出逢いそして・・・
85年当時、私は中学3年生。
夏休み前までは、中体連に向け部活に燃えていた私は、
金曜日の午後4:30〜(RKBはそうだった)の番組など見れるはずもなく・・。
2学期になって部活を引退しても、友達としゃべっていないで
一目散に帰らないと見れない時間帯でした。
帰宅して、なんとなくTVを点ける・・・《なんかやってる?》と思った瞬間
EDの「バーニング・ラブ」が流れる事がほとんど。
だから、沙羅のあの流し目と歌の良さに惹かれたようなものです。
そして、時々見ることのできた合体シーン!!のかっこよさ。
なんか気になる番組でありながらも、友達に昨日「ダンクーガ見た?」と聞かれても
「あっ!!忘れた・・」という事が多かった。
そんなこんなでちゃんと見たのは7話ぐらいじゃないかな?
その内3話は36〜38話。ようやく、時間帯も頭に入り、
《やっぱり面白い!!来週も絶対見るぞぉ〜!!》と気合が入ったのが37話。
1週間後の38話放送日、新聞のTV欄の(終)の文字を見て驚きはしましたが、
《今日が最後なのかぁ〜面白かったのに、残念だなぁ》くらいの気持ちで
友人宅にて「今日は見逃せないから、一緒に見よう!!」と一度も
ダンクーガを見たことのない友人と最終話を見る。
………………「終わったぁぁぁああ??」
「今、終わったよね?」
「終わり??」
「え?どういうこと????」
再度、新聞を確認する…??? 以後3分程、論議が続く。
当時、アニメ雑誌などを手にした事のなかった2人にはさっぱり訳がわからなかった。
そんな事もすっかり忘れ去った2ヶ月後、よく行く本屋に、なんとなく見たことのある
絵柄のポスターが…。見ると、「失われた者たちへの鎮魂歌」の宣伝ポスター。
それには《シノブ・サラ・リョウ・マサトが帰ってくる》(へぇ〜)
《打ち切りによりTVで放送されなかった最終話が…》(は?打ち切り??)
この時初めて
尻切れトンボだった最終話の理由=打切り という事実を知る。
このポスターさえ、私の目に入らなければ真実を知ることもなく、
もちろんVIDEOを買おうなんて思うこともなく、スパロボのダンクーガを見ても
そういえば昔そんなアニメがあったなぁ・・程度だったであろう。
そのポスターの強い訴えが忘れられなかった私は、
更に2ヵ月後の4月、ビデオ発売の同時期に学研から出版された本を買う。
改めて、個性的なキャラクターに心奪われ、もう夢中。
絶対にVIDEOを手に入れるぞ〜!! と決意を固めた。
この本さえ買っていなければ…。しかし、走りだした心はもはや止められない。
お金を貯め、実際ビデオを買ったのは半年後ぐらいだったろうか?
そして、「失われなわれた者たちへの鎮魂歌」で
どっぷりダンクーガワールドの魅力にはまり、どうにも抜け出せなくなったのだった。
そうしてTV終了後にもかかわらず日々、ダンクーガへの想いが
大きくなっていったのである。
残念ながら福岡では再放送が全く無かったのです。
しかし、雑誌などでその他の地方で土曜朝5:45分から再放送がされている事を
知ると、こっちでも始まるのではないかと期待に胸を膨らませ、
前日にビデオをセットして、早起きにはめっぽう弱いこの私がTVの前に座って
待ったりもしました。しかし・・当然あるはずがない。
ひょっとして、来週からかも??と思い直し3週間程続けるという
ばかなこともやっておりました。
ほんとばかね。
何年頃だったか正確には思い出せませんが、「第4次スーパーロボット大戦」のCMで
ダンクーガ&忍の顔が一瞬TVに映ったあの時の衝撃と言ったら・・。
後に手に入れた事はいうまでもありません。
以来、ダンクーガに会う為だけにソフトを買うという行動に出ています。
あああ、すっかり販売戦略に乗せられている私。。。
でも、今現在彼らにはこの方法でしか会えないもの。
しかし、何故ダンクーガがSRWの常連なんだろう??
ダンクーガファンの私でさえ理由が見えないわ。マイナー作品と断言できるのに。
でも、そのお陰でファンになられる方が増えている様子で嬉しいかぎりです。
2001年6月頃(?)、ボトムスのDVD化の広告を目にした私は
《なんでダンクーガはDVDしてくれないの?? スパロボにずっと出ているのに〜。》
と憤りを覚えていた。
そんな私に相方は一言「無理無理」
「そんなことないよ〜エルガイムもDVD出てるんだよ?」としきりに反論してみる。
(まぁ、エルガイムと比べるのも問題あるが・・笑)
そういう事もあってか、3年ぶりに全編通して見たい!!
という衝動にかられダンクーガを鑑賞する。
巻き戻して見るシーンはいつも一緒・・《このビデオ擦り切れたらどうすんの??》
という不安が頭をよぎる。しかし、LD購入は全く考えもつかなかった・・。
頼みの綱はDVD化。
インターネットを接続したものの、半年以上メール機能以外使ったことのなかった私。
「ダンクーガ」で何か検索してみよう!!
ひょっとしたら、私の知らないこの何年かに新作が出てるかも・・と期待をしつつ・・
出てるじゃん DVD!!(狂喜乱舞)
しかも、まだ世の中にはダンクーガファンがたくさん存在する事を知る。
更に少数ではあるけど新しいFANが増殖している事も。これには驚きでした。
だって、ダンクーガの認知度ってあまりにも低いし、今も好きな人って
手のひらで数えるくらいだと思っていたから・・・。
日本に5人くらいしかいないかも・・と思っていたんですね・笑こうして、しばらく眠っていた情熱に再び火を灯し、気持ちの大暴走を止められず
ホームページ立ち上げに到るのである・笑
長いわ〜
いやぁ〜こんなことになるとは思いもしなかったわ。
きっと、この想いは冷めることないんでしょうね。
ダンクーガに出会っていなければ今の私はないも同然なのです。