「2次方程式の解の公式」に対抗して、「連立1次方程式の解の公式」を求めてみましょう。
@にd、Aにbを掛けて
辺々引いて
同様にして、
が、求まります。
ややこしいですね。何か規則性を見つけられますか?
最初の方程式を、行列を用いて、このようにしておくと、
、
これを、行列式を用いて書くと、
これが、クラメールの公式です。
昔の人はこんなことからクラメールの公式を発見し、行列の研究が進みました。
余裕のある人は、3連立方程式のクラメールの公式を同じような方法で求めてみてください。