フライト日記 ’99−1 (No.29〜No.37)

[1999年前半のフライトをまとめてみました]

フライト日記 No.37(7/4〜7/26)

99/07/25(日)〜26(月) コスモスは四万十川キャンプへ、しかし、ここはお盆フライトのため、我慢、我慢。。。

 今年の夏はちょっと違う。何が違うって、家庭サービスが第1となった。夏休みに入って間髪入れずに、最初の日曜日に家族で初の海外旅行へ行った。グアムと近場であったがやはり海外は海外である。これで後はゆっくりとパラができるのである。コスモスは恒例の四万十川。しかし、飛べないとなると優先順位は家族旅行が上位となったのである。まあ、最初で最後、これも仕方ないのである。
 あまり、満足は出来ないパラセーリングを子供の重りになれと、2回やりました。あとは、ガンシューティング・島内観光・イルカウォッチング・ジェットスキー・サンドキャッスルディナーショー・ターザプール・買い物などなど。余計な感想ですが、泳ぐだけならココス島よりも、サイパンのマニャガハ島の方が一面の白い砂浜できれいだと思います。念のため。でもサイパンは田舎だし、食べ物はグアムの方がよりおいしいかも。いずれにせよ、子供達は大満足だったようです。



パラはパラでも。。。

ココス島で、子供を乗せて。

クレヨンしんちゃんに出たという恋人岬

前回行ったときは崖だけだったのに、今回は展望台となってました。

99/07/16(金)〜18(日) 小渕総理と明日の日本について語る!!

 滅多にない出張で東京へ行った。いつもは宇和町のことしかわからないので、今の日本について勉強するためである。ひょっとしたら全国研修会なので首相に会えるかもしれない。。。なんて淡い期待をもちながら、じゃあ記念写真を撮るのに一眼レフを持っていこうなどとあらかじめ準備していたが、朝早いJRに乗ったため、自分のカメラはしっかり忘れてしまった。
 同級の友人と二人で松山から飛行機で一路東京へ。えらい早い時間に着いた。勉強、勉強ということで愛媛県選出の国会議員を訪ねてみようということになった。しかも、飛び込みである。そして、3名の代議士を議員会館に訪ねたのであった。まずは、会館No.1という美人秘書を擁する山本代議士へ。次に西田元自治大臣、最後に塩崎代議士を訪問し今の国政についていろいろと話を聞いたのであった。しかし、今思えば、突然訪問して良く会っていただいたと感心するばかりである。
 それでも時間があったので、東京の税金無駄使いのシンボルと言われる「江戸博物館」を見学。そして、研修場所へと向かった。 
 いろいろなオリエンテーションののち、首相演説があった。テレビで聞くのとは違って、一言一言に頷いたり感心させられたりで、生の声は訴えるものが違う。小渕さんとはいえさすがに首相。恥ずかしながら、衆議院の優位は予算と条約の承認のみであるということを改めて再認識した次第でした。たったそれだけだっけ?だから、今国会で302個の法律を通そうとすれば自・自・公の枠組みがないと法律にならない、なんて言われると、「そうかぁ。」と思わされてしまったりして。。。あと、たくさんの事がありました。興味のある方は、直接お聞き下さい。
 それから、ちょっと前になりますが、開かれた県政を目指す新知事ともお会いしました。というわけで、いろいろあった夏であります。



小渕首相と

赤坂のニューオオタニにて。本当の記念写真です。



加戸新知事と二人で

公開された知事室を訪問

99/07/11(日) 久振りに、神南山北でぶっ飛び2本

 なんか、本当に飛んでない今日この頃である。今日は最低1本は飛ばねば。。。と思い五十崎へ車を走らせた。定刻の9:30に五十崎の役場へ着くが、まだ誰も来てない。1番にチェックインとなった。結局は20分遅れでだいたい集合した。風はというと、あまりぱっとしない。どちらかというと、不気味な風であった。
 河原にいてもしょうがないということで北テイクオフへ上がった。今日は、バリオステイが届いたので、テイクオフまでの間の時間を利用して、取付を行った。期待していたほどバリオがよく見えない。これだったら、足に巻いていた方がよくわかるくらいだ。でも、足に何もないだけましか、そのうち使い方にも慣れるだろう。。。
 それにしても、良い風がふかない。これはぶっ飛びそうなこと、間違いなし。しかし、少々のブランクもあるので1本目を押さえといて2本目に掛けるか。それに、ぐずぐずしていて、雨にでも降られたら何しに来たのかわからなくなってしまう。バリオも付いたことだし、さっさと出ることにした。それにしても、バリオの後ろのネジを解くのにはじめてレスキュウセットを使った。もちろん、使わないに越したことはないが、これほど使わないと、レスキュウセットがあることさえも忘れていたのである。ツリーしてから思い出せるのだろうか少々不安モード。
 1本目はテイクオフ&ランディングもまあまあで安心のぶっ飛び。そこで2本目はデジカメを持って飛ぶことにした。苦労して撮った割には気に入る写真の少ないこと!おまけに、空中でスマートメディアの蓋が壊れてとれてしまった。なんという。しかし、なんとか持ち直し最後にランディングを撮影して降りました。2本目は何故か無線が切れて、ふらふら(カメラのせいで)しながら飛んでた感じ。+0,10分*2本といったところでした。



テイクオフに集合、ダミーを見る

みんなブッ飛びです。



テイクオフ

アクシオン・バイオレットはなんとなく、普通。良くもなく、悪くもなく。

上がるところはない。。

テイクオフ左でも、期待していたほどは上がりませんでした。

前を行く、兵頭朝号

兵頭さんが前を飛んでいたので、パチリ。コース取りはあまり変えれませんでした。

ランディングが近づく

目標の橋がだんだん近づいてきました。

いよいよ小田川上空へさしかかる

ここらで、ランディングの風を確認!ファイナルターンからランディングのイメージを描く。

北ランディング、空撮

この小田川の河川敷が、ランディング。高く入って長く使うのがコツです。

ランディング

吹き流しで見るよりも西風強め4m程度で、ランディングの際みんなショート気味。

99/07/04(日) 梅雨の間のいい天気に後ろ髪引かれながらプロ野球観戦へ

 本日は、年に1回の宇和町商工会青年部の研修旅行であった。
 そもそも商工会青年部という組織は、異業種交流が主目的なので、当然この研修旅行は全員参加すべきであると私は考える。そのほかに顔を合わして何かすると言えば、れんげ祭り、卯之町駅の風鈴釣り、盆踊りの矢倉組、宇和町の電話帳作成、講演会・講習会、総会、忘年会位しかないんだから、最大の行事である研修旅行に行かなければ、仲間意識も育たない!という訳である。 
 とはいうものの、折角の日曜日で高々度の予定であるから、雨であれば諦めもついて気持ちよく福岡ドームへ行けるのに、なんか晴れそうな晴れそうな。。。昨日までしっかり雨の予報だったのに天気が気になりながらダイエー&オリックス戦を観戦したのであった。しかし、チケットは内野で4200円というのは、ちと高いんじゃないかい。まあ、イチロウが守備しているすぐ上だったから、彼の強肩を2回見せていただきました。1塁側にすわったため、ダイエーの応援が出来て、そしてダイエーも勝利しドームの屋根が開いたり花火を見ることができたりで、福岡まで行った成果はありました。
 そうそう、ゲームの方は6vs2でダイエーの勝ち、大変おもしろい試合でありました。そのころは、大洲のパラの天気よりも、夜の宴会の方が気になっていた。。。
 そして、月曜日にはしまなみ海道を通って帰ってきました。これも、今回が初めてだったのと、天気にはほとんど期待してなかったのに晴れて、なかなかの旅となったのであります。福岡から宇和町まで、約600kmを1日で走った訳です。(ー,ー;) フゥー
 


フライト日記 No.36(5/30〜6/27)


99/06/26(土),27(日) CD−Rを買った!!

