第二章
1章では働く必要性はないと紹介しました。ここでは生活保護のメリットなどを紹介していきます

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凡例ですが
表内の数字(1〜5)は1が最低、5が最高という事です。
貧乏人が1、金持ちが5とイメージすればわかりやすいかと思います。
中には数字以外で表現しているのもありますが… その辺は気にしないでください。
左から順に生活の安定度・収入などありますが左から順に説明したいと思います。
●生活の安定度
これは単純に言えば失業率みたいなもんです。
・公務員…公務員は税金ですので構造上倒産なんてありえませんし不祥事をしない限り解雇なんてないので失業するリスクがほぼありません。レベルは5になります。
また不景気に左右されないのも特徴です。
有能者(大企業)…有能者で大企業に勤めていても同様で不祥事さえしなければ解雇はありません。
ただし、民間企業だと不景気に左右される可能性がありそうなると倒産やリストラになってしまう可能性もありますが、中部電力などの大企業ならそういう心配はないでしょう。
レベルは4〜5ぐいでしょうね。
アルバイト…アルバイトだと簡単に入社できる特徴を持つ一方簡単に解雇されやすいという問題もあるのでいつ失業するかわからない状態ですので生活の安定度は低いです。
無能者(正社員)…正社員ならバイトと比較すれば容易に解雇される率は下がりますが、その代わり職場でボロクソにいじめられたり過労を押し
付けられて自己退職に追い込まれる可能性があります。下手したら自殺です。ですので無能正社員は会社側から一方的に解雇されることは少ないが自己退職に追
い込まれやすいという欠点を持ちます。
生活保護…生活保護の場合、税金で養っているので公務員と同等の安定した生活が可能になります。失業なんて構造上あり得ませんし保護廃止にならない限り安定した生活が可能です。他、生活保護は働けない状態ですので増税してでも守られるという特徴を持っています。
●収入の安定度
働いていても収入が変動することもあるのでそれによって生活が左右されたりします。
公務員…公務員はもともと税金ですので収入はほぼ安定します。
有能者(大企業)…不景気などで左右される可能性がありますが職種によっては(ライフライン系など)左右されない場合もあります。
特に中部電力などであれば安定するでしょう。
無能者(正社員)…無能者でも正社員なら金額は低くてもある程度一定の収入の見込みはあるでしょう。(そもそも正社員になれるかどうかが疑問ですが…)
アルバイト…アルバイトは一番最悪です。バイトは時給単位ですのでどれだけ働いてナンボの世界です。ですので仕事(シフト)に入れてもらえなければ収入が減少しますので収入の変動が非常に大きいです。
生活保護…生活保護は公務員同様税金ですので金額は少なくても一定の収入が得られ安定します。
●経済面
収入の中から医療費などを支払ったりするので低収入だと医療費が払えないなど問題が生じたりします。
公務員…公務員などはある程度の収入はあるのでそこから医療費などの支払いも出来、医療保険など各種保険などに加入して医療費化介護費用の対策も可能になります。
有能者(大企業)…上記の公務員と同様です。
アルバイト…低収入ですので医療費払っていたら生活が苦しいですしそれ以前に払えない場合も… となれば重病に対応できず死亡ししてしまうかもしれません…
特にバイトなどは病気などで仕事を休んだら収入が無くなるので生活不能状態に陥りますのでこれは致命的なリスクとなってしまいます。
無能者(正社員)…低収入であれば上記アルバイトと同様です。ですが仕事を休んでもバイトみたいに極端に収入が減ることは少ないでしょう。
生活保護…生活保護は医療費が無料のため保護費(生活費)から別で支給なので生活が苦しくなることはありません。また入院費用もでますし入院期間中のアパートなどの家賃も支給されます。
これに対照的なのがアルバイトなどです。バイトは仕事休んだら収入が無いので入院したら医療費払えない+家賃払えないなど問題だらけです。
医療費に関するポイント
労働者全般に言えるのが医療費は3割負担ということです。これは収入は関係なく低収入でも高収入でも同じことです。
高収入なら3割の医療費も容易に払えますし各種保険などに加入して入院費用などの対策も可能ですがその保険料も自腹ということになります。
ですが低収入者は各種保険に加入する余裕はないので医療費などの対策を講じるのはほぼ無理です。
これに対して生活保護は医療費自体無料でしかも上限が無く保険料などもありません。ですので生活保護受給者なら医療費に関する問題はまったくないということです。
介護も同様で事故や病気などで介護が必要になっても通常の一般人なら保険加入などで対策が可能ですが生活保護受給者は介護費用も支給のためこのような心配も無用です。
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●生活レベル
これは生活の質です。収入に比例するので高収入者はぜいたくな生活、低収入者は貧乏生活ということになります(笑)。
(わざわざ書くまでないかもしれませんが…)
公務員・大企業などの高収入者…収入が多いので生活レベルは高い(5)です。
アルバイト・無能者正社員など低収入者…収入が少ないのでレベルは低い(1)です・
生活保護受給者…レベルが2で低収入者より生活レベルが上ですがなぜこのような現象が起こったかと言いますと、上記で説明した医療費が無料というのが一番の理由です。
生活保護受給者は医療費が無料なので生活費が削られることがありません。一方、労働者は医療費は3割負担ですので生活保護と金額が互角である低収入者は生活費が削られ実質生活保護受給者よりレベルが下がるということであります。

