シン日記
7:00  起床。今日はやけに冷える。空調の故障か?
7:30  少しだるいが日課をこなしに行く。ドアロックを解除しようとしたら雑誌と盗聴器発見。妙な組み合わせだ。
     日課をこなすも今ひとつ調子が出ない。
8:00  議長に挨拶しに行ったら最近のレイについて聞かれた。議長がここまで気にするとは、
     やはり只者ではない。
9:00  定例会。ルナマリアのアホ毛が元に戻っていた。もう風邪が治ったのかと聞いたら目を丸くしていた。
     相変わらずわけのわからない奴だ。
10:00 戦闘シミュレーション。どうも調子が出ない。なんなんだ一体?
11:00 訓練終了。最悪だ。ルナマリアがお姉さんぶった態度で声をかけてきたから蹴った。
12:00 昼食。食欲が出ない。レイはカレー南蛮を食べている。しかし汁がまったく飛び散ってない。
     とんでもない奴だ。議長が気にかけるのも無理はない。
13:00 ルナマリアに相談を持ちかけられた。どうも妊娠したらしい。噂は本当だったのか。大変だなぁ。
     産むかどうか悩んでるそうだが、産んだほうがいいと言っておいた。他人事だが、命は大切だ。うん。
     ルナマリアは泣いて喜んでいた。あれが母性か。あとは相手の甲斐性次第だろう。
15:00 だるい。おまけに気分も悪い。さらに目の前でカガリと護衛が痴話喧嘩している。最悪だ。
16:00 MSの整備を確認しに行く。途中からついてきたルナマリアがやけに馴れ馴れしい。
     なぜかヴィーラン以外の整備士たちがやけに殺気立っていた。しかし、だるい。
19:00 晩飯。またセロリ尽くしか。やけに浮かれているルナマリアが弁当を作ってきた。暇な奴だ。
     セロリよりはマシだろうと弁当を食べる。まずい。
20:00 どうしようもなくだるい。俺はもう駄目なのか?メイリンは風邪じゃないかと言っている。はは、まさか。
21:00 とりあえず医務室に行ってみる。風邪だった。多分ルナマリアにうつされたんだろう。なんて迷惑な奴だ。
22:00 薬を飲んで就寝。今日は最悪な一日だった。


