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「年齢を考えると きっとこれが最後になるだろうから・・・」
この夏 共に86才になる私の両親から 小屋再訪の打診メールが届く。
最近少しずつ衰えてきた母のことを考えると 確かに今回がラストチャンスかもしれない。
気候や景色の美しさを考えて 秋の旅を勧めたが、
「少しでも早い方が良い」と 7月 「海の日」の連休にやって来た。

連休直前に 西日本では梅雨明けをしたが こちらはまだ梅雨真っ只中、
時々青空が見えて太陽が顔を出すことがあっても 概ね「曇り時々雨」の連休だった。
  
トラノオ、クサレダマ、ホタルブクロなど 夏の花が咲き始める 7月半ばの裏庭

テーブル上では ヒメジョオンと小さなアジサイが メインを飾り、
タイムやオレガノなどのハーブが 脇役参加

小屋では 涼しい風が吹き抜けるテラスにいることが多かった両親、
テラスで静かに過ごしていると、、、

普段 めったに見ることがない野ウサギが 姿を現した。
「前来た時も ここでウサギを見た」 と父。 なんと ラッキーなことか ・・・
ちょっとでも時間があれば 働き者の彼はいつものように 草刈り。 一方 両親と私はテラスでお茶したり、花の写真を撮ったり、料理をしたり・・・

「家で絵を描くときのために 花の写真を撮っておこうと思って・・・」 と父。
「ここでの料理は おままごとみたいで 楽しいわ♪」 と母。
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