2002.12.20より開始
このページは、プロジェクトを進めるうちに起こった様々なことを記録するページである。
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雑談2002.12.20-2005.01.10→こちら
2015.11.18
なんだか4年以上空いてしまいました。その間に固定局免許100Wを追加したり、変な電波型式を追加したり、キット作ったり、ラジオ修理したり、自宅を建てたり(実際建てたのは大工さんですが)していました。今回いくつか作ったキットの記事を掲載しますので、お楽しみください。やっぱり電子工作はなんだかんだいっても面白いですね!
2011.06.01
アマチュア無線は、今年になってHF全バンドがS9のノイズでまったく使い物にならない状態。多分地デジテレビのせいではないかと思います。そこでMFJにアンテナノイズキャンセラーというものを注文しました。まだ到着していませんが、無線機近傍のノイズだけキャンセルするという装置で、上手く設置すればかなり効果があるようで期待できます。あと今年は、昔で言うところのスペシャル通信と衛星通信をやってみようと思い現在準備中です。とりあえずノートPCとRS232C/USB変換器を買いました。
13.5インチワイドです。ログもこれで直接入力できます。
ノートPCにRTTYやSSTV等のソフトをインストールし、とりあえずWebSDRというソフトウエアラジオのサイトで信号を受信しデコードして遊んでいます。例えば、AX.25アマチュアパケットのソフトをノートPCとデスクトップPCにインストールして、別々のコールサインを設定し、お互いのマイクとスピーカーを近づけます。そうして片方のPCからCONしてみたら、ちゃーんと接続できて文字も送れました。こりゃ面白い。しかしまだ無線機には接続していません。
ログは以前からTURBOHamLogを使っていましたが、以前は一旦紙に書いてから入力していました(無線機のあるところにパソコンが置けないため)。しかしこのノートPCで直接入力&参照ができるようになりました。なのにノイズが・・・(ノートPCのノイズではありません)。残念です。
北海道に住む実弟が今春3アマに合格し、リグも揃えて晴れて50W局、と思ったら用意したリグの50MHzだけ10Wだったので、50MHzのみ10Wで他は50Wの無線局免許状になってしまい、ちょっとカッチョ悪い状況。
移動運用にも行きたいんですが、車が無いので、なかなか遠くにいけません。と言ってるうちに梅雨入りしてしまいましたね。皆様も体調にお気をつけてお過ごしください。
雑談のうち、アマチュア無線関係の製作記事は別ページにまとめます。
2009/03/11
TS-670はリレーの交換で感度が戻りました。リレーを外すのは基板を手に持って、はんだシュッ太郎でガンガン外せます。10個のリレーを外すのに何分掛かったと思いますか。30分?いいえ、3分で外しました。はんだシュッ太郎が無ければ1年ぐらいかかったかもしれません。取り付けは1個2分ぐらいで20分。合計30分以内で交換完了です。つくづくこの半田ごては素晴らしい!
しかし、Sメーターがド派手に振れるのと、パワー計が実際より多く振れるのでちょっと調整。SSGは無いのでSメーターは半分カンですが。純正電源も入手できたので、マイクとセットで実家の弟に送付予定。
TS-770はパワーOK、バンドスイッチの接触不良も直して、SSBのキャリア漏れはまあ基準値の-40dB。USB側を完全にゼロにできますが、するとLSBがちょっと多めに漏りますので、いいところで。感度は悪いのは元々なので、まあ実用レベルってことでちょっとだけ調整。SSGがないので大幅には触りたくないですね。スプリアスは受信機で聞く限りは確認できません。あースペアナ欲しい。最後にケースを磨いて終了です。なかなか良い顔になりました。キーンという耳鳴りみたいな音は、各バンドの900-999(例えば144.90とか145.99とか)のあたりで強くなります。これも文献とか無くて、とりあえず触ると反応があったPLL(A)とPLL(B)のトランジスタだけ全部交換しました。しかしそれでも直らず。で鉛筆でコンコン部品を叩いていったら、PLL(B)のTC4というトリマーなんか怪しい。そこで左右に回したら、バリバリと雑音が出ました。こいつの接触不良が原因でした。TC4を回してガリを取り(といっても激しくやると絶縁体が削れてショートの危険があるので慎重におこなう)、バンド内でキーン音が聞こえないように調整しました。こいつの嫁ぎ先はまだ決まってません。
2009/03/03
FT-817/817ND直付けJ型アンテナの寸法図です。
下記寸法で作って、SWRはロッドの広がり具合で調整してください。
直付けで調整されたアンテナを延長ケーブルで独立して使うとSWRは1.8〜2になります。調整して下げられない事もありませんが、コンセプトは817に直付けなので、お勧めはしません。
先日の土曜日はこれで横浜市戸塚区→茨城県阿見町と430SSBで交信できました。こちら2Wです。

TS-770はキャリアがちょっと漏ってるのを調整し切れません。まだ交換していないTrのどれかが悪いのでしょう。TS-670は受信してるうちに(お約束の)リレー接触不良が発生しましたので、こちらはリレー全取っかえの予定。すでにリレーは注文しました。
2009/02/25
日曜日に近所の公園で移動運用しました。主役はもちろんMULTI-700Sです。まあCQも出したけど4局だけ。寒くなってきて1時間もいなかったのでこんなもんかな。しかしQSOでこのリグの紹介、そしてQSLカードにリグ名を書くのは本当に30年ぶりです。交信していただいた局も一様に驚かれてました。もともとこのリグで8で開局したので、2mの独特の雰囲気ってのが身についてますから、久しぶりの2mQSOでも全然違和感がありませんでした。ほんと笑っちゃうぐらい。430とはびみょーに違うんですよね。
一番遠くは栃木県下野市(しもつけし)でした。直線で約110km。結構すごい。
アンテナ
アンテナは2mHの1/4λGPです。あえて1/4というところが良い!コレ作るのに30分もかかりません。SWRは大雑把に切って、あとはラジアルの角度で調整します。そしてPVCパイプに同軸ケーブル通して乗っけてるだけです。下は手すりにマジックテープで止めてるだけ。ネジ回すところは何も無いです。こーんな銅線ひょろひょろでもちゃんと飛びますよ。持つときはラジアルを曲げてパイプといっしょに握ります。曲がったら手で元にもどせばいいんです。収納とか考えるの面倒!
まあしかし、詰襟着ていた頃に使っていたこのMULTI-700S、もうすでにいい歳の私の青春が全部詰まってます。まさかこれで再び波を出すとは数年前までは思いも尽きませんでした。感慨無量です。こんな経験ってめったにできませんね。
2009/02/20
今日はこんなのを作りました。
材料はアドニスの8p-4p変換ケーブル、YAESUのMH-31ダイナミックマイク(817純正付属品)、PCMCIAタイプのLANカードの接続ポート。この3つはそれぞれ歴史があります。今日はこれらを合体させて、モジュラータイプの無線マイクを8pタイプに変換して、8pタイプの無線機で使えるようにします。
実は半分冷やかしで入札したら落札しちゃったんです。
TS-670
ゼネカバ無し、電源無し、マイク無しで1万円ちょい。届いたらなんとどこも故障してませんでした。これはラッキーです。でもマイクが無いのは痛い。そこで、DTMFマイクを買ったおかげで一回も使ってない817付属品のMH-31を使おうという魂胆です。
本来KENWOOD純正ならばMC-42SかMC-43Sというところですが、新品で3000円以上します。1万円のリグに3000円のマイクでは割りに合いません。マイクは500円がせいぜいであるべき。そんなんでジャンクを探しましたがなかなかこれはというのが無くて、今回のアダプター作成にいたったわけです。8pマイクをモジュラー機で使うためのアダプターは結構売ってますが、逆のはあんまり見たことないです。
今回ジャンク箱から見つけたPCカードタイプのLANカードのケーブル、これがなかなか良い感じでした。普通はモールド形成でコネクターもケーブルも一体化しているので、作るとしたらPCカード側のコネクターを切って8pコネクタにつなげれば良い、とお考えとしたらそれは大きな間違いです。実はLAN用の回路が内蔵されていて、ストレートにつながっているわけではありません。モジュラージャック側を開けて回路を取り出す必要があるのです。
その点、今回使ったものはモジュラージャック側は何と珍しいネジ止めだったので、容易に内部を改造できました。で、配線をしたら出来上がりです。
全部つないだ
つなげるとこんな感じです。なんだか最初からこういう形で売ってるような綺麗な出来栄えで満足です。PTTはもちろん、UP/DOWNキーも配線したので使えます。
さて、先日作成した変形J型アンテナの写真です。
これ430用J型アンテナです。ただしFT-817専用にチューニングしてあります。
元々、どうせアンテナを作るならハンディ直付けを狙おう、という試みでした。今回のものはFT-817で使うことを前提としています。つまりFT-817の導体としての静電定数を考慮して作ろうというわけです。当然単体ではSWRは高いです。さらに直付けで5W出しても、SWR計はピクリともせず、飛び良し受け良しで、そしてボディエフェクトを最小限にしよう、という欲張りな要求条件です。
当初1/4や5/8のホイップも作りました。普通のJ型も作りました。しかし、どれもボディエフェクトでSWRがひょいひょい変わります。さらに5W出すと回り込んでPLLの動作がおかしくなったりで、どうにもなりません。もちろん817のボディにラジアルなりすれば劇的に良くなるんですが、それでは見栄えが悪い。
そうしてさらに、半田付けは最小限で、調整はアバウトでも良くすれば再現性もいいだろうということで、試行錯誤の結果できたのが写真のアンテナです。Jではありますが、あの当たり前のよに存在していたショートスタブはありません。作り方は簡単です。同軸を剥いてマッチングエレメントを写真のように曲げて網線に半田付けして、先っちょをすこし湾曲させながら開く、だけです。
ラジエーターとマッチングエレメントの間が開いたり閉じたりするとSWRが変わるので、スペーサーを入れてあります。これは5D-FBの外皮の切れ端に穴を開けて通しただけのものです。
給電点を同軸本体を使って817のコネクターのつけ根から5cmほど離しました。コレが実はうまくボディエフェクトから逃げられる要素です。
結果ですが、本体直付けで5W出してもバンド内でSWRのバーは一本もつきません。回り込みも無し。ボディエフェクトもそれこそエレメントを握りでもしない限り変化ありません。飛びも良くて、先日熱海で泊まったホテルの窓から80km離れた千葉県と59+/59+でびっくり。こちらは電池で2Wです。打ち上げ角はかなり低い感じです。純正ホイップと比べたところSで2〜3は違うという結果です。以前はヘリカルホイップで特にFMでは呼び負けが多かったのですが、このアンテナによって同じ直付けなのに応答率がかなり良くなりました。
山へ移動の時は、直付けで性能の良いアンテナがあれば、ポールやケーブルは不要になりますね。それと副次的な効果として、ラジエーターが長いので、FMの入りが劇的に良くなりました。
今後は携帯に便利なように折りたたみ出来るようにしたいですね。でも十手みたいにぶら下げていって曲がってしまっても、手で伸ばせばいいし、多少曲がってても性能には殆んど影響はないのでこのままでもいいかも知れません。
