KDX125SR フロントフォークの両ダンパー化 1
KDXのフロント回りはなぜか片方(右)にしかダンパーが入っていません。これも調べていると、よくWebでも見るネタです。(^_^.)
ダンパー(44022-1260)のみ購入すると15,540円もするので、去年の3月にオークションでA5型のFフォークを一式約8,000円で入手済みです。体重をかけて収縮の違いを体感してみると、ダンパーなしの左は、まるっきしのスプリングです。右は縮みも伸びもジワ〜っと中でオイルが移動している〜って感じです。このフォーク。私にとって必要な部分はダンパーのみですので、KK氏のKDXにケースは流用しました。 |
トルクレンチを以前に壊してしまったので、締め付けトルクを確認できるようにマジックでマークします。フロントフォークについてはこういった作業を怠ると後々にツケがたまりますので・・・。(^_^;) |
フォークからオイルを抜き取った後、底のアレンボルトを外して1時間ほど放置します。 ほとんどオイルは抜けているだろうと思っていともこのとおり! 結構残っているものです。このオイル抜きの作業が完璧だと後の作業がはかどります。 |
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写真で上がダンパーあり(右)・下がダンパーなし(左)。 違いは、ダンパーなしのほうが最収縮時の長さが短いこと、ユニット途中に穴が開いていること、ユニット最下部のアレンボルト締め付け部分が固定されていないこと・・・くらいでしょうか。パーツリストで値段を調べるとどちらも同じなのが笑えます。 |
ダストシールを外し、ストッパーリングを外し、オイルシールを・・・ 外れません!! 一人で3時間ほど悩みながら外そうと試みましたが、一向に外れる気配なし。仕方なく、HT氏にHELP集合してもらい、あーだ・こーだと言いながらなんとかオイルシールを外したものの、どうやってもアウターチューブからインナーが抜けません。 |
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写真のように、本来は重なるはずのないブッシュどうしがフォークの中で重なり合ってしまっているようです。(説明のため予備のインナーチューブで再現撮影) このためアウターチューブから抜けず、力技を使わざるをえない状態になってしまいました。結局アウターチューブは外寸が短く変形してしまい、使えなくなってしまいました。(T_T) |
今回の感想・・・
結局外せないまま夕方になってしまい、KDXはフォークなしのままメンテスタンド上へ放置・・・ いまさらながら改めて実感したことは自分の技量のなさを悲観すると同時に「なんだ〜?ボロだなぁ・・・」 メンテナンス性もいまいちですし、ブレーキもあれこれとやって効くようにはなりましたが、キーキーとうるさいし・・・。 「ノーマル状態ではいまいちだけど、男の乗り物じゃ〜カワサキ車は!」と思っていましたが、今回の大きなつまずきで、かなり嫌いになってきました。(^_^;)