さてさてT−REXの余りパーツを有効活用してみましょう。

うまくいくかな〜?

  巻き線は初挑戦

    ターン数は?、パワーは足りるのか? 


どうにか巻き線が完了!、「いや〜疲れた〜〜、二度とやりたくねー」

AirCraftの説明どおりシングル巻き26ターンとしました。

シャフトはピッチレバーを通す必要があるため、真鍮パイプで製作、φ3xφ2の物とφ2xφ1の物を

入れ子にしてエポキシで接着します、中心の穴を接着剤で塞がないように注意します。

長さは43mmです。

 スライダー部分は真鍮パイプφ4xφ3x16mmで作り変えますPCプレートとはロックタイトにて接着

します、この時、真鍮パイプとアームは極力直角になるように注意します、僕はエアーブローを吹き

付けて高速回転させて遠心力で直角を出しました。

狂っているとプロペラのトラッキングズレが生じると思われます。

 ペラはとりあえずGWS DDペラEP-7035を使用しました。

根元から切る前に両ブレード同じ位置にドラッグ穴φ2を開けて、それから切断しました。

ピッチ制御するためのリンクで、φ1ピアノ線です。

先端についているのはモータのシャフトに使用しているのと同じ太さの真鍮パイプです。

仮組みしてみました。

ピアノ線をサーボで出し入れしてピッチ制御するのですが、ピアノ線はモータと一緒に回転するので

サーボとの間をベアリングジョイントします、これから製作するところです。


 

製作したジョイントがこれです

アルミパイプφ6×φ5×8mm長の両側にフランジ付ベアリング2×5×2.3Fをはめ込みロック

タイトで固定し、内側にφ2×φ1真鍮パイプを入れて固定、さらに外側には真鍮パイプをエポキシ

で接着しました。

このようにφ1のピアノ線を真鍮パイプにロックタイトで固定してリンクします、もう外せません。

こちらはモーターを機首に固定するためのブラケットを0.3mmアルミ板で作り両面テープで貼り付け

ました、M2のビス4本で取り付けます。

つけてみたらグラついて不安になり、結局エポキシで固定してしまいました、もう外せません。

完成しました〜!

アンプ : フェニックス10

サーボ : BMS−306BB 4個(エルロン・エレベータ・ラダー・ペラピッチ)

リポ : KOKAM 340mAh−3S

受信機 : OK−RX7(スポンジケース使用)

全備重量 : 195g(上記の機材、リポも含む) さすがに軽いですねぇ

 

 さ〜てこれからセッティングだぁ

雰囲気として、正ピッチでの引きは十分でした、

逆ピッチでの推力は期待していた程は出ませんでした、電流食う・強力な反動トルクを受ける

など、プロペラの捻りの影響が半端じゃないですね、当たり前なのだが。

まずは普通に飛ばして見るとしましょうか。


 セッティングですが、よく耳にするのがガバナーを使い回転速度一定にして、

ピッチで推力コントロールするというのがありますが、今回使っているペラは

7×3.5DDですので3.5ピッチ用のねじりがついていて、ピッチをずらすと効率が落ちる

ので、普通にスロットルコントロールとしました。

飛ばして見ました。 良く飛びます、推力も十分です。

フルスロットルでの電流値は5〜6Aでした。

 逆ピッチのセッティング

プロポのコンディションを新たに作って、ヘリのアイドルアップの様に操作する事にします。

スロットルスティックの下側1/3を逆ピッチ用に、上側2/3を正ピッチ用として、

プログラムミキシング(カーブタイプ)を使ってピッチを変えます、逆ピッチ量も固定とします。

スロットルカーブは33%付近が最低となる「V字型」です、ただし最低位置でもペラは

停止させず、ほどほどに回しておきます。

 「正ピッチ」

 「ニュートラルピッチ付近」

 「逆ピッチ」

逆ピッチでフルスロットルの電流を測定してみたら10〜11Aも流れていました。

 フライトテスト

10m位高度を取り、恐る恐るダウンに入れて真下を向けました、ここで一気に逆ピッチフル!

ペラがすごい音を立ながら機速が落ちていきます、しかし減速するものの停止までの力が出ません。

舵は普通に利くので怖くはありませんでした。

次にフォールの時に逆ピッチを入れてみました、これは機体が一瞬停止し、ビデオで見たような

動きになりました、なかなか楽しいです。

 ペラを交換

逆ピッチの効率を改善しようと思い、ねじりの少ないペラを探したところ、8×6スローフライペラが

良さそうだったので交換しました。

 「正ピッチ」

 「ニュートラルピッチ付近」

 「逆ピッチ」

逆ピッチの量を増やしました、電流は10〜11A程度です。

すでにリポの限界を超えておりすぐに電圧降下して電流も下がってしまいパワーが持続しません。

リポを交換しました、10A放電に耐える様HORNET640-3Sを使用。

 フライトテスト

失敗、残念ながら殆ど改善しませんでした。

どうやらペラの翼型、キャンバーの影響が大きい様で・・・

 もうこれしかない

結局テールローター位しか思い浮かばず、古い60用のテールローターを加工してつけました。

左が原型、真ん中が加工したものです。

(そのまんま付けたかったけれどグリップ厚が合わず装着できません)

並べてみるとこんな感じです、ちょっと短いかな?

電流測定した所、正逆ピッチともに8〜9Aでした。

 フライトテスト

通常飛行のパワーが大分落ちました、トルクロールは問題ないけれど姿勢が大きく崩れた時の

リカバリーは出来そうにありません。

いよいよ逆ピッチです。 真下を向けて〜えいやっ!

・ ・ ・止まった!

そしてバックで上昇!・・・し始めたら姿勢が崩れたので正ピッチで逃げました。

おもしろい〜

何回かやっているうちにコツがわかってきました、止まったところでスロットルを弱めてバックし

ないようにしてあげると、意外と姿勢を保ってくれます。最高記録は3秒位でした。

ロールさせるともっと長続きするのかな?

 ケータイで撮ってもらった動画


「終わってしまった」

新しいペラを作りテスト中の事でした

左手に機体と電流計を持ち、右手で送信機のスロットルを徐々に上げていくと、激しい「バン!」

という音とともに機首が弾け飛びました。

モータは外れ、遠くに落ちていました

新しいペラは前回使った60用のテールブレードを長さそのままでグリップ部を薄く削り、

ハブに入るようにしたものです。

弾けた原因はブレードの取り付け部が耐えられず片方のブレードが吹き飛んだ後、

バランスを崩したペラが激しく振動して機首をグシャグシャにしたのです。

良く観るとM2のビスも曲がっています

「ちょっと無茶しすぎましたかな、反省・・・」

吹き飛んだブレードが右手に当たりましたが、怪我をしなかったのが不幸中の幸いです

しかしです

「ガーン!」

右手に当たった破片は実は送信機の液晶パネルを直撃していたのです。

表示以外の機能は動いているようだけど・・・

メーカー修理に出すとメモリーしている大切な機体データ消されてしまうかも

データパックにコピーしたくても表示が見えないんじゃ出来ないし。

困った・・・


直りました。

実は調子の悪い送信機をもうひとつ持っていたのです。詳細はコチラ

これにてショックフライヤーネタはおしまい。