タイで豊胸などに利用されていたプエラリア

タイやミャンマーが原産地である、豆科の植物・プエラリア(ガウクルア)。タイでは200年以上昔から、胸を大きくしたり、乳汁の分泌を促進させるための治療薬として使われていました。

最近は、世界中の女性たちの間で、その成分に関して注目されている植物です。

このプエラリアの根の部分には、大豆イソフラボンの100倍近い強さでエストロゲン(女性ホルモンのひとつ)を活性させるというミエステロールという天然成分(植物性エストロゲン)が含まれていますが、実は1000倍近い強さでエストロゲンを活性させるデオキシエステロールという天然成分も含まれています。

プエラリアに含まれるもうひとつの植物性エストロゲン

プエラリアに含まれている植物性エストロゲン(イソフラボン誘導体)のデオキシエステロール。

エストロゲンと同じ分子量を持ち、構造もよく似ているので、エストロゲンと同じ効果がありますが、植物性なので作用は穏やかです。

もちろん、バストアップに有効な成分が豊富に含まれていることも判明しており、多くのバストアップ関連のサプリメントをはじめ、美容クリームなどの化粧品にも用いられています。

バストアップに効果が高い分、過剰摂取のリスクも

前述したとおり、バストアップに大きな効果をもたらしてくれるデオキシエステロールですが、大豆イソフラボンに比べると1000倍もの力があると言われるため、過剰に摂取した場合の強いリスクも考えられます。

同じような働きをするミロエステロールより、さらに摂取量や方法を考慮する必要があると言われています。

イソフラボン誘導体

植物性エストロゲン入りの様々なバストアップ商品が発売されています。女性特有の丸い体つきや乳房のふくらみ、艶のある肌を作るという働きもあるので、エストロゲンと同様の機能を持つ植物性エストロゲンはバストアップにも大きく関係してくる成分です。

エストロゲン

エストロゲンの分泌が多いと言われる排卵から生理までの期間に、バストアップのためのマッサージをするとより効果的なバストアップが期待できます。乳房などの皮下脂肪を増やす、艶のある女性らしい肌を保つといった効果があるといわれているようです。

エラスチン

エラスチンは、バストアップの効果が期待できます。なぜならば、肌を若々しく保ち、弾力性とハリがある状態に整えてくれる働きがあるからです。しかし、加齢とともにエラスチンの含有量は減少していくため、しわやたるみの原因となってしまいます。

ジャムウ

ジャムウといえば、バストアップグッズの成分にも多く用いられています。ところがインドネシアでは、「ジャムウドリンク屋」というファーストフードのようなお店にバリの人たちが集まって、その日の体調に合わせたジャムウドリンクを飲む姿が見られるそうです。

バストアップの基礎知識

バストアップを本気で目指すなら、バストのことをよく知っておく必要があります。バストアップに欠かせない女性ホルモンのこと(生理・排卵・無月経・無排卵・ホルモンバランス・黄体ホルモン・乳管洞)や、バストの仕組み(乳房・乳腺・乳腺脂肪・陥没乳頭・乳頭・乳輪)、メカニズムなどです。このような知識がわかりやすくまとめられています。さらにそのメカニズムに沿った生活習慣や筋肉や骨格のこと(大胸筋・胸郭・肩甲骨・腹筋・背筋・脂肪組織)まで網羅されています。ここでバストアップに役立つ知識をチェックしてみましょう。

バストアップの事典

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