循環型社会

(トイレの画像提示)
発問1 みんなのウンチやおしっこは、どこに運ばれますか?
説明7 このような社会は、今はじまったことではありません。室町時代にはすでにウンチやおしっこを肥料として利用していました。江戸時代には小便買いといって、ウンチやおしっこを買い取る業者もいました
説明9  大量消費の社会から、再び環境に優しい循環型社会を築いていくために昔の人々の知恵が大いに役立つかもしれませんね。
説明8  日本ではすでに江戸時代の頃には循環型社会が出来上がっていたのです。
説明5 下水処理場では棄てるのに2.8円かかり、液肥施設では肥料を作るのに1円で済むのです。
発問5 このような社会を○○型社会といいます。なんだと思いますか?
説明2  これとは別の方法でウンチやおしっこを処理している町があります。福岡県の椎田町です。
(椎田町の地図を提示)
説明1  家庭ででた排泄物は、下水処理場で環境に害のないように処理され、川などに棄てられています。
棄てるためにたくさんのエネルギーを使っているのです。
TOSS福岡教育研究会ネットワーク・粕屋教育サークル
渡橋 大助
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下水処理場

1円

発問2 ウンチやおしっこで何を作っていると思いますか?

液肥 (液肥の写真を見せる。実物があれば実物を見せる)

説明3 椎田町有機液肥製造施設です。ここでは、集めたし尿からティッシュペーパーなどのゴミを取り除き、発酵させ、液肥を作っています。
     (液肥の製造の流れの画像を説明にあわせ提示)
発問3 この施設で一体どれくらいの肥料ができていると思いますか?(選択肢を提示)
1.100トン
2.1000トン
3.10000トン

10000トン

説明4 10000トン分の化学肥料を作ったとすると、石油5200リットル分になります。つまり、それだけの石油を節約していることになるのです。
発問4 (コスト比較のグラフを提示)
    コストを見てみましょう。
    普通の下水処理場では、1リットルのし尿を処理するのに約2.8円かかります。
    液肥施設では、1リットルのし尿を処理するのにいくらぐらいかかると思いますか?
説明6 (椎田町のサイクル図提示)
    椎田町では、家庭や学校ででたし尿を使い、肥料に作り変え、それを使って農作物を作る、という流れができています。

循環