ダンゴの作り方



  ダンゴ釣り、紀州釣りにとって、もっとも大事のもの、これが無くては始まらない。釣行の終了間際に、アタリが連発しダンゴの残量が気になって、たまにはダンゴ無しで投入してみましょうと、いわゆるフカセ釣りを試みるがとてもタナまで届きそうも無い。案の定ウキ止めがウキにたどり着く前に付け餌さは、餌取に食べられて影もかけらも無くなっていた。集魚と同時に餌取から付け餌さを守ってくれる大変ありがたいものなのだ。
   そのダンゴの中身だが、それぞれの釣り人が独自に考え、シークレットとされている。特に我が「ダンゴ研浜松」では、ダンゴの配合に気をつかっている。春の集魚を重点に置いたダンゴ、夏場のバラケに注意し、て 打ち返しに重点を置いたダンゴ、秋の餌取を必要以上に寄せない、確実に付け餌さをタナまで届けるためのダンゴ。とシーズンを通して同じダンゴで釣ることは少なく 、データを持っていないと釣果に大変な差が出てしまう。実は私も倶楽部のメンバーの配合を知らない。釣れた時に「何入いれた?」と聞いても「セメント!」とかどうせわけのわからない答えしか返ってこないからだ。裏返せばそれだけ、神経を使って作ったダンゴを簡単に教えられないということだ。我々は「ダンゴ研」であり、「ダンゴ」でチヌを釣るのである。

                                   

基本的な配合

 

集魚

バラケ

比重

一日分 ベース(ヌカ) 海砂(4〜6Kg)
シーズンによって下記を組み合わせる。

効果

集魚

バラケ

集魚材無し

サナギ無し

マルキュー チヌパワー 1Kg

荒びきさなぎ1Kg

マルキュー チヌパワー 2Kg

荒びきさなぎ2Kg

特大

上記プラス アミエビ 上記プラス オカラ系ダンゴ


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