レイ日記
6:00   起床。昨晩は遅い就寝だったため瞼が重い。いかんいかん。自分に厳しく。
6:30   目を覚ますために散歩に行く。やはり朝の散歩は艦内とはいえ気持ちがいい。
     途中でシンを見かける。彼はなんと昨夜僕が置いた雑誌を漁りだし、何やら黒い物を取り出した。
     あれは!まさか盗聴器!まさか、ボギー1からのスパイが昨夜進入して仕掛けたのか!なんてことだ。まさか僕が置いた雑誌を利用されるとは。
     シンは盗聴器をポケットへ突っ込み、何処かへ行ってしまった。真面目な彼のことだ。きっと艦長へ報告に向かうのだろう。
     故意ではないとはいえ、敵の手伝いをしてしまったことに引け目を感じてしまう……。
9:00   定例会。シンは特に何も言わずいつも通りルナマリアと楽しそうに雑談していた。
     定例会でも特に触れられる様子はない。どうしたのだろう。彼の性格ならこんな不正を見逃すはずはなにだろうに。
     ハッ!!もしやシンは雑誌を置いた人物のことを思い、あえて何も言わないのではないだろうか!
     なんてことだ!ごめん……ごめんよシン。僕が不甲斐ないばっかりに!
     敵に利用された悔しさとシンの優しさで頭が一杯になる。
10:00 戦闘シミュレーション。ルナマリアは大事をとって艦長から休みをもらっていた。
     心配になる。やはり妊娠というものは大変なものらしい。シンも今朝の件のこともあるのだろう。今日は彼らしかぬ成績だ。
     申し訳ない気持ちでいっぱいになる。ごめんよ……シン。
     今日は護衛の方との訓練だったがよく覚えていない。正直カンだけで戦っていたような気がする。
11:00 訓練終了。訓練の結果に落ち込んでいるシンにルナマリアが励ましにやってきた。
     ほっとした。そうだ、今のシンにはルナマリアがついている。
     ごめんよ二人とも。いつか……彼らのために恩返しがしてあげたい。
12:00  昼食。ルナマリアは出てこなかった。先ほどは元気だっただけに心配になる。シンも心配そうだ。
     何か明るい話をしてシンを励まそうとしたが、いざとなると何も浮かばず黙り込んでしまう。
     とうとう一言も会話なく昼食を終えてしまった。……僕の馬鹿野郎。
13:00 MSの整備チェックへ向かう途中、ルナマリアがシンに相談しているのを目にする。
     不謹慎とはわかっているが、思わず聞き耳を立ててしまった。
     ルナマリアはシンに妊娠したと打ち明けていた。
     意外だがシンはどうやらまだ事実を知らなかったらしい。最初こそ驚いた表情をしていたが、
     「産んだほうがいい。産まなきゃ絶対に後悔する」と彼女に優しく微笑んだ。
     ルナマリアは泣いて喜んでいた。僕も泣いた。
15:00 代表と護衛の方が何やらもめている。いけない!彼らを止めなくては。
    必死で止めようと二人の間に入るが代表のストレートがモロに入り意識が飛ぶ。
    後はカンで動いていたと思う……。なんて情けない。
    ん?……なんだろうこの青い毛玉。
17:00 MSの整備を確認しに行く。先にシンとルナマリアが二人でじゃれ合っていた。
    整備士達も何かを感じたのだろうか、しきりに2人を気にしている。いつかミネルバクルー全員で彼らを祝福してあげたいものだ。
19:00 夕食。ルナマリアはシンのためにわざわざ弁当を作ってきた。
    なんて微笑ましいんだろう。彼らはきっと幸せな家族を築けるに違いない。
20:20 シンに今朝のことを謝りにいく。シンを見つけたが、代表の方とルナマリアの関係について聞かれたらしく、彼は思いっきり護衛の方を引っ叩いていた。
    あのシンが人に手をふるなんて。護衛の方は何か失礼なことを聞いたのではないだろうか。
    やはり野次馬根性は良くないな。うん。
21:00 ルナマリアの様子が気になり彼女の部屋へ向かうと、彼女のドアの前で議長が何やらドアを弄くっていた。
    議長に声をかけると、慌てた様子でしどろもどろにしていた。
    その時、朝の件を思い出す。
    ハッ!もしや議長はシンから今朝の話を相談されたのではないだろうか。そこで彼女の部屋の様子を心配してわざわざ訪ねてこられたのではないか。
    このことを議長に話すと「うむ、その通りだよ」と頷かれた。やっぱり。
    話を聞くと、議長は昨夜の話を聞いてルナマリアの部屋に不審者が現れたときのために監視カメラをしかけていたらしい。
    なるほど。さすが議長。あえて敵の手で対抗するとは。
    その後、議長を手伝い2人で監視カメラを設置。よし。これで彼女は安心だ。
23:00 就寝。明日も平和でありますように。


ルナマリア日記
8:00  起床。もうすっかり体調はよくなっていた。うん、さすがコーディネイター。
9:00  定例会。シンが「風邪はもういいのか」と聞いてきた。あれ?わたし言ってないはずなのに。
     と聞き返したら「見れば分かる」だって。ちょっと嬉しかった。
10:00 戦闘シミュレーション。なんだけど、艦長命令でわたしは休み。検査の結果が出るらしい。緊張する。
10:30 結果は陽性。目の前が真っ白になる。その後のことは覚えていない。気がついたら自分の部屋にいた。
11:00 ・・・訓練が終わる時間だ。様子を見に行ったらシンが落ち込んでいた。どうしよう。
     頑張ってなんとか普段どおりに声をかけたら蹴られた。でも手加減してくれたのか痛くなかった。
12:00 昼食。でも食欲なんてないし、なによりシンの顔を見るのが怖い。なんて言えばいいんだろう。
13:00 一人で悩んでいても仕方がないと覚悟を決めてシンに妊娠したことを打ち明けた。
     シンは「産んだほうがいい。産まなきゃ絶対に後悔する」と言ってくれた。嬉しくて泣いてしまった。
     照れているのか、少し赤くなったシンのやさしい微笑みをわたしは一生忘れないだろう。
14:00 部屋に戻ってレイからもらった育児用品を確認。足りないものもあるけど、ありがとうレイ。
     足りない分は、次に寄港したときシンと二人で探してみよう。
15:00 ラウンジの近くを通ったらなにか騒がしい。オーブ代表とグラサンが痴話喧嘩してるみたい。
     鬱陶しい。死ね!と言いたいところだけど、今日は許す!
16:00 シンと一緒にMSの整備を確認しに行ったら、なんか整備士さんたちに注目されちゃってる。
     シンは顔を赤くしていた。柄にもなく照れてるみたい。
17:00 どうせ今日も夕食はセロリ尽くしだろうから、シンのためにお弁当を作る。
     以外にも家庭的なオーブ代表からコツを教わったので今度はうまくいくはずだ。
19:00 晩ごはん。シンは真っ赤な顔をしてお弁当を食べてる。そんなに照れなくていいのに。
21:00 艦長から再検査の指示を受ける。なるほど、念には念をってことね。
22:00 妹だしメイリンにも妊娠の事実を伝えたら、ちょっと顔が引きつっていた。のろけすぎたかな?
     と思ったら「あんまり期待しすぎないほうがいいと思うなぁ」だって。何故?
23:00 就寝。今日という日をわたしは一生忘れないだろう。


