2000/7/2(日) 梅雨の晴れ間、神南山南でまあ、何と言っていいか。
天気も梅雨というのに、真夏のような暑さ。雲も真夏の感じがした。
朝8時半、宇和病院集合。南予方面隊、宇都宮・飯野・田中・松山の4名が集合しプラドに乗り合わせて五十崎町役場へと向かった。いつものように、サンクスで弁当を仕入れる。五十崎町役場へは、随分早めの到着となり、今年度初フライトなので改めて役場に登録なんぞもした。役場がきちんと管理していて感心する。
車を南へ回し、新谷経由でテイクオフに着くと黒田君が森の上でしぶとくセンタリングしていた。なかなか渋いコンディションで大変そうだと感じられた。その後、しばらくウエイティングして、初瀬さんが昼前にテイクオフ。コンディションが良く、雲底近くにまで上げる。昼飯も済ませていた自分は、これはイソガナいかんと何故か思い、そそくさとテイクオフの準備を始めたのだった。いつもならどちらかと言えば後半に飛ぶのであるが、人は多いし、食事も済んだし、スチュエーションが整っていた。何のためのそれかはこの後の悲劇が証明した。これまでテイクオフでの失敗というのは、ちょっと良くないなということはたまにあったけれども、これ程のスタチンをするか?というくらいひどいスタチンだった。何度か、他の人の救助はしたが、その時自分がこうなるということは想像だにしなかった。絶対に安全100%のときのテイクオフを心に決めていた。しかし、今日はまずかった。ちょっと弱めの風なのに出ようとしてしまった。騙しの風だったのかもしれない。テンションがかからないかからないと思いながら走り、途中で中止することができず、そのまま前に突っ込んで大勢の人に迷惑をかけてしまった。なんとか回収しようとしている中、どんどんと人は出ていく。回収をお手伝い下さった皆様、どうもありがとうございました。この場を借りまして御礼申し上げます。
悲劇はさらに続く。やっと回収してもう一度気を取り直しテイクオフしようとしたら、何故か沈下ばかり大きく、つまり浮かずに西に流されていった。なんとなんとダブルのスタ沈。最初はかすり傷もなかったのに、今度は右足を打撲してしまった。この痛みが時間と共に出てきて、後で考えれば考えるほど痛くなった。よくよく思うとこれは普段の心がけにも反省しなければならない点を想い、そう言えば今日は祖母の命日だったのになにもしなかった、とか、子供が焼き肉を食べに連れていって欲しいとかいうのを無視してパラに行ったとか、思い当たる点がいくつかあった。そこで、飛ぶことよりも反省の1日とし、いろいろなことを反省したのでした。
飛びはというと、1h+300mで、もっともっと飛べたのですが、コルのところが非常に乱れていて、長く飛ぶことに不安があったのと、スタチンで戦意喪失状態でした。結局3本飛んだのと同じ、というかそれ以上体力消耗したもんね。まあ、次回は心を入れ替えて安全第一で飛びます。
それと、今日の話題の中で車の話があったのですが、乗用車よりもワゴンとかクロカン系とかの方が便利だし不足がちだし、日によっては不便なこともあるので買い換えをお考えのフライヤーの方は配慮していただければ、今後のためになるかなと思いました。
タンデムテイクオフ
今日は4名のタンデムがいました。みんな飛べました。
テイクオフに人は大勢いた!
コスモス・ESD含めて40名程の人がいました。
テイクオフ前にて
名本さん、2本目前のダミー
テイクオフ直後の上昇
テイクオフ直後に急上昇、東尾根へ向かう
東尾根のリッジソアリング
やっぱり6名くらいが適当か?そこを10機程がとんでいた
2000/6/25(日) ラッキーの双海で3本、まあいいか。梅雨なもんで。
今日は塩塚高原の予定。宇和パークに6時50分集合(弁当など買い物を済ませて)。
しかしながら天気予報は降水確率30%。殆ど飛べ無いじゃないかと思われた。先週も塩塚高原へ行きはしたものの飛べなかったそうで、なかなか梅雨の間は飛ぶのが難しそう。まあ、ドライブのつもりで行くかと思っていたところへ高木さんから携帯が入る。双海10時集合に変更とのこと。なぬ、これから10時までというと、相当時間を持て余すじゃないか、そう思いながら一旦帰って出直そうと80%位思ったが、中途半端な時間しか残らないので、海沿いの喫茶店「カモメール」を期待して、出かけることにした。結局、時間が早すぎて下灘のこの茶店は準備中で、伊予市までお茶しに行った。
伊予市では、双海方面は山がよく見え、飛べるかに思えたが、集合時間くらいになってくると山にガスがかかり、上がる気さえ奪われた。しかし、その不安も直ぐに解消しToへ上がった。ほとんどぶっ飛びには近かったが、西まで行き滅多にない双海3本コースとなった。タイミング良く出た人は、1本目+100〜200m位をそこそこソアリングしていた。その後はリッジで粘るもののじり貧で、しかし、安定していて良い練習となった。
3本目はスクール生でデュレーション競技を行い、栄えある優勝を果たした。その後は、美味しいビールをたらふく頂き、サザエも壺焼きにしてつまみとして最高であった。さらに、赤穂さんプレゼントによるサザエの刺身が登場し、暑い夕暮れ、ビールがビアガーデンで飲むのの10倍くらい美味しかった。もちろん、刺身が美味かったからだ。で、パラよりも、こちらの方がメインの思い出となった。結局、塩塚へ行けなくてラッキーだった。
ガスが上がった松山方面
早めにテイクオフしたブーメラン
ランディングにて、焦ろうとしている!
ランディングしたら直ぐに畳んで2本目へ急ぐ
滅多に出ない作者自身のランディング(本日3本目、尾原氏撮影)
後ろからやって来るのが楠瀬さんX-actホワイト
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1998年前半のフライト(フライト日記 No.13〜No.20)
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1999年前半のフライト(フライト日記 No.28〜No.37)