フライト日記 No.40(8/29〜10/31)



99/10/31(日) 30,31日は四国三郎PG大会、三頭山です。

 またまた今週も、書道の先哲、宇和町生まれの「片山万年」先生の記念碑除幕式が行われ、続いて「村上三島展」開会セレモニーに出席したため、またまたパラと無縁の1日でした。
 これでP証の学科期限も切れたわけです。気長にやります。
 11/7は、天気が良ければ飛ぶ予定です。


99/10/24(日) 絶好のコンディションの神南山大会を不意にして。。。

 ずっと前から楽しみにしていた神南山の大会で、しかも天気が良い、コンディションも良いだろうという日曜日、本業で潰されることになりました。宇和町が住宅団地「ひまわり団地」の売り出しをするというもんだから、パラはお預けでその手伝い他を1日中やってました。これがいい結果となれば良いのですが。


99/10/16(土),17(日) [コスモス情報] コスモスは2日間とも徳島県・三頭山へ

 2週間後に三頭山で大会を控えているため、コスモスは5月に引き続き、スクールで徳島県美馬町の三頭山エリアへ移動しました。
 私は、秋のブライダルシーズンに突入し、絶好のコンディションの中でもなんと、3日間もparaを休まなければならないという、悲惨な生活が始まりました。この分だと、秋はなくてすぐに冬が来るかも。。。
 ところで、わずかばかりの情報を総合すると結構良かったようです。というのは、私が議員友達の娘さんの結婚式の宴たけなわの時、両親が徳島の88カ所参りにいっておりまして、朝早く宇和を出て昼の12時に帰途についたそうであります。その間、1番から11番までを回ったそうですが、その帰りにランディングのそばを通ったところ、3機のparaが降りてきていたということです。ということは、サブランをかわしてメインランディングまで届くというコンディションだったのでしょう。残念残念、じゃなかった、いった人はラッキーだったですよ。


99/10/9,10,11(土、日、月) 3連休中飛べたのは1日

 10/9天気は快晴。ずっと朝から仕事をしていたが、今日を逃すとまた暫く飛べないという気に苛まれた。
 どうしてもやらなければならないことをやり終えたらもう2時半を回っている。行っても飛べないかもしれないがダメ元という気で神南山へ向かった。途中宇和町からでも石岡さんの無線が入ってきて、確実にコンディションが良いのはわかった。何カ所も仕事関係で立ち寄りをしながら車を五十崎へと走らせる。北のテイクオフが見えたときには、その上空をパラが乱舞していた。圧巻。どこかの大会の時のようであった。
 チェックインして直ぐにテイクオフへ。もう、いいところは売り切れかと思いきや、まだあった。なんか、コンディションはこれ以上の時は北で体験したことが無いほどのもので、サーマルを丁寧に拾ってトップアウトすると、いくらでも飛んでいられ、しかも安定した最高のものであった。もっと早く来れなかったのがくやしい。結局、3時50分テイクオフで、4時35分ランディング。これだけでも、今日にしては十分なのに、高圧越えを何回もでき神南山山頂に取り付けたのは非常に珍しいものと思われた。満足、満足。
 しかし、デジカメは家内がカブスカウトへ持っていったため写真は無しです。残念。

 10/10最高の快晴でありながら、地区対抗レグバレー出場のためパラはお休みです。泉が森の無線が入ってきてましたが、午後神南山は無風とのレポートでした。夕方、帰りの車の無線も入っていたので、きっと飛べたのでありましょう。
 10/11は強風の予報のため、どこへも行かないのだそうです。

99/10/03(日) [コスモス情報] 10/2(土)コスモスは越知へ、3日は塩塚の予定でしたが。。。

 仕事を休めなかったため参加は出来ませんでしたが、コスモスは2日越知へ移動しました。午前中、1本1hのソアリングができませた。昼頃からは雨が降ったり止んだりで、結局午前中のみで終わりました。
 3日は、風の具合が良くなく、南予方面では飛べないとの予想でした。あわよくば、越知へという予定であります。