 今日の日はパラにというスケジュールだったのに、バケツをひっくり返したような雨が時折降りおる。これは梅雨本番、パラどころではない。 
 建築士会の役員会もあったため松山へ行った。雨の日は、道が混んでいる。抜け道を通るとこれまた出口で糞詰まり。カーナビを駆使して新ルートを探すが、これがことごとく裏目に出る。ああ、こんなんだったら56号線を素直に来れば良かった。。。
 そんなことはどうでも良い。せっかく松山に来たからには何かをかってかえろうと思い、初めてアプライドというパソコンショップへ行った。6倍速であったが、CD−Rが4万円切っていたので1台買って帰る事にした。今日は、ウタダのコピーを作ろう。。。、そして、デジカメのJPGが貯まっているのでこれを整理して。。。なんてわくわく考えながら帰ったものの、いつものことながらSCSIのマッチングが悪く、どうやら雨の週末はこれにみっちりかかりそう。。。
 それから、帰りも雨でしたが、中山と内子の間に今ぶつけたばかりという雰囲気の事故が3件ありました。雨の日は運転気をつけよう!!


99/06/20(日) 梅雨の晴れ間、コスモスは塩塚へ

 ひょっとしてコスモスも神南山へ行くか?という期待もあったのですが、予定通り塩塚へ行きました。私はというと、塩塚はあまりにも遠いので、今日は家庭サービス。塩塚の遠さは、交通事情の悪い愛媛としては、時間的にいうと大阪から浜松へ行くくらいの気持ちで行かなければいけないという程度。とにかく、4時間半程片道にかかるもんで。
 まあ、今日は小学校の父親参観日ということもあり、飛ばない理由というか自分を慰める口実もありました。子供達は1時限で帰ってきたので、夕方1時間くらい次男と俵津へぜんご釣り行く約束をしただけなのに、それに長男に声を掛けるもんだから、長男が近所の友達を数人あつめて、結局近所のこどもの世話で1日を潰してしまった。それも、夕方のつもりが昼飯後すぐに出かけて、暗くなるまで釣っていた。それに、子供が4人も5人もいると、常に誰かがさびきを引っかけたり縺れさせたりしてるもんだから、ずっと糸を解くばかりしてた感じ。リールの使い方がわからずに、投げたらさびきと重りのかごごとどこかへ飛ばした奴もいた。漁獲としてはぜんご20匹とクロイヲの20cm弱のが10匹くらい。坊主でなかったのが救いでした。
 これで、次はどうどうとパラに行けるぞ!!


99/06/13(日) 天気予報では、期待した1日。しかし、テイクオフは強風、内子の小田川河川敷でバーベキュウー!!

 天気予報では日曜夕方まで結構いい情報だったので、結構期待していた。なにせ、先週も先週でいい思いをし、まあ、今日もそれ程までとは言わないまでもあの時の半分くらいは飛べるのではないかというわけであります。そう言えば、5月にもほとんど期待の余地無く徳島の三頭山へ行った割には、結構雨が遅れて飛べたなどという実績もあり、最悪ぶっ飛びに毛が生えたくらいは飛ぶつもりで神南山へ張り切っていったのです。
 しかし、出だしは完全に悪かった。昨夜吉田町の田中さんに電話して「明日、パラへ行くんだったら8時過ぎに電話して。。」というメッセージを留守電に入れていたのだ。それはそれとして、夕べはさぞ疲労がたまっていて早くから床についたもんで、朝の5時に目が覚めてしまった。天気予報を見たり、本を読んだりしたが結局6時のニュースを見た後、もう一眠りしてしまった。留守電のメッセージがあるから、遅くても8時過ぎには起きるであろう、そして出かければ十分9時半の集合には間に合うつもりであった。朝の睡眠は特に気持ちがいいもんだ。まだ、電話がかからないかなぁなどと考えながらうとうと、うとうととしていた。そこで、はっと気がついた、今日は彼はひょっとして行かないんじゃないかと。そして、時計を見たらなんと、集合時間の9時半になっているではないか。これは、失敗。家族もパラへ行くということがわかっているんだから起こしてくれても良いじゃないか、などと思いながら家を後にしたのである。
 いつものサンクスで朝飯のパンと鯖鮨、昼飯の弁当とおにぎり、牛乳といつもの2Lの爽健美茶を買って車を走らせた。幸い南予というところは渋滞なんて無いもんだから、結構早めに南ランディングに着いた。南ランディングへ車を回した人たちに待っていてもらった。すみません、遅れちゃって。。。 (_ _;

 それから入山チェックをして北回りでテイクオフへ向かった。コスモスが30人、ESDが30人位来ていて、テイクオフは大勢の人で賑わっているだろうなと思いながら登った。登っている途中、トップアウトしているグライダーは見えないから、ひょっとしたらぶっとびかもという不安はよぎった。しかし、テイクオフへ着いた瞬間、今日のフライトのすべてが予測できた。今日は飛べない。。と。
 車が着いた時に目にした光景は、パープルのグライダーを広げてその周りに人垣が出来ている、これは誰か、このときの候補者は約2名がスタ沈もしくは山チンしたに違いないという状況だ。風はおそらく朝の波の予報からして、強くなっていくだろうから、もう今日は諦めるしかないと思ったのであった。予想通り、約1時間のウエイティング、飯を食ったりして時間を過ごすが、風はますます強まり、12時下山を始めたわけです。腹ごなしに河原で立ち上げでもするか、というつもりだったのですが、これまた、ランディングは風が無く立ち上げ練習もできなく、腹一杯のままバーベキュウータイムに突入したのでありました。こんなにおなかが一杯なのに、食べれる訳ないわい、と言いながら麦酒があると違うもんで、さらにお腹が一杯になってしまった。結局、朝仕入れた弁当は、誰も食べ手が無く、晩ご飯と化したのでありました。それも、夜食に。 



バーベキュウ大会の後

内子ってなかなかバーベキュウにはいい!たまにはこれもいいもんです。

疲れてお昼寝

今日は飛んでないのに。。。そうそう日頃の疲れですよね。

99/06/06(日) ゴルフの予定が、パラに変身。おいしかった神南山南での1フライト

 今日は、本当はゴルフへ行くつもりであった。なにせ、先週優勝したもんだから、そんな後は気合いが入るもんである。こんなときにでも、やっておかないと腕は地に着くくらい落ちてしまう。コスモスの予定は塩塚高原。大洲ゴルフクラブは月例である。修行のつもりで出るか、と99%決めていた。
 昨日、練習もしないのに先週の優勝のせいで、なんとなく打ち放し練習場へ行ってみた。なんと、大勢の人が練習している。アイアンもグリップをやり替えてもらったりしたので、調子もいい。よし、ゴルフじゃ、という気は十分していた。夜十時過ぎに帰ってきて、天気は悪いかもしれないけれども、コスモスへ電話をしてみるかという気になった。そしたら神南山9時半集合ということではないか。ゴルフは即中止して、パラの準備を始めたわけである。といっても、無線機の充電をするのと、デジカメも電池を充電して、夏もんの服を入れ替えたり程度ですが。後は、朝が来るのを待つのみ。
 風の予報は南。午後からは強くなっていく。早めに車を南河原のランディングへ回して上がる。テイクオフへ着いたときはもうすでに、数名が飛んでいたし、ランディングへ向かっている人もいた。このときは、南へ回した分、テイクオフが遅れてコンディションが悪くなってしまうのではないかと思われたが、女神は後から来た我々に微笑んだのでありました。第一陣で飛んだ山本ボナンザは、サーマルを味見することなくどうやらぶっ飛んだようで、矢野XYONもラインが絡んでいたかすぐに降りてしまった。東AYONもテイクオフ前を飛んでいるもののあまり上がらぬ様子で、私がテイクオフするときにはすでにランディングしていた。
 そこからが、本日のメインイベントの始まりで、私が飛び立った頃に一緒に出た人たちは、吸い上げなどもあり皆1〜3時間。ちなみに私は1時間半、1200mの十分満足できるフライトでありました。サーマルがある割には安定していた気がします。3回新谷へいって堪能するくらい飛びました。こんなにいいことってめったにない。ここでは。
 しかし、その後風が強くなり2本目を目指した第一陣と遅れてきたESDグループの大勢は、今日の素晴らしいコンディションを賞味することなく、雨に突入したのでした。思わず飛べてラッキーの1日でした。
 付け足しますと、良く上がるもんでランディングしようと思ってもなかなかで、翼折りをしても上昇するくらいのサーマルが至る所にありました。



テイクオフは順番争い!

