090131_ナゾの発電不良を、爪切りで直す!?
090601△1:原因が判明しました
ソレは、未明の午前6時、赤信号停止直後に起こった。
「ピィッ」 (←ナビ再起動の音)
「んっ?」
ヘッドライトの光量を見ると、若干暗い。
「まさかっ」と、普段おとなしい電流計に目をやると・・・、マイナスへ大きく振れていた。
確認の為、エンジン回転を上げてみると・・・、更にマイナスへ振れた。
「またか・・・。(オルタネータが逝ったか)」
だがこの症状、電流計を装備していると判るのだが、
ある電圧?(or回転数?)を下回らなければ、夜間でも走れる。事と、
電気負荷が少ない昼間は、普通に走れる。
発電不良モード?に入ると、回転上げても発電しない。と言うナゾの現象を持っている。
さらに今回、新たな発見が。
発電不良に陥っても、エンジン再起動で8割方復活する。のも発見した。
なので、この日は、電流計をガン見?しながら「節電&アイドルアップ、時々再起動」で凌ぎ、
無事帰宅することが出来た。
(※車齢20年もなると、見えない電気を可視化できる電流計は必須ですよ)
この症状、7,8年前にも経験しており、
オルタネータOH(レクチファイヤ、ブラシ、Brg交換)で2万円した事がある。
外されたブラシを見てみると、まだ残量もありピン穴が少し削れ始めた頃だったので、
レクチファイヤが死んだと思った。
その日は、電装屋に夕方に入庫し、新品レクチファイヤと新品のブラシに
交換されたオルタネータはとっくに戻されているのに
電装屋はクランプメータを持って行ったり来たり、表情が晴れない。
話を聞くと「発電量が少ない」と言う。
そのまま状況変わらず夜9時時間切れ。「暫く様子を見てくれ」との事。
不安なまま帰宅したが、1,2週間過ぎた頃、原因判らずまま症状は消えた。
レクチファイヤの故障でも無かったのね。と言うお話。
話を戻し、
帰宅翌日、オルタネータをバラし、
外されたブラシを見てみると、まだ残量もありピン穴が少し削れ始めた頃だった。
今回もレクチファイヤの故障ではないとすると、
「1,2週間過ぎた頃、原因判らずまま症状は消えた」時に何が起きていたか?が気になる。
OH時、交換された部品はレクチファイヤ、ブラシ、Brg。
レクチファイヤ、Brgを除外すると残るはブラシだ。
ブラシの遷移を振り返ってみると

接触面積が違う。
「でもねぇ〜、ブラシが当たってりゃ電気流れるでしょ?」と思いつつも
ダメ元で(写真も撮ってない)、 爪切りのやすりで穴の部分を削り落とした。
←昔の画像
やすりのエッジを使って極力凹面に。
簡単に削れるので、手間は掛からない。削りカスはブレクリで洗浄。
コレが効いた。
ライトとフォグを点けてもアイドリングが踏ん張り電流計はゼロのまま。
2週間経っても再発無いので公開した。
もし、バッテリ上りが頻発してる人が居たら、オルタネータOH前にブラシを見て欲しい。
爪切りで治るカモ。