作品紹介


過去作った作品を紹介します。
一応8割以上は自分で作ったな、と思うもので
かつ外に向けて作った作品に限っています。


カオスマン 〜二重振り子による玩具〜(初演:2001年9月)
がけっぷち症候群(初演:2003年9月)
Working, everyday(初演:2004年8月)
病名『がけっぷち症候群』(初演:2004年11月)
不器用な恋の物語(初演:2005年4月)
書 −今日の想−(初演:2005年8月)
痔 〜TOILET!!〜(初演:2005年11月)
・居眠り畑に誘われて(初演:2006年6月)
・Japanese DO・GE・ZA(初演:2006年11月)



カオスマン 〜二重振り子による玩具〜
アーティスティック・ムーブメント・イン・トヤマ2001
審査員奨励賞受賞作品
40字 : 確固たるシステムを有するが、挙動が複雑な為に微小な違いで未来が変化→予測不可能

作品概要 : 自分が大学院時代に研究していた「カオス」という現象を再現する二重振り子の玩具、
        カオスマンをダンスで表現した作品。
     
振付・出演 : 佐藤慶一・鈴木直之

発表した舞台 : 2001年9月 "アーティスティック・ムーブメント・イン・トヤマ2001"

思い出 : ダンス部の後輩鈴木直之君の陰謀により出場することになった
       2001年アートエムで発表した作品です。
       初めてコンクールに出した少人数作品なので、なかなか思い出深いです。
       (とはいってもまだ3回しかコンクール出てないけど(^-^;))
       
       テーマ・音楽はかなりあっさり決まった覚えがあります。
       ただ、富山へ出発する日と学会発表の日が重なっていた為、
       ダンスを作る段階では結構バタバタしました。
       
       出発前日にほぼ完成して他の後輩に見てもらったところ
       「なかなか面白い」という感想をもらった為、もしかしたら、とは思っていました。
       振り子っぽさを存分に発揮出来たのが高評価につながったのではないでしょうか。
       
       ただ、バタバタ作っただけあってやはり作りが雑な感は否めません。
       結構気に入ってる作品なので、機会を見つけて是非再演したいです。
       

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がけっぷち症候群
アーティスティック・ムーブメント・イン・トヤマ2003
特別賞受賞作品
40字 : みんな思ってる。「また、ぎりぎり・・・」

作品概要 : 人が懲りずに何度もぎりぎりまで追い詰められる様子をダンスで表現。
     
振付・出演 : 佐藤慶一・根岸良和

発表した舞台 : 2003年9月 "アーティスティック・ムーブメント・イン・トヤマ2003"
           2003年11月 "はまったまワンダーランド"
                   (埼玉大学・横浜国立大学合同自主公演)
           2004年3月 "UDC3rd 〜交差点〜"

思い出 : 最後の舞台のつもりで挑んだ神戸の創作コンクールで受賞出来なかったのが悔しくて
       本来ソロでアートエム2003に出場する予定だったダンス部の後輩根岸良和君に、
       「絶対受賞させるから俺も一緒に出してくれ」とお願いして作った作品です。
       この時点では、まさか以後色々な舞台で踊ることになるとは思ってもいませんでした。
       
       この作品はカオスマン以上に全てがさくさく進みました。
       アートエムに出ることが決まった次の日にはタイトル・40字・音・衣装が決まりました。
       
       きっかけは、神戸のコンクールが終了して宿を出るときに
       11月に控えた自主公演に関してウダウダ話してる後輩達を見て、
       「いっつもぎりぎりだなあ。ぎりぎり、ぎりぎりでがけっぷち症候群だよ、ほんと。」
       とつぶやいた一言でした。
       (この時点では自分は自主公演に参加しない予定だったので(^-^;))
       
       受賞出来るだろうな、とは思っていたのですが、それ以上にうれしかったのが
       コンクールを踊り終えた後のとても大きな拍手でした。
       「ダンスをやっていて本当に良かった」と思えた瞬間でした。
       
       その後も何度も躍らせてもらったわけですが、一番怖かったのは慣れです。
       もちろん踊る側としての慣れもあるのですが、見る側の慣れも非常に怖かったです。
       「この間の舞台の方が新鮮味があって良かった」と言われるのですが、
       ぶっちゃけ元はインパクト勝負の作品だったので当然なんですよね。
       