アスラン日記
7:00  ガンダム自爆で目が覚めた。最近この夢を見る間隔も短い・・・
7:10  先に起きていたカガリがルームで筋トレをしたいというので付き合う。体力作りの趣味は相変わらずで、
     今のミネルバではそうやって過ごす時間も多い。
8:40  乗員に頼まれていた部屋の電子修理をこなす。彼には先に定例に向かうように言っておいた。
9:20  遅れて定例会に向かう。心なしか戦略を説く議長がうわずっている?
10:15 戦闘シミュレーションだが、バレルのザクファントムは相変わらずいい動きだ。作戦の要として申し分無いのだろう
     デュプレ整備士に付いてMSのバランス調整をする傍ら、試運転段階のセイバーをふと見上げる。
     赤のフォルム・・・夢の中身・・・まさかな。
11:35 昨日、どこかから飛んできたバケツの角がもろに当たった頭がまだ痛い。カガリが不器用に撫でた所がビリビリ疼いた。
12:00 昼食中。議長がなぜか愛想笑いを浮かべて隣の席を選ぶ。今の機体だとどうかねとか、
     プラントへ復帰したら元エリート兵待遇の生活支給でどうこうとかいう話でまぎらわしてきた。そういや本名連呼止めてくれませんか?
13:25 ヤードバーズ操艦士の依頼で部屋のモニターを直しておく。
14:55  カガリが、最近俺がザフトの女性乗員達と仲が良すぎると詰め寄ってきた。確かに仕事話や雑談程度なら有るが・・・
     細かい事を気にしない性格だったカガリがこれか。全て周りがザフト兵の慣れない環境が彼女を変えたのか?
     そうかカガリ、そんなに俺に怒るのならこの際、料理の文句もぶちまけとくぞ。
15:50 あのザクファントムのバレルが修羅場の俺達を見かけて仲裁に入る。何だこの人は?無謀過ぎではないか?
     叩き出されそうな彼の、必死の調停で場も冷めてきた。
17:05 夕方工廠に通りかかった所で噂をする整備士達に出くわした。ホーク姉が妊娠したとか有り得んような話だ。
19:00 夕食。今日はスープが入ったが、やはりセロリの具ばかりが多い…
     アスカとホークの間柄が頓に良い。世の中「嘘から出た真」か、あながち分からないのが怖い。
20:20 廊下で久々にアスカに出くわす。2、3会話したがホークの事に話を振ると
     「そうやってどうでもいい事に昔から首突っ込むんじゃねえよ、貴方はッ・・・!」と、いきなり素手で修正された。
21:00 部屋で役人達に任せっきりのオーブの事を考えていた時、工学書のページに髪の毛が4本落ちる。
21:45 今度は衛生兵に照明の修理を頼まれる。俺はミネルバの便利屋なのか。
22:40 まだ今日のことで少々ふくれていたカガリだが、床に就くのを見届けてやっと付き部屋で就寝。


