
山下洋輔(PIANO)1942年東京都生まれ。69年山下洋輔トリオを結成。他に例を見ないスピード感とパワー溢れるフリージャズでジャズ界のみならず、日本の現代文化シーンに大きな影響を与える。オーケストラや和太鼓など様々なジャンルの音楽との共演を意欲的に行なっている。海外での評価も高く、モントルー等の有名ジャズフェスティバルをはじめ、国際交流基金の主催によるアフリカツアー、特にカーネギーホールでのブァ−ブ設立50周年記念コンサートには、日本ただ一人招かれる。最近では、今村昌平監督の映画「カンゾー先生」の音楽を担当。また96年から洗足学園短期大学ジャズコースの客員教授・代表を務める。演奏のかたわら、多数の著書を持つエッセイストとしても知られる。日本を代表する文化人である。
富樫雅彦(PERCUSSION)1940年東京都生まれ。14歳のとき、松岡直也トリオでデビュー後、渡辺貞夫率いるコージーカルテットに迎え入れられ注目される。その後山下洋輔とカルテットを結成。実験的なジャズを演奏するなど幅広く活躍するが、不幸にも車椅子の生活を余儀なくされる。約一年間の療養後再起を果たし、さらに独自の音楽世界を追求する。スティーブ・レイシー、ドン・チェリー等とのバンド活動、さらにゲイリー・ピーコックやリッチ−・バイラーク、チャーリー・ヘイデンとの共演など、海外の有名ミュージシャンからの評価も絶大である。「スピリチュアル・ネイチャー」でジャズディスク大賞の金賞など数々の賞を受賞。昨年の夏、山下洋輔トリオを結成。ライブアルバム「BalladsFor You」が発売中。
今田勝(PIANO)1932年3月21日東京生まれ。明治大学卒業。第19回南里文雄賞受賞。全国各地のコンサート、フェステイバル、ライブハウス等で精力的な活動を続ける。40枚に及ぶリーダーアルバムを発表。モントルー・ジャズ・フェステイバル、横浜ジャズプロムナード等に出演。98年長野冬季オリンピックにジャズで参加。ジャズの振興と向上に努力した事により(社)日本音楽家協会から表彰される。神戸大震災チャリティ・ジャズ・フェスティバルには発起人の一人として企画、構成、プロデユースに参加。日本ジャズ界を支える重鎮。
稲葉国光(BASS)1934年静岡県生まれ。人気、実力共にトップベイシストとして不動の地位を築いている日本を代表する名プレイヤーである。八木正生トリオ、白木秀雄クインテット、日野 正クインテット、鈴木宏昌トリオなどのトップグループで活躍。1979年、山本剛トリオのメンバーとしてモントルージャズフェスティバルへの出演をはじめ、数多くのジャズフェスティバルに出演。また、バーニー・ケッセル、ジョー・ヘンダーソン等のトッププレイヤーのレコーディングにも参加。中牟礼貞則との最新作「WE'LLBE TOGETHER AGAIN」は名作である。
峰 厚介(TENORSAX)1944年東京都生まれ。高校時代にジャズと出会いアルトサックスを始める。70年初リーダー「MINE」を発表し、スイングジャーナル誌読者人気投票のアルトサックス部門で渡辺貞夫に次ぐ第2位となる。2年間のニューヨーク滞在後は、ネイティブ・サンで国際的に活躍。日野 正、富樫雅彦などをはじめ30枚以上のアルバムに参加。リーダーアルバム「MajortoMinor」がスイングジャーナル誌において日本ジャズ賞を受賞。また、ポールウィナーのテナーサックス部門で7年連続で第1位を受賞。日本を代表するテナーサックス奏者。
土岐英史(AltoSax)1950年神戸市生まれ。高校入学後、16歳でプロデビュー。新宿ピットインなどのジャズクラブでセッションを重ねる。大阪音楽大学卒業後、渡辺貞夫、鈴木勲、日野 正、山下達郎、坂本龍一等のセッションで活躍。74年土岐英史カルテットが、第1回新宿ジャズ賞受賞。翌年初アルバム「TOKI」を発表。ライブ活動のほか、スタジオワーク、尚美音楽院の講師など多方面に活躍。また、70年代後半には、松岡直也とウィシングのメンバーとしてモントルー・ジャズフェステイバルに出演。以後自己のグループのチキンシャック、クルージングを初め、佐藤允彦サイファなどで活躍中。現大阪音楽大学講師。
