各町のでか山は解体した状態で山倉に保管されており、毎年四月になると組建てが始まります。
骨組は藤づるを幾重にも編んで太い綱状にした物とワラの荒縄でホゾ組みの木材を縛り組建てていきます。
以前は専門の山造り職人さんたちがすべて人力で組建ていましたが人手不足、時代の流れで現在では各町の若い衆らが造るようになりました。
鍜冶町ではでか山関係者で「山建て会」という組織を結成し組建て・飾付けを行っております。
幸いに現在ではクレーン等を使用して資材を山の上にあげる事が出来、山建てもずいぶんはかどり短期間で出来るようになりました。 |
| 3月の後半になると山建ての準備にかかります |
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| 山から藤づるを刈りだします |
藤づるを編んで綱状にします |
むしろを繋ぎ合せます |
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| 4月に入ると山倉より車が曳き出されます |
【 山 建 て 】
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| でか山の組建てはでか山は下部より順番に組上げていき、金具を使用せず藤づるをねじり締め付け固定し、材は縄で縛り合せ組上げます。 |
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でか山の骨組みが完成しました。5月1日(夜)この状態で、でか山の試し曳きをおこないます。
五月一日のむしろ山で鍜冶町でか山は大地主神社から鍛冶町三叉路へ移動し二日・三日にかけ歌舞伎舞台や人形の設置・幕等を飾り、三日の夜の宵山に間に合うよう仕上げに大忙しです。 |
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