サイトの目的と方針
※技工士に最低限必要な歯科知識を再学習し歯科医療の貢献に勤める。
※技術を脳の中の記憶からデジタルデーターベースとして残し、皆と共有する。
※助け合いの精神で困っている方を色んな面で支える。
※日常の臨床ケースを特別扱いしないで飾らず・欺かず掲載するよう努める。
※ご批判や訂正は謙虚にお受けし、励まし等は今後の糧とする。
※愚痴や不平、悪口の投稿は受け付けない、但し前向きな意見は歓迎する。
※経験の浅い方の道しるべになれるよう大きな心で対応する。
※安易な質問や努力の跡がみられない方の質問にはお答えしません。
※2008年より”禁煙サイト” と副題をつけました、健康の為せめて訪問中は自助努力を。




春先に蜃気楼が出現する富山湾に沈む夕日(有磯SAより)   
2008.5.26 メイン画像アルバム集
今日のお仕事 過去のお仕事倉庫

2008年3月
10日 惨めな結果
3日 中心咬合位で前歯部を・・・
1日 生きてる証 アップロード
2008年2月
8日 9年後のデンチャー人工歯の咬耗
5日 症例検討会
4日 コーヌスデンチャーリメイク
12月
19日 ジルコニアブリッジ完成
6 日 ボンアンカードインプラント完成
11月
28日 ボンディング・エージェントの疑問
20日 コーヌス完成
16日 はじめてのジルコニアブリッジ
14日 ご教授いただきました結果
8 日 コーヌス ・コンプリートデンチャー
10月
31日 悩みは尽きない
22日 清掃性に配慮した形態!
18日 メタルラインが・・・
15日 上下コーヌスデンチャー 完成
1日 コーヌス & インプラント完成
8月
23日 ブリッジ連結部の補強
7月
30日 前歯補綴とレーザ溶接機
29日 コーヌス完成と その後
1日 前歯部 implantのメンテナンス
6日  難症例総義歯をBGN咬合器で
6月
27日 コーヌス&パーシャル完成
18日 17年目コーヌスのアクシデント

 記事一覧      
過去記事倉庫

2008年2月
11日 遂に買いました
2008年1月
12日・13日  新年会
1日  QDT1月号MASTERPIECE
12月
2日 Replace Select NPに一言
11月
27日 マジック形態修正
25日 小田中さんお勧めの筆
23日 進化続けるQDT 来年は!
1日 このアンテリアジグの目的は?
10月
26日 オペから2週間
12日 Immediate loading
7日 ラボテックスクール同窓会
1 日 入門書と all-on-4オペ
8月
18日 夏合宿  in軽井沢
7日  クイントの若林さんが来社

7月
22日 BGN 第三回勉強会
5月
13日 QDT 3月号 間違い捜し?
4月
21日 確定申告終了

Nobel Biocare
World Conference2007 Lasvegas


・ 機材リスト  ・ 機内 景色    ・ 動画
20日  講演とハンズオン
    プール横目に
    その他
21日 日本未認可製品
    PROCERA  LINE
22日 NobelRond Press
    Nobel Active  
23日 Dr. Sascha Jovanovic
25日 UCLA 訪問@    A    B  
    ADTC 講義内容@   A    B

 新発見 o r 欠○ 倉庫

・Straumannインプラントの問題点

・ gold cylinderの問題点
・コナトアの問題 or アクティブセーフティ



 サイト閲覧者発表会場

・implant埋入ステントの製作 (・・・・・・・)


  ラボ訪問記

・オーラルテクノロジー法月 (和光市)

・UCLA Implant Prosthetics & Maxillofacial    Prosthetice Laboratory (Los Angeles)

・フュージョン・デザイン・アート(所沢市)

・Smile Exchange  (川崎市高津区)