飛べるとなると、みんなが次々と飛びたちテイクオフ近辺は賑わう。

パンびーなランディングを制した人々

なかなか降ろせなかったなぁ、とみんなが同じ感想。でも、1本で十分でした。

99/05/30(日) こんないい天気に、お付き合いのゴルフツアー

 大変いいコンディションなのに、旅立たねばならぬこのつらさ!!
 これも、町内同業者のお付き合いですが、大切な日を不意にしたような後ろ髪を引かれて。。。しかし、わざわざゴルフバックをただ一人かついでいった私は、ミニコンペで優勝したのでありました。 パラには、関係ないかぁ。
 しかししかし、これまでパラのお陰で忘れていたゴルフが思い出されてきたりして。


フライト日記 No.35(5/23)


99/05/23(日) 不安の中、三頭山へ。しかし、印象に残るオーバー・タウンフライト。

 今回は、徳島・吉野川沿いの町、美馬町へ。
 我が町、宇和町から徳島まで行くのには勇気がいる。なにせ、四国の西のはずれ(陸の孤島ともいう)からほとんど、東のはずれまで四国横断をしなければならないからだ。おまけに、孤島だけに交通事情が相当悪く、高速も半分くらいしか利用できないため、片道5時間は覚悟しなければならない。行きたい気持ちはやまやまだけど、そして、腰もそれほど重くはないが、その腰を上げられなかった。さらに、行っても飛べることは保証されてないため、無駄足となることもあるのだ。だから、行くと決断するのは結構つらいのであった。
 今回は、お隣町明浜町の大久保さんと一緒に行動することになっていたため、少しは気分が楽で、5/14から行こうということになっていた。しかし、23日の天気予報は前日になっても芳しくない。午後からは雨が降るかもしれない。こんなんで行ったら、飛べずに二人して帰ってくる羽目にもなりかねない状況であった。笑いもんである。本当は、土曜日の午後4時頃、宇和町発で夜はコスモスのメンバーと一杯やるつもりであったが、なにせ、宿が11人いるのに10人分しか確保できてないということもあり、そして、天候の件も引っかかったので、あっさり、土曜日出発はしないことになり、その23日夕方7時前のNHKの天気予報を見てから決めることにしたのだ。
 やっぱり、その天気予報もよろしくない。決めかねて横になっている内にうとうとしていた。そこへ大久保さんから電話が入り、もう止めようという雰囲気にもなった。しかし、松山から一緒に出発する人がいて、車に便乗できれば行っても良いのではということになり、コスモスメンバーにTELすることにした。渡辺さんに問い合わせたら、愛大医学部7時出発ということで、行くことに決定しているというので、我々も徳島行きを決断して、宇和5:45に二人で出発する約束をした。

 その晩は不安のためなかなか寝付けない。そして、天気が心配で、そして、約束に遅れてはいけないと思うせいか、30分ごとに目が覚める。結局、よく熟睡できぬまま、4:45に家内から起こされてしまった。これ以上寝ると遅れると思い、寝床から這い出し、朝飯を食って早めに集合場所へ行った。大久保さんも早めに来たので、予定より10分前に宇和を出発できた。しかし、宇和の空は霧かと思いきやどんよりとした黒い雲で覆われていた。ひょっとして大久保さんも諦めてこないのかと思っていたところ、いつもの周波数で無線が入った。やっぱり、徳島まで行くことになるとこのとき確信したのである。
 大久保さんも同じような気持ちであったに違いない。第一、こんな天気だったら飛べるはずもない。それなのに、遠征していくなんてまったくの馬鹿だ。そう思いながら松山へと向かった。そんな我々をあざ笑うかのように、前を走る車は、こんな早い時間なのに制限速度以下で走っている。5分前には医学部に十分着くと思っていたのに大丈夫かと少々不安になってくる。松山に近づくに連れ、空は明るくなってきたものの、太陽は雲の中で全く顔を出さない。徳島では飛べるのだろうか?(-o-)y-゚゚
 松山からは我々を入れて8名で出発。4人づつの分乗である。二人で行くのと4人とは、運転の楽さや交通費の負担の面からも随分違うもんである。合流してみんな良かった。飛べるか飛べないか、そんなことを言いながら美馬へ向かう。ほとんど雰囲気は飛べない、飛べてもぶっ飛びだろうという感じであった。そして、三頭山エリアは、メインランディングにはなんとかしか届かなくて、しかも、メインランディングに行くためには美馬町の町上空を横断しなくてはならなくて、そして、途中にサブランはほとんどなく、あっても学校の運動場で、それを逃すとたいそう悲惨な目に遭う、滅多なことでは行くもんじゃない、などという話に車の中では意思統一されて行った。さらに、サブランはすぐそこにあるんだけど、牛のうんこが一杯まいてあって降りればどうなるかわからない、など、こっちは初めてのもんだから、三頭山というのは相当大変なエリアなんだなどと洗脳されてしまった。確かに、車中から見え始めた三頭山は、吉野川の河川敷からは結構離れていて、届かないという言葉が次第に真実に思えてくるから不思議なものであった。
 結局参加者は、泊まり:高木、初瀬、村上、栗原、橋本2,名本、真野、小川(9名)、松山発:渡辺、堀池、兵頭、矢野、大久保、東、黒田、松山、三好、尾原(10名)、新居浜発:浅井、河村他1名(3名)で、計22名となった。昨日から来ている人の話に寄れば、風は結構あって高木さん以外はサブランへ降ろすというぶっ飛びだったそうな。まあ、10分というところ。で、23日はというと、やっぱり、1本目はほぼブッ飛びで15min。昨日同様、高木さん以外皆、サブランへ降ろした。しかし、うんこがまいてあって臭いなどということはなく、牧草も一部刈り取ってあって、パラを畳むのに気を使ってもらっている気がした。サブラン上空ではまだまだ、高度があって、ここで降ろすのはもったいない気がした。また、高度的にメインランディングも十分狙えそうだったが、他の人が飛んで行ってないのに自分だけ冒険するわけにも行かず、もったいない高度処理をしてサブランへ降ろしたのであった。
 その後、風がなくなりウエイティング。ハングがぱらぱらと4機出ていった。その後、パラもブローにあわせてぼちぼち出ていった。遠くで雷も聞こえているし、空も曇ってもう飛べる時間は長くないと思ったもんだから、さっさと準備し出る順番を待った。風は余り良くなく弱めだったのが気になったが、雨も迫ってきている雰囲気もあったので、これ以上を望まずに勝負にでた。初瀬さんの後を追っていったが、やはり、今回はどうしてもメインを狙いたくて、早めに前に出た。そして、緊急ランディングする場所を上空から冷静に探すと、結構行けそうな気がした。学校2つをめざし、そこから吉野川までは、畑にいつでも降ろせるようコース取りをした。しかし、それが風下からランディングアプローチする結果となってしまった。また、河川に近づくに連れ東の風が強まり、2.5m/sくらいで落ち始めた。高度に余裕があったので無事グランドにランディング。美馬町オーバータウンを果たし、徳島までわざわざ来た成果を得たのであった。
 そのほかは、+100m、1hくらいであった。15時美馬町発。雨が降り始める。宇和町20時着。
 また、三頭山エリアは、ハング専用のエリアらしく、パラはいつもは飛べないということである。飛びたい人は、10月最終の日曜日の大会で。



ハングとパラが一緒にテイクオフ!!

