ステラ日記
4:00 目が覚める。頭がぼーっとしている。なんだろう?何か忘れた感じ。
4:15 担当医みたいな人に、悪い記憶は消したから部屋に戻っていいよと言われる。某格闘技がどうたらこうたら。
4:30 部屋に戻る。寂しい。寝られない。
5:00 誰もいない休憩室に腰掛けて、外の宇宙をぼーっと眺める。寂しい。
6:30 気がついたら寝てた。頭もすっきりした。
7:00 朝食。スティングがまだ復帰しないらしい。お見舞いに行っては駄目だとネオに念を押される。何故?
8:00 ごたついているため各自自主トレらしい。適当に射撃訓練。
10:00 部屋に戻る。暇なのでスティングがいないのは分かっているけどネトゲをする。
    自由さんって人がいた。何か悩んでいるようなので話を聞く。
    どうやら彼女に拘束されている生活を送っているらしい。

自由「・・・・・・・っというわけなんだ・・・もうこんな生活・・・」
ゾイド「辛い生活をしているんだね・・・」
自由「そうさ・・・彼女だけじゃなく僕の姉も色々とやらかしてくれるし
   親友も彼女に苦しめられているようだし・・・しかも僕はそれを黙ってみていることしか出来なくて・・・」
ゾイド「うん・・・うん・・・」
自由「なんであの時あんなポッドなんて拾ってきちゃったんだろって思ってて、
   もうイヤだよこんな・・・寝る暇さえ、外出する暇さえくれないんだ・・・酷い時には食べ物さえも・・・
    って・・・ごめんねこんな愚痴聞いて貰ちゃって」
ゾイド「ううん。いいの、もっと話して。誰かに話すだけでも随分違うと思うから。」

    なんて酷い彼女なんだ!歪んでいるのにも程がある!私みたい相互理解をモットーにしなきゃ!
    しかしなんてかわいそうな人だろう。アウルのバカ呑気とは大違いだ。愚痴をきいてあげる。
14:00 お昼が過ぎていた。売店で適当に済ます。
15:00 シミュレーション機で訓練。
18:00 冴えない、調子が悪い。スティング・・・。
19:00 夜ご飯。あまりおいしくない。ネオがキョロキョロしている。なんだろう?
19:30 これから地球に向かうことになったらしい。海が見られる・・・。
20:00 廊下を歩いているとスティングを見つける。退院したんだね!
     あまりの嬉しさに後ろから抱きついてしまう。
     だけど途端に、倒れる。まだ病み上がりなのに出歩くから?救護室まで連れて行く。
20:15 ベットに寝かせる。・・・誰もいない・・・・よし!このまま既成事実を・・・。
20:16 クゥッ!こんな時に鼻血が・・・。床に血模様を作ってしまう・・・・つっぺつっぺ・・・。
20:30 止まった。早速実行を・・・。
20:31 と思ったらネオが来る。てめぇくそこんぼきゃなんわええあqwせdrftgyふじこlp;@:「」
23:00 気がついたら、体中がアザだらけなネオがロープでグルグル巻きになって
     逆さま状態で天井につり下げられながらぶらぶら揺れていた。素敵。
24:00 救護室戻るもいなかった。部屋にもいなかった。部屋に帰って一人で寝る。グスン。


アウル日記
06:30 思いっきり頭を打ち付けて起床。畜生、痛い。
06:31 問い詰めたい。小一時間問い詰めたい。なぜ僕がこのような所にいるのか問い詰めたい。何故戦艦に乗っているんだ!!
06:45 艦橋へ行く。カールひげのおっさんに聞く。ネオが僕を作戦に足りない人員の代わりに送りつけたらしい。帰ったら殺す!!
07:30 朝からフルに働かされる。何で僕がMSの整備をしなければいけないんだ!僕はただのパイロットなんだよ!!
09:00 どうやら開戦になるらしい。プラントへの攻撃の為進攻するらしい。生きて帰ったら達磨にしてやる!あの糞仮面め!!
10:00 MSの最終調整。めんどくさい。早く帰りたい。
12:00 腹へって目眩がしてきた。よく考えたら朝から何も食っていない。しかし忙しくてとても飯どころじゃない。
13:30 オレンジ色の奴に一番近い艦が落とされる。((((゜Д゜))))ガクガクブルブル…
14:00 別働隊到着。どうやら核攻撃をおこなうらしい。「蒼き正常なる世界のために」ってか。
15:00 核ミサイルが発射される。決まったな。
15:01 どんどん核攻撃隊が破壊されていく。ウソダドンドコドーン!!
15:10 泣く泣く撤退。
20:00 月基地に帰還。腹減った…。
20:30 早速ファミレスで食いまくる。会計見ると1万オーバーしていた。
21:30 艦に戻ると地球に行くことになったと告げられる。
22:00 風呂に入ってサッパリする。
22:30 思い出してネオを探す。
23:05 …。僕が手を下すまでもなかった。さっさと引き上げる。
23:30 寝る。


スティング日記
06:30 起床。まだ、生きてる……
07:00 静かな病室で朝食。味が薄すぎるが、荒れ過ぎた胃にはちょうど良いかもしれない。
08:00 医者が言うにはステラは一足先に退室したらしい。しばらく監禁するんじゃなかったのか?
09:00 大佐が来た。なんでも今日当り、プラントに対して宣戦布告、総攻撃を開始するらしい。
    とりあえず今日のところはゆっくり休養するように言ってくれた。
    ……任務とはいえ当事者の僕がいうのもなんだけど、急ぎすぎじゃないか?
    地上は大きな被害が出て、ただでさえ地力が削られているって言うのに……
10:00 戦況が気になって落ち着けない。そういう時は素数を数えればいいんだっけ……?
11:00 落ちつくんだ…『素数』を数えて落ちつくんだ…『素数』は1と自分の数でしか割ることのできない
    孤独な数字…僕に勇気を与えてくれる。2309……2311……2333……
15:00 986599まで数えたところでこの方法が無駄だと気付いた。もっと早く気付けばよかった。
15:30 こっそり病室を抜け出してネトゲ。自由さんしかいない。こんな時間だし仕方ないな。
    守秘義務を破らないように話題をふると、自由さんは僕以上に詳しい情報を知っていた。
    ま、まさかハッキング? やばいよ、自由さん……
17:00 カガーりんさんがきた。カガーりんさんも今日の戦争を知っている。
    世界各地で大変なのにどうしてこんなバカなことをするんだ、と激怒している。
19:40 おかっぱさんとジブルーリさんは来なかったな。できれば二人の話しも聞きたかったけど、
    二人とも働いているみたいだし、忙しいんだろうな。仕方ない。
    自由さんとカガーりんさんに色々話しを聞いてもらえて気分が落ち着いたし、
    今日はゆっくり眠れそうだ。
20:00 部屋から出て病室に帰る途中。何故か、意識が朦朧としてきた。
    ヒタヒタ…ヒタヒタ…誰かが、後から、ついて、くる?
    は、ははは。そんなワケがない。こんなのはただの被害妄想だ。
    だってホラ、後には、誰も――――



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24:00 気がついたら、格納庫のすみで膝を抱えて震えていた。
    死にたくない。消えるのは、いやだ。嫌だ、イヤだ、いやだ……!
    畜生、どうして僕が! 僕だけがこんな目に! くそ、くそっ、くそぅ!!
    うぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!
25:00 鉄パイプを抱いてカオスのコックピットに入る。
    この冷たい感触だけが今は頼りだ……就寝。