 |
最初に訪ねたのは、この韮山の反射炉です。
幕末期の代官江川英龍(坦庵)が手がけ、後を継い
だその子英敏が完成させたそうです。
ところで、反射炉とは、金属を溶かし大砲を鋳造す
る炉ですが、稼働した反射炉が現存するのは、ここ
だけです。
熱を発生させる燃焼室と精錬を行う炉床が別室に
なっているのが特徴で、燃焼室で発生した熱(熱線と
燃焼ガス)を天井や壁で反射、側方の炉床に熱を集
中させます。 |
韮山反射炉と接したお土産物屋さんに、この「つる
し雛」が展示されています。
江戸時代後期から伝わる伊豆稲取地方の風習
で、長女の初節句に、無病息災、良縁を祈願して、
雛壇の両脇に細工を吊されました。
過去においては、庶民の雛壇の代りでもあって、子
供が成長し、7歳、成人、嫁入りといった節目を迎え
ると、新年のどんど焼きに、焚きあげてしまったた
め、古いものは、あまり残っていないそうです。 |
 |
 |
翌朝、撮った写真ですが、この日の宿泊先の「川
奈ホテル」です。
伊豆半島では数少ない歴史ある洋風ホテルで、政
治家・著名人の宿泊も多いです。
特に、1998年(平成10年)4月18日には、当時の総
理大臣の橋本龍太郎とロシア連邦大統領のボリス・
エリツィンによる首脳会談(いわゆる川奈会談)が行
われた場所としても知られています。 |
右に写真は、ホテルのロビーで、下の写真は、ロビ
ーに隣接した旧映写室、右下の写真は、大倉家の
紋章です。
このホテルは、大倉喜七郎が、英国留学中の20世
紀初頭、英国貴族たちが利用していたゴルフ場、乗
馬、テニス、フィッシング、プールなどの施設を備え
た、スコットランドにあるリゾートホテル、「グレンイー
グルスホテル」に滞在して、感銘を受け、帰国後に、
大倉財閥の別荘として建設されました。
久しぶりに、ホテルのフルコースを満喫しました
が、とても、素敵でした(^_-)-☆ |
 |
 |
 |
 |
翌朝、一番に、河津町へ移動し、早速、お花見です
(^^♪
7分咲きとのことでしたが、ほぼ満開の感じです。
ところで、この河津桜は、1月下旬から2月にかけて
開花する早咲き桜で、オオシマザクラとカンヒザクラ
の自然交雑種であると推定されています。 |
 |
 |
2キロ以上もある川堤を、往復して、お花見を終え、
帰路につきましたが、途中、修善寺に立ち寄って、昼
食を兼ねて、「修禅寺梅林」の鑑賞です。
先日の寒波の雪が残っていて、1週間前まで、通行
止めだったそうです。
大雪のため、枝が折れて、被害甚大だそうです。 |
 |
 |
 |
精進が良かったからでしょうか、今回の旅は、お天
気に恵まれ、久しぶりに、旅を満喫しました。
素敵な添乗員さんで、帰路、バスの窓から、富士山
を、見つけてくださいました。
最後まで、ご覧いただき、ありがとうございました。
ご感想は、「旅の情報板」へ、どうぞ!
楽しい旅のレポートは、こちらにも、あります。 |
 |