この日は、4機のハングが。ハング専用エリアのためか、パラにとってはランディングは遠い。

美馬町オーバー・タウンのパイロット達

町を渡った後は大変満足をしました。でも、今度はもっといいコンディションでソアリングも楽しみたいものです。

フライト日記 No.34(5/1〜5/16)

99/05/16(日) コスモスは塩塚へ、本日は地元PTAの綱引き大会で行けす。コスモスパイロット中心に10名が宇和へ

報告者:松山
参加者:西原、栗原、村上、渡辺、橋本2,兵頭、西村、PAC2名
天 候:晴れ、少々高曇り
TO :南西 2〜4m
LD :南西 1〜2m
内 容:10日ほど、パラやってないんで、塩塚でもどこでも行く気になっていたのでありますが、午前中綱引き大会だそうです。嫌いではないのですが、後遺症が残るのがやっぱり。。。4回も引き、2勝2敗でした。(ー,ー;)
 で、宇和エリアは、最高+400m,3h弱。南に延びる尾根からコルにかけてサーマルがあり、それで揚げれました。さらに、南のランディングが欲しいというリクエストもありました。


99/05/09(日) コスモスは塩塚へ、宇和エリアはグッド!

報告者:松山
参加者:川原、松元、宮本、井上
天 候:晴れ
TO :西、南西 0〜2m
LD :南    1〜2m
内 容:朝から結構飛べた。+500m、約1時間半。正面の八幡浜境の山脈まで行けたが、田野中へアウトサイド1名。
    テイクオフが良いくらいの風になって飛び出すと、ほとんどぶっ飛びになりがちということがわかってきました。テイクオフは風が集まってくるので、少々強めでも正面から来ていれば、出ればグッドということだと思います。それから、来年は今のランディングは、米を作るそうなので、新ランディングを探さなければなりません。どこかに、休耕するところがあると思いますが、協力をお願いします。
    塩塚へ行かなかったので、午前中は夏のドリカムのコンサート予約電話に専念して、午後は腹ごなしにゴルフの練習、そして宇和エリアのサポートでこの日は終えたのであります。


99/05/08(土) コスモスは越知へ

 神南ならばならば行けたのに。この日は、仕事の1日でした。

99/05/05(水) 宇和エリアフライトログ

 報告者:私が車から見た感じ
参加者:石岡、尾原、三好、西原
天 候:晴れ
内 容:午後1時ころ、双海へ向かう車から見たのでは、ほぼブッ飛びのようでしたが、max40min。石岡氏のレポートによると、西風の場合でも、北よりの風が吹くためテイクオフの前が乱れるとのことでした。今後のシーズンを期待します。
 一方、立山帰りのこの日、私は軟弱にも昼まで寝たのでありますが、双海で飛んでいるとのことで午後から飛びに行ったのです。そうすると、連休最後のラッシュにひっかかり、双海に着いたときは午後3時。いい時をのがして西風が強まり、結局飛べませんでした。この晩は、コスモス工房で立山で取ってきたタラの芽天ぷら&ちゃんこ鍋パーティーと相成ったわけです。確かに、立山のタラの芽はおいしかたです。


99/04/30(金) いざ、’99立山らいちょうバレーカップへ

 パラで飛びだしてから、初めて大会に参加して初優勝しましたので、簡単に報告します。優勝記念の自慢話と思って読んで下さい。それは、富山県で開催された「’99立山ライチョウバレーPG大会」でありまして、4/30夜、愛媛発、5/1フリーフライト、5/2,3大会参加というスケジュールで、5/5早朝愛媛へ帰りました。

コスモスのメンバー16名の参加で、それぞれJリーグ、F1、グリーンカップ に分かれて参加しました。自分が参加したのは、グリーンカップ(PW誌6月号 参照)で、最も参加しやすいランクでした。
案内が来たとき、35〜50mmのカメラを持ってくることと書いてあったので、 パイロンレースと思いこんでいたのですが、実はセットタイムでちょっと気合いが 抜けたような気分でした。(写真を撮ってゴールし、フィルムを現像するイメージ をしていた。)


4/30(金)
午後7時カメラの電池を入れ替えて、愛媛県宇和町発、集合 場所の松山市、コスモス工房へ向かう。 午後9時到着、機材と人を積み込んで9時半出発。翌朝の朝飯 がないと困るので、コンビニで弁当を仕入れる。 この日は5人で交代して運転。瀬戸大橋・北陸道経由で向かう。



5/1(土)
午前6時半立山らいちょうバレースキー場到着。車中にて朝飯。 そうこうする内に、コットンという店でアエロタクトの田中美有喜さんに コーヒーをご馳走になる。(私だけじゃない、全員)雑誌で見るよりも 小柄な方であるが、なんでもはっきり喋る感じ。朝の一杯はうまい。 ゴンドラが動き出すと同時にTOへ。朝の1本を飛ぶ。+200m、45min。 昼間は風が強まり、車中にて昼寝。 3時頃から風が収まり、2本目。+500m,1h15min.3,4パイロンを 明日のために見に行く。なんと、大きな緑の板に白い字で3(4)と 書いてあった。「明日はこれをゲットだ!!」と堅く心に誓う。 夜は宴会、しかし、明日のために大会のルールとカメラの使い勝手を 再確認して早めに寝た。



5/2(日)
朝から晴れ。風も良い。パラ日和。
ケーブルにザックを持っていくとはやくも20個くらいが登り口に置いてあ った。8時に1番目に受け付け。気合いを見せる。すると、フィルムが 渡されない。その時初めてグリーンカップの大会がセットタイムであるとい うことを知った。昨日の準備は何であったのか、と思いながらも気分を入れ 替えた。
ゴンドラが9時から動く予定が、8時半から動いたのでTOへ上がった。 すると、もう何人もの人がパラを広げているではないか。これで負けてはい けないと思い、いいところを選んで自分パラを広げた。しかし、後でパラを 広げている人は皆Jリーグの選手であると言うことがわかったのだ。なんと、 Jの人とパラを並べていた訳である。右の方を見ると、かの扇沢選手も横に パラを広げていた。知らないとは怖いことだ。
結局、Jの選手が遅くまでTO上空を旋回していたため、F1のスタートが 遅れ、グリーンカップのスタートも自動的に順延されていった。本当に飛べ るのかと思い始めた頃、最後にスタート。1時間のセットタイムとなった。 自分たちが飛び始めた頃はサーマルもすでにほとんど売り切れ状態で、F1 の選手も高度をどんどん落としてきた。込み合ってしまって、わずかのサー マルの中にいることができない。結局、ランディングしたのであるが、なん となんと、この日の第1位であった。
その商品に1万円の商品券を頂いたので、さっそくショップでパラザックに 変えました。

5/3(月)
朝から風が強く正午過ぎまでウエイティング。
この間、ぱのっぷさん、川地選手にあった。ちなみに、名だたる選手はほと んど周りにいたようであった。さすが、大会。
たまたま、今回レスを頂いたぱのっぷさんと会えて、少しですが話ができた ことは、いい思い出となりました。また、どこかで会いましょう。
                     −−−>ぱのっぷさん。
正午過ぎから、グラハン大会。そして、大会がキャンセルされて表彰式とな った。結局、前日の成績でグリーンカップの優勝を飾ったのであった。 クリスタルグラスのトロフィーと、表彰状・記念品のシュラフを頂いた。
当然、その夜は祝勝会で、大いにハイな気分になったのである。


5/4(火)
朝から強風&小雨。のんびりと帰途についた。千里浜のなぎさドライブウエ イをはしって昼飯。そして、明石大橋で夜10時のライトアップを見て帰っ たら、5/5になっていた。

大変きついツアーでありましたが、違うエリアで大会に参加できて、技術の向上や 親睦を深めたりできて、印象深いGWとなりました。


まずは、立山をバックに記念写真

5/1は、大変良い天気で、立山連峰がとても美しかったです。

テイクオフへ徒歩10分

ゴンドラを下りた後は、こんな残雪を歩いてテイクオフへ行きます。

テイクオフにて

立山連峰をバックにフライト。最高の飛びでした。これから飛び立つのが楽しく思えました。白い山は剣岳

いざ、戦いへ

パラグライダーを広げて場所取りしたら、なんと相手は皆ジャパンリーグだった???やる気だけ見せてしまった。

5/2 ウエルカムパーティーの焼き肉大会

これが期待以上においしかった!初日、成績も良かったせいか!?

