小田急線ラーメンめぐり(7)−尾道ラーメンの個性とは?−



   


 皆さんこんにちはTAKAです。今日は小田急線ラーメンめぐり第7弾で鶴川の「尾道ラーメン正ちゃん」を取り上げます。
 この店は一時期「ご当地ラーメン」がブームになった時に登場した「尾道ラーメン」の店です。
 尾道ラーメンと言うと比較的醤油が濃い醤油ラーメンと言うイメージが私には有りますが、「正ちゃん」は正しく当てはまる店です。
 「正ちゃん」は鶴川でもかなり分かり辛い場所にあり、本当にこの店を知っている人でないと行くのは難しい店です。
 (鶴川駅から津久井道と鶴川街道の交差点を黒川方面に曲がり、セブンイレブンの交差点を左折、チョット行くと左に看板が有る。駅から徒歩約10分位)

 1週間ほど前に近くを通る用事があったので、夕方正ちゃんに寄って見ました。店自体は11:00〜14:00と17:00〜20:00と言う営業時間(最終火曜日と水・木夜定休)なので、夕食がてらに寄る事が出来ます。
 その日は偶々開店直後17:00過ぎに行ったので、がらがらで先客は1人しか居ませんでした。店自体はこの辺りの旧家の軒先に離れを作ってチョット営業中と言う感じで、人気ラーメン屋と言う感じではなく、ほのぼのした感じです。
 その日は普通のラーメンを頼みましたが、空いてる事も有ってかチャッチャとラーメンが作られ出て来ます。
 ラーメン自体はチョット濃い目の醤油系で、魚介系の味が強い感じがします。尾道=瀬戸内海と言う事でそのイメージが売りで、魚介系が比較的強いのかもしれません。
 でも見た目の色の割には醤油が強くなく結構美味しい味です。その上ラーメンが550円とリーズナブルでラーメン屋として合格です。
 店のスローガンが「美味しく・安く・早く」と言う事であると聞いた事が有りますが、満点とは言いませんが、言った限りでは「スローガンに偽り無し」です。

 でも疑問なのは、「尾道ラーメンの個性は何だろう?」と言う事です。「味噌=札幌・トンコツ=福岡・こってりトンコツ醤油(家系)=横浜」と言うほどの個性が、尾道ラーメンにはありません。それは醤油系ご当地ラーメン(喜多方・白河・佐野等々)何処にでも当てはまる事です。
 醤油系の中で個性を出すと言うのが難しいのかもしれません。その為に白河や佐野は手打ちを前面に出すのでしょうし、尾道が魚介系の味が強いのもそのチョットした個性なのかもしれません。
 でもこれだけ世の中に「ご当地ラーメン」が氾濫している時代では、なかなか「魚介系が強い」だけでは、尾道ラーメンはご当地系ラーメンの「OneOfThem」に埋もれてしまうのかも知れません。




TAKA的独断評価コメント
☆☆☆☆美味いと思うが「普通のラーメン」から抜け出せない?



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