塩崎浩二(GUITAR)1963年愛媛県生まれ。14歳でギターをはじめ、高校時代にYAMAHAのバンドコンテストで優勝経験を持つ。高校卒業と同時に寺内タケシとブルージーンズのバンドボーイとして上京する。1983年武蔵野音楽学院(プロ養成科)に入学し、ジャズを学ぶ。現在、「宮間利之とニューハード」を拠点とし数々のコンサートツアーに参加。現在、各種セッションや、自己のグループでの活動の他、ギター教室の運営を通し後進の育成にも力をそそいでいる。
井野信義(BASS)1950年東京都生まれ。高校時代からベースを始まる。卒業後、生涯の師となる高柳昌行と出会い他界するまで演奏活動を共にする。鈴木勲、渡辺香津美、日野 正、佐藤允彦等のグループで活躍。79年のメールスジャズフェスティバルへの出演をきっかけに、欧州のあらゆるジャズフェスティバルに出演。国内ではエルビス・ジョーンズのレギュラーメンバーとなる。現在ソロ活動のほか、富樫雅彦JJスピリッツ・インターアクション、板橋文夫ミックスダイナマイト等で活躍中。
村上 寛(DRUM)1948年東京都生まれ。成城大学在学中に本多竹廣トリオで若干19歳にしてプロデビュー。以後、菊池雅章、渡辺貞夫のグループに参加。ゲイリー・ピーコックやマル・ウォルドロンなど国内外の様々なミュージシャンとのレコーティングを果たす。本多竹廣、峰厚介らとネイティブ・サンを結成し、日本のフュージョン界をリードする。峰厚介、板橋文夫、井野信義とのフォーサウンズでは演奏だけでなくプロデューサーとしても活躍し、高い評価を得ている。現在自己のグループのほか向井滋春、中川昌三、益田幹夫等のバンドで活動中。日本を代表するドラマーの一人。
福村 博(TROMBONE)1949年東京都生まれ。22歳で渡辺貞夫クインテットのレギュラーとなる。24歳のとき、スイングジャーナル誌読者人気投票でトロンボーン部門のポールウイナーに選ばれる。その後ニューイングランド音楽院に留学。80年からネイティブ・サンのメンバーとなり、数々のコンサートツアーやレコーデデューサーとしても活躍し、高い評価を得ている。現在自己のグループのほか向井滋春、中川昌三、益田幹夫等のバンドで活動中。日本を代表するドラマーの一人。
松島啓之(TRUMPET)1967年神奈川県生まれ。中学時代にトランペットをはじめジャズに目覚める。高校卒業後2年半ボストンのバークリー音楽院に留学。帰国後、リー・モーガンやクリフォード・ブラウンを彷彿させる力強いスタイルで各方面の注目を浴びる。日野元彦、峰厚介、本多竹廣等のグループで活躍後、現在は自己のクインテットで活躍中。五十嵐一生、原朋直、と共にトランペット3羽烏として人気上昇中。最新作「ハッピー・タイムズ」をはじめ4枚のアルバムが発売中。
山岡未樹(VOCAL)北海道生まれ。東京教育大学在学中ジャズに魅了される。76〜77年大橋巨泉とサラブレッズに在籍。日本テレビ「11PM」、TBSラジオ等に出演。81年「I'mAWoman」でプロデビュー。88年グレンミラー楽団と共に全国ツアーに出演。89年第5回ツムラ・ジャズ・ボーカル賞「新人賞」受賞。現在、都内のライブハウスを中心に、各種ジャズフェスティバルや都内のホテルのラウンジなどで活躍中。特にスタンダードナンバーをストレートに歌う唱法と洗練されたステージトーク、明るい人柄で人気を集めている。
第3回 なかのぶジャズフェスティバル あなたが選ぶ名曲ベスト10 2009年 3月29日(日) 荏原文化センター(品川区)全席自由 会場:14:30 開演:15:00〜(20:00位まで)4,000円
先日(2009/3/29)『第3回なかのぶジャズフェスティバル』が大盛況で大成功に終わりました!
