白色LEDを使ったライトスタンドの製作(実用2号)
by Tuning Radio
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2005.04.04
このHPは日記なので、本当は日記風に書かなきゃおかしいんですが、まとめてUPします。
白色LEDを使ったライトスタンドは実用1号が完成し、我が妻に使ってもらっていましたが、机の形状が変わって、引っかけタイプの実用1号は使えなくなってしまったのと、明るさがもうちょい欲しいということで、実用2号を作ることにしました。デザインのモチーフは随分昔に見た、あるデザイナーが手がけたというスタンド部分も全部フレキシブルなライトスタンドです。くねくね曲げられるワイヤーがやっと入手できた(というかDIYの店で偶然発見)したので、これを元に作り始めました。まあどうせ作るなら見たことが無いようなもののほうが手作りのダサさが隠せていいんです。きっとそうに違いない。
まずは材料の基本。白色LEDです。13000mcd(ミリカンデラ)の5mmφ白色LEDです。中国製で、10本1000円です。もう日亜じゃないんだ・・・。Vfは3.2Vで、6本使うとして、2本ずつシリーズにして20mA、抵抗は130Ωが良いんだけど、無いから、安全のほうに振って150Ω。電池は006Pにしました。基板は写真の通り。フードは100円ショップで買ったポリプロピレン製のコップの取ってを外して使いました(アクセントにはなるんだが、軽量化のためやむなく)。木製の支柱は基板とフードを固定するのと、006Pを縛り付ける為に用います。
取りあえず計算どおりか実験してみました。OKのようです。
次にLED用の穴と固定用の穴、軸用の棒にも同じく穴を開けます。電池の交換は中心を留める木ネジを付け外ししておこなう予定です。LEDの穴は6個なので、正6角形にしなければなりません。で・・・正六角形の書き方完全に忘れてしまいました。とほほ。中心の放射線の角度が60°なので・・・60°ってどうやって書くの?だめだ全然わからん(定規の60°は正確じゃないので、作図でやらねばならん)。んで数Tの参考書を(こういうことがあるので手元に必ず置いてある)見る。あ、三角比α:2α:ルート3αで30°60°90°だ。
でそれを画用紙に書いて正六角形を作図して、ハサミで切り抜いて基板に当ててマーキングです。
ちゃっちゃとハンダ付けして通電試験。大丈夫なようです。隣は実用1号です。
フードには写真のように取り付けていきます。
パワースイッチは後ろに。フード内の木の棒とグニャグニャ棒(正式名称不明)を取り付けます。グニャ棒はオスネジの頭が出ているので、木の棒はフードに瞬間接着剤で付けてしまい、グニャ棒を後ろから木の棒にねじ込む構造にしようとしたのです。ところがどっこい、手持ちの3種類の接着剤は全部「ポリプロピレンはつきません」と書いてある。木の棒はフードに接着できないことがわかりました。つまり残された方法は、グニャ棒のネジと木の棒を直接瞬間接着剤でつけるしかないわけです。そうするとグニャ棒は二度と取り外しができなくなります。んー分解できないような構造のものはイヤだなあと思ったが、ここでネジを追加で使ったりするとトップヘビーになってしまうし、しょうがないか、と諦めました。
これが一応完成した状態ですが、やはり棒がフードについてないせいで、ライトの部分がグラグラします。そこで、5mm幅のアルミ板を加工してステーを付けることにしました。ところが・・・
あれ?幅が合わない。現物合わせの時に測り間違ったみたいです。
で結局短い物をもう2個作りました。とほほほ。長い方は捨てましたよもう。
ライト部分はガッチリになって、バッチリです。ただ、フード部分が「100円ショップにあったコップ」を採用して、そこから逆算して作ったので、思ったほど軽くならず、触るとグニャ棒がスプリングになってブヨンブヨンします。全体的なバランスを考えると、このコップの径は半分で充分でしょう。いずれにせよ、昔あこがれた高価なライトスタンドを自分で作ることができました。ヤッター。妻のウケもかなり良いです。ただ、置いた状態でバランスが取れる形は写真のがベストで、これ以外だと今一つ安定しませんです。じゃあこのライトの凄いところはどこかというと・・・
ご覧の通り、どこにでも付けられるんです。首や腕に巻いてもいいし、「置き場所に絶対困らない」というのが売りなわけです。
というわけで実用2号もめでたく完成です。
ひとまず完。