Make誌の方法によるシガーボックスギターの製作
2007.01.30
一応完成。
フレットはクギを使うんですがまだ付いてないです。
で、チューニングなわけですが、音があんまり良くないです。構造的には共鳴箱があるのでそれなりに大きな音がでますが、ナイロンロープじゃ幾ら張っても、もさっとした音しかでませんねぇ・・・もっと折れるぐらい張らないとだめなんだろうか。それとも弦を本物のギター弦に換えればいいのだろうか。はたまた他に弦に使えるものがあるのだろうか。
それにこのMakeの方法だと、せっかくのイラストが隠れてしまうではないか!と思ったら2x4建材でシガーボックスギターを作る場合、箱に建材(つまりネック)を埋めてしまうのが普通らしい(参考までにその手で有名なサイトシガーボックスギターズをご覧ください)。それだと箱の加工が必要で、作るのが多少は面倒だが、その程度はすぐできる。今度は埋め込む形でやってみよう。あとやっぱりギターはそもそも弾けないんだから、ウクレレのチューニングでできるよう4弦でネックの短いのを作ろう。
とにもかくにも楽器らしい音を出すにはもう何丁か作らないとダメっぽいです。
課題を残しつつもとりあえず完。
2007.01.29
シガーボックスギターって何ですか?
歴史的な話は置いといて、要するに葉巻の入っていた箱で作るギターです。それもMake誌に掲載されているかなり雑品風味の高い方法で作ります。こんなもんで音が出るのかいな?と思うんですが、Make誌の編集長が作って演奏したビデオ(MediaというところにあるQuickTimeビデオを見てください)を見た感じでは、かなり良い感じです。
まずは問題の完成品ですが、こんな感じです。
Vol.4です。
まあこんな感じです。昔ながらのシガーボックスギターは、一般的なギターと同じようにネックを箱の横につけるんですが、Make誌の方法はネックをもうべったり箱の上につけてしまうというコロンブスの卵的発想です。しかも弦は100円ショップのナイロンロープです。ネック部は2x4建材です。
材料はφ6mmの丸カンボルト・蝶ネジ・平ワッシャ、輪ゴム、クギ、接着剤、2x4の建材長さ3インチ(91.5cm)、1/2インチの角材、1/4インチの角材、ナイロンロープ、タップネジ、そして葉巻の箱(つまりシガーボックス)です。葉巻の箱が無い場合は、適当な木箱ならなんでもいいです。例えば素麺が入っている箱とか。多少小さくても、密閉された木箱であればいいです。
組み立て精度はかなり適当でいいのですが、記事がインチで書いてあるので、インチの定規を用意しました。というか、こういうこともあろうかとアメリカに行った知り合いに頼んで買ってきてもらいました。こんなものを土産に頼む奴はそうそういないでしょう。まあミリに計算するのは一々手計算は面倒なんで。ちなみにインチの定規は日本国内では販売、またはその目的で陳列することは禁止されてます。つまりインチ定規って日本国内で買えないんですよね。
接着剤はセメダインスーパーX。かなり強力ですが、完全につくまで24時間ほどかかります。
とりあえず材料の写真です。
ネックの加工は終わりました。
箱は蓋の部分を接着剤で塞ぎます。蓋が少し浮いているので、完全に乾燥するまで紐で縛ります。
つづく。