★お客様の感想文を発見↓僕の飲み友達だそうです♪誰だ? http://dp.tosp.co.jp/index.php?action=blog_view_entry&ocd=user&oid=5596&eno=1818 ★僕の感想です。 出演ミュージシャンは以下の通りです↓ 山下洋輔(p)、日野皓正(tp)、今田勝(p)、稲葉国光(b)、峰厚介(ts)、向井滋春(tb)、 中村誠一(ts)、村上寛(ds)、池田篤(as)、塩崎浩二(gt)、佐藤慎一(b)、小山太郎(ds)、 片岡雄三(tb)、大田剣(as)、片倉真由子(p)、市原ひかり(tp)、SARI(vo)、 地元アマチュアバンド、相倉久人(司会) 当日僕は会場にかなり早めに入ったつもりでしたが山下洋輔(p)さんが既に控え室にいらっしゃいました。13:00には全員揃い13:30位から曲の打 このフェスティバルは3部構成で、 そしてコンサートは無事に楽しく終わったかのように思えたが・・・・・ 予定していたアンコール曲を2曲披露した。 アンコール1曲目はなんと日野皓正(tp)さんと山下洋輔(p)さんのDUO♪はじめ何の曲を演奏しているのか良く解らなかったがキャンディだったようだ。こ |
THE4thNAKANOBUJAZZFESTIVAL
買い物しながらリクエスト 2010年3月21日(日) 開場 14:30〜、開演15:30〜 会場:荏原文化センター 全席指定¥5,000 |
●出演者●
山下洋輔(p)、土岐英史(as)、向井滋春(tb)、峰厚介(ts)、中村誠一(ts) 小笠原拓海(ds)、稲葉国光(b)、古野光昭(b)、小山太郎(ds) 米田裕也(as)、松島啓之(tp)、塩崎浩二(gt)、清水絵理子(p)、今田勝(p) 片岡雄三(tb)、守新治(ds)、柳原旭(b)、石川広行(tp)、ギラ・ジルカ(vo) ●司 会● 相倉久人 (MC : 遠藤みか) |
【プログラム】
第1部 地元ジャズメンお披露目ライブ(アマチュアバンドによる演奏) 第2部 なかのぶジャム(プロミュージシャンによるここでしか見られないスペシャルセッション) 第3部 「名曲ベスト10」コンサート(投票で選出された10曲をプロミュージシャンが演奏) 抽選会:当日会場にてお買い物券プレゼント!(共催・協力店で使える「お買い物券¥2,000」相当が100名に当たります。中延地区商店街 提供) 【楽しいイベントも開催】 セレモニー&ストリートライブ2/6(土)14:30〜16:30昭和通り商店街、2/7(日)14:00〜16:00 TSUTAYA中延駅前店前、 2/14(日)14:00〜16:00荏原中延駅前、2/21(日)14:00〜16:00 中延一丁目防災広場、2/28(日)14:00〜16:00中延スキップロード |
| 感想文 THE4th なかのぶジャズフェスティバル 2010/3/21に『第4回 NAKANOBU JAZZFESTIVAL』が荏原文化センターで超満員御礼で大成功 に終わりました。 出演者は、今田勝(p)、山下洋輔(p)、稲葉国光(b)、中村誠一(ts)、峰厚介(ts)、土岐英史(as)、 向井滋春(tb)、古野光昭(b)、守新治(ds)、小山太郎(ds)、松島啓之(tp)、塩崎浩二(gt)、片岡雄 三(tb)、清水絵理子(p)、柳原旭(b)、小笠原拓海(ds)、米田裕也(as)、石川広行(tp)、ギラジルカ (vo)で、司会は相倉久人さんでMCは遠藤みかさんでした。 このコンサートは3部構成で、まず第@部は地元ジャズメン、3グループ(まつビッグバンド、海 老久、島田啓助ビッグバンド)による演奏で観客を魅了した。演奏者は日頃の実力を十分に発 揮してエキサイトな演奏を繰り広げた♪ 第A部は、いよいよプロミュージシャンによる演奏で、シスターセイディ、ユニット7、イスラエル、 山下洋輔グループオリジナル曲、OnThe Sunny Side Of The Street、ハニー・サックルローズ、 HipCity(ドラムセッション有)などの曲を洗礼された素晴らしい演奏で観客の度肝を抜いた!