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このサイトは三本の柱から構成されています。
三本の柱はいかなる外国語の学習においても、全く同様に不可欠の要素です。
第一に外国語の習得はどのように可能なのか(又は、どのように不可能なのか)という、言語習得の本質論。
第二に、習得対象たる特定の言語についての、具体的な情報。即ち、発音、語彙、単語の並べ方(即ち、所謂「文法」)、シンタックス、言語を生んだ文化的背景などの情報。
第三に、実際の具体的勉強方法です。
1、広東語(外国語)習得の本質論
「広東語学習の秘訣」には、この本質論に関わるものと、下の3、に述べる具体的な勉強方法に関わるものが含まれています。
常識に反する項目ばかり、二十数項目挙げていますが、ハッタリで意外な話ばかり並べているわけではありません。
ここでは外国語の習得とはどういうことなのかに就いて、皆さんに正確かつ明確な認識を持ってもらうことが目的です。
どんなことでも、結果が出るには、出るだけの理由があります。
外国語を習得しようとしたときには、どういうメカニズムで、その「習得」が可能になるのかを、妥協のない態度で考え、知らなければ成りません。
理由も根拠もなしに、「習得」という結果が手に入るはずはないのです。
「何となく、そのやり方が普通だから」と根拠のないことをやっていられるほど、人生は長くないのです。
自分の学習を構成する要素について、一つ一つ、冷静に、明確に批判して、確実に有効な要素を採用し、明確な意識をもって学習を進めなければなりません。
そのためには、外国語の習得とはどういうことなのかを徹底的に考える必要があります。
ここで挙げる二十数項目は、そのための手がかりを提供しようとするものです。無批判に信じられている「前提」を崩してご覧に入れることで、問題の所在に気付いてもらいたいということです。
2、質問箱
広東語の文法や、発音、語彙等の具体的な問題を解決するためのコーナーです。
文法はまだしも、発音に就いては、世界のどこにいても正確な習得に必要な情報は殆ど手に入りません。
語彙についても、状況は発音と同様です。 これらについては、現時点では、参考書を見ても、辞書を引いても、殆ど解決の可能性はありません。
その点は、日本にいても香港にいても、状況は変わりません。先生に質問しても、大抵の場合は解決しません。
これに就いて、可能な限りの解決を図ろうというのがこの質問箱です。
3、勉強の仕方
上記の1、も方法論ですが、1、は外国語習得の本質論で、非常に抽象的な議論にならざるを得ません。
これに対して、この3、の方は、日々の勉強のやり方について極めて具体的に述べます。
勉強の仕方について、素材の作り方、機器の活用法、練習法、時間の使い方、環境(香港にいるか、日本にいるか)に応じた勉強法などの具体的な説明します。
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