817に直付けの430ホイップが欲しいが、自分で作ってみたいのならこの変形J型アンテナをお勧めします。寸法はあとでUPします。
注) 写真の上のほう、ラジエーターを半田付けでつないでありますが、これは調整で切りすぎて繋いだだけの事で、深い意味はありません。
2009.02.13
アンテナを作ろう!というわけで、まず高校生の時に作ってどうしてもうまく作れなかった、簡易同軸アンテナ(いわゆるスリーブアンテナ)を作りました。
5D-FBの外皮をむいて〜
144用ですが、同軸の皮むいて、網線を裏返してスリーブアンテナにします。でさっそくベランダに設置してSWRを計ってみたら、4あります。まあ長めに作ったから切り詰めればいいわけですが・・・・全然SWR下がりません。3までいったら今度はまた4に・・何をやってもダメです。インターネットでみても初心者にお勧めみたいなことが沢山書いてあります。これ、高校の時に失敗したのと同じ現象です。
で、この謎を知りたくて、結局アンテナアナライザーMFJ-269を買ってしまいました。
さっそくこのスリーブアンテナを根もとのところで計測してみたら、意外な事実が分かりました。理論書には、スリーブアンテナのインピーダンスはダブレットと同じ73-j24Ωだと書いてあります。しかし上の写真のように作ってみると、リアクタンス分がゼロになるところでのRxは
10Ω
しかありません。これじゃSWRも4に決まってるし。しかしどうも文献がありませn。かろうじて分かったのは、下のスリーブ部分はかなり太くつくらないと、同軸の網線と干渉してスリーブの効果がでないようです。こんなもののどこが初心者向けだというんでしょうか。カップラーが無いと50Ωの送信機とは接続できませんよ。上手くいくという人はなにをして上手くいったのでしょうか。とても不思議です。もうこのスリーブアンテナを作ることは一生無いでしょう。俺の青春を返せ〜
しかし、これでめげていると、MULTI-700S用のアンテナを用意できません。そこで今度は、MJのレセプタクル(通称耳付き)に同軸の芯線から取った銅棒で1/4λエレメントを付けた簡易グランドプレーンを作りました。ラジアルを下に向けると、容易にSWRが下がりました。いやー簡単で楽です。これは別途同軸をPVC管に通して、その上に乗せてからベランダに取り付けます。
見にくいですが銅棒GPアローラインもどきです
これで144のアンテナは出来ました。
次にFT-817ND用の430用高性能ホイップを作りました。最初5/8λホイップを作りましたが、ラジアルかアースが無いと全然SWRが下がりません。しかしラジアルを付けたら一発でSWRが下がります。ところがボディエフェクトで値がころころ変わります。これではあまり良くありません。であればやはりJ型頼みかと。ただ、あのマッチングセクションの構造がどうも嫌だったので、せっかくアンテナアナライザーもあるし、マッチングセクションは違う方法でやってみようと10本程度作ってみましたが、どれもこれもうまくありません。放射効率の良いアンテナをホイップに使うとその分人体の影響がでてしまうのでしょう。
ようするにハンディなりポータブルのアンテナは取り付けた状態で、通常運用する姿勢、例えば手に持つとかで測定しないと正確にはわかりません。アンテナアナライザーでSWR1.0のアンテナでも違ってきてしまうのです。
黒いスペーさーは同軸の皮で作りました。
J型のデザインで一番最初に考えたのは、コネクターから直で1/2λエレメント、コネクターのアース側に1/4λのマッチングロッドを半田で直付けして、双方垂直に伸ばして長さを切ってSWRを下げていく、という方法です。スタブなんか使わないんです。結局それでも817に乗せて計ったらSWR1.5ぐらいまでは下げられました。しかし、ボディエフェクトはやはりあります。SWRがフラフラします。しかも、体と817の位置によっては5W出すとPLL回路に回りこんで、送信周波数がズレてしまいます。これではよろしくありません。
そこで、今度は同軸を5cmつかって給電点を817から話し、そこから同じように作ったら、今度SWRが3です。んーこれは相当リアクタンスがでかそうです。じゃあってんで、今度はマッチングロッドとラジエータを離してやってみたら、今度は上手く817のSWRが1.15以下になりました(SWRの最初の1つが1.15以下のため)。しかもバンドエッジ間で1.15以下です。こりゃ凄い。
このアンテナの写真は後ほど・・・
現在仕掛無線機はこちら↓
TRIO TS-770です。
これは自分のですが会社のクラブで(すでに解散)使ってて、それをずーーーーーっと机の下に置いておいて100年ぐらい放置していました。ビニールはかけてたので、それほどダメージはないようです。一応4日ほど送受信のエージングをおこないました。送受信の周波は正常のようです。
不具合としては
・周波数は合ってるのにセンターメーターがずれる
・送信出力が144は10Wだが、430は7Wぐらいしか出ない。
・信号を受信したり送信したりすると、キーーーーンという耳鳴りのような音が混じる。発振とはちょっと違う感じ。PLL基板のある部分を叩くと反応あり
・バンド切り替えスイッチの接触不良とゆるみ
耳鳴りのような音はどうやらPLLユニットの2SC460が腐ったせいらしい。とインターネットで知ったので、早速代替品を注文、到着したら取替え作業です。
このTS-770は直ったらコンテストのドネーションにでもだそうかと思います。というのもレピーター機能もないし、耳も良くなく、私としては活用方法が浮かばないものですから。じゃあなんで直すのかというと、やっぱりそういう性分だからでしょうね。置くところが無いというのが本音かも。
MULTI-700Sの申請は、昨日審査終了となりました。まもなくシールが到着し、これで晴れて波が出せます。
2009.01.25
そんなわけでMULTI-700Sです。
このコンディションのものはちょっと無いと思います。
内部清掃とメッキの磨きを入れるぐらいは簡単でしたが、意外な問題はマイクコネクターのつけ根のケーブル保護用の透明チューブでした。買ってから3年ぐらいで茶色くなりましたが、当時は交換しようにもこの透明チューブの材質が何なのか良く分からず、ン十年たってしまいました。
今回復活するに当たって、もう一度材質を色々調べてみました。オリジナルを暖めても縮まないので熱収縮テープではなさそうです。まあ結論は単なるビニールチューブで、内径6mmの肉厚0.5mmのものでした。しかしここからが問題。買おうと思ったら、これが意外にもどこにも無い!通信販売ならあったけど1m単位で売ってくれるところがない。よっぽどCB用の無線マイクメーカーに電話して分けてもらおうと思いましたよ。
しかし、その前にアキバ探してないじゃないかと思い、会社の昼休みにアキバで探してみました。そしたら最初に行った電線屋さんの店先にドーンと10m巻き500円で売っているではないですか。内径も各種そろっていて何も困ることはありません。10mも要りませんが、500円なら全然予算内です。ということで、さっそく交換したのが上の写真というわけです。
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【プレゼントのお知らせ】
まだ結構あまってるんで、もし欲しい方がいたら返信用封筒を送ってくれればお分けしますよ。一人50cmまで。普通10cmあれば十分です。
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中古の無線機のマイクは、この保護チューブが大抵は茶色くなって、ビローーーンと伸びてしまっているものが多いですよね。ここを取り替える人ってあまり居ないと思いますが、取り替えると写真のようにとても気持ちよい感じになります。ぜひ交換することをお勧めします。もちろんコネクターも全部ばらして、ピカールでネジの頭まで綺麗に磨きますとなおいいでしょう。写真のコネクタの場合も、元々は完全に曇ってしまっていて「これ・・捨てようかな・・」と思うぐらいの状態でした。
無線局証票の返信用封筒は昨日送りました。まあ1週間ぐらいかかるのかな。しばらくは受信のみですが、古くても思い出深いリグをさわるのはとても楽しいです。ラジオのレストアやってて本当によかった。これを買ってくれた死んだじいちゃんもきっと喜んでくれるでしょう。
2009.01.24
福山電機FDKのMULTI-700SのTSS保証は通りました。すぐさまLiteで電子申請して終了。おっと返信用封筒を送らねば。各部清掃、エージングも大体終わったんで、パワー計をつないでフルパワー・・・出るよちゃんと12W(設備規則の許容偏差は20%)凄い。30年前のリグとは思えん。あっためといた周波数カウンターにピックアップコイルつないで(アッテネーター持っていないので直結できない)、ダミーをつけてあるコネクターの根元に巻いて周波数は・・・おおおお!全域で200Hz前後低い。このままでも十分だ(設備規則の許容偏差は500Hz)。部屋の温度15℃。いやー全然使えるよ。あとは受信感度だなー・・・受信周波数も一応ズレはないようだけども。SG無いからFT-817NDの送信電波をギリギリになる位置で周波数を上下にちょっとずらして耳とSメーターで判断した(うわーいいかげん)。
明日ベランダでTH-F7と受信勝負してみるかな。
2009.01.22
FT-817NDのDTMFマイクを付属装置として届け出るぞ、の件ですが、結論から言うと届出は不要でした。
DTMF送るために、申請でF2Dの占有周波数帯幅を書く、という点がどうも納得いかなかったんで調べたんです。そしたら無線設備規則にF2Dは3KHzって書いてあるんですよ。でも運用規則には40KHz(430MHz帯は30KHz)って書いてて矛盾してるしー・・・
ま、とりあえずメーカーだべってことで聞いてみました。
「817ND用にDTMFマイク買ったんで付属装置としてF2Dの申請をLiteでしたら、占有周波数帯幅書けって補正依頼がきたんですよ。占有周波数帯幅はなんぼですか」
「あーすいません、それは発売時に総通との間で解釈にあいまいなところがあって、とりあえずDTMFマイクはF2Dでってことにしたんです」
「はぁ」
「しかし、現在発売されている817NDはDTMFマイク込みで技適受けてますので、何の申請もいらんのです」
「ほう、するとマニュアルに書いてある"DTMFマイクは付属装置としてF2DでTSSに保証認定受けてウンヌン"というくだりがありますが」
「あーそれは今のマニュアルでは書いてないです」(←私は未確認)
「じゃあそのDTMFはF2Dというのはそもそもどこから出てきた話でしょうか」
「それはDTMFで通信する、つまりDTMFで数字とか文字を高速で送って交信するという解釈だったんです。しかし、現在の総通のDTMFの解釈は、交信が目的ではなくリモコン操作をするためにDTMFを用いる場合はF2DではなくF3EのマイクからDTMFが流れてきただけであってそれ自体で交信するわけではない、という事になりました。したがって、後付のDTMFマイクを使っても申請は不要なのです」
「そうですかありがとうございました」
なんだそうですよ。はい。
ただ、気になったのは、DTMFマイク込みで技適を受けた、というくだり。
疑問点:
・じゃあ自作のDTMF回路をF3Eのマイク端子につなげたら、どういう解釈なの?
・もしDTMFが自作だった場合はF2Dだっていうんなら、許容占有周波数帯幅はなんぼなの?
・だったらだったら、単純にF3E送信機のマイクに低周波発振機をつける方法でのF2Aの占有周波数帯幅はなんぼなの?
