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第5話:気付いたら・・・
〜気が付いたらまた来てました・・・〜

奥米トンネル
2004年11月
最近、舗装林道をオンロードバイクで走る事に凝り始めている。
しかも、千葉県内。
春から初秋にかけては、ZZRで県外を中心にツーリングを重ねていたが、
これからの季節(現在11月中旬)に県外へ行くとなると、早朝・夜のライディングが非常に辛い・・・。
寒くてたまらん・・・。昔はそうじゃ無かったんだけど・・・。
で、今回もまた千葉県内の林道を走ってきました。
と言っても、今回はホントにプチプチツーリングです。
走行距離240km。
おなじみの館山道終点から県道92号線経由で、国道465号線に。
今日はなんとなく、六本木林道へ寄ってみた。
知る人ぞ知る、あの六本木林道です。
ZZRの為、当然走れません。
なんとなく歩いてみたくて・・・。

ここが六本木林道の入り口です。
いつもながら、ゴミや廃棄物の散乱がヒドイです。
で、このままバイクを停め、歩いていきました。

すぐに最初の素掘りトンネルが現れます。
車だとなんとも思わないが、さすがに歩きだと不気味な感じ・・・。

F2.8 2秒露光 ISO800相当 実際は真っ暗です。
そうです。よ〜く考えたら、歩きという事は照明器具がない、と言う事なんです。
出口の明かりを頼りに、真っ暗な素掘りトンネルを歩く・・・。
トンネルの中はかなりヒンヤリとします。
天井から崩れたのか、所々に落石のような岩があります。何度つまずいたことか・・・。
で、結局この林道は、この一つ目の素掘りを抜ける途中で引き返しました・・・。
ちょっと無茶だった・・・。
バイクに戻り、三島湖方面へと向かう。
国民宿舎清和を抜け、三島湖畔を走る。
三島湖にはボートで釣りを楽しむ観光客の姿がチラホラ。
紅葉もいよいよこれからってところだ。

三島湖にかかる橋を抜けると、奥米トンネルがある。
このトンネルは、ナトリウムの照明、素掘り、S字と、非常に雰囲気の良いトンネルである。
表紙の画像がこの場所です。

F2.8 2秒露光 ISO800相当
ナトリウム照明の下では、ワインレッドのZZRがブラックに見えます。
奥米トンネルを抜けると、舗装の大鹿倉林道への分岐があります。

全線で2〜3キロなのですが、ここはかなりステキな林道です。
なんと言っても、適度なワインディング、道幅も広く、気持ちよく走る事が出来ます。
この林道は房総スカイラインへの抜け道ともなっており、車もそこそこ通ります。

房総スカイラインに出たところで、来た道を引き返す。
今度は下りメインとなるが、新品のタイヤとあいまって、これまた気持ちよい走りができる。
林道の始点まで戻り、今度は奥米台トンネル方面へと走る。
途中から林道三間線となり、林道香木原線へと繋ぐ。
ここは前回も走ったルート。
なので、三間線と香木原線の合流点で、またまた引き返す。
それにしても、房総のこの辺りは素掘りトンネルのデパートだ。
あちこちにポカッ、ポカッて穴が開いてる感じ。

▲この穴も向こう側に抜けれる。とは言え、抜けるとすぐに崖。
かなりビビった・・・。

またまた三島湖畔へと戻る。
国道410号線に出て、すぐにわき道に入る。
しばらく田んぼの中を走ると、右手に高宕林道の入り口。と言うか、正確には終点になる。

トンネルを幾つか潜ると、高宕林道の支線分岐へと出る。
いわゆる三叉路だ。舗装もここで終わり。
下の画像の左手が支線、右手にいくと高宕林道。
とは言え、ここは道路崩落の為、現在は通行禁止。
この林道にも素掘りのトンネルがいくつかあった気がする。
道路崩落通行禁止は、私の記憶によればもう既に10ヶ月以上になるはず。
一体いつになったら通れるようになるんでしょうか・・・。
ま、いずれにしろ、このオートバイでは無理ですが・・・。


来た道を戻る。この林道もアチコチでがけ崩れが見られた。
路面に落ち葉が散らかっているのを見ると、普段はほとんど車の往来がない事が分かる。
で、さらに国道465号線方面に戻る。
途中、西日笠林道を軽く走る。

罠に注意なのか、イノシシに注意なのか・・・?

あ、罠だ。

ここにも。
途中、高宕林道の始点へも行ってみる。
ま、何も変わってなかった。

トンネル入り口から撮ってみる。
道路崩落により通行禁止だ。
ここで今日は終わり。
それにしても、千葉県の紅葉はホントに遅い。
この分だと、11月下旬前後が見頃かな〜と期待しながら、来た道を引き返すのだった。

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