    PR       

高橋健さんSmile Exchange)から伝言
第2回HMPSに是非ご参加ください。


お勧めgoods
情報お待ちしてます
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 ポンテック基底部&SGC 調整用に。1個¥3,000(筆別) 石膏に着色して汚れるが、ガム模型時は簡単に洗い流せ有効。

インプラント入門
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しかし、技工士に必要な知識が満載。
お勧め

シェードテイキング超入門
情報を伝達するための撮影方法など、医院 と技工所に必須の書籍。


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最新記事

http://dental.mook.to/index.html に移転します。
このサイトではリンクしないコンテンツがあります。


反省                          2008.5.23


装着に立ち会ってきました。
CT画像ではガイドパイプが等間隔に並んで理想な埋入位置に見えるが、診断用ワックスアップは2歯でステントを作られたようです。メンテナンスや上部構造の形態、咬合関係も考慮すると、やはりそれぞれ残存歯側に移動したほうが理想的な上部構造になったと思われる。
約 1.5mm移動すると3本のブリッジタイプとなり、4番近心や6番遠心の不自然な形態は回避できたことは間違いない。
今回は患者さん、衛生士、ドクター、技工士4者の議論の末 3対1で4番近心に歯間ブラシの通るスペースを設けたままスクリュー止めになりました。その理由は他の2箇所を歯間ブラシを通し4番近心部にはスーパーフロスを使う煩雑さに患者さんが拒否反応をしたのが決定的でした。
反省
骨質がよくないがボリュームもあり安易に進めたことや、プロビで検討することもなく一気にファイナルへ進んでしまったことは反省しなければならない。
今後
欠損スペースや配置する歯牙形態、コンタクトからプラットフォームまでの距離と高さなどから近遠心の埋入位置を決定できないか。
それぞれの数値をソフトに入力すれば簡単に割り出すことができるように思いますが、難しいかな・・・

悩んだが・・・多くを学んだ                  2008.5.21


欠損数は3本だが、ワイドインプラントを2本埋入された症例です。犬歯は反対咬合で内側に傾斜しており臼歯部に移行するにはフェイシャルカスプラインが崩れ、とても難しく掲載をためらいました。しかし、埋入本数、埋入位置等に今後改善するべき提案をしたく掲載いたします。
ドクターサイドに立つと残存歯から離して埋入したい気持ちは十分理解できるが、近遠心的な位置は咬合面形態よりもサブジンジバルカウンツァー(SGC)側に大きく影響すると考えられる。
つまり近遠心の埋入位置は、時としてセルフケアしにくい形態になってしまうということである。
インプラント体のプラットフォームから隣在歯コンタクトポイントまでを、どのように繋ぐかは技工士に任せられているが、装着後のメンテナンスを考慮しないで製作されたならlongevityに不安を残すことになるであろう。


さて、上記で問題になるのは、インプランのプラットホームと隣在歯のコンタクトポイントまでの高さ(H)と近遠心的な距離(D)とがSGCの角度を決定してしまうのである。Hが多くDが少ないほど清掃し易く、数値が逆転すれば清掃しにくいと思われる。したがってインプラントを埋入する近遠心的な位置はHとDの関係を考慮して決めなければならない。勿論そこには生体を維持していく上で確保しなければならない骨幅を配慮した上での話である。

では現症例で改善すべき点はどこなのか?
矢印のように2本のインプラント体を近遠心に移動しブリッジタイプに移行する。すなわちインプラント体から立ち上がる角度を強めて接触する粘膜を少なくすることで、周囲粘膜のボリュウムの保存を図る。粘膜にボリュウムがあるほど新陳代謝が行われ抵抗力が増すと考える。またコラーゲン組織の締め付けでプラークの進入も防止できると勝手に想像している。

コンタクトポイントから出発したラインアングルに理想のSGCを与えると、インプラント体の埋入位置(プラットフォームの位置)が決定され、それが咬合面の近遠心幅を決定すると言ってもよいのではないだろうか?