市販されているF3E送信機は周波数遷移±5KHzだから、マイクのレベルと同じ入力レベルで1KHzのトーンなら概算で Bw=2(5+1)=12KHzですよね。でも無線設備規則は3KHzですよね。どうなの?怖くてFMトランシーバーのマイク端子に低周波発振器なんかつけられませーん(817NDはCWID送出機能があるので、817では免許はされている)。
そもそも普通占有周波数帯幅なんて意識して書く必要ってあんまりないのに、Liteの工事設計書にとつぜん出てきてびっくりしたわけです。変調方式も全然聞いたことないようなものがリストに出てきますし。インターネットをいくら調べても、解釈が変、とか古い、とか、本当は苦労しているところを書いてないのでは?みたいな情報ばかりで、結局だれも「アマチュア局におけるDTMFを使った場合のF2Dや、FMトランシーバに発振器をつけただけのF2Aとは日本の法律上何なのか?」を説明できてません。
誰に聞けば・・・やっぱ総通か。でも昼休みは人が出ないのだよーーー。そうか、だからTSSで保証認定受けろ、面倒無くていい、ということなのか。
2009.01.16
あけましておめでとうございます(今頃何を言って・・・)。
さて、アマチュア無線を本格的に再開して7ヶ月がたちました。ローカルのクラブに入ったりして、すっかり中学生のころのハムであった自分に戻っています。
第1送信機にTH-F7、第2送信機にFT-817NDときまして、次は遠い昔、おじいちゃんに買ってもらった福山電機のMULTI-700Sを数十年の眠りから復活させます。実家の弟がずーっと大事に保管してくれていたので、一応出来るところまで分解清掃して、一通りの機能と送受信には問題ないようです。終わりましたので、第3送信機にするべく、先ほどTSSに保証認定を申請したところです。
保証書がPDFで届けば、それを総通Liteで電子申請して工事設計変更完了し、オレンジのシールが届けば電波出せます。700SのJARLの保証認定番号FK-21はTSSに聞いたところすでに無効なので、保証認定の場合は送信機系統図が必要とのこと。そういうこともあろうかと、マニュアルはオリジナルを入手済みでした。これをスキャンしてPDFにして出来上がりです。
MULTI-700Sは、何しろ中学の時これで開局したっていう思い出のリグですからね。色んなところにも持っていきました。高校の高文連の発表のためヘンテナの研究をしたのもこのリグででした。自転車に20Ahのバッテリーと一緒に積んで、後ろにダイヤモンドの5/8λホイップをアルミポールの上につけて、片手運転しながらQSOしてたら警官に呼び止められたりとか・・・
まあしかし固定はアンテナがプアだったので、あんまり遠くと話たという記憶はありません正直。といってアンテナの自作も全然しなかった。J型か同軸で5段コリニアぐらいかな。市販のGPは大丈夫だったけど、自作アンテナはTVIが酷かったなぁ。だってSWR計無かったからね。作りっぱなしでそりゃIもでるわな。
700Sは耳も音質も当時としてはかなり良かったけど、現状どうなのかな・・・暇を見つけてJARL技術部をお邪魔しようと思っています。
それから、FT-817NDにオプションで付けたDTMFマイクを、付属装置として総通に申請してみました。そもそも考え方として「技適機種で無くなる」という認識無しに申請したため、現在2回ほど補正(つまり訂正のこと)依頼が来て、現在3回目の申請です。まあ次は大丈夫でしょう。
「技適機種で無くなる」というのはどういうことかというと、DTMFマイクを付属装置とするために技適で省略できた項目もすべて新たに入力しなければならないのです。発射できる周波数・電波型式・占有周波数帯域、変調方式、終段管名称・個数・電圧、定格出力です。これに第2送信機に付属装置(今回はDTMFマイク)を書いた添付書類をpdfで作って同時にアップロードします。
びびったのが占有周波数帯域の書き方。4ケタで書けっていったってなぁ・・・んで調べてみると
500Hz → 500H
3KHz → 3K00
6KHz → 6K00
16KHz → 16K0
って書くんだそうで。
仕事上こういうまったくユーザーに優しくないシステムというのを沢山さわってきているので、Googleとあわせて調べていけば、必ず解決の糸口はつかめます。しかしそれでも、一発ですべて謎が解ける情報というのは無いですね。特にDTMF回路を付属装置として届け出る、というのをズバリ解説している方がいらっしゃらないようでした。
もし電子申請Liteで、技適で登録した送信機に後からDTMFマイクをつけて届け出たいがさっぱりわからん、という方がいらっしゃったらメール送ってください。少なくともYAESUの無線機はオプションのDTMFマイクの場合は、後から買ってつけても何の申請も要らないそうです(メーカー談)。
最終的にOKがでたらこのサイトでも解説します。
2008.12.23
近所のハードオフで500円で売っていた怪しげなトランシーバー。周波数は49.860MHzの超再生4石でモールス付き。ただ、片方送信できないとあったので、じゃあ修理すりゃいいんだということで購入。なんで雑談に書いてるかというと、実は修理できなかったからです。
電池を入れてTH-F7で聞いてみると、確かに片方は殆んど送信していないようです。でも全然ということはない。まとりあえず電解コンデンサだろってんで取り替えてみようと・・・あ、100μ16Vのストックが無い!・・・他のは沢山あるのになぜ100μだけ無いんだよー。で注文してくるまで2日待ち。
自宅には衝動買いならぬ衝動的に修理したくなる病に備えて、様々部品をそろえてあるんですが、肝心なものが無くて作業中断ということは一回二回ではありません。自分で想定していない状況の故障が多いんです。不思議なもんです。
でそれぞれ3個交換して、発振は安定しましたが、音が悪い。めっちゃくちゃ悪くて割れる。大きな声じゃなくて小さな声だと割れない。調べてみたら、どうもこいつはマイナス変調がデフォルトらしい。あんまりでかい声が入らないように調整するのも面倒だし、そもそも部品全部取り替えるほどの価値もなさそうだし、スピーカーの特性も悪すぎです。地獄の底から聞こえてくるような音しか出ません。コイルと新品コンデンサだけ外して捨てました。終了(笑)
2008.09.10
夏休みで美瑛に行ってきました。4泊もしたのに、交信は9局のみ。なぜならば、借りたロッジが1.9〜144までS9++の原因不明のノイズで、内蔵ホイップでさえノイズが入るという凄いところだったからです。まあそういう場合に電池運用ができるのがポータブル機のいいところですが、ご存知の通り、FT-817の電池は10分しかフルパワー出せません。あとはもう青息吐息です。それに、ベランダ用アンテナじゃあ話にならないわけです。もちろんHFのことですよ。V/Uはアンテナちゃんとしてればそれなりでしょうが、今回はHFをやりたかったのです。仕方なく、ロッジの前にある広場の端のベンチでショボ波を出してきました。
よく考えてみると、レンタカー借りてたわけですから、そこから電源取るというのもアリだったわけですが、戻ってきてから気がつきました。アホです。せっかくFBな場所に重い機材抱えて行ったのに残念です。
受信のほうは、さすが北海道というか、ロケーションのせいかもしれませんが、6mのロングワイヤでアメリカとニュージーランドの交信が聞こえたり、生まれて初めて7MHzのSSBでフランスとイギリスの局を聞きました。こんなのDXerにとっては当たり前かもしれませんが、早朝でもノイズが多い都会のアパマンハムにとっては興奮するに十分です。ちょうどALL
AAコンテストだったので、ヨーロッパのビッグガンがこっちにビームを向けてたんでしょう。
まあ無線はロクに出来ませんでしたが、写真はとってきましたので、そのうちの1枚をここに掲載しておきます。tiffで4MBあるのでこちらクリックしてください。→美瑛から夜明けの大雪山を望む。
2008.08.03
先月末に奥日光に二泊三日行って来ました。気温は22〜3度ぐらいしかなくて、このまま住み着きたい感じでしたが、ホテルではまったく電波が飛ばず、中禅寺湖半あたりは窪んだ場所なので、短波は打ち上げ角が高いものでないとダメそうです。V・UHFは、FT-817をハイキングの途中で使ってみたところ、男体山に反射して良く飛んでくれました。
3日目に移動運用で有名な霧降高原に行きました。確かにここは関東一円は良く聞こえます。6mのEスポで全国が聞こえていましたが、さすがにこれは817のホイップでは相手にしてもらえませんでした。ここで1つ問題が発生。何と電池を充電してくるのを忘れました。せっかく標高1600mにいるのに、SSB1局で電圧警告が。とりあえず電源切って、一人乗りのリフトで下山途中、もう1局何とかしようと、6mのCWでCQを出していた局を呼びました。あのスキー場によくあるリフトです。当然コールサインの後ろは
/M 。リフトでCWやる人なんてほかに居ないでしょうね。キーヤーは、マイクのUP/DOWNスイッチを使います。こういうこともあろうかと、18WPMまでなら、打てるように練習しておきました。
で、QRZ?が一回あって、もう一回呼びました。そして/Mを打ってスタンバイした瞬間、電源が落ちました・・・。充電しなかったこっちも悪いですが、817の電池は持たなすぎますよ。
2008.06.15
アンテナチューナーからも電波でてますね。でも室内に置いてたから、アンテナからはわずかな放射しか無いという無間地獄。そこで、アンテナチューナーもベランダに出してみた。9日の月曜日の朝、出勤前に7MHzをワッチしてみると、無線機が壊れているのかと思うぐらいローノイズで、そんな中JCCサービスの局をCWで呼んでみたら、579で応答あり。まあこっちは2Wだが。パイルになったらかないませんが、静かな時は問題なく通信できるようです。これで念願の初CWQSOができました。良かった良かった。
今日は7でCW1局と50でSSB1局です。実は電話でQSOしたのも、20数年ぶりなんですけどね。昔は散々やったんで、全然アガりませんでした。因みに50のアンテナもLWです。3.5〜50まで良く乗ります。もちろんエレメントからの放射はかなり少ないわけですが・・・。まあ当分これでやってみます。
今日気が付いたんですが、HFでCW出すと、パドルに片手だけで触るとSWR=1ですが、両手でパドルを押さえて波を出すと若干SWRが上がりました。アンテナからリグまで2mなので、体が放射を受けてそれがパドルを通してリグに戻ってしまうんだと思います。パドルにパッチンコアを挟めば直るかな?といった感じ。
2008.06.09
土日は各地でコンテストが行われていたので、CWでNR交換だけならできるだろうと思って、強い局を呼んではみたものの、全然返答がない。作った短縮アンテナ、ものすごい良く聞こえるんだ。もちろん817受信機能が素晴らしいって事なんだけども。
いやもう電離層反射はいいや、グランドウエーブの市内の局を呼んでみたが、結果はあいかわらず、
?
