第4水槽の設置
概要
低床としてネット上でも話題になっている(?)焼き赤玉を使ってみたかったので新しく水槽を設置することにした。今キープしている水槽は海で採ってきた大磯(未処理)を使ったため弱アルカリ性になっており、ほとんどの水草は高光量のため調子がいいものの、ネコノオなどは成長するものの見た目がいまいちである(というか汚い^^;)。
そこで赤玉の特性も生かして水草育成の王道である弱酸性の水槽を立ち上げてみようと考えた。
さしあたって生体の投入は考えていない。
材料

焼き赤玉は流通量が多くなく見つけにくい場合もあるそうだが、幸い地元の大型ホームセンターにいくつかの種類がおいてあった。このホームセンターは資材館とペット館と園芸館は、本館と別の建屋になっており取扱商品もかなり多く便利である。ペット館には水草も結構置いてあるし、園芸館も充実していると思う。多数ある園芸用土を見ているとPHなどが表示されていて、やはり園芸用は親切というか情報がしっかり記載されているものだと感じた。
焼き赤玉はPH7.2~7.5と表示されていて、焼き赤玉は弱酸性という事前にネットで得た情報とは違っていたが、初期に極端に低PHになる使いにくさがなさそうなのでこの赤玉を使うことにする。水草を植えるので今回は小粒を選んだ。


焼き赤玉だけでは低PHにならなさそうなのでピートを使うことにし、元肥として腐葉土を混ぜようと思う。
今回使ったピートは表示によれば、PH4.0~PH5.0なので石灰は入っていないと思われる。
低床の設置

とても寒い日でした。写真などを撮る余裕はなかったです(笑)。
2、3日前に焼き赤玉をバケツにいれ水につけて庭に置いておいたのですが、その上に積もった雪を取り除いてからの作業となりました・・・
一番底には軽石を用いました。通水性確保のためですがどの程度効果があるかはわかりません。低床のかさ上げにはなります。1cm~2cm程しいてあります。
腐葉土はバケツに張った水で濯いでから使いました。この水槽は自然光をあてるため水温の変動があります。生体を使えませんのでコケに悩まされるのはとても困ります。肥料は少なめに抑えようと考えました。量はまばらに低床全面にいきわたるくらいです。1リットル程度だと思われます。
その腐葉土の上にピートを降りかけました。こちらもまばらに低床を覆うくらいの量です。1リットル程度だと思われます。
最後に今回の主役である焼き赤玉を敷きました。前面が3cm程度、後ろ側は厚い所で8cmほどになりました。1部化粧砂としてADAブライトサンドを用いました。
水を張りながら水草を植え込みましたが、焼き赤玉についてはしつこく洗ったために濁りはあまり出ませんでした。ブライトサンドは予想外に濁りました。コレもしつこく洗ったほうが良いようです。
う~ん、入れすぎたようでゴソゴソして混ざるのもアレなんで・・・。構想よりも砂地が多くなってしまいました。
ろ過装置の設置



今回は生体を入れませんのでろ過容量は少なくてよいと考えました。始めは設置が簡単で安価な物でも静かな、水中フィルターを使おうと思いましたが、余っていたGEX簡単eフィルターがありましたのでそちらを流用することにしました。
このろ過器は、通常ではフィルターを通った水がオーバーフローして出てくるのですが、よく言われるように水流が強すぎます。パイプのとりまわしなどが少ないため、水流の損失が少なく高効率だと思うのですが、特に水面の水流が強くなるので一部の水草とは相性が良くないでしょう。
そこで水草水槽でよく使われるようなパイプを使った放水が出来るように改良しました。
また付属するろ材は、カートリッジ式で主に炭を使った吸着ろ材のようです。交換は全交換になってしまうので基本的に交換不要なリングろ材を使えるようにしました。
また、このろ過器の騒音ですが、少し「スーッ」という音は聞こえるものの寝室でも使える程度だと思います。リビングならまったく問題にならないでしょう。ただしこの製品の騒音は当たり外れや、パイプの差し加減といった設置テクニックに左右されるようです。
水草
入れた水草は以下のものです。
- Ech.ベスビウス
- パンタナルドワーフ・ラガロシフォン
- ブラック・ナヤス ローライマ産
- エイクホルニア・アズレア
- ミニマッシュルーム
- ニードルリーフ・ルドウィジア
- ラガロシフォン・マダガスカルエンシス
- Ech.テネルス SP.ブロードタイプ
- アマゾンチドメグサ
データ

ポイントはGEXシールです(笑)
あと、水草の名前が覚えられないので水性ペンで書きました(笑)
2007.12.24追記


なかなかPHが下がらないので、ストッキングにピートを詰め、1ℓほど濾過槽に入れました。
PH6.5位になりました。
ドリマリア3本
2008.1.6追記
コケがもの凄いことになりました。ちょっと腐葉土が多かったみたいですねぇ・・・
バンブルビーオトシン3匹
オトシン4匹
2008.1.14追記
濾過槽にピートを入れた直後はPHが落ちましたが、換水ペースも速いのでPH7.5位に戻ってしまいました。
補充する水をピートで処理し、PH6.5位の水で換水することにしました。