私が初対面のこの方の名は?

そう、川地選手であります。大変気さくな方でした。5/22 19:00pmテレ朝を楽しみにしてます。奥さんがきれい!!

チーム・アエロのメンバーですが、何人しってますか?

5/2,この選手たちの飛びは、見てて凄かったです。さすがに速い!プロ!

元祖、パラグライダー、この方は誰でしょう?

そう、アエロタクトの半谷さんです。もちろん、右の人です。

5/3,グラハン大会

5/3は、強風のためグラハン大会となりました。私はグリーンカップ出場でしたが、F1リーグの敗者復活に出場、予選突破してしまった!でも、決勝は辞退でした。

夜の祝勝パーティー?

グリーンカップ1位を祝うパーティではありません。勝っても負けてもこれが夜の姿であります。

宿泊先のバンガロー

自炊生活もなかなか楽しかったです。

ランディングにて、コスモス全員で

とはいうものの、シャッターを押した人だけ写ってないのです。

フライト日記 No.33(4/4〜4/15)

99/04/15(木) バンビーコンディションの神南山南、はじめてのツリー・スタ沈

 どうも、最近景気が良くない割には忙しい。仕事の打ち合わせやその他いろいろで日曜日も潰れて満足に飛べない。そんなわけで、今日はちょっとの時間をつくって神南山へ飛びに行ったのであった。といっても午後から。 
 到着する頃には、村上・久・野間・浜田・初瀬の各氏は、すでに1本南でぶっ飛んで車で上がる準備万端という状態であった。早速着替えてテイクオフへ。その途中の無線によると、高木さんと伸吾さんは、結構上がったり下がったりの中を飛んでいるようであった。南の道路は、雨で削られて運転しにくい。各所に水が流れた後や崖が崩れたままになっていた。そう言えば、暫く南では飛んでなかったっけ。ちょっとクロカン系の車でないとしんどいなという感じであった。途中、タラの芽なんぞが今が旬とばかりにあちこちにあった。
 テイクオフへ着いて見ると、ESDの伊賀上さんが準備していたが、なかなか出ようとしない。テイクオフの風は丁度いい位なのにどうして出ないのか不思議だった。しかし、それは彼が飛んだ状態を見れば一目瞭然であった。超バンビーコンディションで、山の下の方へ飛んでいってもうランディング下のかと思いきや、一気にテイクオフレベルまで上がりトップアウト、バリオも振り切れんばかりのサーマルに見ているものは肝を冷やした。その上昇中、揺れる揺れる、よっぽど心臓に毛が生えたものでないと耐えれそうもないコンディションである。これでは大変と思っていたが、村上さん、浜田さん、久さんと次々にテイクオフしていった。
 飛んでいる人の状況を見ると到底出る気にはなれずウエイト。その間、久さんはランディング直前までいっていたのに風が強くなり、東尾根+100m位まで吹き飛ばされて?しまった。テイクオフも8m/sを越える強風。それでも根性のウエイト。午後4時を回り、そろそろ収まるだろうと、立ち上げてみた。そしたらなんと、西風に煽られてテイクオフ左の檜にツリーしたではないか。はじめてのツリー。大ショックであった。それをESDの山野さんが手際よく木に登り、回収して頂いた。感謝、感謝。m(._.)m
 結局皆さんにお世話になって、なんとかテイクオフ。しかし風は変で、ぜんぜん安定してない。西へ向かったが上がったり下がったり潰されたりで、安心して飛べる状態ではなかった。上がるのが少ない割には、シンクが大きい。結局、こりゃいかんということで前へ出てぶっ飛んでしまった。20min、+0という何とも情けない1本となったのである。他の人は、たくさん飛びました。しかし、このコンディションの中、心臓に毛を生やすための価値ある1本とも言える。とにもかくにも、今日行かなかった人、良かったですねぇ。

99/04/11(日) EHF総会&神南山北でこれまで最高の1本

 今日は午前中、生涯学習センターでEHFの総会があって、宇和島の力石さんと一緒に出かけていった。宇和や大洲の風は午前中強い。どうにも飛べそうにない。雲の動きも東から西へと早かった。 
 総会終了後、中山町のクラフトの里でそばを食って五十崎へ帰ったが、風はやはり少々強く、すぐに飛べそうにもなかった。夕方から用事があったので早めに飛ばないとまずい。飛べそうもないかと思ったが、一応テイクオフへ上がることにした。
 テイクオフへ着いても風は強くなかなかみんな出ない。ベテラン堀池氏が最初にテイクオフ、それを見てぼちぼちと常連のパイロットが出ていった。なかなか上がる。ちょっと無理をすれば出れそう、そう思い準備をする。自分が準備したときに限って風が強い。高木さんのサポートのもと、やや強めの風の中、テイクオフを決意。お陰で、北ではトップアウトしたのは、この日が初めてでした。45min、+500m。4年目にして初めての北でのいい思いであった。用事がなければいつまででも飛べたのに。
 ランディングは風が吹き流しで見える以上に強く、垂直降下となった。
 4/29(祝)は、宇和町レンゲ祭りなので、皆さん飛びに来て下さい。10時から2時までの間で会場にランディングした人の内、上位3名に宇和米20kg進呈いたします。

99/04/04(日) 午後から越知へ向かう!

 春4月の第一日曜日というと、部落の道造りとその後、総会兼花見と何十年も前から決まっている。今日も、天気予報では良さそうなコンディションなのに、総会へ出席した。しかし、3月は週末がほとんど雨や強風で飛べなかったため、いてもたってもいられず、越知で飛んでいる人の携帯に電話したのである。午後1時頃のことだ。そうすると、「良く飛べている」という。  今から行けば、越知到着は午後3時頃。それで飛べなければ笑いものである。それを覚悟で越知へ向かった。
 越知はすでに水田に水が入り、ランディングは東の方を使っていた。コンディションも良さそうで、みんな飛んでいる。即、TOへ登った。そして、3時半前に飛ぶことができた。+2〜3m程度の雲の吸い上げもあり、テイクオフ左で良く上がった。+200m、1.5hの久々の満足の飛びであった。朝から来てた人は、もっと飛んでいた。安定していて、もっといつまででも飛んでいれそうだったが、 みんなが降りて一人になったので、やむを得ず今日はおしまい。
 一発勝負にかけて、みごと的中の一日であった。
 GWは立山ツアーへ行けそう。雷鳥バレーでまた会いましょう。



こんな空模様

不安でテイクオフ、しかし安定した良いコンディションでした。


フライト日記No.32(2/14〜3/7)