しか帰ってこない。
・・・いや1局だけ途中まで合ってたよこっちのコールサイン。でも1文字間違ってる。3回送ったが結局理解してもらえず終了。 最後のほうはパニクってHH出しまくり。自分のコール打ち間違ってどうするよ俺。というわけで土日でのCW初体験は失敗に終わる。
無線の先輩諸氏は昔、こう言ったもんさ・・「出力が低いならアンテナでカバーしろ」と。そりゃね。3デシベルのアンテナがありゃ計算上は出力2倍と同じなわけだし、大した仕組みのアンテナってわけでもありません。でもでかいからマンションにはつけられない。それでしょうがなく(興味もあったが)作った俺の短縮アンテナは計算上-6デシベルなので、効率1/4。無線機の出力は電池で2Wだから、0.5W換算ということになる。CBじゃないっての。ノイズはあまり無いという電源アダプタを使えば5W出るが、評判と違ってアンテナがアダプタのノイズを拾ってしまい、どうにもならないぐらいノイズが出る。
中学・高校で無線にはまってたころも、アンテナがpoorで、全然電波が飛ばなかったという事を経験している。
ちゃんとこちらの電波を取ってもらえるアンテナをちょっと考えてみようと思う。
2008.06.07
金曜日にやっと免許が来た。シールを817に張ってこれでやっと電波が出せる。早速ワッチしてみると、CWでRSTだけの交換してるDX局がいたので呼んでみたが
? しか帰ってこない・・・とか言ってるうちに電池切れ。今日はもうやめとこう・・・それからグラスファイバ釣竿「光流」も到着。amazonで1008円でしたよアパマンハムの皆さん!やっぱりちょっとでもベランダから出すのと、ベランダの内側では耳が違うですね。でも雑音多すぎ!もっとすっきり聞きたいので、さっそく移動をかけようと思うが、明日はマッサージに行くんだった。
ところで作ったアンテナチューナ、一応3.5から50までで使えるはずなんだけど、実際SWRは落ちる。817のSWRメータはびくともしない、か1本ぐらいしか立たないな。確か3本で1.7ぐらいだから、全然OK。まあ5Wも出すつもりは無いんで、コモンモード対策はいらんかな、とも思うが、1WでもIが出るときゃ出るんで、フィルタ用にパッチンコアを明日買って来ようそうしよう。
ハンディのベルトクリップは注文済だが、まだ入荷の連絡が来ない。通勤用にvx-7欲しいが・・・同じことは817でも出来ると自分に言い聞かせて諦めた。
2008.06.05
変更申請はステータスが「審査終了」になった。あとは免許が来るのを待つばかり。ところでコールサインで免許内容が検索できるわけですが、こちらはまだ変更されてません。と思ったら5月に更新したあと更新されてないようだ。
ショートワイヤーアンテナ直結でアンテナチューナを作ったはいいが、5D-FBはまずかった。このケーブルも基板に直付けしたんだが、ご存知の通り5D-FBはものすごく硬い。棒のようだ。おかげで、ちょっと捻ったら基板の半田が外れてしまった。それで3D-2Vにしようかと思って調べてみると、移動にはより軽くて減衰がそうでもない2.5D-2Vを使うのが良いようだ。早速オヤイデ電線に行って仕入れる。BNCコネクタは千石に在庫あり。帰宅して早速アンテナチューナを改良し、HFをワッチ。いやー聞こえる聞こえる。久しぶりにSSBやCWを聞いた。でもベランダの物干し竿に引っ掛けただけだから、ノイズもすげー多いのは愛嬌ということで。4.6mの竿はamazon.co.jpに注文したが6月中旬に来るそうだ。これがきたら俺も釣竿アンテナユーザーというわけだ。
Code Warrier Jrにケーブルを繋げて、キーヤーの調子を見てみる。うお!これは打ちやすい。817のキーヤーのトーンってあんまりいい音では無いとちょっと思った。スピーカーと発振周波数の相性のせいかもしれない。
第一送信機であるところのハンディ機もオプション取り揃え中。まず外部マイクスピーカ。純正は高いので、3rdパーティので。新品で半額だし。受信音はまあしょうがないとして、送信音が心配だった。しかし、本体内蔵マイクとほとんど遜色なしで一安心。あとベルトクリップが付いてないので、メーカーに注文中。内蔵の超ショートアンテナじゃ飛びも耳も悪いので、こっちのアンテナも自作しようかと思う。衛星やろう衛星!
とここでSWRメータが無いなぁ・・・と気づく。817は内蔵してるからいいんだけど、アンテナ作るんならswrメータか、その上のアンテナブリッジもあったほうが良いだろうか・・・悩む。
EchoLinkは、結局インストール時の情報入力だけではメールは来ないんだな。ポータルサイトの認証ページに入って、そこで自分のコールサインのステータスを見て、readyなら、何か認証できるものを送ってよこせ、と書いてあった。昔は局免のコピーをメールで送っていたし、ネット上の入門紹介サイトにも大抵そう書いてあったが、実は今はポータルページからアップロードすれば良いのである。それとarl.comのアドレスなら認証早いとかいう話も見たが、これもeQSLだとかいくつかのメジャーリストにコールが無いと自動的には認証できない、という意味のことがEchoLinkの書かれていた。で、さっそく局免のスキャンデータをコピーしてUP。数時間後には認証された旨のメールが来た。
しかしなー・・・住所書いてあるものを送るというのは抵抗感があるねぇ・・・。
先ほどEchoLinkを起動したら、いきなり呼びかけられてびっくりした。海外の外人から。怖いっちゅーの。マイクつないで無かったので、文字で「マイク壊れてるんで出れませんすんません」と書いたら切ってくれた。これ、何に使おうか考えあぐねている。
2008.06.03
電子申請は「審査中」にステータスが変わった。免許証返信用封筒を送付済み。それからEchoLinkをインストールしてみた。半日ぐらいたったがまだ認証されない。アメリカってまだ夜中だったかなぁ・・・。
2008.05.29
24日に電子申請したが、未だに状態が「到達」のまま(←でも土日は対応せんだろ!)。画面に申請一覧がでて、承認ボタンをクリックすれば終わりじゃないのかなぁと勝手に思う。こりゃまた長期戦だ。現在免許を受けている430のトランシーバで、バンドワッチしてみる。おっとその前に電池交換。3年前に入れた電池がついに6.5Vを切ってしまいすぐ電源が切れるようになってしまったからだ。新しい電池にしたら、感度もよくなった。あたりまえか。
レピーターやWIRESノードが聞こえる。なんと伊豆のJP2YDHが長さ5cmのアンテナでも応答あり。これは凄い。でもまだ誰とも交信してないんです開局してから。変なの!
ハンディのマニュアルが無くて、機能の一部がわからない。メーカーサイトではなぜかこの機種のマニュアルはダウンロードできない。あとベルトクリップとスピーカーマイク、これは買おうかと思う。DTMFが無い機種なんてこれからは使い物にならんかも知れないが・・・。
817用アンテナのグラスファイバーの竿探してる。なんかよくわからないメーカーの光流とかいうのが良いらしいんだけど、どっこにも売ってない。どうやらアパマンハムが全部買い占めたみたいだ。もうこうなったら公園の樹に縛り付けて運用するしかないか。でも樹は水気があるかならちゃんと電波飛ぶんだかどうだか。
注文してた電鍵もまだこない。まあこれはアメリカのことだから時間は当てにはならないね。免許もすぐ来ないみたいだし、ぼちぼち進行中な感じです。
2008.05.24
従免が来たのだが、どうやら以前のパウチ免許にあった刻印が無くなって簡素すぎるぐらい簡素になってる。総務大臣の印がちょっと寂しい感じがする。神棚に置きたくなるようなものではなく、早速カード入れの4アマの免許と交換しておしまい。これでようやく局免の変更申請ができる。TSSを通したくないので、まずはFT-817NDの技適番号だけで、電子申請にて第2送信機にFT-817と1.9〜430を追加。当然A1Aも入れる。あっさり20分ぐらいで終了。
あとは総通で手続きが終わったら申請料をオンラインバンクで払えとメールで言ってくる。アマチュア局の電子申請は書類で出すより大幅に値下げされたので、今後アマチュア局を開設変更等する場合は、ぜひ電子申請にしてみてほしい。特に今年4月からは電子申請liteという簡易版が出て(詳しくはこちら)、住基カード関係がまったく不要になってしまったのであるからして。
ただ、免許証を受け取るのに、総通に取りに行けない場合は返信用封筒を送れっていうの、これどうにかしてほしい。これって郵政保護ってことなんでしょうか。まあ80x2=160円だから地下鉄往復運賃よりは安いけども。
電鍵は結局 Code Warrier Jr に決定。バイブロ本社に注文済。万が一手になじまなくても、国内は中古価格も高いようなので、どなたかにお譲りするときも余り悩まなくて済む。
あとはアンテナと電鍵用のケーブルを作らなくては・・・変更した局免は1週間ぐらいで届くようなことを聞いたな。来週には817で波が出せそうだ。
・・・あ、QSLカードどうしよう。まだ注文してなかった・・・。ま金もないしJARL標準タイプにでもしようかな。安いし。自分で印刷すると、インクジェットのインク代がなぁ・・・あれそんなに安くはないんで。
2008.05.22(ちょっと間違いがあったんで修正)
まだ従免が来ない。本日、初のJARLニュース到着。いや沢山記事がありますな。なんでもアマチュアに長波を割り当てるんだとか。135KHzといったら、もう長波中の長波ですよ。アンテナなんてものすごくでかいというか長いですよ(波長は300/0.135=2222m)。そりゃ長波だし当然長いよね。あと500KHzも来るか。それから欧米では5MHzがスポットで割り当てられてるとか。5MHzとか買ったばかりのFT-817は対応できるのだろうか。
アンテナチューナー用のバリコンをゲットするために百均ラジオを買ってきた。昔と違って薄っぺらいバリコンだが、容量はちゃんと210pFはある。これだけあったらあとはコイルで何とかなるか。このラジオのケースは電池ボックス(単四1本)が付いてて、何か他の工作の時にいいかも。それとタッパウエアも同時購入。基板に組んだチューナー本体をタッパに入れて持ち歩くという寸法だ。
2008.05.19
従免来ない〜と一応叫んで。JARLから認証ID到着。早速コールサイン@jarl.comを登録した。正確にはJARLがやってるのは転送サービスだけで、メールサーバを持っている訳ではないのだが、まあいい。それから、コールブックの掲載可否についてはがきを出した。まあ名前とコールサインと資格名は掲載しても良かろう。
2008.05.16
今日はアンテナチューナーの設計をしてみた。外出時に常に持って歩くことを考えると、シンプルで余計な部品を排除して軽量化を計る必要がある。で、色々調べた結果、アメリカのK3WWPが設計したという
CLC Tee Type Tunerにしようと思う。普通教科書に出てくるπマッチだとCが並列でLが直列なんだけど、K3WWPの通称TマッチはCが直列で真ん中にLが入るという代物。日本でも作ってる人は結構いるようだけど、バンド切り替えのロータリースイッチつけたり、Mコネつけたり、SWRメータをつけたり、色んな工夫をしている。しかし工夫すれば重くなるわけで、背広のポケットにひょいと入れておいてもOKという感じにはならない。だから、私が作るときはオリジナルどおりワニ口クリップにしよう。
コイルもトロイドにすれば色んな意味でよさそうだけど、コア分だけ重い。だから空芯コイルで十分。長岡係数でバッチリ計算しましたよ。浮遊容量は出来上がってからカットアンドトライで考えることにする。
Tマッチは、要するにステップアップトランスみたいなもんか。TX側からみると、アンテナチューナーのコイルから先が、言って見ればボトムローディングコイルとして動くんじゃないかと。とすると、アンテナチューナーから基本波出まくりのような気がするな。まあ公園でしかやらんから良いけど。
