学研電子ブロックST-100の修理
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2008.12.23
学研電子ブロックST-100 写真は4石レフレックスラジオ(抵抗負荷)
これは中学の時に買ったものです。2年ぐらい色々使ってまして、ボリュームが壊れました。で、自分何を考えたのか、ツマミを外して、006Pの電池スナップを加工し、ジャンパ線をツマミ穴から出してスイッチのON/OFFをやってました。ボリュームは真ん中ぐらいにして固定。
ひどいもんです。それとたしかオーバーサイズのツマミをつけるために、なんとこの貴重なST-100のアンプのツマミ穴をヤスリで大きくしてしまったのです。
あー馬鹿なことをしたもんだ・・・今ならあっというまに直せるのに。
で飽きた私はそのまま押入れへ。最近実家の弟に送ってもらって、修理してみました。付属品は殆んどのこってませんが、ブロックとショート板、マニュアルだけはありました。マニュアルは後ろ3ページぐらい無いですが、ロジック回路なので、どうでもよいです。肝心必須の部品はあるので、一応遊べます。
まずアンプ部を修理しなければ。ボリュームはもうイカれているのでさっさと外して交換。スイッチのところがハトメでかしめてありましたが、1.7mmのネジで取り付けます。ツマミはこういうこともあろうかとアキバでしこしこ集めたつまみの中に、ピッタリのオフホワイトのがありましたのでそれを。それから電池スナップも交換です。電解コンデンサは問題ないみたいですので、そのままです。
ツマミは確かOFFのところに朱色が入っていたはずと思い、漆を塗ります。なかなかいい感じです。
このアンプ部は単独でも動きますので、一応動作テストでオシレーターの出力をつないでみると、いい音でなります。ボリュームもスムーズに効きます。で、早速組んだのが写真の4石レフです。室内では感度はさすがに良いとは言えませんが、もし野外アンテナがあるならちゃんと旨く聞こえることでしょう。
今後はケースと各ブロックの端子を磨いて終了です。
電子ブロックとマイキットどっちが好きかと聞かれたら絶対マイキット派なんですが、このST-100だけはこの後のモデルと違ってコンパクトで、この透明のブロックも宝石みたいだし、電子ブロックのDをモチーフにしたバッヂがまた高級感をさそっています。おもちゃ屋にいったとき、マイキットが売り切れということもあって、フラフラと熱病にでもかかったようにST-100を購入しました。
何十年もたつのにやっぱり捨てられないもんです。
というわけで完。