タリア日記 
7:00 起床。今日は冷えるわね。
7:30 今日が彼女に渡していた検査薬の報告日だということを思い出す。緊張するわね。
8:30 議長にレイの事を尋ねられる。何を意図しているのかしら?
9:00 定例会。彼女の事が気になりつつも会議に集中する。
   議長が何やらそわそわしている。彼も結果が気になるらしい。
10:00議長と共に医務室へ向かう。結果は陽性・・・・・。
   色々な感情が心をよぎるけど、とりあえず彼女に伝えに行きましょう。
    議長がいない。どこにいったのかしら?
10:30彼女に戦闘シミュレーションを休ませ結果を伝える。
    まだ事実を受け止めきれないようで、心のない返事をして部屋に戻って行った。
11:00 私も部屋に戻り色々と考える。相手はやっぱりシンかしら?それともレイ?
12:00昼食。ルナマリアは出てきていないよう、やっぱりまだ困惑しているのね。
    そんな中、シンとレイは二人とも落ち着いているというか、マイペースに食事をしている。
    最近の若い子はこうなのかしらね。
13:00そういえばあの薬は使用期限がきれていたような・・・医務室に戻って調べてみると・・・
    やっぱりきれていた。それも生半可じゃないわね・・・。
14:00どうしても気になり、メイリンと一応アーサーにも頼んで使ってみる事にする。
    結果は夜に出るはず・・・。それと一応アーサーに指示して新品を取り寄せる。
17:00整備士達がなにやら騒いでいる。何かあったのかしら?
19:00 夕食。シンとルナマリアが仲睦まじく食事をしている。やっぱり相手はシンだったのね・・・。
20:00結果が出たようで医務室に行く。3人とも陽性。やっぱり古すぎたのかしらね・・・。
21:00アーサーから新品の薬を受け取り、彼女に再検査させることにする。
22:00シンが風邪をひいたらしい。体調管理は気をつけなきゃダメね。
23:00就寝。明日はどうなることやら。


ヨウラン日記
 俺は愛機インパルスのコクピットシートに座っている。コクピット内には愛蔵のルナたん写真が貼ってある。
 …そうだ。たしかボギー1を攻撃するために発進したんだっけな。周りを見渡すとルナたんのガナッピ、
 ショーン、ゲイルのゲイツRが随伴している。レイは留守番だ。
 「さぁ、出てこいよ…!アーモリーワンでの屈辱を晴らしてやる」俺はつぶやいた。

 突然のボギー1の反応消失。3Gの奇襲。はめられた!
 反応する間もなく2機のゲイツRが撃墜される。
 「ショーン!?ゲイル!!」俺は叫んだ


9:00 うぉっ!?目が覚めた。とてつもない悪夢を見ていた気がする。なんだったんだ?
9:10 昨夜の記憶が無い。というか昨日の記憶が無い。もっとよく考えると一昨日の記憶もだ。
   俺はいったい…?
10:00 重い頭を引き摺り格納庫へ。マッド主任が俺を見ていった。
   「どうした、ヨウラン?今日は休みだろ?」
   あれ?そうなのか。まぁいいか。深く考えずに自室へ。
11:00 それからずっと昨日、一昨日のことを考えていた。断片的な記憶がよみがえる。
   幸せな家庭 爆弾 日本刀 黒髪の男…何なんだいったい。
17:00 ふと気がついたらこんな時間だった。格納庫を覗きに行ったらみんなが騒いでいる。
   巻き込まれると嫌なので帰る。
17:30 ベッドに倒れこんで休息をとる。にしても仕事が無いと暇dzzz
 ボギー1は逃げた。ミネルバは何とか無事らしい。レイに感謝だ。
 俺とルナたんはゲイツRの残骸を手にミネルバに帰還する。

 …惨めだ。 
 俺は…何もできなかった。無様に仲間を殺され、母艦の危機にも駆けつけられず
 ただ敵に翻弄されただけだ。これではショーンとゲイルが浮かばれない。
 「くそッ!」俺は叫んで拳をコックピットに叩きつけた。


22:30 バキイッ!いてぇぇぇぇ!?拳を壁に叩きつけた痛さで目が覚める。
   夢遊病か?エイリアンハンド症候群か?
   全身汗をかいている。また嫌な夢を見た気がした。
23:30 長めのシャワーでさっぱりし、就寝。明日はきっと良い日だ。間違いない!