       しかしまあそんなことは言ってられないので、舞台に出す度に振付を変えるようにしました。
       そうすることによって自分達にとっても新鮮な気分になれるし、
       もしかしたら何度も見てる人にとっても少しは違って見えたかもしれません。
       (自信はないですが)
       
       この作品はUDC3rdの発表をラストにするつもりでした。
       結局ラストどころか単なる前半終了にしかならなかったわけですが・・・
       

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Working , everyday
アーティスティック・ムーブメント・イン・トヤマ2004
エキシビジョン出演作品
40字 : なし

作品概要 : 毎日忙しく働くサラリーマンの一日をダンスで表現。
     
振付 : 佐藤慶一
出演 : 佐藤慶一・根岸良和・神輝行・小堀裕一朗・森崎暢子・徳永卓也・山下綾子・和田隆明
      (UDC夏 〜タンクトップの絆〜)
      佐藤慶一・根岸良和・栗城健至・岡村一志・国枝昌人・岸本功喜・矢鳴孝一郎・山田耕介
      (アートエム2004エキシビジョン)
      佐藤慶一・香取直登・山崎聡・廣瀬愛・栗城健至・菅原千草・後藤優香・斎藤あおい・角田麻里瑛
      (2005年埼玉大学文化祭むつめ祭)
      佐藤慶一・根岸良和・山崎聡・廣瀬愛・香取直登・菅原千草・斎藤あおい・角田麻里瑛
      (2005年NEXTREAM21)
      
発表した舞台 : 2004年8月 "UDC夏 〜タンクトップの絆"
           2004年9月 "アーティスティック・ムーブメント・イン・トヤマ2004エキシビジョン"
           2005年8月 "北浦和レッズ祭"
           2005年11月 "2005年埼玉大学文化祭むつめ祭"
           2005年11月 "2005年NEXTREAM21"

思い出 : 4月に募集を締め切ったUDC夏に7月にお願いして参加させてもらい、その時に作った作品です。
       がけっぷち症候群で一緒に出演した根岸君と一緒にやりたかったのですが、
       彼は既に他のグループで踊ることが決まっていたのでチョイ役(?)で出てもらうことにしました。
       
       やはりこの作品もテーマ・音・衣装はあっさり決まりました。
       自分はいつも朝起きた時にシャワーを浴びるのですが、その時に鼻歌を口ずさんでいました。
       それがこの作品で使った曲で、「お、この曲で働くサラリーマンやったらいけそうだ。」と。
       
       上の2作品もそうなのですが、良いテーマって無心の時に閃くような気がします。
       良いテーマを見つけなきゃ!と構えてる時は大概ありきたりなものしか浮かびません。(^-^;)
       ただ、「作品を作らなければ」という気持ちを持っていないと
       その良い閃きを簡単に逃してしまうんですよね。
       はい、どうでもいいですよね、すみません。(T-T)
       
       この作品は挫折(?)みたいなものを味わった思い出深い作品です。
       
       振付が順調に進み、UDC夏の中間発表で披露したらなかなか受けも良かったのです。
       なので、その時点で自分の中でほぼ完成にしてしまったんですよね。
       若干天狗になってしまっていたのでしょうか・・・(^-^;)
       
       そして本番を迎え、終了し(あっさり)打ち上げの時にアンケートを読んだわけです。
       「面白かった」という感想が多かったわけですが、
       一通だけ「ステレオタイプな感じを受けた。もう少しリアルな表現が見たかった。」
       みたいなものがあったのです。
       
       もっと油断せずに真剣に考えれば、
       そのような感想を持つ人が出ることは予想出来たはずなのです。
       それを、ちょっと「面白かった」と言われただけで調子に乗ってそこまで考えなかったのが
       本当に自分自身情けなく感じました。
       
       次に発表するアートエム2004までは1ヶ月くらい時間があったので、
       その間自分自身を見つめなおし、作品も見つめなおし、本番では納得した形で発表出来ました。
       この時の発表後にいただいた大きな拍手が本当に本当にうれしかったです。
       「これからもダンスを続けていこう」と決意した瞬間でした。
       
       UDC夏で出演してくれた松山大学・三重大学のみなさん、
       またアートエムの時に急遽出演してくれたみなさん、本当にありがとうございます。
       
       この作品も大好きなのでまたいつか再演したいです。
       

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病名『がけっぷち症候群』
2004年あきた全国舞踊祭モダンダンスコンクール
実行委員会推薦あきたこまち賞受賞作品
40字 : みんな思ってる。「また、ぎりぎり・・・」

