4月の第2週末になっても 裏庭は まだまだ多くの雪で覆われている。 それでも 裏山の上部では 少しずつ地面が顔をのぞかせ、 斜面下には 雪解け時期だけできる 小さな池も現れた。 本格的な雪解けはもうすぐ・・・ 小屋の窓から眺める 靄のかかった景色にも なんとなく春らしい雰囲気。
裏庭小屋を建てて 10年目の春、 この時期 ほぼ毎年 訪れるところがある。 『 沼の平 福寿草群生地 』 今年 群生地の残雪は多めだが、雪が解けたところから次々に 福寿草が花を咲かせている。 今年は 訪れたタイミングが良かったようで、福寿草は見頃の花ばかりだった。 「カタクリ、アマナ、エンゴサクがまだなので 少し残念な気もするけど・・・」
福寿草を堪能した後はいつものように 集落の会館で村人が手打ちした蕎麦と天ぷらをいただき、 今年は 集落内にある 他の群生地にも足を延ばした。
物産コーナーで買った 浅葱を その夜 小屋で味わいながら 春の訪れを 実感する。 小屋周囲に まだまだ雪があっても 福寿草の花と 夕食の浅葱で 春を感じて 明るい気分がする 4月初旬である。