今回、上部構造を製作するにあたり、4番近心部のSGCに不安があり、清掃しやすい形態を確保して近心部に隙もどきをエクステンションするように製作した。


タフトブラシと相似形にして入りやすくしたが、舌側までは届くはずもなく 歯間ブラシは必須になる。


なるべく1本のサイズで終了するようにしているが、SGCの形態に影響され難しい。それでも4番近心は開放したことで清掃しやすいように思われる。



今回お見せするような症例ではなかったが、今後の記録のために残しておきます。
明日、装着を見てきますから感想をお知らせいたします。


完成                        2008.5.12

説明は・・・

フレーム完成                       2008.5.1





このようになりました、連休中に仕上げです。

ヘアピンクラスプでいいのかな〜               2008.4.18





説明はなし!!時間があれば・・・ 上顎はグレーズ前で未確定状態



咬合採得


グレーズ終了、右上は双歯鈎予定。



左上は最大豊隆部が切端よりになってしまったのでヘアーピンクラスプで
設計をお願いしました。他には考えられませんでした、(*_*)ん〜ん。 


試適終了                       2008.4.15


上記症例の印象採得に立ち会ってきました、現在はアバットメントレベルのプロビが装着されています。最終補綴はインプラントレベルから立ち上げる予定です、したがって今日の印象はインプラントレベルの印象です。現在の義歯には不満を感じていなうようで、食事後の清掃器具や清掃時間等少しお話してきました。気になる高床形態は苦にしていない様子でしたが、粘膜との関係はプロビより少し埋め上下人工歯を舌側に1mm移動する予定です。


メタルでインデックスを作成


各個トレー製作、


そして印象。


上顎1.3m舌側へ


粘膜との関係はインプラント体の両側は歯間ブラシを、他の粘膜部はメタルタッチのポンティクに、清掃はPTCに頼ることのなります。
人工歯は前臼歯ともイボクラール社製を使用


上 顎前歯が1.3m舌側に入れた分、少しスリムになりました。延長部は患者さんの要望で長くしてあります。右側の仮義歯は即時負荷したもの、画像は外した直後。


次回までに上下メタルフレームを作成・重合、完成です。


フレーム完成                       2008.4.9



キャンセルで試適が延びました。
人工歯の内面に挿入するピンが邪魔をして位置あわせが大変だった。



最終的にどの人工歯をメタルするか悩んでいます。


熟考の末このような設計になりました、全てテンポラリーアバットメントを使う予定でしたが、前歯舌側の出っ張りが気になるとのことで2本のみゴールドシリンダーを使いました。



ゴールド15gかかりました、多いのか少ないのか判らない。



メーカーに問い合わせると、名古屋で開業の小柳津さんの電話番号を教えて頂、直接電話でお話ししました。
とてもご親切で細かい部分まで教えていただきました。感謝
多分模型だったら楽に貼れるようでしたが、シルコンにはコツあるようで私には難しかった。
茶々丸さん、ピンポンまんさん、ゆパパさん情報ありがとうございました。


5ヶ月後!!                      2008.3.26


この症例の5ヵ月後です。
下顎最終補綴のため本日医院に伺い咬合器にマウントしてきました。
前装レジンはエプリコードです、凹面にプラークが付着しています、レジンの宿命なのか清掃不足なのか判りません。


コーヌス内面や床レジンは綺麗な状態でした。


ナノコートラボの経過です。
塗布したのは、頬側は人工歯と床の境目、舌側は歯頚部のみでした。
頬側部を観察すると変色しているように感じます、舌側は床のピンクに吸収されて判りづらいようですが変色しているようです。
マイクロクラック様のひび割れのようなものが見えます、尚剥がれてるところはありませんでした。


粘膜面は全てナノコートラボを塗布しました。 ん〜〜〜判断できません。
次の症例 から メタルのアバットメントを使っています。


下顎も人工歯の歯頚部付近にプラークが・・・
粘膜に炎症はありませんが歯肉の形態が良くないです。

 
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