僕 はA部は5曲参加させて頂きました。オンザサニーとハニーサックルとHipCityは、ほぼ全員参 加のビッグバンド状態での豪華過なサウンドでした。この3曲なんと!僕がアレンジしたんだけ ど、皆さんカンペキに演奏して下さって、チョー嬉しかったです♪ 第B部は、地元商店街で、馴染みの有る50曲の中から、アンケートでリクエストして頂き、上位 10曲を演奏するという趣旨で、まず10位に選ばれた『Confirmation 』を土岐英史と石川広行ら でバッピーでノリノリなセッションが繰り広げられた。9位は『 Autumn In New York』で峰厚介が 次から次へと涌き出る美しい音色を奏で観客は、ジャズの調べに酔っていた。8位は『 Tenderly』この曲は向井滋春さんと片岡雄三、新旧トロンボーン協演となった。僕もアドリブを取ら せてもらった。 7位はなんと!『 哀愁のヨーロッパ』これはギターの曲というイメージが強いため僕が演奏する ことになった。僕はスーパー400にオーバードライブ&チョーキングをブッかまし、滅多に聴けな い演奏を、今田勝(p)、米田裕也(as)、守新治(d)、古屋光昭(b)の力のこもった素晴らしい演奏の 上に乗っかってガツンと一発!繰り広げました。・・・あとで聴いたらギターの音のバランスが大 きすぎギョエ―!でしたが、開場内は最高だったと聞き安心しました。 6位は『 We Are All Alone』これはギラジルカさんがダイナミックに歌い上げ観客を魅了した。 5位は『 ラプソディ・イン・ブルー』オーケストラで奏でられることの多いこのクラシックを、山下洋 輔がピアノソロで、いとも簡単に自分のプレイスタイルに移し変え聴き応えの有るどころではな い、素晴らしい作品として観客に音を放った!この演奏を聴けたお客サンは本当にチョーラッキ ーだったと思います。 4位は『追憶 』は軽快なサンバで向井滋春と米田裕也、塩崎浩二、清水絵理子、小山太郎、稲 葉国光で激しいアドリブ合戦を繰り広げた。3位は『 いそしぎ』は中村誠一が大人のムードで豪 快に歌い上げた。アドリブを急に僕にふられたのはビックリしたけど、すぐに音の中で飛ぶ様 で、泳ぐ様な気分で奏でることが出来たのがとても嬉しかった。 2位は『テキーラ』これは、ほぼ全員参加でパワフルにアドリブも冴え渡っていた。観客はラテン のリズムに心躍らせており、演奏が終わった時の皆の笑顔が、おそらく一生忘れられません (笑) じゃじゃじゃじゃーん♪1位はなんと『ルート66』これはギラジルカサンに歌ってもらい、ブルース コードで全員でのジャムセッション大会となりました。どこまでも盛りあがるのかと、お客サンを心 配させたり、最高潮に盛りあがったりしながら、本日の最後の演奏である1位の曲『ルート66』 が終わった時、観客と出演者そして関係者、スタッフ一同、今日の素晴らしいコンサートが本当 にありがたかったと思ったことであろう。 本日のコンサートはこれで終わりとするのは勿体無い・・・開場からアンコールの拍手が永遠と 鳴り止まない。実はアンコールは用意しておいたんですが。「拍手も鳴り止まないからやろう か!」みたいな感じで、『チェロキー』を、出演者全員!参加で大ジャムセッションを繰り広げ、関 係者スタッフによる夢のような素晴らしい今年の企画は、幕を閉じた。聴きに来て下さったお客 様、本当に有難うございました。来年もきてネ〜♪ 終わってからの打ち上げが、またチョー盛りあがって完全燃焼! 「とにかく最高やったぁ!貴重な体験を有難うございました。」 塩 崎 浩 二 |
TEL :(03)3788-6165
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