水槽用冷却ファン温度コントローラー作成
 
夏の急激な温度上昇対策としてファンを使用する際に指定温度で自動的に”ON、OFF”温度制御出来ると温度監視の手間が省けて安心です。

外観は、左絵で100円ショップのケースを利用。
大き目のケースが、DC電源を入れやすい。
写真右側に出力コンセント、左のプラグが
AC100V入力。

海水槽の近くに置く場合は、塩ダレを防ぐため
出来るだけケースに入れましょう。
   ケースから引出した状態の写真

右の黒い電池ケースは仮電池電源用(6V)です。
電池は、長期間使用すると電圧低下しますので
不要な携帯電話等の電源アダプター等を
利用した方が、小型で容易。
(携帯電話の電源アダプターの電圧は5.4V有)


 簡単に温度設定可能なデバイスは下記構成。

写真の左側LM35温度センサー・・1個
写真の中央OPアンプLM324 ・・・1個
写真の緑色基板上のソリッドリレーSSR・・1個
同上の緑色セット部品は、秋月電子から購入。
(セット品のDC制御入力3V〜DC24V)
上記部品は、通販で”ここ”購入可能。

LM35が優れもので、この出力が320mVなら
温度32度に相当します。
(温度1度当たり10.0mVという温度に比例した
 電圧を出力する。)
この値をOPアンプで10倍増幅し、さらに
コンパレータ電圧値で比較してSSR用の
フォト・トライアックを動作させる。

尚センサーは水中に入れて動作させます。

わずかな温度変化で、ファンがON、OFFする
のを防ぐためヒステリシス・コンパレータ方式。
ヒステリシス温度幅は約2度位へ。
また回路は、類似回路をネットで探しください。
(参考迄;リレー使用のリンク先は”ここ”に有)

下記写真はセンサー部(LM35)を海水槽用へ製作。
 ステンレスパイプにオイルを入れて両端を密閉。

 余談;(特急の方)アクア店で観賞魚用ファン専用サーモスタット方式ものを
     入手できれば、ファンを買って接続すると手間要らずでセットできる。
     また、水槽専用クーラーを準備するとファン等は不要。
 
     ホームページ容量限度の関係上、説明不足で分かりにくい箇所が
     あると思いますがご了解ねがいます。


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