99/09/26(日) 今日は、子供の運動会

 年に1度の運動会、ということでパラとは無縁の週末でした。


99/09/19(日) 朝寝坊により、夏の体力回復の1日でした

 あさ、7時半にコスモス工房へ電話するはずだったのに、どうも寝過ごしてしまったようで、起きたらなんと10時を回っていた。なんだか7時半頃目は覚めたのであるが、外の風は強めだったので、そこであきらめて再度深い眠りについたようである。一応、工房へ電話をするかということで掛けてみたが、留守電。スクールのため出かけていると言うことであった。この風の中、神南山はないと思いながら無線のスイッチを入れると、ESDの浦田さんの声がするではないか。しかし、この風で飛ぶのはどうかなと、宇和にいて思っていたが、どうも少しはなしたのでは「飛べるには飛べるが。。。」ということだった。ということは、飛べないということかと勝手に判断し、念のためコスモスの携帯に電話してみた。そしたら神南山へきているという初瀬さんの声。立ち上げ練習中だった。行こうというわずかな気持ちと、どうも行く気になれないという気持ちが交錯し、結局日頃の体力回復に当てたのだ。
 翌日、二宮さんのレポートによると「飛んどったで」ということである。但し、北で不安定そうだったそうだ。
 


99/09/18(土) 風悪く飛べずの1日

 今日は、高々度の予定ながら、仕事で1日が終わってしまった。風は良くなさそうなのであきらめもついた。
 午後から、高木さんよりホームページ作成のための電話があった。ということは、コスモスも飛ばずということに間違いない。明日は、ひょっとしたら高々度へいけるかもしれない、そうわずかに期待した日であった。
 夜、コスモス工房へ電話すると、19日は朝、どこへ行くか決めるということである。そして、JMBパラグライダースクール・コスモスのホームページのアウトラインが出来ていた。


99/09/12(日) 大洲の芋炊きと神南山南のフライト

 今日は、年に一度の芋炊きもあるためか、参加者が多い。30人位はいたか。しかし、大体がいつも見かけるメンバーである。風も弱めの予報なので、車は南へ回し、新谷経由で南テイクオフへ上がる。南肱川のランディングは、西の風0〜2m程度で、全く問題のないコンディションであった。
 テイクオフへ上がってみると、もう既に何人かが飛ぶ準備をしていた。いつもなら、弁当を食べるか、直ぐに飛ぶ準備をするかなのであるが、今振り返ると、これから起こる大事件の気配を感じたのか、次々に出ていくパイロットの状況を慎重に観察していたのであった。そして、なかなか出ようという気が起こらない。B級のスクール生達も出て行くが、突然クローズ。確かに、風も強くなり、テイクオフ前は出たら垂直上昇をしたりで、あまり安心できる状況ではなくなっていた。しかし、既にテイクオフした人たちは、雲底近くにつけ悠々とフライトしているかのようであった。
 しばらくすると、風は収まったように見えた。初瀬さんに続いてテイクオフ。西へ向かう。これは、最高のサーマルコンディション!!バリオは快適な音色で発信音を告げる。ちらりと目をやると+4.9m/sの数値が見える。パラボラアンテナもどんどん小さくなっていく。センタリングをしたり、尾根に沿ってサーマルを拾ったりしながら快調にフライトを楽しんでいた。いつものことながらこんな時は揺れる。ピッチングを止めながら飛ぶことになる。思いっきり後ろにキャノピーを持って行かれて、前に走るのを止めるとき、腰近くまでブレークコードを引く必要があったりもした。そんなとき、アンビリーバブルなことが起こったのである。
 それは、まあ快調に高度を上げていた。普通に飛んでいても、+5.9m/sでの上昇を記録していたときである。突然、目の前にキャノピーが被さってきた。一瞬、これからバーチカルスピンにでも入るのかと思った。そのとき、キャノピーは水平方向目の前で、エアインテークは完全に下を向いていた。そして、長手方向にキャノピーを折り畳んだかのように、キャノピー後方部も下を向いていた。つまり、自分からキャノピーの上側の面も半分近く見えたのである。そんなもんだから、ブレークコードを引いてもテンションがかからず、すかすかであった。キャノピーには張りが無く、グシャグシャといった感じである。簡単にいえばキャノピーも、自分と同時にグシャグシャになって自由落下していたようなもんだ。それを理解したとき、限りなく100%に近い認識で、レスキューを投げる決断をしていた。今、思い出してもその時の状況は一こま一こま目の前に浮かんでくる。ほんの数秒の出来事だったんだろうけど。
 もう、0.3秒ほどこのままだったら、レスキューを投げてあわよくば山沈していたと思うが、にわかにテンションが回復する兆しを感じた。自分の方がキャノピーより落下する速度が速く、キャノピーを中心に右回りをしながらキャノピーの下方へ行ったときだ。これが最後のチャンスと思い、思い切り両方のブレークコードを引いた。少しずつテンションがかかり始めたのを感じた。そしてキャノピーは再び風をはらんだのであった。しかし、そのまま回復したわけではなく、つぎには左半分が潰され回転に入ろうとしたが、これはポンピングにより回復できた。その後、左右に揺られながら、最終的には南方向向き(川向き)で回復したのであった。この間、一時は西向きに飛んでいたのが180度自分の意志とは関係無しに向かされ、さらに90度もどって水平飛行に戻ったのであった。だれかが、話を聞いて、それマヌーバーみたいやね、と言ったけど、そう言えば全くそのとおりとも思える。もう飛ぶ気は失せてしまい、すぐにランディングへ向かった。
 +250m、25min。暫く飛ぶ気が起こらなかったが、夕方通り雨があり、大変安定したので、リハビリフライトでもう1本、ぶっ飛んだ。それにしても、良い経験になった。これも、今怪我もなく安全でいられるから言えることではあるが。。。

