061021_1050円でボディ補強!?
今回、1050円という巨費を投じ(当サイトでは)、ボディ剛性UPの実験をしてみた。
1050円で何を買ったか?と言うと、コレだ。
プロ用?アロンアルファ耐衝撃20g
「業者も愛用、ハンディ・ホームセンタ」で、税込525円を2個。
コレをどこに使うか?というと、ココだ。
ドア開口部全周の、スポット溶接された合わせ目の隙間に流し込むのだ。要するに「なんちゃってスポット増し」
その前に、事前データ採り。ドア開口部の捻り剛性を比較するのだが、方法はカンタン。
ドアの厚み部分にガムテを貼り、リア側のプレスラインの溝にマジックを当て、リアのジャッキアップ・ポイントを車載ジャッキで一杯まで上げるだけ。
DEFはジャッキアップ前、接着前では2.7mm程捻れていた。これがどれくらい減るのか?
接着剤塗布。これが結構な飲みっぷりで、こんな感じに流れ込む。
接着剤が少し余ったので、シート下の左右に走る梁にも塗布した。
左右流し込んだら養生する。「10分」と書いてあるが、大量に流し込んだので16時間(つーか、翌月曜の出勤時間の都合)おいた。
測定は週末土曜、その間、通勤で24km走行した。
土曜日、24kmの走行+測定の為の捻りを与え、測定する。
同様にジャッキアップして、線を引いたのがこちら。
1mm切ったんじゃねえの?、3倍の捻り剛性UP!(当車比)。
片後輪を一杯にジャッキアップしているので、「インリフトに耐える接着強度が有る」って事だ。
但し、アロンアルファは衝撃に弱いので、バースト寸前の段差を踏んだりしたら、剥がれるカモ。
(7駐の轍くらいなら、OKですよ。>7731の皆さん)
実は、もう1つ比較データがあるのだが、採取が安定しなかったので”参考”で載せておく。
使用した測定器?はコレ。
MIC端子に圧電素子を繋いだ、「なんちゃって加速度計」
これを車内に固定し、近所の道路の段差を40km/hで走行した。
↓接着前

↓接着後

道路の凹み具合の違いなのか、取付が悪かったのか、よく分かりません。
段差を踏んだ瞬間の振幅は減っているが、280,450,520Hzのピークが高域側にシフトしていないし、消えちゃった。
なんで???