99/03/07(日) やっぱり、雨。コスモス工房へ

 朝、起きるとしとしと春雨が降る音がする。ああ、この雨ごとに暖かくなって行くんだぁ。そう思えるほど暖かい朝であった。
 8時頃に工房へ連絡を入れる予定であったが、これなら神南山も間違いなく雨。もう、電話する必要もない。用事でも済まそうか、そんな気分である。
 しかし、晴れた絶好のコンディションの日曜日にパラへ行くためには、こんなときにこそ、家族サービスをしておかなければならない。そう思い、下の息子に「ボーリングへ行こうか!?」と声をかける。大洲のパークレーンで午前中3ゲームくらいやって、午後からはゆっくりするつもりであった。しかし、子供は「行かない!」といい、その代わりに、伊予鉄スポーツセンターへスケートに連れてってとのたまうのである。しかし、あそこまで行くと1日仕事だなと思うものの、習字に行っている長男の意向を聞いてみることにした。そしたら、なんと友達までも誘っていくと言うのだ。そんなに気軽に行かないだろうと思ってはみたが、電話をすると2人の友達が行くとのことであった。結局、子供を4人連れてスケートをした。みんな初めてだったので、指導をしてやろうと思っていたが、リンクに出るとみなスイスイ滑るではないか。これが、オソロシやローラーブレードの成果という。結局、最初の10分くらいだけ一緒に滑って、近くのコスモス工房へ行ったのだ。
 工房へ2時着。高木さんと初瀬さんがいた。マヌーバーのビデオをもう一回見たり、インターネットでパラの最近の動向をみたり、その他反省をしたりなど、まあ、スケートをするより時間の経つのが早いこと。3時半にスポーツセンターへ迎えに行くと、子供たちは車を探し回っていた。まあ、少しだからいいか。
 伊予鉄スポーツセンターは、初めてだったので場所がわからず、高速から無線で呼ぶと久さんが応答してくれました。お陰で迷わずに行けました。
 これで、来週は胸張ってパラに行くぞ!!

99/02/28(日) 愛媛県五十崎町、神南山エリアでぶっ飛び2本の1日

 昨日の天気予報では、今日は強風であった。午後からは、弱い西風になるという。半分諦めて、昨日は夜更かしをしてしまった。
 朝起きると、ピンチ!8時半にスクールへ電話する約束だったのに、もう9時半になっているではないか。午前中は強風の可能性もあるため、移動中のスクールへ電話。神南山10時半集合が判明した。弁当やお茶を買って行くとちょっと間に合わないかも。そう思いながら支度をして我が家を後にしたのである。
 なんと強い風。道路にたててあるありとあらゆる旗が勢い良くたなびいている。いつもの飛べないパターンかと思った。しかし、車を松が花まで進めるとESDが飛んでる証拠の、誘導の無線が入るではないか。そして、五十崎町が近づくと風も穏やかになってくる。ああ、もう少し早起きすべきだった。
 案の定、集合場所へ着くのが10分程度遅れてしまった。そこには、我がコスモスのメンバーの姿は、誰一人としてなかったのである。やっぱり、心がけの悪さか。11時20分まで遅れてくるメンバーを待つことと相成った。その間、ESDが飛ぶのを見てると、シンクがひどい。やや乱れあり。遅れてテイクオフへ登ったが、結局まだみんな飛んでなかったのである。
 しかし、このシンク帯の中を飛ぶという気にはなれず、南テイクオフへ偵察にあがった。到着した頃は、穏やかなフォローであったが、時間が経つにつれ正面からとバックからが交互に吹きはじめ、結局2名が南から飛んだ。+500,40min矢野さん。後は、高木さんが+250mの良い思いをしたにとどまった。
 本日のログは、北から2本。ほぼぶっ飛びで、ランディング近くでステイ5min。ほとんど皆同じであった。飛べただけでも幸せの1日でありました。


99/02/17(水) 宇和エリア、初フライト

 2/16夜、高木氏から電話が入る。明日、宇和へ行くということであった。一緒に飛ばないかというお誘いである。もちろん、飛びたいのは言うまでもない。これまでパラが飛べるよう、尽力してきたのだ。だが、平日のため、仕事がある。そんなに、1日中行くわけにはいかない。結局、夜なべして仕事を片づけ、昼頃から行くこととした。半日は仕事もできる。やはり、自分にとって休みが少ないのが問題と言えば問題である。
 2/17,期待通り天気はいい。最高である。松山からも高木・初瀬・村上・久の各氏がスクールのバスで来る。やはり、自分の方が早く着く。地元の強み?近いと言うことはすばらしいのだ。弁当を買ってテイクオフへ登る。わずか10分である。いつでも飛べそうな風が吹いていた。高木、村上、久、松山の順に飛んだ。村上さんが少々ソアリング。しかし、揺れているようだ。それを見て久さん、自分と続く。1本目はメリハリの利いたサーマルで+200,25minの記念すべき初フライトであった。
 2時頃石岡さん、その後久保さんもやって来た。その頃高木氏は、海抜1600m上空を悠々とクロカン体制で飛んでいたのである。飛びの違いを感じた。結局、南方向へクロカン。無線も届かなくなった。約10km以上は飛んでいったであろう。宇和の良いところは、田圃が延々と続くので、稲がない季節はどこへでも降りれると言うことである。どんどん、みなさんエリア記録を出して下さい。しばらくは、この記録+1000m。10kmを目標です。
 高木さんを迎えに行った帰り、揚げたてのおがた蒲鉾のじゃこてんを食いましたが、大変おいしかったです。宇和へ来たときは、一度食べて下さい。また、宇和の米は、「宇和米」といってとても上手いので、弁当はなるべく宇和でかってやってください。



テイクオフにパラを広げる

結構正面から風が入っている。期待が膨らむ

高木さんのフライト

1本目、余り上がらなかったが、2本目は下宇和駅まで10kのクロカン

村上さん、宇和の空・初フライト

快晴の中の初フライトです。

ランディングにて

ここがもう少し広ければ。。。そのうち、広げよう

99/02/14(日) 午後から神南山で2本

 今日は出初め式。天気は大変いい。例年、出初め式は猛烈な寒波の中でするのだそうだから、てっきりパラで飛べるような日になるとは思ってなかった。宇和の運動公園で開催された出初め式は、この季節にしては大変穏やかな天気の中であったため、また、よく消防団も訓練されていたため午前中の半日があっという間に過ぎた。そして、昼飯を行政幹部と共に公民館で軽く食った後、団員は打ち上げへ、私は神南山へと向かったのであった。
 「あんなに午前中いい天気だったんだから、みんな飛べているであろうな。」と思いつつ、五十崎へ車を走らせた。役場に着いたら、もう2時前。みんな飛んでいる。無線を聞いていると何やら風が強いらしく、それを結構無理して飛んでいるようであった。テイクオフへ登ると何となく出れそう。B級の人たちはなんと、朝からウエイティングらしい。これは申し訳ない、と思いながらも即飛んでしまった。お陰で、軽いスタ沈1回。これも、ワイルド赤穂氏のサポートのもと、めげることなくテイクオフできた。
 飛んでみると何やら激しいアップダウン。それと、何故か周りを飛んでいる人がおらん。みんな、どこへ行ったんじゃい!上の方には結構いるな、と思うもののわりと揺れがおっきい。ピッチングもする。落ち着いて飛べない。おまけにハーネスのベルトも気のせいかゆるみ気味。仕方ない、ここでのソアリングは諦めるかと思い、老人ホームへ。その間、上昇を続け+200.しかし、先に飛んだ東さんがランディング体制に入っている。自分との高度差はかなりある。この際、オウト山へ行ってみるか。2回目のトライである。ここへ行けることが、キャノピーをアクシオンにした唯一?の成果である。結構、高めにとりついた。
 ソアリングすること、約10分。なかなか今一歩、高度を稼ぐことができない。と思っていたとたん、風が強くなった。変な風のため、アクセルを踏む気になれない。なんか、ロックされたような状態であった。高度はどんどん落ちて行くが、機体は前進するどころかバックしていく。ターンをしようものなら山の後ろへ吹き飛ばされそうなくらい強い風であった。このままなら山沈かとも思えた。ここで翼折りが正解だったのだが、それをする気になれるような風ではなかった。結局、じりっじりっと風上を向いたまま揺らされながら川の方へ出ていき、バックしながらランディングしたのであった。最後の10m位は前進したが、はじめてのバックしながらのランディングとなった。よく考えれば、オウト山のところで五十崎の平地がくびれているので、風の方向によってはそんなことも起こるのだろうと勉強した1日でありました。1本目、1h。2本目15min、獲得高度なし。



