ラーメンは芸術品なのか?



  





 さて今日は昼食で大和市高座渋谷の「中村屋」に寄って来ました。此処はテレビ等でよく取り上げられている店なので有名ですね。  私も何回か通った事が有るのですが、有名店だけあって、行列が伸びていつも混んでいるイメージしか有りません。しかし今日は時間が遅かったからか数人しか並んでいません。人気が落ちたのかな?
 行列に10分強並んだらすぐに店に入れカウンターに着席しました。  着席したら水とオシボリが出てきたので注文しようとしたら「御順番にお伺いしますので、少々お待ち下さい」と言われ少々出鼻をくじかれましたが、改めて注文を取りに来たら気を取り直し「特中村屋醤油味」(全部入っているラーメン)を注文しました。
 流石にテレビで取り上げられるラーメン屋の最上級のラーメンだけあって、味は昆布・鰹節等の風味が有る和風ベースのスープで、チャーシューも切った後火であぶっており一仕事入った素晴らしい物です。又「洗練されたラーメンの店」と言う事で器等の盛り付けも素晴しいです。
 でもなんか足りません。それは最後に感じました。食べ終わった後美味しければスープも飲んで完食になりますが、レンゲで飲めなくなった最後のスープを飲む為に器を持ち上げたら、何と普通のドンブリと勾配が逆になっているので、スープが飲み辛いのです。「美しさを追求したドンブリ」なのでしょうが、実際の食べ方から考えると、マッチしていないと言えます。
 そこで表題の疑問になります。当然ラーメンも美味くて美しい事は重要な事です。しかしラーメンは懐石やフランス料理のフルコースでは有りません。美しさよりかも実用性、つまりは実際の食べやすさが重要なのではないでしょうか?  だから私も1,000円以上のラーメンと言うのは基本的には否定的です。(フカヒレ等は別ですが)日常的に食べられる金額で有る事が、実用性と言う点から大切なのです。  その店「特中村屋」は950円ですから合格ですが、もう少し食べやすいラーメンであっても良いのかな?とは思います。その点からは「何かラーメンらしくない」とは感じましたし、「何かが違う」とは思いました。





TAKA的独断評価コメント
☆☆☆☆「何かが違う」と言う個人的違和感が引っかかる・・・。



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