平成16年 3月 19日
数年前、私がテレビを見ていると ( どこのチャンネルだったかは定かでないが )アメリカの女性で
両足がないのにも関わらず未だ小さな男の子を育てながら、厳しい社会の中、日々明るく戦って
居られる姿に痛く感動し。更になんと驚くことに、自分で車に乗り運転までしているではないか
まさに私は脳天をかち割られ身体に電気が走る程のショックを受けたのを今でも忘れません。
嗚呼 なぜ今まで気がつかなかったのだろう。これこそが今私がやらなければならない仕事では
ないか そして身障者の方が自分で何処へでも走らせることが出来るならば素晴らしい事だ。
そこで私は考えました、どうせなら何処にもないものを作りたい自分ながらに想像をめぐらし一応
設計図も書いてみました。ワンハンドコントロールそうです一本のスティックレバーで、すべての
操作をする。しかしながら私のように資本もなく小さな工場では開発にかなりの金と時間が掛かる
事が予想され今は辛抱する事に決め出来ることから進めようと作り上げたのが、この装置です。
シフトレバーの手前に見えるのがアクセルとブレーキを一本で操作する( 戦闘機のレバーを意識
して作りました。) 物です。写真では見えませんがノブの上部にブレーキロックボタンがついてます。
ハンドコントロール車 (手動運転装置) 完成