作品概要 : 人が懲りずに何度もぎりぎりまで追い詰められる様子をダンスで表現。
     
振付・出演 : 佐藤慶一・根岸良和

発表した舞台 : 2004年11月 "からだからXI"
           (三重大学ダンス部自主公演)
           2004年12月 "第23回あきた全国舞踊祭モダンダンスコンクール"
           2005年1月 "かどまつ"
                   (コルプト新春スペシャルダンス公演)

思い出 : アートエム2004でダンスを続けることを決意し、次の目標は一般のコンクールに出ることでした。
       なぜコンクールか?
       理由は活動をアピールするにはコンクールで結果を出すのが一番早いと思ったからです。
       
       発表会では身内にチケットを売り、観客の多くが身内で占められるわけですが、
       コンクールならば全く関係ない人達にも自分の作品を見てもらえます。
       関係ない人達にアピール出来れば、より多くの人に見てもらうチャンスが増えます。
       そういったわけでコンクールに出る決意をしました。
       
       ただ、学生のコンクールでは結果を出して「面白い」と言われたわけですが、
       それが一般で通用するかどうかわかりませんでした。
       今後続けていく場合、
       コンクールで結果を出せれば今後もアピールの場としてコンクールが使えるわけですが、
       結果が出せなかった場合は発表会で細々と(?)いくしかないわけです。
       
       自分の場合は技術面でかなり劣る為、作品の面白さで勝負するしかありません。
       それが受け入れられればそれなりの結果はついてくるとは思いますが、
       受け入れられなかった場合それはもう悲惨な結果になるでしょう。
       
       なので、どちらにしてもかなり極端な結果になることは予想出来ました。
       出来ることならばそれが良い方に転んで欲しい、そう祈っていました。
       
       
       まあ、その辺の話はさておき、
       アートエムが終わった時点で一番近いコンクールをネットで探したところ、
       あきたのモダンダンスコンクールがすぐに見つかりました。
       実は、この1年前にも気になっていたコンクールです。
       その時は他の舞台の本番だかリハだかと被っていたので出場を断念しました。
       そして1年経ち、今度こそという感じで出場を決意したわけです。
       
       「モダンダンス」というところがやや気になりましたが、
       「内容:なんでもあり」とあったので構わず自分色で突っ走っていこうと思いました。
       
       何の作品で出るかは既に決まっていました。
       とりあえず今回の一番の目的は自分の活動を知ってもらうことで、
       その為にはその時点での「自分」を最大限発揮出来るものでなければなりません。
       条件の4分以内満たし、かつそれを達成出来る作品は
       がけっぷち症候群しかなかったです。
       
       ちょうどいいと言っては失礼ですが、三重大学の公演へのゲスト出演の話が来ており、
       それがコンクールの2週間前だったのでそこで一叩き(?)すれば
       かなりいい感じで発表出来るかな、と思いました。
       
       三重大学での発表は秋田と一緒で観客にほとんど知り合いはおらず、
       完全なアウェーなわけです。
       アウェーでの反応を知るには最高です。
       また、舞台の大きさもほとんど一緒で、まさにコンクールを想定して踊れる最高の場です。
       
       なんか、もしかしたら三重大学公演の出演がついでみたいな書き方に見えるかもしれませんが、
       けっっっっしてそんなことは無いですからね!!!!
       なんというか、どんな舞台であろうと常に次のことを想定して舞台に挑みたいのです。
       
       大分話がそれてしまいましたが、久々の再演ということで心機一転タイトルも変えてみました。
       よりディープながけっぷち感を表現する為に「病名『』」をつけました。
       
       また、パートナーの根岸君も1年経ってかなり成長したので
       以前と同じことをやるわけにはいきません。
       従って基本的な流れだけは変えずに、後は徹底的に見直すことにしました。
       
       結果として、それぞれの本番の時点では最高だ、と思えるような発表が出来たと思ってます。
       また、コンクールでも当初の想像を遥かに超える素晴らしい結果が得られました。
       エキシビジョンの発表では、これまでで最高だと思えるくらいの反応・拍手をいただき、
       「もっともっと色々な人に自分の作品を見てもらいたい」と思いました。
       