そういや今日はルナたんでハァハァしなかったな。ホントにおかしいや、俺。寝よ寝よ。
お休み、ルナたん。


イザーク日記
5:00 起床。生ゴミの臭いかとれん。クソッ、犯人め!見つけたらただじゃおかんぞ!
5:05 風呂。日課をこなす。
5:30 最近たるんでいるディアッカを引っ張り出してジョギングに連れ出す。渋っていたが無視する。
6:00 トロトロ走っているんじゃない腰抜けぇ!ケツに蹴りを入れ活を入れる。
7:00 朝食。朝はヤツの炒飯と決まっている。今日のは火加減がイマイチだ。やっぱりたるんでいるな。
9:00 ミーティング。シホの馬鹿が俺に質問攻め。ヤツは学級委員長か?
10:00 訓練。今日は白兵戦。ディアッカの気を引き締めるために、ヤツVS新米20人。気合いを入れて貰え。
12:00 ラウンド30はやったが、どれも全然ダメだ。元赤服の威厳はどうした?
13:00 昼食。入室厳禁っと書いたのにも関わらずシホの馬鹿がまたやってくる。文字も読めんのか!
14:00 午後の訓練。部下に適当に任せて、犯人の割り出し。各自の訓練メニューをチェックする。
17:00 クソッ!アリバイの無いヤツが多すぎて特定出来ん!ディアッカがまたもやタコられていたようだ。何やってんだ!?
19:00 夕食。扉が開いた瞬間シャーペンをぶん投げるが、何事も無かったかのようにシホの馬鹿に捕られる。
    で・・・出来る!?
23:00 や・・・・・・・やっと質問が終わったか・・・俺に何か怨みでもあるに違いない。
24:00 楽しみのネトゲ。カオスさんが最近来てないな、何かあったのか?
    自由さんと戦争で失った友達について語り合う。うんうん、コイツは今時珍しく出来た人間だ。
    俺の仇のK・Yについて話す。ヤツめ、もし目の前にいたら生きていたのが後悔するほどの苦しみを味あわせてやるのだがな!
25:00 就寝。


シホ日記
6:00 起床。日課である隊長の写真に敬礼。
7:00 隊長の後ろに座って食事。横に座る勇気はまだ無いのです。
    しかし、やっぱり炒飯という物は連続して食べるものではありませんね。カップラーメンで我慢します。
9:00 ミーティング。裏切り者・・・もとい、ディアッカが隊長の右腕として扱われるのが気に入りません。
    階級も私より下なのに。ディアッカ死ね、消滅しろ。
    隊長に自分をアピールするために多く質問する。見てくれましたか隊長?
10:00 白兵戦の訓練。内容は私を含む新入り対裏切り者・・・もとい、ディアッカ。
    やや内容に疑問を感じましたが、真剣にヤツを叩きのめします。
11:50 やりましたよ隊長。30回の内19回私がトドメを刺しました!
12:00 昼食。売店に行ってもある物は冷凍炒飯、炒飯パン、炒飯アイス等々・・・。
    極めつけは大炒飯。大ってなんですか!大盛りですか!?
13:00 隊長にMSの扱い方について質問があったので尋ねに行く。
    部屋の前に「人室敢襟」って書いてありましたけど、どういう意味でしょうか?
14:00 午後の訓練。簡単な筋力トレーニングと格闘。
    裏切り者・・・もとい、ディアッカがトイレに入ったまま結局出てきません。
    サボってんじゃねぇよ、ウジ虫が!ぶっ殺すぞ!
16:00 やっと帰ってきました。根性をたたき直すため皆でヤキを入れてやりました。
17:00 訓練終了。気分がすっきりしました。
19:00 白兵戦に関して解らない事があったので隊長に尋ねに行く。
    入った途端、物陰から何かが飛んできたので軽く掴む。シャーペン?
23:00 遅くまで聴いてくれてありがとうございました。
24:00 簡単に夜食を済ませ、隊長の写真に挨拶をして就寝。