ま、いずれにしても従免が来て局免申請しないと波は出せん。
2008.05.15
JARLの会員証到着。ほほう、これがJARLの会員証と会員手帳か・・・。でも今年度4月からの免許手続手数料が古いまんまだなぁ。まあいいか。で、早速
コールサイン@jarl.comの登録、と思ったらJARLニュースの封筒に掲載されているIDが無いと登録できないときたもんだ。会員証と一緒に送ってくれればいいのになぁ。でもIDは新入会員の場合はメールで請求できるというので、請求してみた。
アンテナについてだけども、817の人はみんなロングワイヤにアンテナチューナーにしてるみたいだね。これのほうが効率は別にしてもフルバンド出られるからいいかもしれない。というわけで、とりあえず100Vの電線買って裂いてみた。これ直付けで7MHzのCWとか144のSSBとか聞こえた。144のSSBなんて、多分15年ぶりぐらいに聞いたんじゃないかな。アンテナチューナーはTマッチなら簡単、QRPならポリバリコンでもOKのようだ。本当に耐圧大丈夫なんだろうか。100均のAMラジオのポリバリつかってる人もいるようだけど、あれってすぐガリんないですか。ショートしてたらファイナル飛ぶんじゃないかと心配・・・
2008.05.14
注文してたFT-817ND他オプション色々が届いた。今回の目玉はCWフィルターに300Hzを入れてみた。これでやるとかなりクリチカルなので、500Hzにするかどうかかなり迷った末、まずCWをやるんだだろうってんで300入れました。PSK31はまずノートPCを買う算段がついてからだ。
無線機屋さんによると、最近は私のように無線機一式買っていく人が多くなったらしい。例の団塊の世代の大量退職のせいだな。まあ少しでも人口が増えるのは良いことかも知れん。VUから不法占拠局を追い出すのには団塊パワーでぜひ。
さてこれで残るは従事者免許と局免変更申請、それにアンテナ自作とか。あ、パドル注文してないのでこれからしよう。817を買った店ではバイブロ扱ってないんだそうですhi←ハムっぽい。
2008.05.13
デジタルモード&CWについては、今やパソコン一丁でソフトウエアでやる時代。恐ろしい。インターフェースもaudio I/Oだけでいい。RTTY、SSTV、CW、AX.25、PSK31、他何かあったかな。あとCWもパソコンで超高速通信やるらしい。で、eQSLにハムログもリンクして、あっという間に処理が終わってしまう。いやまんず凄い時代になったもんだ。
で、ここまで調べてから無線機注文したんだが、さらにうろ覚えだったWiresIIとかecholinkを詳しく調べてみたら、要するにこれらを使うにはDTMFが必要だっていうことだ。これも現代のハムならば、ぜひやってみなければならないであろう。SKYPEなんて要らないぜべいべー。あ、DTMFマイク注文してないや。追加注文しておいた。因みにDTMFマイクの信号を出すには、817ND本体に付属装置をつける形になるので、後でそれようの届出が必要である。
CWまでパソコンでやるのか、というとまあそれもありだとは思います。それならば和文もいけるし。私個人は和文は全然わからない。・−はイトーで覚えてるだけ。でもまずは手打ちでやってみないと醍醐味がわからないんじゃないかと思う。パドルも一個買うことにした。これも自作って手もあるけど、最小限ワンセットだけは市販品で固めておきたい。そんな年頃というわけだ。でもアンテナは作りますよええ。CWは21MHzが入門バンドということなので、リグがきたら毎日ワッチしてみようと思う。店からの連絡が待ち遠しい。
リグがきたら、特にこれをやるぞリスト
CW 目下これが最優先
RTTY
PSK31
SSTV
AX.25
WiresII
Echolink
バンドはまああっちいったりこっちいったりでいいんじゃないか。
最新技術だとD-Starというのがあるけど、これは1200MHzだし、DVモードとDDモードがあって、パソコンでインターネットにアクセスできるDDモードは無線機高いし(ICOMの1機種しかない)、簡単に自作できそうもないから、こちらはパス。まあDDモード搭載のハンディ機でWindowsでも入ってるってのが出たら考えてやってもいいぞ。見た目ほとんど携帯電話なのに実はアマチュア無線という所が大変よろしい。あ、もしかしてJARLがD-STARを推進している、その行き着く先は携帯電話からのユーザー巻き返しなのか!?
2008.05.12
JARL新規入会の手続きを取った。この私がJARLねぇ・・・昔々2mやってたころはQSLカード交換はダイレクト交換しかしてなかったし、入会金とか高かった。今はそうでもない。実は他にもう1つ理由がある。無線機の自作をするとなると、スプリアスの測定が欠かせないのだが、100万円もするスペクトルアナライザなんか買えるわけがないので、どうしようか中古にしようか、と思ってたら、JARLの技術部で測定サービスやってるんだね。そりゃあいいサービスだ。というわけで、あっさり入会。今後CWやるにしても海外とQSL交換となるとJARLしかビューローが無いんだから、入らざるをえんだろう、ということもあり。あと今は従免で門柱票の色が違わないので(ちょっとさびしいね)、とりあえず4アマで入会。
そこでふと思った。QSLカードどうすべ?定番の夕焼け写真カードでも作るか(笑)。因みにダイレクト交換の時代は、一枚ずつ人気漫画の模写の手書きをしてた。交信時間よりQSLカードの手書きの時間のほうが長かったのである。まあ最近は電子QSLカード交換ってのもあるので、そちらも使うことにしよう。
FT-817NDの在庫の技適番号について、新スプリアス基準適合番号かどうか、秋葉原の店より連絡あり。当店の在庫はすべて新番号であるからして安心めされ、とのこと。安心した。
FT-817NDのRTTYやPSK31等のデジタル通信をどう申請するのか調べた。TSSを通すの通さないの、なんだか人によって全然違ってる。結論は定格出力20W以下として、次の三種類がある。
1) 技適機種本体のみで開局または無線機追加 → 総通に直接「申請」
2) 技適機種に付属装置をつけて開局または無線機追加 → 技適機じゃ無くなるので(!!!)TSSの保証認定が必要
3) 技適機種本体のみで総通直接で開局または無線機追加して、そのあと付属装置を追加 → 総通に直接「届出」
なんでやねん!なんで1)3)に分けたら総通直接で良くて、最初から付属装置つけてたらTSSなんだ!まあ多分法律の解釈だかなんだかこんだかだろうとは思うが、事情は良く知らん。ま、電子申請でガンガン追加出来るので、気にしない。電波りようこちゃんもがんばって電子申請しろって言ってるよ。ということで、現在のステータスは下記のとおり。
総通の届出システムLite IDパスワードはOK。いつでも変更申請可能。
従事者免許 申請済み。到着予定は今月末か来月はじめ。しかし無駄な作業だ。合格通知と一緒に送ってこれないもんなのか?
JARL 入会手続き済み。会員証と門柱票待ち。サービスは来月7日から利用可能。
無線機FT-817ND 販売店からの連絡待ち。16日以降の予定。まあ従免来てないからすぐには申請できないし。
とまとめたところで、日曜日は朝から430を久しぶりにワッチ。1時間以上無線機のスイッチ入れたの100年ぶりじゃないだろうか。あ、それじゃマルコーニの火花電信の世界だ。タヌキしてたけど、まともな局の会話はん十年前と全然変わってないようだ。それとCW用のパドルをどこのにするか考える。やっぱバイブロがいいね。で、Code
Warrior Jrというのが大人気のようだ。これも記念に買うかぁ・・・。でも17kか。壊したら泣くかも!
2008.05.11
総務省から「電波利用電子申請・届出システムLite」のIDパスワード到着。ものすごく早っ。昔の郵政省ころのイメージだと、ヨラシムベシシラシムベカラズみたいな感じで、何でも月単位にしか進まないのが常識だったように思うのだが、凄く早かった。なんにせよ、これでliteのポータルページから、アマチュア局の申請関係は住基カードもカードR/Wも知事の証明書も不要でできる、というわけだ。昨年度までの方法(実際どのぐらい複雑だったかはこちら)はよほど評判が悪かったのだろうな。
次に従事者免許の申請。書類(といっても紙一枚)と写真はそろえたし、住民票コードも判明しているが、申請料1750円は収入印紙の貼付が必要。本日(10日)土曜日であるからして、収入印紙は日曜窓口のある郵便局でしか入手できない。それと切手も必要だ。収入印紙は近所のコンビニにもあるにはあるが、200円とか300円のものしか無いし、といって1円の過払いもいやだ。だから郵便局で購入し、無事投函。集配達局なので、月曜日には総通についているだろう。免許の発行までさらに数週間かかる。ああこのじれったさはたまらないね。
それから無線機。2社の無線機屋に見積もり。ほとんど同じ価格なので、アキバの店から買うことにする。ただ、アキバのほうは固定で使う電源アダプタが在庫切れ。どうせ今すぐ買っても波出せるわけでもないいし、電源アダプタが入荷してから取りに行ってもいいかどうか、あとで交渉することにした。
買おうと思ってる無線機FT-817NDは、次の2点に考慮しなければならないことが判明した。
1)HFのバンド幅拡張への対応。とりあえず3.5MHzは拡張された。あとは7MHzが今年秋らしい。ただ、817NDは未対応だ。これについてはあるOMさんがメーカーに確認したところによると、メーカでの拡張は無償で、メーカ・ユーザ間の送料は送受ともユーザ持ち、とのこと。東京のサービスセンタは中目黒にあり会社と自宅の中間地点なので、持ち込みで対応すれば送料はかからなくてすみそうだ。3.5MHzはあまり出る気もないので、7MHzが拡張された時点でメーカ持ち込みしようと思う。
2)新スプリアス基準の対応による技適番号について。総務省は平成19年12月1日から平成17年度に公布した新スプリアス基準以前に製造された無線機の技適番号を取り消すことになったのだが、当然アマチュア無線機もこの影響を受ける。817NDは2000年に発売されたものだから、当然旧基準のままでは自作扱いになってしまう(免許申請が面倒だということだ)・・・との不安から調べたところ、JARDのホームページにあった新スプリアス基準適合機種のリストの中に、ちゃんと817NDが入っていたので、一安心。ただ店の在庫はどうなのか不安なので、これは電話で念押しで聞いてみることにする。
その他、今日は合格祝いにと妻に寿司をおごってもらったり、猫をさわりに石川町に出来たというネコカフェにいったり、HFのアンテナどうするか悩んだりしてた。でも、アンテナぐらい作ろうよ。せっかくこんなホームページやってんだからさ。と自問自答。
2008.05.10
今まで4アマで、とりあえず430MHzで開局したが、電子申請はそりゃあ難しかった。何しろ住基カードが面倒だ。ところが、今回1アマになって変更申請をあれやこれやしなきゃならないので、一応総務省のHPがどうなってるのかと、見てみたら、何と何と、いつのまにか電子申請Liteとかいうのが出来て、アマチュア局に関してのみ、事前にIDパスワードを申請し取得すれば、以後それで電子申請が出来るようになっていた。ついでに「電波りようこ」ちゃんという萌えキャラまで登場し、4年前のあの何がなんだかわからなかったポータルサイトがずいぶんすっきりしたのでびっくりして腰抜かした。それに電子申請だと、申請料がとにかく目茶安くなった。最初っからそうしろよ、と言いたい!
総務省電波利用電子申請・届出システムLiteはこちら。
上記にアクセスして最初に目に飛び込んでくるキャラクターこそ「電波りようこ」ちゃんだ!