 夜は、芋炊き。今年はとても大勢の人でした。昨年は雨で流れたような気がする。一昨年は12,3人で全部食べてしまって何もなくなったけど、今年は例の甘い味付けが不評で、芋がいっぱい残っていました。かまぼこやてんぷらを買っていって入れればよかったと思うけど、そうすればおでんになるか。まあ、芋炊きを口実に一杯飲んで交流を深めたといったところでしょうか。


雨上がりの小林さんのテイクオフ

超安定。みんなぶっ飛んだのであります。バリオは鳴りっぱなし


やや強めの中でのテイクオフ

午前中はやっぱり、風が強そう。。。


臥龍園前の肱川河原で芋炊き

今年は参加者も多かった。


鍋の中には、なにやら残り物あり!

2年前は、空っぽになったはず!証拠写真も、フライト日記の中にあるはず。


99/08/29(日) 土佐市高岡大会に出場

 今日も、JMB四国パラグライダースクールとは別行動で、高知県・土佐市で行われる高岡大会に出場である。何分、受付が7時からと言うことで、5時に家を出た。まあ、7時から受付は行われず、後1時間遅く着いてもなんら問題はなかった。というか、来年はそうしようと思ったのである。風もずっとフォローだったせいか、みんな落ち着いてのんびりとしていた。ただ、こののんびりとしているのは高知というお国柄かもしれない。
 開会式の途中からにわか雨が降り始めた。結局、この雨が午前10時過ぎまで降ったため、7時に到着した苦労はなんにもならなかったのである。その間は車の中で寝ていた。みごとに雨も上がったので、分譲して山頂へ上がった。テイクオフの風は弱く、なかなか出ることが出来ない。ダミーもみんなサブランへ降りていく。午後1時頃が一番良かったようであるが、このころは大変込んでいて思うようにスタートできなかった。約80人中40番目くらいにテイクオフしたが、団子状態でテイクオフから東の尾根の間にみんなたむろして、リッジソアリングしているという状態だった。最高、+150m位まで上がったところで西のアンテナを目指したが、シンクがひどく、到底ゲットできる状態ではなかった。みんなも苦労したと思う。−2〜3m/sで落ちていく。3回くらいチャレンジしたがカメラに収めるには至らなかった。1h。サブラン。
 受付が早いのには、訳があった。テイクオフまでモノラックで機材を上げるのであるが、このものラックが遅いので1回につき30minくらいかかるためであった。それと、現像液がダークレスでなかったため、現像出来ない人が続出した。現像液が薄すぎたのだ。像が出てこないのである。これは、主催者がもっと気をつけて欲しい。あんなに大勢現像出来なかったら、ちょっとはおかしいと考えて欲しいモノである。当然、自分のフィルムも一部しか像が現れなかった。
 まあ、フィルムを現像した分、現像を放棄した人よりもゴールに近いのではということにしておこう。
 今回は、残念ながら我がコスモスから接触により、レスキュウー1名、キャノピー損傷1名という事となってしまった。怪我がなかったからよいものの気をつけたいものだ。

早朝、7時からの受付に続々登場

来年はぎりぎりの受付にしよう


メインランディング

これだけ広いところに降ろせたら楽だろうなあ、と思ってはみたものの殆どがゴールできず!


表彰式

女性の部で、我らコスモスの村上さんが優勝!!



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