ショーン日記
6:30ラジカセのタイマーで起床。ラジオ体操をする。あったらっしっいあっさっがきた〜♪
6:40ラジオ体操終了。朝食まで時間がある。父から貰った戦術教本を読む。『航空戦は「Firstlook,Firstkill」である』。
  ふむ?そういややたらと古い本だ。一体いつの本だろう?とりあえず、役に立たない事は無いだろうと踏んでそのまま読み進める。
7:01朝食。今日は一番乗りだ。さっさと食べて食器を片付ける。
7:16兵士は体が資本だ。トレーニングルームへ。議長がバケツ片手に出て来るのを目撃する。掃除をしていたのだろうか?
   素晴らしい。あの方は裏方に徹されるお積りだ。それも、あのような事まで。後姿に向かって手を合わせる。神様仏様議長様。
9:00朝の定例会。今日のルナマリアさんは元気そうだ。良かった、と思ったのも束の間。シンと楽しそうに喋っている。
  何故だ、その男がそんなに良いのか。貴女は騙されているんだ。そのままだともうすぐ捨てられてしまうぞ。
   そういえば、近頃「シンルナアンチ同盟」というサイトが出来たそうだ。全く、駄弁っている暇があるなら自分を磨け。
   遠くから眺めたり、振り向いてくれるのを待つんじゃ駄目だ。いいか、相手を振り向かせるんだ。
10:00戦闘シミュレーション。ガンダムが何だ、俺はシンを超えるんだ。
   そうやって気合を入れるものの、コロニーの残骸ごと撃ち抜かれる。くそっ。コーディネイターの癖に情けない!
11:00訓練終了。ルナマリアさんがシンに声をかけている。シン、お前はルナマリアさんから離れろ!彼女は俺が守るんだ!
   昼食は売店でパンを買うことにして、CPU相手にシュミレーション続行。マッド主任、結構難易度高くしたな。
14:07昼食。やはり、あんぱんは粒あんに限る。
14:14ん?何だ、このステージ。ああ、元・地球連合軍本部か。難易度、限りなく∞?やってみよう。ミッションスタート。
   味方は、と。ひい、ふう、みい、沢山。敵も沢山。制限時間がある。タイムアウトで電子レンジ?多分負けって事だよな。
   順調に敵MSを葬っていると「MissionUpdate」の表示。羽の一杯ついたガンダムが降って来た。
   アレは確か・・・データは見た事がある。フリー、何だっけ?いいぜ、やってやる。来いよ大将。
16:00何だアレは!?秒殺!?何度やり直しても秒殺。畜生、アリかあんなの。
   できるわきゃねーだろー、と思いつつスコアを見ると一人クリアした超人がいるらしい。名前を見ると、アレックス・ディノ。
   オーブ代表のSPか。これだけの技術があればエースの名を欲しい侭に出来るのに、平和主義のオーブ代表のSPやってるんだ。
   尊敬するなぁ。
   5分休んで機体整備。ヴィーノと細かい打ち合わせをする。ヴィーノはいつもいい仕事をしてくれる。感謝々々。
19:08夕食。セロリ尽くし。これじゃ、体が持たない。上は何を考えているのか。後で買い置きのコンビーフを食べよう。
   ルナマリアさんがシンに弁当を作って来ていた。
   シンは喜んで飛びついたものの、何かに耐えているような顔をしながら不味そうに、それでも一応全部食べていた。
   ふん、礼儀はわきまえてるようじゃないか。ただ、折角作ってもらったんだ。もっと美味しそうに食べろ。失礼だ。
   ルナマリアさん、貴女も何でそんな奴を甲斐甲斐しく・・・。言っても詮無い事だ。愚痴る分、男らしくない。
20:00ミーティング。アーサー副長とゲイルはいつも通り来ていた。他は来たり来なかったり。みんなここを何処だと思ってるんだ。
20:33人が来ないので早めに―と言ってもいつも早めだが―ミーティング終了。トレーニングルームへ。
22:05トレーニングを終えて部屋まで帰ってくる。15分休憩を取って今日の復習。
   題材は、フリー何ちゃらの謎弾道はどうやったら避けられるか。
   ああなったらこうで、こうなったらあそこで撃たれて・・・。ああもう!
23:00時間だ。寝よう。
   見ていてくれ、ルナマリアさん。いつかシンを追い越して貴女を振り向かせて見せる。
   噂なんて気にしない。本当であってもいい。貴女の子なら父親が誰でも良い。俺が引き取る。
   だから、だから、ああ、神様・・・。い、いかん、神頼みなど以ての外。でも、もし本当にいるなら・・・。