よくあがっている、みんな。

少々荒れているものの、北でみんなソアリングを楽しんでいる。けど、内心はバンビーだったりして。。。

北テイクオフで待機

風が結構強い。待機の時間も続く。

テイクオフ前でエレベーター上昇

こんな状態の時飛んだら怖いよ。でも、このとき飛ばないと楽しめない。

ランディングも混雑

大勢の人々で、ランディング状も活気があった。

99/02/07(日) 神南山、強風で飛べず!河原で立ち上げ練習

 この日、移動性高気圧に覆われて、最高のコンディション。と思って出かけるが、なんと風が強い。弁当を食って待つが一向に飛べない。3時頃からやむなく下山。河原で立ち上げ練習したのであった。
 パイロット組、数名は下山せずに夕方飛んだ。しかし、パラを広げたらひとりでは吹き飛ばされそうな程、風は強かったという。しかし、飛んだ後は結構ソアリングもできていたようだ。
 この日、タンデムができそうだったので、会社の若手の西岡くんをパラに誘った。彼は大工さん。21歳。ずっと以前からパラに興味を持ち、一度飛んでみたいと言うことであった。結果として、風が強くタンデムもできたかったのであるが、彼は二日酔いのため車の中でグゥグゥ。おまけに酒臭い。おいおい、パラに行くとわかっているのだから、もっと自己管理しろよ。飛んでいたら大変だったかも。


フライト日記 No.31(1/31)

99/01/31(日) 今年初めての越知へ

 1/31、JMBパラグライダースクールは塩塚行きのスケジュールだ。しかし、冬季は塩塚へ行かないということもあるもんだから、それを期待して30日にスクールへ電話した。行き先は当日7:30頃に決める、越知町かもしれない戸の返事であった。「神南山に来てくれればいいのに!」と思いつつも、明日を待つことにした。
 その間、松山市の石岡氏、宇和島の二宮氏からそれぞれ5名ほどづつで宇和エリアを訪れるとの連絡も入った。出きることなら宇和で飛びたい、地元エリアでの初飛びを当然期待するものだ。天候は移動性高気圧にすっぽりと覆われ、午前かあるいは午後には西風が吹きそうな雰囲気であった。
 越知エリアはいいとこである。行ったら期待を裏切ることはない。しかし、宇和からは遠い。3時間は悠にかかる。しかも、山越えがあり、ひとりで運転していける距離ではない。不可能ではないにしても、安全のため誰かと一緒に行くことにしているのだ。松山から行く人たちと比べると、1時間くらい宇和からでは不利なのだ。
 朝、スクールへ電話すると案の定、越知行きとなった。すぐに、力石さんに連絡を取り、日吉での待ち合わせをした。大久保氏は宇和で飛ぶとのこと。後は連絡がつかない。二人で行くことになった。お陰で、行き帰りは無理せずに済みました。
 越知へは松山グループから約10分遅れで着いた。まずまずである。テイクオフへ上がって、まず弁当。一人二人と出ていく。弁当もそこそこにすぐにテイクオフ。およそ正午頃。風は東よりで15分くらいリッジをしてみたがあまり上がらず。+100.前へ出て降りようとすると、サーマルをヒット。センタリングをしばらくやって高度を稼ぐ。約40分。2本目は西の尾根の吹き抜けにもてあそばれながら、ピッチングや潰れ。金属音のでっかい音がしたのには驚いた。結構潰れていたんでしょうね。衝撃と共に、回復したようですが、本人の目には留まりませんでした。+4m/s。60分。
 帰りは、自由軒に車が一杯だったので、直帰しました。
 少々の強い風でも、アクシオンが上手く立ち上がってくれるので、楽になりました。宇和エリアでも結構飛んでいると思っていたのに、サイドフォローとは来てもらった人に申し訳ないようです。季節が冬は不向きなんでしょうかね。



テイクオフに到着後の昼食タイム

いつも通り、最初に飛び立とうとする人は大変少ないです。

2本めのテイクオフ直前

やはり、ワッチモードの人が多い

本日はこんなに快晴

実は、たくさんのパラが写っているんです。地元も大勢いたし。

力石さんのランディング

ランディングが結構上がったり下がったりでした

みんな満足?

塩塚行きだったのがここで飛べたんだから

フライト日記No.30(1/17〜1/27)

99/01/27(水) 宇和エリアフライトログ

 報告者:石岡幸二氏
参加者:石岡、西村、久保
天 候:晴れ後曇り
TO :西、南西 0〜1m
LD :南西   1〜2m
内 容:14時頃に集合しフライト。午前中晴れていたものの、13時頃から雲が広がり風もない。ぶっ飛び2本ずつ消化。

99/01/22(金) 宇和エリアフライトログ

 報告者:石岡幸二氏
参加者:石岡、久保、宮本、岩崎、石橋
天 候:快晴
TO :西 1〜3m
LD :南西  3m
内 容:昼頃は1m前後で弱く少し待つ。13時頃から2,3m吹き出したのを見計らいダミー石岡テイクオフ。出て左に回り右ターンすると一気にトップアウト。南尾根、テイクオフ裏側、北側尾根のボールにサーマルあり。+200前後で南北に走る。雲が全くなくサーマルが続かない。20分おきに発生と静まりを繰り返しているようだ。
ぶっ飛び2名 MAX+400m  15分〜90分

99/01/17(日) 神南山南で、価値ある2本

 冬のコンディションが悪い中、やはり元旦以来なかなか飛べない。しかし、今日が99年初フライトという人もいることだし、元旦に飛んでいるんで、ぼちぼちいくかという気分であった。
 午前中、仕事が入ったため、それを終えてエリアへ向かった。なにせ、休みは日曜だけだし、それも仕事やらなんやらでとぶもんだから、週休2日の人が羨ましい限りである。そんなことはさておいて、エリアへ昼頃着くとすでに一部の人たちは北で1本、ぶっ飛んでいた。しまった、もう少し早くくれば、さらに1本飛べたのにと思うものの、ぎゅうぎゅう詰めでプラドの6人+6機を詰め込んで北テイクオフへ上がったのだ。折しも風が南よりになり、北へ降りるまでもなく、南へ回り弁当。次々と慣れた人たちが出ていくのを見守ったのだ。
 無線が入るのを聞きながら、みんなはテイクオフしていきそうもない。ぼちぼちとPが出て行くのみだ。しかし、なんとか飛べているようだし、ここは行けそうと判断、キャノピーを広げた。テイクオフしかかったとき、ランディングから村上さんの無線が入り、上空100mから下がかなり乱れているらしい。やや躊躇したが、一度は経験済み。しかも、グライダーが変わっているので、バックするようなことはあるまい。約5mの西風らしい。これも、ここの場合良くあること。ランディングの前方を狙い、強風に備え、垂直降下も想定しておこう。そう考えてテイクオフした。
 クロスの立ち上げもばっちり決まり、無事テイクオフ。ひとまず西へ向かう。なかなかリフトがない。また、尾根は西風の北側からの流れと、南側からの流れがぶつかっているようであった。やや安定しないので、東尾根でのリッジソアリングに期待をかけ、やや高度を落としたものの、なんとかリッジを拾うことができた。約1時間のフライトであった。また、ランディングはさほど心配することもなく、ややいつもより垂直気味に降りた。
 さらに、この日のおまけは、車の回収にいったとき、ドライバーが車の台数よりも1名多かったことと、そのとき、自分だけがパラを持っていたため、夕方の超安定の中のアーベントをもう1本、飛べたのであった。このとき、ランディングは約20m以上は西風、それ以下は東風となっていて、最終的にややフォロー気味に降りたのであった。これも、気象の勉強になった。



南のテイクオフ、約50名のフライヤーが集まった

冬場の晴れであったため、結構たくさんのフライヤーが神南山に集合した。風に騙され、北TOへ行ったり南TOへ行ったり

スタ沈したの、誰だぁ?