       とりあえずこの作品は2005年1月のかどまつでの発表をラストにするつもりです。
       何があるかわからないので本当にラストになるかはわかりませんが・・・
       
       なんか、どんどん文章長くなってますね・・・
       それだけ作品に対する思い入れが強くなってきている、ということでしょうか。
       (今回の場合はそれとはちょっと違うかな・・・)
       次からはあまり長くなりすぎないように気をつけます。
       

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不器用な恋の物語
アーティスティック・ムーブメント・イン・トヤマ2004
エキシビジョン出演作品
40字 : なし

作品概要 : 不器用で一途な男の恋模様をダンスで表現。
     
振付・出演 : 佐藤慶一

発表した舞台 : 2005年4月 "シアター21・フェス STEP UP vol.6"
           2005年4月 "横浜市某所"←どこなんだっ!
           2005年7月 "横浜市某所"←どこなんだっ!

思い出 : 人生2度目の完全ソロ作品です。
       
       では、1度目はいつか?
       それは大学3年の時の大学の自主公演です。
       
       しかし、その時とはダンスに対する考え方も姿勢も何もかもが違います。
       変わってないのは名前と技術(おいっ!)くらいです。        
       当時はダンス自体を義務感でやっていました。
       もちろんそのソロ作品も、作らなければいけないから作りました。
       当然、何か具体的な目標(というか狙い)はあったはずもありません。
       
       でも、今は違います。
       やりたいからやっているし、作品も発表したくてしています。
       どっちかっていうと、作品を発表したいから続けている感が強いですね。
       この作品も、具体的な狙いがあって発表しました。
       
       その狙いとは・・・
       と、ちょっとそれは置いといて、1度目のソロ作品の話をしましょう。
       
       と思いましたが、あまりに長くなりすぎたのでこっちに書きました。
       なので、早速狙いです。(汗)
       
       それは、「見てる人の感情に変化を与える」ことです。
       
       富山でも発表するのでまだ詳しいことは書けませんが、
       これはかなり大きなチャレンジでした。
       
       この作品を初めて発表するシアター21・フェス STEP UPには
       15分という制限時間があったのですが、
       元々は今までと同様4,5分の作品を発表するつもりでした。
       正直、ソロ作品で見てる人たちに飽きずに見てもらうには
       それくらいの時間が限界だと思っていたんです。
       
       ただ、使いたい曲を編集したところ、3分30秒になり、
       「こりゃあ短すぎる!」ってことで、考え直したのです。
       
       そこで考えたことは、
       「15分のダンスって何の意味があるんだろう?」ってことです。
       
       ぶっちゃけて言うと、今まで6分を超える作品で
       全く飽きずに見れたことって一度も無いんです。
       
       6分っていうのも群舞作品なら耐えれますが、
       少人数の作品はとてもとても耐えられません。
       
       なので、ずっと「少人数作品は5分が限界」と思っていたんです。
       それ以上の時間の作品は無駄でしかない、と。
       
       従って、根本的な何かに気付かない限りは
       5分を超える作品は作りたくありませんでした。
       
       そこで辿り着いた答えが「感情の変化」です。
       そして、15分とは行きませんでしたが、
       これまでの自分では考えられない8分のソロ作品を作り上げました。
       
       詳しくは富山の発表の後に書きますが、
       とてもうまく行ったんじゃないかなあ、と思います。
       
       シアター21・フェスでは知り合いが少ししか来てくれなかったので
       あまり多くの意見は聞けませんでしたが、
       横浜市某所で踊った時には
       まさに狙い通りの反応を得ることが出来ました。
       
       まだまだ発展途上の作品なので
       富山までにさらに作品を高めていこうと思いますが、
       次につながる非常に大きな作品になったと思っています。
       

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書 −今日の想−
40字 : なし

作品概要 : ある書道家のとある一日の想を描いた作品。
     
振付・出演 : 佐藤慶一・吉元妙子

発表した舞台 : 2005年8月 "UDC・ナズドラーベ!(乾杯!)"
           2005年9月 "第7回なかの全国ダンスコンペティション"

思い出 : すんません、近いうちに書きます。
       

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痔 〜TOILET!!〜
40字 : 僕は、戦う。いつか、治る。祈ってる・・・

作品概要 : トイレの個室で痔と奮闘するサラリーマンを表現。
     
振付・出演 : 佐藤慶一

発表した舞台 : 2005年11月 "UDC・ナズドラーベ!(乾杯!)"
           2005年4月 "第7回なかの全国ダンスコンペティション"

思い出 : 三重大学公演後か秋田コンクール後に書きます。
       

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