あ、因みに無線従事者の免許申請(ポータルはこちら)も、2008年4月から様式が変わったり、フォームはダウンロードしたものを印刷すればOKで、無線屋さんで書類を買う必要はもう全然ない。さらに、住民票も「住民票コード」というのを書けば、添付する必要もない。ところがこの住民票コードを書いた市役所からのお知らせが全然見当たらず。しょうがないから市役所で300円はらって、家族の分も一緒に調べた。
1アマの試験は2008年4月12日で、発表までの約1ヶ月は長かったなんてものじゃなかった。まあ手ごたえは確実、自己採点もOKだったのだが、やっぱり結果は待ち遠しい。船のとこは船舶振興会のHPに合格者の受験番号だけ掲載してたので良かったのだが、日本無線協会はそういうサービスはしていないのだ。はがきで来るのを待つしかない。しかも今日は土曜日。申請書に貼る収入印紙は、コンビニには細かな額面はあろうはずもなく、今日はこれから一眠りして、横浜中央郵便局に行って収入印紙を貼ることにする。
変更申請(あるいは新規開局の場合も、だが)は、先出の届出システムLiteでやる。ただ、これを利用するには事前にIDパスワードを申請しなければならないのが難点か。でも面倒なことは何も無いのでどんどん利用しよう。
つぎに無線機を買うことにした。今は1.9から430までオールバンドオールモードという化け物みたいな無線機FT-817NDがヤエスから発売されており、これをまあご褒美の意味も込めて買うことにする。今、無線機屋さんに見積もりをお願いしているところ。
従免、無線機、届出システムLiteのIDパスワードが届いたら、オンラインで変更申請することにする。
2007.01.22
工具の消磁です。まあアマチュアらしくその辺のものでやってみました。この方法はAC100V電源を使いますので、感電の危険があります。自分で行う場合は、自分の責任でお願いします。
方法は簡単で、コイルに磁化した工具を入れてから交流を流し、少しずつ抜くと消磁するというものです。

とりあえず袋打ち線が巻いてあるボビンと、全然使ってないライトスタンドを直列にしてみました。でも全然効果なし。コイルの巻き数が少ないようです。そこで50m巻きのエナメル線を巻いてあるボビンをそのまま使いました。これだと上手くいきました。
これです。アメリカ製のエナメル線はなぜだか赤い。
状態を見るのにコンパスを使います。
まずコンパスの針の位置を覚えておきます。
ドライバーを近づけると、針が動きます。このぐらいでφ2mmx10mmの鉄ネジはくっついてしまいます。磁力がついたドライバーが好きな方もいますが、私は修理作業がしづらいと思います。
次に消磁の方法です。
1)電源は切っておきます。
2)ドライバーの先端を反対側から頭が出るまでコイルに入れて、電源を入れます。
3)電源を入れると同時にまっすぐ、ゆっくり抜きます。
4)全部抜けたところで電源を切ります。
5)コンパスで磁化の状態をみます。
6)取りきれてない場合は2)から繰り返します。
コツとしては、ドライバーをコイルの中央にするのではなく、コイル(正確にはボビンの内側)にくっ付けるようにすると良いです。
逆に針が大きくふれてしまう場合があります。その場合は、コイルの内側にくっ付ける場所を変えてください。良い場所が見つかるはずです。
それともう一つのコツは抜く速度です。速度によって効果が違ってきます。早く抜くと消磁効果が小さく、ゆっくり抜くと消磁効果が大きくなります。最初のうちは工具の先端がNになったりSになったりで、上手く消磁できないかもしれませんが、コイルの内側のどの場所でNになったりSになったりするかがわかれば、あとは抜く速度で加減すればよくなります。
同じドライバーです。先端の磁気がほとんどなくなりました。
ただ、この方法だと工具全体を消磁できるわけではなく、柄の部分等には磁気は残っています。まあ先端が磁石じゃなければ良いので、とりあえず満足のいく結果がえられました。消磁器は高いですから、これで浮いた5000円で部品買えます。
2007.01.21
T-801を修理しているときに、ネジが磁石でくっつきました。うちで使う道具は磁力無しのものを選んで使っていたんですが、何本かのドライバーがかなりひどい状態です。デガウスせんとならんですなー。
2007.01.07
確かこのホームページをはじめるときは、製作中心でいこうと思ったように記憶しているが、気が付いたらラジオの修理ばっかりやってますな・・・まあいいか。今年はラジオの修理以外で最低でも何か1台は作りたいと抱負をとりあえず書いておこう。
2006.11.17
3万アクセスになりました。途中数ヶ月更新しなかった時期から伸びませんでしたが、最近はまたアクセスも多くうれしい限りです。たいした情報もございませんが、お楽しみいただければ幸いです。
htmlエディターをIBMホームページビルダー10に変えました。ホームページビルダー2000に比べ、おかしな動作はかなり減りましたが、でもやっぱりソースが汚いなぁ・・・
ところで、LEDライトスタンド実用3号をつくるためにDIYの店に行ってきました。部品を全部自分で切り出さなくても、何でもありますね。しかも安い。あと凧を作るのに必要な竹ヒゴや工作に使うバルサ板もたくさん売っていました。工作好きにとっては天国天国。買い占めちゃおうかな。いや、そういう大人買いは青少年によろしくないですね。
MAKE:の7巻を買いました。いやもう自宅でDNAラボですよ。すごすぎます。あと、MAKE:はものづくりとその周辺記事の本ですが、純粋に工作だけの本を出版することになり、現在予約注文受付中です。名前はCRAFT:。私は電子版で買うことにしました。もう本置くところがないいい。
古本屋で「最新ピックアップカートリッジハンドブック」(誠文堂新光社刊昭和45(1970)年)という本を入手。ここに驚くべきクリスタルピックアップ製造の秘密が記述されている!くわしくは後ほど。
まああとは中国語・韓国語・ロシア語の局のほうが強いんで、弱い局は取れませんでしたが、とにかく何の雑音も無く入るというのはうらやましい環境です。
ところで最近の韓国局は日本のDJみたいに軽いノリのAM局が結構聞こえますね。内容はわかりませんが、雰囲気や音楽でわかります。かの国もだいぶ変わったようです。
2006.08.07 Make: technology on your time vol. 05
Make:マガジン第5巻のご紹介です。
4巻以降の内容充実と編集の方向性が踏襲されています。非常に面白い記事が沢山あります。最近この本のことが知れ渡ったせいでしょうか、Amazon.co.jpでも洋書の上位にランクされるようになりました。Amazon.co.jpで買うと大体1600円ぐらいですがアメリカより配本が遅いんです。そこで次号の6巻はもう待ちきれなくてAmazon.comに注文してしまったんです(それは5月の話しですが)。その場合は海外向け送料がかかるので2300円ぐらいになりました。
では今回も面白い記事をご紹介しましょう。
・表紙
表紙はWater Rocket、つまりペットボトルロケットです。日本にはペットボトルロケット協会というのがあって、大会規定もあり、公認発射台とかも取りそろってますが、Make:はあくまで"そのへんにあるもので手作り"です。しかしこの表紙のロケットはV2号ロケットそっくりなんだけどなあ。いいのか?
・MADE ON EARTH
Dave Meyers が作成したM-63 Frutcake Removerは300フィート(約1000m)先からフルーツケーキを投げつける為のカタパルトです。な、何の意味が・・・
・インタビュー
今回ご紹介の Woody Norrisはまあ一言で言うと発明家です。LRADという音を集中させる装置(500ヤード(460m)先まで音を送ったり、逆に聞いたりもできる)とか、免許不要でバイク感覚で乗れるジャイロコプター"AirScooter"とか何か一貫性が無いんですけど。アメリカでは結構有名人です。
・MAKE LOOK AT SLIDE RULES
珍しい計算尺の紹介ですが、その中でも特にご紹介したいのは1962年製の"原子爆弾効果計算尺"。
http://fourmilab.ch/bombcalc/ に行けば写真どころか型紙データまであって自分で作れます。おいおい。
・TIPS AND TRICS
折り紙で封筒。A4を flying-pig.com/pagesv/envelope.html
な感じてちょちょいと折りますと、ほーら封筒の出来あがり。
・OUT DOORS
どんな自動車も電気自動車に換えてしまう人たちのお話。記事の上手さもあるんでしょうが、こんなにカジュアルに電気自動車作っちゃっていいんでしょうか。まあとにかくアメリカでは一般市民向けの電気自動車部品が山ほど売っている(ということはメーカーが沢山ある)ので、あとはやる気だけあれば良いようです。
一つだけ笑ったのが、ガソリンエンジン車を電気自動車にするのに不要な物と必要な物のリストがあって、電気自動車に必要なリストに「セラミックヒーター」というのがありました。つまり車内用の暖房です。確かに今まではエンジンの熱で暖まったけど、電気自動車だと別に暖房が必要なんだなぁと思いました。
・MAKE:Project
今号では3つのプロジェクトが紹介されています。
-Water Rocket
いわゆるペットボトルロケットですがペットボトル、PVCパイプ、丸カンボルト、ロープ、自転車用空気ポンプといった、そのへんにあるもので作れます。ロケット本体はペットボトルを2つ使って、下段には水、上段はパラシュートが入っています。発射方法はまずロケットに水を入れて、地面から垂直に立てたPVCパイプに上から逆さまに差します。そんなことしたら水漏れんじゃないの?と思ったら、ちょっとぐらい漏ってもOKみたいです。で、Make:のホームページのビデオを見てみるとこれが結構飛ぶ。水をド派手に吹き出して飛ぶので、まさに夏向きではないでしょうか。パラシュートは開いたり開かなかったり(いわゆるノロシ?)でしたが。
-Wind Turbine
風力発電機ですが、PVCパイプをあらぬ方向に切るだけで、あら不思議3枚羽根が切り出されました。すごい。尾翼は適当でいいそうです。
-JAM JAR JET
いわゆるジェットエンジン。派手さでは Water
Rocket のほうが上ですが、ジャム瓶にちょいと仕掛けをしただけでジェットエンジンが作れてしまうという、これまたカジュアルな卓上ジェットエンジンです。こんな簡単に作れていいのでしょうか。いいのです。もちろんこの程度のものに推力なぞあろうはずもありませんが、ジェットエンジンで一番重要な、"取り入れた空気と気化した燃料が混ざりつつ燃える"が実現しています。これもすごい。
・QUICK AND DIRTY
鉄板の加工方法の紹介をしているんですが、メタル感たっぷりのコンセントを作りましょう、のそのコンセントの所に"この作り方どおりに作るとショートして大変危険であるから、正しい方法のページをダウンロードして見てね"というシールが貼ってありました。それで発売が遅れたのね。
・DIY MOBILE
GPSの航跡記録機能を使って、街を歩き回り、あとで地図に重ね合わせると、歩いた跡が文字や絵を描いてたりするという馬鹿、いや壮大なお遊びが紹介されています。
・DIY SCIENCE
10ドルで作れる PSEUDOSCOPE 日本語だと何て言うのかな。検索してみると「逆さ眼鏡」だそうです。そのへんにある木っ端に100円ショップで買った鏡を貼るだけで作れます。余談ですが、アメリカにも1ドルショップというのがあって、日本と同じように何でもあります。クオリティは言わずもがなですが。
・DIY WORKSHOP