テイクオフ前の風が舞っていて、こんな人、結構いたな

タンデム機,テイクオフ

こんなときタンデムすれば、乗った人はびびったかも。でも、タンデムが出れるのだから、後は安心して飛べるとも言う

フライト日記 No.29(12/20〜99/1/3)

99/1/3(日) 宇和エリア、石岡さん他5名が飛ぶ

 天気がぱっとしないこの日、松山から宇和島までのフライヤー、約10名ほどが宇和エリアへやって来た。風の予報が強め、しかも北西なので飛べないのではないかという気がした。しかしながら、最終5名がフライト。エリア開設後初めての記念すべきフライトとなった。飛んだ人は、栗原、三好、石岡、久保、あと誰だったかな、知っている人メール下さい。
 とにかく、宇和エリアは山の中とはいうものの、周りの山はここよりも低いため、天気予報の風がもろ吹きます。したがって、飛べるのは、風が北西から南西で弱めの時なので、注意して下さい。それ以外の時は、周りの神南山とか双海、泉が森の方が良いです。特に、神南山の北で飛べるときは、宇和エリアでは飛べないと思います。ここでベストのコンディションは、テイクオフから見て正面の製材の煙突の煙がこちらえ向かってたなびいているときです。もっと詳細がわかればレポートします。



五人目のフライト、石岡さん

風が北寄りだったため、テイクオフ前はローターの巣だったそうです。西よりで穏やかな日に飛びたいものです。

99/1/2(土)風が強かった1/2

 家内の高松への里帰りに付き合わされた1日でした。
 国道56号線で五十崎にさしかかると、神南山北のテイクオフからパラが飛び立つのが見えた。くやしい思いを胸に一路高松へ向かった。このとき宇和は、穏やかな南の風がランディングをなめていた。無線でコスモスのパイロットが宇和へ行くかもしれないと聞き、良いフライトができることを祈っていたのであるが、結果は期待に反して風が強く飛べなかったということである。冬場は難しいものだ。

99/1/1(金)グッドコンディション、双海での初飛び

 深夜の初詣のせいで、ちょっと寝坊して起きた。絶好のパラ日和。今年は良いとしになりそうな予感を感じた。
 双海エリアにもぎりぎりに到着。ばっちり飛べそうな風である。なんと年明け早々、運がいいんだろう。そう思ってテイクオフへ上がった。総勢7名。こぢんまりとした初フライトであったが、高木、初瀬、村上、河村、山本、東、松山の全員でソアリング。気持ちいい。サーマルもきいててよく上がる。神南山もよく見える。海沿いのフライトはやっぱり気持ちいい。
 ところがである。同じアクシオンに乗る東さんがスパイラルから山チンしてしまった。つぶれが原因とのことだが、機体のカラーまで同じなので少々ショックであった。結局、日没ぎりぎりで回収でき、事なきを得たがこれを他山の石として、研鑽しなければと深く思った1日となった。

98/12/29(火) 神南山北、風強し

 前日の忘年会の影響で頭がぼっとしている。これで飛べるのだろうかと思いながらエリアへ向かった。幸い車を田中さんに運転してもらったので、二日酔い気分をさますことができた。
 いつも通り、宇和パーク前のサンクスで幕の内弁当とお茶とガムを買う。店長の大竹のカッチャン(幼なじみ)が「いいですねぇ。」と言う。これもいつも通りのせりふ。「飛び納めをしてくる!」とか言いながら店を後にした。
 結構、西の風が強く、オウト山まで行って帰れた。グライダーの違いは大きい。結局、かなり風が午後から強くなり、松上さん、小林さんのテイクオフの重石になってサポーとしたが、2回目はフライトを断念し、車の回収をした。大丈夫、空は逃げていかないんだから。


北のテイクオフ、結構たくさんのフライヤー

風が強く、次々とテイクオフというわけにはいかない。

風が収まるまで待機

結構強くて出れないのだ。重石になってサポートしてやっとテイクオフできた。

98/12/27(日) アクシオン、テストフライトの塩塚

 どれくらい塩塚に来てないだろう。1年は来てない。もっとくれば上達も早いのであるが、いかんせん塩塚は遠い。今回来れたのも宇和まで一人で帰らなくて済むということが大きかった。一人でも仲間は増えて欲しいものだ。
 今日は朝からコンディションが良かった。目標は50m3本。できれば5本飛びたいところだ。午前中に3本は消化してしまった。フィルーで飛ぶのとはちょっと違う。延びる。なかなか落ちない。ここへ練習に来てたころはなんと下手くそだったのだろう。ランディングも問題ない。
 昼飯を食べると急に風が変わった。フォローである。強くなったりもする。テイクオフにも上がったが、結局飛べずに、早く帰ることとなった。久々の塩塚だったので、1本目山へ登るのが応えた。2,3本目は慣れたが、運動不足が気になった練習であった。
 この日、門屋さんが月刊南予の編集部のご夫婦を連れてきていたが、宇和エリアで飛べたら雑誌でも取り上げてくれるらしい。楽しみである。



いつもながらの荷物置き場

天気も良く、気持ちの良い朝、スクール生が集まる

50mテイクオフへ登る

これが試練。何回登れることか。

試乗機 X−Ray

この赤は好きでない。しかし、次期有力機体か?

もう一つのスクール

あっちは、テイクオフまで車で上がっていた。みんな登るのが大変なんだ

門屋さんも登場

二日前にこれからのパラ復帰を約束した彼女。ちゃんと来てくれてました。

98/12/20(日) いよいよ宇和エリア、テイクオフ整備にかかる!

 石岡さんから「12/20(日)に天候が良さそうなので、木を切ってテイクオフを整備したい。」と言う連絡が入った。なかなか交渉に時間を要し、滑り込みで地元や役場の調整ができた。後は天気次第。テレビ局へも連絡を取り、宇和エリアの誕生をPRしてもらう段取りもできた。
 この日は、約15名のパイロットが集合し、テイクオフにパラ1機が広げて滑走できるくらいのスペースを、木を刈ってテクスチャーを敷き詰め整備した。西原さんが広げたものの風向きが悪く、初飛びはできなかったが、いよいよ宇和エリア始動である。

 午後1時くらいまで待機したが、風が北寄りで舞っている感じがして、この日のフライトは見合わせとなり、神南山へ移動した。北で飛んだのであるが、風が強くテイクオフした機体はエレベーター状態で高度を稼いでいく。結局、風が落ち着いて1本のほぼぶっ飛び出会ったが、まあトータルで満足。
 早く宇和エリアで飛んでみたいものだ。



宇和エリア・テイクオフの整備

みんなで木を切り、根っこを抜き、テクスチャーを敷き詰めました。

宇和エリア・このテイクオフで初めて広げられたパラ

西原さんのイクシオンが初フライトか、と期待されましたが、風向きのせいでおあづけでした。

神南山北、テイクオフ直後

前に出ず、上昇ばかりなのでこうなる。ここに風が集まっていたのだ。

テイクオフで待機のフライヤー

なかなか風は強いので、様子眺めがたくさんいます

腰を落ち着けて待機する

西が強く、今一出ようという気になれない。

北テイクオフ前に集まったグライダーたち

なかなか前に出ないので、たくさんの機体が同じ空域に集まります。



フライト日記 バックナンバー

1997年のフライト(フライト日記 No.1〜No.12)
1998年前半のフライト(フライト日記 No.13〜No.21)
1998年後半のフライト(フライト日記 No.22〜No.28)



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