99/11/28(日) 塩塚が双海になったものの飛べす!
今日は塩塚高原の予定。それが双海に変更になって飛べるかと期待した昨日の夜であった。折しももう忘年会シーズンに突入し、1次会終了後にその変更を聞いた。で、2次会はキャンセルして大人しく帰途についたのだ。
ところが、朝目覚めてみると雨が降っているではないか。雨音までしている。週間天気予報では曇りのち晴れで降水確率も低かったので、期待していたのだったが、行くことを断念する。ちょうど、子供達の日曜参観(学習発表会)だったので、そちらへ出かけた。ちょうど、子供の出番が終わったとき高木さんから「レスキュウーのリッパックをします!」との携帯が入ったため、結局は双海へ行った。
今日で、計5回目のリパックであったが、やり方はいつもはっきりと覚えなく、要領を得ない。リパックを終えた今ははっきりとそのやり方を覚えているが、また、次にするときには忘れているんだろうなぁと思った。
その後弁当とカップラーメンを食べて、午後3時までウエイティングしたがいっこうに風は収まらず、冬の双海を迎えたなと思いながら解散した。
99/11/21(日) 本当は飛べる予定ではなかったのですが双海で2本!
今日の自分のスケジュールはとてもタイト、しかもコスモスは塩塚行きということで、飛べる予定ではなかった。しかし、1本でも飛べる可能性を探って工房へ電話をすると、長野の人たちがツアーで来ているので双海にコスモスのメンバーが行くという。それならば、今を飛ばないとチャンスは減るばかりという思いから、参加していた結婚式終了後、女是(ごぜ)トンネルを抜けて八幡浜から双海へ車を飛ばした。
天気も最高で海辺を走るドライブも気持ちいい。風は弱くほとんどぶっ飛びかなぁと想像しながら双海のシーサイド公園へ到着したときは、みんなランディングしたときだった。なにせ結婚式の帰りなのでスーツ姿で行ったもんだから少々後ろめたい気もあったが、案の定、みんなに笑われた。しかし、また、夜6時から宇和町内の会合で司会をすることになっていたので、パラ終了後はまた、スーツで帰らなければならない。さすがに、帰りの車に乗るまではシーサイド公園でスーツに着替えることはできず、宇和へ向かう車の中で赤信号に止まった時を見計らって着替えたのである。
そんなことはさておき、本日のフライトはというと、計2本、ほぼぶっ飛びであったが、超安定の中のフライトであったため気分は最高だった。ギャラリーもたくさんいて、カメラを持った人たちの被写体となったのだ。ことに2本目はちょうど夕日が海に沈む瞬間にランディングしたもんだから、その注目度はかなり高かったと思う。
1本目野間さんがトップで出て、テイクオフ前で西へ向かおうとするがどうもグライダーの動きがおかしい。西が強く前えも進まない。しばらく粘ったようだったが、諦めて資材置き場へ直行。高い高度でランディングへ行った。その後、田中さんがテイクオフ、同様に西へは進めなく資材置き場へ。その後橋本恵美子さんがテイクオフ。西でソアリング。それを見て自分もテイクオフ。西のボールで5,6分のソアリングの後ランディングへと向かった。
もう、ぶっ飛び状態だったので、次の予定もあることだしこれで帰るかと考えていたのだが、村上さんに飛ぼうと誘われる。まあ、テイクオフまで上がってみるかということで上がったところ、何とか出れそう。ぶっ飛ぶことを決意。車で降りるのと、飛んで降りるのでは随分違うもんね。西へ行くが全く上がる気配はなくバリオ音は、途切れることなく下降を示す。資材置き場経由でランディング。あまりに西へ行ってしまったので、資材置き場付近ではずいぶんと高度を失って、ランディングへ届くかどうか心配になった。しかし、資材置き場上空で目測60mくらいあったので一安心。
ちょうどそのころランディングの風は、南東へと変わっていた。だいたい西が卓越するはずなのに、今日は珍しい。自分より先に村上さんが降りる。なんかファイナルを切ってから海の方へ出たりしていつもと違う。それはわかった。植村さんから、カメラマンがたくさんいるのでランディングをばっちり決めるようにと無線が入る。松山方面へ向かってのランディングとなる。長い砂浜、一番飛び慣れた双海。そんなに心配はなかった。しかしである。相当低めに長浜よりから進入したのに砂浜にさしかかるとバリオが鳴り出し上昇を知らせる。ありゃ、これではオーバーしてしまう、とすぐに感じ、もう一回海へ出た。そして数メートルくらい高度を落として再び砂浜に進入。それがちょうどレストランの前くらいで高度は15m弱位。ところがここでまた機体は上昇する。こんなことはこれまでにもなかった。沈下していればどこかでは砂浜に降りるのだろうけど、上昇しているのではどこまでいっても降りるどころではない。やばいなあ、と思ったその瞬間村上さんから「高度たかいよ」の無線。もう一度恋人岬付近で海側へ出る。今後は少し深めのターン。高度がぐっと下がる。そんなに高いところを飛んでいるわけでもないのだから、微妙な高度処理が必要とされるので、もう一度砂浜向かってちょっとだけ深めにターン。潮が引いた砂浜に無事ランディングした。めったにない体験をした。
やっぱり双海はいつ飛んでも気持ちいい。安全でもある。これからが双海のシーズン。楽しみだ。
午後になってからコスモスと合流
昼過ぎに到着した頃は、みんなすでに2本飛んでいた
高気圧に覆われて雲一つない青空
飛んでいる人は気持ちよさそう
夕闇迫る中をテイクオフ
野間さんが撮った私の機体です
最終フライト、テイクオフ直後の私
ちょうど夕日が落ちる頃のフライト。ぶっ飛びだった。
フライト日記 バックナンバー
1997年のフライト (フライト日記 No.1〜No.13)
1998年前半のフライト(フライト日記 No.13〜No.20)
1998年後半のフライト(フライト日記 No.20〜No.28)
1999年前半のフライト(フライト日記 No.28〜No.37)
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