パーツを入手する方法として、古くなったラジカセから取れるパーツについての説明。たしかにラジオのパーツやらモーターやらギアやら沢山部品が取れますよね。本来こういう事からハードに慣れ親しみ、バラした部品で何かを作ってみるというのは王道です。私も小学生の頃はダイオード一つ買うのも大変で、捨ててあるラジオを分解しては部品箱に整理して使っていたものです。部品が側に沢山あると、それだけで作ってしまった気がして幸せ一杯腹一杯になるのが私の駄目なところでもありましたが。今でもそう。
・WORKSHOP
MAKE人 "Ky Michaelson"の作業部屋の紹介。彼はロケットマンと呼ばれているそうな。"何かに"ロケットエンジンを付ける人たちは世界中にいますが、特にアメリカには多いですよね。最近はvideo.google.comやyoutube.comで素人ビデオも見られる時代ですが、そこで検索キーワードに
rocket home made とか入れると、出るわ出るわ。小は自転車、大は大型トラックに自作のロケットエンジンを付けて非常識な速度(と騒音)でブッっとんで行くのがみられます。同じようなものに
jet engine home made で検索してもいいです。そう、ジェットエンジンも自作愛好家が沢山いるのです。で、話しをもどして、Michaelson氏が作ったもので有名なのは、ロケットエンジンを背負って自由に空を飛べるロケットパックです。開発された当初は飛んでいる最中に燃料が無くなると墜落するしか無かったわけですが、最近は安全にも考慮したものに進化しています。よかったら彼のホームページを見学してみてください。www.rocketman.com
・HowToons(漫画)
レーザーポインターの光が曲がるかどうか、という実験の紹介。実は曲がります。簡単に紹介しますと、PETボトルの片側に穴を開け、水を入れます。水が漏れている穴の反対からレーザーを照射すると、漏れている水に沿ってレーザー光が曲がる、という仕掛け。まあ水の代わりに光ファイバーでも同じく曲がるわけですが、その辺にある物で実験するところがミソ。
・MakeShift
インタビューのページに登場した Woody Norris氏から読者へのチャレンジ問題です。あなたとウッディは、乗っ取ることができない、時間指定機構が付いた銀行の新しい金庫を値踏みした。大きさがあり、天井には3/4インチの通気口、その中では人間は24時間以上は生きることができない。しかしウッディは48時間生きられたという。あなたはウッディに金庫に閉じこめられて本当に48時間金庫の中で生き抜かなければならない。
与えられた物は次のとおり。小さな机と電話(回線はつながらない)、ウォータークーラー1台(映画でオフィスのシーンに良く出てくるあれ))に紙コップ。4台の非常灯とバックアップ電池。10フィートの針金1本、ホースが1本、消化器1本(二酸化炭素式)、ツールボックス(ハンマー、ペンチ、ドライバ、ポケットナイフ、絶縁テープ、チョークラインリール(隅壺みたいなもの、物差し、線、ボロ布)。ユニークな方法を編集部に送れば、MAKE
Tシャツが貰えます。
これ結構難しそうです。
2006.04.04 Make: technology on your time vol. 04
Make:マガジン第4巻のご紹介です。
4巻はかなり充実してます。入手したから1ヶ月は何処に行くにも持って歩いて隅から隅まで読んでました。
MADE ON EARTHからは、あるボランティア団体がやっている"One
Free Minute"の紹介です。自転車で小さなトレーラーが付いていて、その中には200Wパワーアンプと昔のラジオについていたようなラッパ型スピーカーが内蔵されています。そして肝心なのはそのパワーアンプには携帯電話が接続してあるのです。公開されているHPの電話番号に電話して留守番電話にメッセージ(もしくは自分で吹き込んだMP3ファイルを送っても良い)を入れておくと、ボランティアが定期的にそのメッセージを公園等で流します。もちろんライブ中継も可能。その場合は事前に彼らと時間や場所について打ち合わせる必要があります。つまり、匿名での街頭演説ができるというわけです。このトレーラとスピーカーは特別に作られたものだからということで、同じ巻のDIYページに"Cellular
Megaphone"の作り方が紹介されています。野球の応援とかでつかメガホンに携帯電話と小型アンプにスピーカーをくっつけただけですが、これで自分でも匿名街頭演説が可能となります。
人物紹介はあのセグウェイを発明した Dean
Kamen氏です。まあディーンカーメンで調べればいくらでも彼の逸話は出てきますが、一つだけMake:のインタビューから紹介するとすれば、彼曰く"カエルとキスをしないと王子様も王女様も得られない"つまり失敗を恐れては前に進めないということです。当たり前のことだけど、それを"Frog
Kissing"と言ってしまうのが彼らしい。何かで読んだ話しでは彼はどこかの島を買って独立国家にしてしまい、海軍も持っていて、アメリカ政府にそれを認めてもらっているんだとか。本当か!?
特集"KITS for the Holidays"からは休みの日にできそうなkitの紹介です。色々ありますが、取りあえず
Paper Rocket Kit については、http://groeg.de/puzzles/rocket.html にアクセスしてすぐ印刷して作って下さい。作らないと人生損します。それとGeodesic
Greenhouse Kitかな。三角形の枠を組み合わせてドーム型の家を造ることができます。簡単に大きな家が建てらて、かつ柱が無いのに非常に丈夫です。そりゃまあ丸い建物ですからね。丈夫ですよ。Greenhouseのほうは大型ドームテントなどもあって、ヒマラヤ登山のベースキャンプに使われたりしています。あとはウクレレとかカヌーのKITが紹介されてました。ついでに、KITといえば、ということで日本でも有名なヒースキットの想い出を、お父さんがヒースキットに勤めていて何でも買ってもらってたDale
Dougherty氏が語ります。
編集部プロジェクトは、もうこれはMake:らしいといえばらしい、Cigar
Box Gutarの作り方です。しかも、2x4建材に丸カンボルト、ナイロンロープで作るんです。簡単そうでしょ。でも肝心のシガーボックス(葉巻が入った箱)が日本じゃ手に入らない。アメリカじゃ随分昔からシガーボックスギターというのは安くて簡単に作れて結構いい音なので、流行ったんもんですが(今でも作る人は沢山いてHPも沢山ある)、日本じゃ葉巻を吸うのは吉田茂ぐらいだからなあ。一応箱以外の材料は買っておいたんですが、胴体にピッタリの木箱が入手できないので作れずにいます。MAKE:のHPには、その記事を元に編集長が作ったCBGの紹介ビデオが掲載されてました。こんな適当に作って、しかも弦がナイロンロープで、結構いい音がするんですよ。ビックリです。
もう一つはハイスピード撮影の方法です。例えば風船が破裂する瞬間とかを撮影する方法ですが、要するに音をトリガーにして、ストロボを光らせる回路を作るんです。それができたら、部屋は真っ暗にしておいて、カメラのシャッターは開放、風船を割った瞬間にストロボが光って、撮影完了。簡単ですが確かにこれなら確実ですよ。わざわざハイスピードカメラを買う必要なんてありません。
DIYのページは、先ほどの携帯電話メガホンです。それからPCに接続するWebCamを使ってテルミンを作る記事が面白い。何!WebCamでテルミンが作れるのか!これは作ってみたいね。
PRIMERのページはPICプログラミングの方法について数ページを使って紹介していますが、私はすでにいじった経験があるので、特に目新しくはありません。しかしやはりそこはアメリカ人が作った本なので、「ここまで出来たら、次はこれに挑戦しよう」的な終わり方になっています。もちろん記事もそういう伏線で書いてあるのですが。
漫画HOWToon.comのページは、弟が鍋でドラムを叩くマネをしていて、姉がそこに参加したいということでスポイトでフルートを作るという話し。
読者チャレンジ MakeShiftのページは、何とDean
Kamen氏からの出題!セグウェイの発明者からの出題ですぜ。もちろん"カエルとキスするのを恐れるな"と書いてあります。シナリオは、あなたはメキシコへドライブに行ったところ、異常気象で干上がりそうな沼から耕作地にバケツで水をくみ上げている農家の家族を見つけて、尋ねたところによると、その家族はそれが一番良い方法だと言っている。しかしあなたは、その方法はこの暑さに、運ぶ距離、水の量から考えて上手い方法ではないと考えた。さてどうする?というもの。用意されているのは、一応農家なので、農家で使うような道具はすべてある。古い納屋があって、そこには沢山のガラスと道具、それから壊れたトラクター、3匹のロバ、1500リッター容量のオイルタンク1本、200リッター容量のオーク樽3本(水漏れする)、1mx50mの4mm厚の黒と透明のプラスチック板が沢山あります。良い答えにはMEKE特製Tシャツが当たる、というものです。まあメキシコの奥深くにドライブするなんてちょっと想像できないですけどねぇ。
2006.03.27 Make: technology on your time vol. 03
第3巻のご紹介です。
MADE ON EARTHからは、Shopper Chopperについて。アメリカ人ってド阿呆(もちろん良い意味で)が多いんですが、例えば工事現場なんかで使う簡易トイレにジェットエンジンを付けて「世界で一番早く走れるトイレ」とか、消防車に払い下げのジェットエンジンを付けて「世界で一番早い消防車」とか訳がわかりません。で、このショッパーチョッパーは、ショッピングカートにエンジンとハンドルを付けて人が運転できるようにしたもの。こういう発想で物作りする日本人ってあまりいませんよね。ま逆に日本人らしいものもありますのでどっちが良いとか悪いとかは無いんですが。
メーカー(日本語だと何だろう・・・創造人?製造会社のことじゃないです)は
Ed Storms のご紹介。エド・ストームスは低温核融合の研究者です。記事より、彼の工房の写真が羨ましい感じ。
編集部プロジェクトは「ハロウィーンに合わせて作ろう電源コントローラ」と「ビデオデッキを使った自動猫餌やり器」「ポテト砲」です。電源コントローラは家中の家電の電源ON/OFFを遠隔操作でできるようにするコントローラで、ACリレーをパソコンのパラレルポートを使ってON/OFFします。構造は至って簡単。次のビデオデッキ餌やり器ってのは、ビデオデッキをばらしてヘッドの回転で手動のフードプロセッサを動かすようにベルトをかけ替え、餌をやりたい時間に「録画タイマー」をセットすれば、時間になると猫の餌が出てくるというもの。笑っちゃいました。ポテト砲は太めのプラスチックパイプにジャガイモを入れて、引火性のガススプレーを充填して点火すると芋が飛んでいくというものですが、これも実は結構前からアメリカでは作られています。結構威力があるようで、日本みたいな狭いところではとても試せません。
DIYのページにはいくつかありますが、レコードの複製が面白いです。レコードの複製というと今時はデジタルですが、そうではなくて、ラバーで型取りして、それでレコードの複製を作るというものです。
PRIMARのページは電気溶接のコツです。
漫画HowToon.comのページは、まあ簡単にいうと、夜店で売ってるサソリを作ろうというネタ。おどろおどろしい紙袋を開くとガサガサッと音がして開けた人がびっくりする、というあれです。
TOOLS(ガジェットとかツール、ソフトウエア等を紹介するコーナー)は特に面白そうなものはないです。
MakeShiftのテーマは、あるビジネスビルのオーナーが、竣工の記念に実物大のスーパーマンの模型を屋上に設置したいと言いだしたが、建築会社はそれには5万ドル以上かかるという。それは夏の間は建築用クレーンが40基もあってぶつかる危険性があるし、台風で落下する危険がある。それに対処するためだとのこと。でもあなたはそれを20ドルで出来たと自慢した。ではどうやったかを示せ、という感じです。与えられたのは20ドルの予算、実物大のファイバーグラスでできたスーパーマンペイントされた牛の模型、6本の1リッターのコーラ、ワイヤー類、その他道具類。コーラなんて何に使うんでしょう。作業中に一服するためとか?良い答えにはMEKE特製Tシャツが当たる、というものです。まあ私がビルのオーナーになることはないし、例えそうでも、そんな変な物はビルには置かないだろうから、どうでもいいです。