このように生活保護受給者は医療費無料で労働者と違い生活費が圧迫されないので生活レベルは低いものの一定で安定した生活が可能です。
●就職(生活保護の場合は受給にまで対する)に対する難易度
いままで色々と比較していきましたがあれは就職できてから、生活保護の場合は受給してからの話であります。
つまり就職し出来なければ比較以前の問題となるのです。
そこで就職と生活保護の受給どっちが容易なのかを比較してみましょう。
有能者…能力があるので公務員・大企業などどこでも就職しやすいです。
無能者…無能者はどこでも雇ってもらえない(正社員だと)。300社受けても無理かも… ほぼ0%に近い。
アルバイト…バイトは正社員と比較して採用されやすいです。ですが収入が安定しない・解雇されやすいなどのリスクがあります。
生活保護申請・受給…生活保護は受給条件が揃っていれば確実に受給できます。
就職に不利な条件など一切関係ないので有能者・無能者問わずだれでも確実に受給可能です。つまり100%可能ということです。
結果、このように最初の表でも説明したように有能者など高収入の人間から見れば生活保護よりトータルレベルが高いですが低収入者と生活保護と比較したら生活保護のほうが断トツで上であることがわかります。
また生活保護の場合は条件が揃っていれば確実ですので1か月もあれば受給できてしまうというメリットもあり就活より短期間で確実に生活が安定するということです。
最初では労働者と生活保護受給者の比較をしましたが今度は生活保護だけにしかないメリットなどをご紹介してきましょう。
@ 生活保護のメリット
(1)就職と比較して生活保護は確実に受給できる
生活保護は受給条件が揃っていれば確実に受給できる制度です。働ける人間とかもらえないとかいう人間がいますが実際そんなのは関係ありません(詳細は3の受給方法参照)。
ですので就職に不利な条件が関与しなくて条件が揃っていれば100%受給できるのです。
就職で100%採用されるという保証はどこにもありませんが生活保護は条件が揃っていれば100%、揃っていなければ0%、つまり0%か100%のどちからです。
ただ、就職に有利な条件も関与しないのですが無能者は不利な条件だけなので別に問題視することないです。
(2)公務員と同等の安定した生活
生活保護は最低限の生活を保障するのが目的ですので生活レベルは低いものの税金から支払うので公務員と同等の安定した収入・生活を得られます。
財政難になっても増税で対処できるので不景気にも左右されません。
民間企業、特に無能者の正社員だと経営難で倒産して失業するのがオチですが生活保護はこのような心配は無用です。
つまり、無能者が生活保護で生活すれば生活レベルを除けば公務員の生活を得たのと同じことになるんです。
(3)医療費が無料
生活保護は基本的に医療費は無料です。
労働者は3割負担ですが収入に関係なく3割負担… 当然生活費から出さなければいけないので生活を圧迫します。低収入者にとってこれは大問題。
また、長期入院や手術など莫大な費用に関しても生活保護は無料ですが労働者は自腹(3割負担)です。
各種保険などに加入して対策することは可能ですが保険料を支払いも生活費から出すので結果的に生活を圧迫することに変わりはありません。
生活保護受給者は最初から医療費が無料ということで生活費を全く圧迫させない、労働者にはあり得ないメリットを持っているのです。
(4)自殺要素が無くなる
特に無能者はリストラや低賃金による経済的苦痛、いじめなど自殺要素が多いです。
ですが生活保護手生活すれば働かなくて済むので(受給中は)いじめなどありませんし解雇も当然なし、生活保護なので経済的苦痛がなく自殺要素がほぼなくなります。
有能者には大したメリットではありませんが低収入者など無能者には大きなメリットと言えます。
A 生活保護のデメリット
(1)色々と制限がある
生活保護は資産活用・能力活用などで構造的に高価な資産は持てませんし同様に車が持てないなど制限がうるさいです。ですが無能者は低賃金で生活レベルが生活保護以下ですので結果的に働いても生活保護みたいに制限のあるような生活になるので無視しても問題ないレベルです。
わかりやすく言えば、お金が無い=車が買えない・生活保護受給者は車が持てない→両者とも同じこと。すなわち低収入者は生活保護の制限は無視できるレベルです。
(2)働ける人間は就労指導される
生活保護の致命的なデメリットとして働ける人間は就労指導されるのが一番の問題です。
能力活用なので構造的には仕方ないのですが就労指導を無視したら保護廃止になります。これでは今まで紹介してきた生活保護のメリットなどがあっても働け
る人間は長期間受給できないのでは… と思いますが合法的に就労指導を回避する方法がありますのでそんなに心配はいりません。
(就労指導を回避する方法は第三章をご覧ください)
色々とご紹介しましたが
生活保護は労働者にはあり得ないメリットがある一方、大きなデメリットもあるのですがデメリットに関しては低賃金労働者にはどうってことなかったりデメ
リットを回避する方法など生活保護のデメリットはある程度は解消してしまいます。ですので無能者などは生活保護にシフトしたほうが得策と言えるのです。
3 生活保護の受給方法
生活保護についていろいろとご紹介しましたが生活保護は厳しいといわれています(本当は違うのですが…)。
そこで生活保護を受給する方法などをご紹介していきましょう。
3の生活保護の受給方法だけは別ページでご紹介します。
こちらへどうぞ↓

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