タリア日記
06:30 起床、ちょっと低血圧気味なんだけど、そうもいってられないわ
07:10 ブリッジでみんなに挨拶、アーサーは?って昨日遅かったのね。
07:40 上空をこちらの通信中継衛星が通過、通信で最近の戦況を把握
07:50 Op.スピア・オブ・トワイライトは85%のMSが降下に成功、
    カーペンタリア包囲艦隊の撃退に成功・・・どうやらなんとかなりそうね。
08:30 朝食に食堂へ、アーサー、眠いのはわかるけど寝癖とよだれをなんとかしなさい。
09:00 艦橋から戦況説明、撤退中の敵艦船に注意するように訓示。
    珊瑚海をつっきってオーストラリア西岸までいけば、護衛が付くらしいんだけど。
10:00 夜に備えて、メイリンとチェンをシフトから外す。ちょっと休んでおきなさい。
10:25 アーサーに宿題、シンの叙勲申請の書類を作ってもらうことにする。
    部下を評価するのも指揮官の仕事。ちょうどいい練習だからお願いね。
11:15 昨日の損害と、カーペンタリアでの修理の概要がまとまる。
    食事の時間にはまだ早いけど、艦内を巡察してみましょうか。
11:35 あら?パイロット控え室の前にメイリンが、何してるのかしら?
11:36 気づかれないようにもじもじしているメイリンの後ろに回ってみる、
    部屋の中を覗いているところらしい、って、シンとルナ!!
    パイロットスーツのままで!勤務中よ!
11:37 落ち着いて見ると、メイリンがもじもじしてるのは自分で触っていたからみたい。
    騒がれないようにそおっとメイリンをドアから話す。
11:40 小会議室でメイリンから事情を聞き取り・・・っていきなり泣き出して止まらない。
    仕方ないわね、昔取った杵柄じゃないけど・・・でも、この部屋が防音でよかったわ。
12:10 何回か上り詰めてやっと落ち着いたらしい、ルナがシンを遠くに連れて行ってしまうようで
    悲しくて、悔しくて、とのこと。妹をこんなに不安にするなんて、イケナイお姉さんね。
    そう思うなら、素敵な王子様を捕まえてシンとお姉ちゃんをいつか見返してあげなさい。と諭す。
13:10 結局、食事が遅くなってしまった。食堂で応急修理班のミナコ・ホークフィールド班長と同席。
    この子、ムキムキマッチョでドカチンファッションだけど、女性なのよね。
13:20 昨日の修理班の働きにお礼を言ったら、興味深いことを教えてくれた。
    整備班からの応援の子が、ブロック閉鎖時に勇気ある行動を見せたらしい。
    「まだ中に!」とか言いながら閉鎖直前のブロックに人がいないか確認しに戻ったとか。
    この子にも何か叙勲を申請するべきかしら、名前を知らないそうなので特徴を聞いておく。
14:10 自室に戻る、昨日の修理班の子って、誰かしら、赤のメッシュを髪に入れてたそうだけど。
    名前は、たしかヨウラン・・・だったかしら、とりあえず書類テンプレを探してと。
    一応、エイブス主任にも確認を取っておきましょう、って、え?ヨウランはザクの整備で待機してた?
    なにか勘違いがあったのかしら?もう一回ホークフィールド班長に確・・
14:15 艦橋から緊急呼び出し、すぐ行くから。
14:30 MSらしき熱紋を進路上に複数観測とのこと、
    コンディションをイエローに上げる、地球連合の哨戒に引っかかったとしたらちょっと厄介ね。
15:00 さっきのMSはカーペンタリアから来たディンだった。4機ずつ護衛に付いていてくるらしい。
    これでこちらのパイロットに休憩させることができるわ。もっとMSがあれば余裕がでるんだけど・・
16:00 アーサーがお茶をブリッジ全員に入れてくれる、紅茶に関してなかなか煩いだけに、自分で入れたがるのよね。
17:00 今晩の行動を全艦に通達、迅速かつ隠密に、敵の哨戒ラインを突破してカーペンタリア湾に入る。
    突発的な戦闘の回避と、可能な限りのこちらの存在の隠蔽が成功の鍵だわ。
    そういえば、昼に何か一つやり忘れたことがあるような気がするんだけど、なんだったかしら・・・
18:00 日没、と思ったら水平線上に陸地が、ここからオーストラリア東岸を左に見てひたすら北上。
20:00 夕食、ようこそ大洋州!って、なんでカンガルー肉のステーキなの?そもそもこんな肉どこにあったの?
22:00 全艦灯火管制の徹底、ポートモレスビーにはまだ連合ががんばってるらしいし。
    こちらの存在を触れてまわることもないでしょう
23:30 トレス海峡を無事突破、明日の朝にはカーペンタリアにつくわね。
    MSも欲しいし、お化粧品も足りないわ、補給部からいろいろぶんどらなくっちゃ!