2006.03.20 Make: technology on your time vol. 02
続いて第2巻のご紹介です。
Trevor Blackwell製作の電動一輪車は自分でも作ってみたい事例です。ポータルのビデオを見ると、段差で転けたりしてるようですが。
編集部プロジェクトでは Atari 2600 の中身を抜いてPCマザーボードを無理矢理入れてしまうという記事。しかしまあ
MacをPC/ATにするのは昔からありましたからねぇ。ページをとっている割りには興味は今イチです。あとはポッドキャスティングの方法、マウスのケースを利用して作る自走ロボット(と言っても明るい方向に走っていくだけですが)、古いアンプの直し方(といっても電源周りだけ)が紹介されています。
その他の記事としては、スターウォーズで有名なR2-D2を自作する人たち(そのこと自体はかなり古くからおこなわれていて、R2-D2の設計図(ドラマ上ということではなくて、裏庭で自分で作るための設計図)も入手可能です)が紹介されています。
製品紹介では Radio Shackの COLDHEAT が面白い。COLDHEATとはつまりケーブルレスの半田ごてですが、良くあるような野暮ったいデザインじゃなくて、スタートレックの中に出てくるような感じのものです。
2ページ漫画"Howtoons"ではマシュマロシューターの紹介。日本だと竹でコルク砲とか野菜砲を作りますが、アメリカではマシュマロを使うんです。まあ当たった時のことを考えるとマシュマロのほうが安全そうですが。このマシュマロシューターは塩ビパイプを使って、吹き矢のように息を吹いて飛ばします。
MakeShiftのテーマは、あなたは東アジアに旅行したが、安全な水が無いことに気が付き、川の水は泥・細菌・原虫の危険がある。といって川の上流まで行けば安全かどうかは誰も知らない。という設定で、この飲むのには危険な水を48時間以内に20-30人に飲ませる量を確保する、です。用意されているものはドラム缶2本、パンクした自転車、自動車バッテリー、6本の1リッター入り水、数本の長さの違う竹、のこぎり、金槌、ハンドドリル、金タワシ、無限にあるココナッツ、10アメリカドル分のコイン。良い答えにはMEKE特製Tシャツが当たる、というものです。まあ私はこんなところには行かないので用はなさそうです。
第2号は、大体が知ってるような話しばかりで、あまり興味がわく記事はありませんでした。
2006.03.13 Make: technology on your time vol. 01
ラジオというのは色々な分野の総合技術と言えなくもないですが、勉強がてら色んな本を読みます。一々全部を紹介できませんが、この
"Make: technology on your time"
は是非紹介したいと思います。アメリカのO'REILLY社発刊の、まあ日本で言えば学研の大人の科学に似てなくもありません。季刊誌で、現在6巻まで発売されています。1冊1500円ぐらいでAmazon.co.jpでも買えますが、アメリカでの発売より1ヶ月ぐらい遅れます。HPもあります。http://makezine.com ここからオンライン版を買うこともできます。取りあえず記事紹介だけなら読めますから、是非アクセスしてみてください。
記事の核になっているのは、とにかくそのへんの材料で何かとんでもないものを作ろうというDIY製作記事で、毎号作ってみたくなるようなテーマが目白押しです。それからデジタルアナログ分け隔て無くガジェットを紹介したり、「ものつくり」で有名な人物へのインタビュー、そして巻末に掲載の編集部からの挑戦状が面白いです。塩ビパイプとか丸カンボルトや電気ドリルが好きなサンデーホームビルダーや、日本のチープなオモチャ製作本に飽きた人は、まず一冊読んでみて下さい。もちろん英語で書いてありますが、イラストや写真が沢山あるし、何をしているのかがわかれば、英語をじっくり読む必要はありません。困るのは製作記事はインチで書いてあるところぐらいです。日本ではメートル法を使うよう法律で定められていて、日本国内ではインチの定規が買えないのです(というか売ってはいけない)。
各号の私が面白いと思った記事をご紹介します。取りあえず1巻から。
Make: technology on your time Vol.1
まずはアマチュアメーカー(ビルダーというのとはちょっと違う)の紹介ということで、数人紹介されていますが、自分の庭に人間が乗れるモノレールを作ってしまった
Kim Pedersen の紹介は衝撃です。こんなもん作るか普通、という感じです。
人物紹介は MIT の Neil Gershenfield 。簡単にいうと
MIT で物作りを教える研究所の話しです。MIT
では物作りをするのに CAD は使わず、まずはスケッチやモデルを作ることから始めるとか。
編集部プロジェクトのページでは、カイトフォトが掲載されました。日本でも結構盛んですが、手軽にやる人はデジカメのインターバルタイマを使います。Make:ではフィルムカメラの自動シャッターを作って、といっても木の棒とか輪ゴムとかそんな感じのものを使って作ります。これは凧揚げ大好きな私にはビンビンくる記事です。
MakeShift と題した編集部からの挑戦状第一回目は、次のようなシナリオです。あなたは森の奥深くに車でキャンプに来たが、次の日エンジンがかからず、調べてみるとスモールランプを付けっぱなしでバッテリーは上がってしまっていた。しかし人家までは50マイルもあり、水と食料は限られているし、携帯電話は使えない。そして夜には雪が降ってくる天気予報を知っている。この状況から10時間以内にバッテリーを充電しエンジンをかける方法を考えろ、というものです。さらに車はオートマチックで、押しがけは出来ない、という条件まで付いてます。持ち物リストも付いています。例えばリンゴ2個にライムが1ダース、とかです。さてどうやって脱出したらいいでしょう?答えは編集部宛にメールで送り、良い答えなら特製Tシャツが貰えます。まあ多分電池を自分で作れという事なんでしょうが、果物電池ぐらいでエンジンがかかるとは思えないので、何かもう一ひねり必要でしょう。でも「ランプを付けっぱなしにした自分を呪う」とかはダメでしょう多分。
2005.11.28
2万アクセスありがとうございます。大して面白いものも載ってませんが、興味を持って頂いてありがとうございます。何というか大した役には立たないこのサイトではありますが、どうぞごひいきに。
2005.09.19
疑問がいっぱい
真空管ラジオの同調回路というと、複回路式(アンテナコイルが別にあるやつ)がよろしい、と設計の本には書いてある。単回路式だと、アンテナの影響で同調点が変わるからだというのが理由である。まあここまではわからないでもない。で、さらにこう書いてある。複回路の一次コイルはアンテナを接続したときに「放送帯に同調点を持ってきてはダメ」もしくは「同調点を放送帯の上か下にする」のだ。
つまり、これがいわゆるAM放送受信機の同調コイルで言うところの「ハイインピーダンスコイル」もしくは「ローインピーダンスコイル」を使う理由なのだが、ではなぜ放送帯から同調点を追い出すのかが書いていない。そんなもんだ、とか、大変なことになる、ぐらいしか書いてない。どこを探しても、ちゃんと説明した文章が見つけられないのである。
ま、答えは、同調の仕事は二次側の同調回路でやるので、むしろ一次側は放送帯でフラットにしておかなければならない(フラット=同調点が無い)、あるいは、一次側に同調点があると二次側で一次側とは別な周波数に同調しても”一次側で同調したところしか聞こえてこない”ようなラジオになってしまう、ということなのだが。
考えたらわかる事ではあるが、元々私の知識はアマチュア無線の経験から来ているものが多く、その無線工学や電波工学では「アンテナ回路と同調回路はマッチングしろ」というふうにしか書いていない(同調とマッチングはちょっと意味が違いますが)ので、そこに来て昔のラジオの本に「一次側は同調させるな」と書いてあったりすると頭がこんがらがってしまってどうしようもない。しばらくこれで悩んでいた。
一次側を同調させるな、と書いてあるのは私の手持ち資料だと、誠文堂新光社の「初歩のラジオ技術」の折り込み配線図「5球スーパーの設計」左下のメモ書きに書いてあるだけだった。これには「同調させるとトラブルが起こる」としか書いていない。あとはネットでいくつか見かけたたのだが、いずれにしても何故ならば、とはっきり理由まで書いてある文献が見あたらないのだ。無線工学関係はさっきも言ったが、アンテナと同調回路は同じインピーダンスでマッチングさせろとしか書いてない。
もの凄く重要なことのように思うのだが、なぜ設計の妙義として詳しい説明が存在しないんだろうか。昔のラジオの設計というのは本を見て作るのではなく、真髄となればやはり師弟関係でのみ受け継がれる一子相伝の技ような感じのものなのか、と勘ぐってみたりもした。
もう一つ良くわからないのが、NFBでもないのにスピーカーの二次側の片方をアースしている回路図が結構多い。これはどう考えてもわからない。何か良いことがあるんだろうか。もちろんOTL回路なら片方はアースするだろうが、私が疑問なのはスピーカー回路がトランスから出ている場合で、これの1本だけをなぜアースしますか?これも説明も無ければ解説もちっとも見つからない。お手上げである。でも結構見かけるので何か理由があるような気もするが、もちろん片方だけアースなぞせんでもちゃんと鳴るし。不思議だ。こういう一見どうでもいいことに疑問を持ってしまうと、なかなか前に進めなくなってしまうので困る。
理由なんか知らなくたって、ちょっとしたものなら回路図だけで作れてしまうのだが、それははっきり言って面白くない。何を作るにもやはり理屈がわかって、設計して、そして作ってみたいものだが、自分が思ったように書いてある文献はなかなか無いものだ。
そのコイル どうして聞こえる 同調せずとも(字余り)
ところでなぜ昔は単同調回路ばっかりだったかと言うと、これこそ、アンテナと同調回路を何とかマッチングさせて電波エネルギーを吸い取ろうという努力のたまものだったわけで、そのため単同調回路のコイルは同調&マッチングのため沢山のタップが出ていた、というふうに理解できた。しかし、複同調回路だとタップの切替は不要だし、単同調回路以上の効果もあるから、費用対効果ではやはり複同調回路が軍配をあげた、ということになるわけだ。まあ他にも選択度の問題とか疑問が多すぎて頭が割れそうに痛い。
とにかく目をつぶってでもコイルが巻けてしまう人や自分で設計したラジオを発表している人を見ると、本当、尊敬すら覚えます。
電子辞書
電子辞書買い換えました。英語文献を読んだりしていると、たまに(というかもうあらゆる)単語がわからなかったりしますので、辞書は必須です。しかし紙の辞書はインターネットを使い慣れた身には、あまりにもレトロ過ぎて使えません。そもそも重くて持って歩けないし。で、電子辞書だったのですが、さすがに10年近く使ってボタンがくたびれて反応しない時があるし、液晶も荒くて読みにくかったので買い替えたのです。新機種には以前のには無かった一括検索というのがあり、搭載辞書すべてから検索結果を表示するというもので、これはかなり便利です。まるでgoogleのようです。最後の決めては液晶でした。やはりSHARPのものがフォントに一工夫あるので見やすいです。歴史辞典も入っているので、暇つぶしにもいいですね。
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