現在のハードウエア―

現在の装置の紹介

先ず、私が現在愛用している装置をご説明しましょう。

ソニーのMDウオークマンと
オーディオテクニカのATH-A9Xをドッキングしたもの
上の写真で分かるように、ソニーのMDウオークマンをヘッドフォンに直接取りつけてしまいました。

カセットウオークマンの時代にも,この方法を考慮したことはしたのですが、ウオークマン本体にカセットとバッテリーで相当の重さになってしまいます。頭に載せるわけですから、重さそのものは大した負担にはなりませんが、色々な問題が出てきてしまいます。

先ず、頭を少し前に傾けただけで,前に落ちてきてしまいます。それは本体を頭の真上に来る位置につけたときにもっとも顕著になりますし、真上についていたのでは操作がやりにくくなってしまいます。

当然,上の写真のMDウオークマンのように頭のサイドに来る位置に取りつけることになりますが、そうすると、左右の重量バランスが大きく狂ってしまいます。

そのような理由から、カセットウオークマンの時代にはこの直付け法は見送っていたのですが、MDウオークマンであれば、本体もメディアも軽いし、サイズも小さいので、多分上記のような問題は起きないであろうと考えて、直付けに踏み切ったわけです。

実際に使っていますが,非常に具合がいいです。理屈から言えば、左右の重量バランスは取れていないわけですが、実際には殆ど感じられない程度です。


機材選択の要件

先ずヘッドフォンの条件に就いては、「私のハードウエア―史」にも述べてありますが、何と言っても絶対的に必要な条件は、遮音性能です。

遮音性能が重要なわけは3つあります。

1、外からの騒音を遮断することによって静かな学習環境を確保する。
2、ノイズレベルが低ければ、再選音量を絞っても明瞭に聞き取ることが出来るため、耳の保護に役立つ。
3、遮音性能が高ければ、外部への音漏れがなく、他人に迷惑がかからない。

ということで、遮音性能を最優先して選択します。遮音性能を最優先すると、現状では密閉式の大型のヘッドフォン以外の選択肢はありません。

耳に挿入するタイプとオープンエアータイプのものは勿論全く考慮の対象になりませんが、密閉式のものでも大半は使えません。普通皆さんが使っている、パッドが耳を押さえつけるような小型のものは、密閉式のものであっても遮音性能は全く期待できません。

結果的に密閉式で大型のヘッドフォンになります。ところが、大型のヘッドフォンを着けてみると分かるのですが、誰でも耳の後ろの部分はくぼんでいるため、その部分でパッドが浮いてしまうのです。

この部分に対策が施されているものは、私の知る限りオーディオテクニカのものしかありません。上の写真のものは、半球形の部分が金属製でクロムメッキ仕上げになっていますが、同じ形でプラスティック製のものもあります。価格は金属製のものの方が高くなっています。

何故金属製のものにしたかというと、MDウオークマンの黒いボディーと組み合わせたときの色や質感のバランスが取れるということもあるのですが、一番大きな理由は重量が重かったことです。

単位面積当たりの質量が大きい程、遮音性能、特に低音の遮音性能が高くなるため、重さの重い方を選んだというわけです。(勿論、こんな程度の重量差では体感できるほどの差は出ません。半球形の部分の内側にピッチを塗りつけることも考えられますが、そこまではやっていません。)


作り方

特に難しいものではありません。標準プラグのついたコードは、理想を言えばミニプラグに交換するべきです。理由は、ミニプラグに交換することで重量が軽くなりますし、プラグ本体の長さが短くなりますから、何かにぶつかったときに、本体が損壊する可能性はそれだけ低くなるからです。

ただ、プラグ本体をミニプラグにすれば、コードも交換しなければならない等、色々面倒だったので、見送りました。

先ず、半田ごてでスピーカーユニットからリード線を外します。コードからプラグを外すことが出来る場合は、リード線を外す必要はないのですが、プラグが簡単には外せなかったので、リード線を外して、プラグと反対側端でコードを切り詰めたわけです。

写真で、ヘッドフォンの本体からコードが出ている穴がありますが、これは勿論ドリルで開ける必要があります。
半球形の部分が金属製である場合は、ドリルを使うしかありませんが、プラスティック製であれば、半田ごてで穴をあけることも出来ます。

穴の外からコードを通し、内側でコードに結び目を作ってから、リード線をスピーカーユニットに半田付けします。この時、極性を間違えないようにしてください。

MDウオークマン本体のヘッドフォンへの取りつけは、いつでも取りつけ取り外しが簡単に出来るようにしておくとよいでしょう。私はマジックテープを使用しています。

この装置の欠点

「私のハードウエア―史」に記したように、ソニーのTC-1000を使用していた頃は、モーターやヘッドを何回も交換して、長期間にわたって使い続けましたが、最近の機械は修理して長期間使用することを前提としては設計されていません。

毎日少なくとも2時間、通勤通学距離の長い人なら四時間ぐらいになるでしょう。そういう使い方をした場合、MDウオークマンは余り長期間使用できるとは考えない方がいいでしょう。消耗品と割り切るしかありません。

この点を考えれば、下に述べるMP3プレ−ヤーは理想的です。機械的な駆動部分、回転部分が全くないのですから、この部分の故障・磨耗は有り得ないわけです。


MP3プレーヤーは使えない

最近は超小型のMP3プレーヤーが色々と販売されていますし、ヘッドフォンに内蔵されたものも作られています。

でも私は使っていません。

理由は2つ。一つには、メディアがまだ高価で、沢山のメディアを用意して、色々な内容を録音しておいて使用するというような使用法を考えた場合にはコストがかかりすぎる点。

もう一つ、ヘッドフォンと組み合わせて使用することを考えた場合、MDウオークマンの代わりに付けても、実感できるほどの重量差はなく、あえて高価なメディアを使うほどの意味がないこと。ヘッドフォンに内蔵された形のものに就いては、上に述べたヘッドフォンの条件を満たすものが存在しません。

そういうわけで、現状ではMP3は使えないということになります。 
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