| 宮間利之の率いるニューハードは日本のビッグバンドの中で最も歴史が長く、海外の 有名なジャズフェスティバルに数多く出演し国際的にも高い評価を得ている。 サウンド指向は、創設以来一貫してモダンジャズを守りながらも更に、時代、ファッシ ョン の変化とともに、コンテンポラリージャズにも意欲的に挑戦し、この数年若手実力派ミ ュ ージシャンが難関を経て入団している。 リーダー宮間利之は1921年千葉市生まれ。1939年海軍軍楽隊に入団。「大和」な ど 歴史的な戦艦を乗りついだ。 戦後すぐ”解禁”になったジャズ界に入 り、アルトサックス 奏者として実力を発揮、 当時最新のビーバップなどを米軍将校などから吸収。195 0 年、10人編成「ジャイブエイセス」を結成。1958年フルバンド編成に拡大、「ニュー ハード」 と改称し、TV、レコード界で活躍、たちまちトップ・ビッグバンドの地位を固め る。以来、日本でもユニークな、モダン・ジャズの世界を中心に、意欲的な創造活動を 展開、スイングジャーナル、ジャズディスク大賞など数々の栄誉を獲得。 |
1969年 LP「パースペクティブ/ニューハード」ジャズディスク特別企画賞受賞
1970年 LP「天秤座の詩/ニューハード+佐藤充彦」ジャズディスク大賞受賞
1971年 LP「牡羊座の詩/ニューハード+富樫雅彦」日本ジャズ賞受賞
LP「四つのジャズ・コンポジション」芸術祭優秀賞
1972年 LP「やまたいふ」芸術祭優秀賞
1974年 モンタレ−・ジャズフェスティバルに日本から初出演
1975年 ニューポート・ジャズフェスティバルに出演
1977年 LP「オーケストレーン」ジャズディスク特別企画賞受賞
1978年 南米国際親善公演
1982年 インド国際親善公演、ボンベイ・ジャズ・ヤトラに出演
1984年 東欧国際親善公演、フランス・ニース・ジャズフェスティバルに出演
1985年 宮間利之が南里文雄賞受賞
1993年 ニューポート ・ ジャズフェスティバル in 斑尾に出演
1994年 「 ビート・ジェネレーション 」 を発表
1995年 宮間利之音楽生活50周年、ニューハード結成45周年コンサート
2000年 ニューポート・ジャズフェスティバル/ニューハード結成50周年コンサート
2001年 「NEWHERD」50周年記念コンサートが文化庁・芸術祭・優秀賞を受賞。
宮間利之とニューハードのホームページはこちら
結成50周年を迎えビッグバンド・ジャズ新時代を切り開く活動を展開
アルバムの一部⇒
http://www.jck.net/newherd/disco/discography.html
http://jp.youtube.com/watch?v=lJQnt1BO1r8 10月27日(金)午前11時頃、私は目覚めた。今日は、よみうりホールで大事なコンサートがある日なのだ。こうはしていられない集合時間(入り時間)は13時そして13時30分からリハーサルが始まる。(私の家から、よみうりホールまでは電車で30分位のところだ。)私は部屋の掃除を簡単にすませ、いそいで支度をしギターをかかえ現場へと向った。
どうやらメンバーの中では早く着いた方のようだ。13時30分から、リハーサルははじまった。いきなりすごいフリージャズの音合わせからだった。やまたいふ(佐藤元彦)、ふりそで(山木幸三郎)、いきすだま(前田憲男)、かぎゅうらく(佐藤)、おみくじ(山木)、落書き2000(前田)と舞台げいこは進み休憩に入った。ここまでが1ステージ目のメニューである。日本風のフリーな物が中心である。2ステージ目のリハーサルがはじまった。なんと!センチメンタルジャーニーからはじまった。NEW HERDの50年の歩みを現在までのダイジェスト版で聞かせる趣向をこらしたステージが組まれていた(構成、脚本、編曲/前田憲男)。1ステージと2ステージの曲調の落差はものすごいものがあった。休憩時での気持ちの切り替えが、ひとつのキーポイントになりそうであった。
リリハーサルはなんなく終わり、食事になった。食欲はあまりなかったが「腹が減っては何とか・・・」なんてことわざもあるので、幕の内弁当をしっかりと食べた。「おいしゅうございました。」食べ終わると大体17時30分くらいでした。本番は18時30分からであった。
どんちょうが、上がると同時にコンサートは、はじまった。暗闇から少しずつ明るくなる照明に照らされたメンバーは全員黒のタキシードに身を包んでいた。「やまたいふ」からだ!ものすごく静かにはじまり、はじけながらだんだん盛り上がって最後にジーンとくるすばらしい演奏になった。(本当は35分位の大曲なのだが、この日は短縮し20分ほどのサイズで演奏した。)司会の、悠雅彦さんが、NEW HERDのアートな部分をセツセツと語りながら順調に1曲ずつこなし、1ステージは終わった。(ニューハードは昔からこのような珍しい曲にとりくんでいます。私はこういったステージが本当にありがたいな〜と思っています。)
休憩の間に気持ちを切り替え2セット目がはじまった。なじみのスイングナンバーでお祝いに駆けつけた観客一同とで、ものすごい盛り上がりをみせた。最後はNEWHERDの十八番ディジーガレスピーのマンテカをアクセル全開で、とどめをさした。どんちょうが降り今日の仕事は終わった・・・かに思われたが、観客のアンコールの手拍子が鳴りやまなかった。リーダーの宮間さんが、大きな声で「じゃあ ドナリ−!」と怒鳴り?どんちょうが閉まったまま演奏は、はじまった。イントロが聞こえてきた観客は、大きな歓声をあげた。アンコールに応え、より一層、激しくエネルギッシュに燃え上がるNEW HERD のメンバーの姿を目に焼き付けて帰ってくれたことであろう・・・
とにかく大勢のお客様に温かく見守られながら、ニューハード50周年記念コンサートは幕を閉じたのであった。思いつくままに書き綴ってみました。乱文にて失礼します。 by CozyShiozaki
授賞式は、一月一八日、東京都内のホテルで開かれた |
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| 【 音楽】(大 賞) 西潟昭子=「三絃リサイタル二〇〇〇」 (優秀賞)宮間利之&ニューハード=「50周年記念コンサート」 富士松魯遊=古典演奏会「新内節の源流を求めて」 読売日本交響楽団=「読売日本交響楽団三八八回定期演奏 会」 (新人賞) 松原勝也=「無伴奏ヴァイオリンリサイタル Vol . 6」 音楽以外の部門は省略しました。 |
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塩崎浩二 JAZZGUITAR 一本勝負 |