アスラン日記
04:00 最悪の目覚め。もう駄目だ・・・。
04:30 酸素の残量を確認・・・・・・あと半日ちょっとか・・・。ここが俺の墓場か・・・。
04:45 あぁ・・・。昨日まではディアッカと仲良しトークを満喫していたのに・・どうしてこんなことになったんだ・・。
05:00 保存食も切れた・・・何も飲めない食べれない・・・。
06:00 救難信号は送り続けているが発見される可能性は極めて低い・・・。
07:00 何故だ・・・何故だ議長。どうしてあなたは俺にこんな仕打ちをするんだ・・・。
     あなたに恨まれるようなことは何一つやってはいないのに・・・。
14:00 気づいたら寝ていた。・・・寒い、寒いよ母さん・・・・・。
15:00 唇が青い・・・。肌は真っ青になってきている・・・。
15:30 ヅラはいいねぇ、ヅラは頭皮を隠してくれる。
     リリンが生み出した文化の極みだよ・・・。
16:00 予備電源が切れたか・・・。救難信号すら出せなくなった・・・。
17:00 ハハハハ・・・、思えば今日までろくな人生を送ってこなかったなぁ。・・・昔のことが頭の中に振り返ってきた・・
    士官学校では同僚に髪を削られ、親の許嫁には遊びで髪を毟られ
    上司の説教で髪を抜かれ・・・。
    オーブに来てからは、いきなりユウナ・ロマに髪のことでいじられたな・・。
    孤児院で昼寝をしていたら子供たちが俺の髪をライターで燃やしていたこともあったな・・。
    ラクスの料理を食べた後、何故か俺一人だけ病院に運ばれてひどく重体になったことがあったな・・。
    キラとシミュレーションで勝負して俺が勝った後、必ず俺の持ちデータ−がウィルスに侵されたこともあったな・・。
    カガリに関してはデートする際いつもトレーニングジムかバッティングセンター・・。
    そしていつもカガリは護衛である俺をいいことに代金を立て替えさせられたな・・。
    今思うとオーブにいてロクなことがなかったな・・俺・・・。
    これが俺の運命(デスティニー)か。俺の記憶は悲しみにつつられているな・・・。
17:30 ふとミネルバでシンに言われた事を思い出す。
    『あなたはそこでいったい何をやってるんですか?』
    本当に何やってたんだ?
18:00 そうだ、カガリだ。カガリにはなんて言おうか。
    ・・・・・なんか議長の笑い姿が思い浮かぶ。
19:05 俺はただ髪がほしかっただけなのに・・・。そう思うと俺はやるせなくて涙が出てきた・・。
19:10 生命維持装置も切れ残りの酸素はパイロットスーツに蓄えられているもののみに・・。
19:55 空気を薄くし酸素を節約する。一応生きることも戦いだからな・・・一応・・。
20:30 流石に酸素を十分の一に薄めたのは限界があったか・・・苦しい・・。
21:00 そ・・それでも・・・俺は・・絶対に・・生き抜いて・・みせる・・・!!
22:30 だ・・・駄目だ・・・。十分の一では呼吸が・・・。ああ光が見えてきたよ・・・。
23:00 ありがとうカガリ、君に会えて、うれしかったよ・・・。
23::15 眠りに付こうとしたら、目の前にセイバーの説明書が漂っていた。
    ふと見てみる。
23:16 じ・・・・自己発電が可能だとぉ!なんということだ!俺はまだ生きれる!!
23:17 シートをずらすとそこには固定された自転車が置いてあった。これかぁ!
23:18 ひたすら漕ぐ、必死に漕ぐ。うおぉぉぉぉぉぉ!俺は生きるんだぁぁぁぁ!!
02:30 ま・・・満タンになった。地球までの距離を計算すると半日ちょっと。いける、いけるぞぉ!
    アスラン・ザラ!セイバー出る!


ヴィーノ日記
07:40 びっくりするほどメイリン・ホーク!びっくりするほどメイリン・ホーク!
    起きて朝の儀式を終える。本当に効果があるんだろうか?
08:00 ツナギを着て朝食に、なんか磯のかおりが気になる・・・・・
08:10 整備班のみんなと朝食、昨日の戦闘が話題になる。そいえばヨウランはどこにいたの?
09:00 艦長の説明が流れた、カーペンタリアって何か観光スポットあるのかな?
09:30 主任の指示で整備開始、僕はインパルスの担当なんだけど、
    華麗にスルーしてルナたんのザクに。
09:40 ザクヲのログを吸い出す。ついでに座席の下の隠しカメラで撮った戦闘中の
    ルナたん映像を携帯端末に転送。
10:00 シンちゃんに呼ばれる。足が治ってないとクレーム。足なんて飾りです!
    エロい人にはわからんのです!というと多分殴られるので、適当に言い訳。
    まぁまるっきり嘘じゃないからいいか。
10:15 壊れたままで放置して、いいかげん主任にチクられてもなんだし、在庫の足とつけかえる。
    壊れた足はそのまま倉庫に。まぁ、腐るほど在庫あるからいいだろう。しばらくは、多分。
11:00 レイのザクをハンガーに。昨日壊れたところがどこにもない。全くの無傷だ。
    ルナたんのザクヲとはえらい違いだ。
11:10 気になったのでインパルスの各部分の在庫チェック。
    シンちゃんは知らないんだけど、実はコアスプレンダーの予備もいっぱいあるんだよね・・・
11:15 ヨウランに頼まれてレイのザクの整備を手伝う。なんでもモノアイの記録に時々ノイズが乗るらしい。
    とりあえず再現性があるのかないのか、録画状態で放置して様子を見る。
11:30 手の開いたものから、艦の修理の手伝い。右舷カタパルトの調子が悪いらしい。
12:40 気が付いたらもうこんな時間、とりあえず食事に行く。今日のお昼はなんだろなー。
13:00 待機室にシンとルナたんが、ヨウランと四人で歓談。メイリンたんもやってきて、ヴィーノカンゲキ!
13:20 昨日の戦闘の話になる、シンが前衛、ルナたんが右舷、レイが左舷を守っていたらしい。
    今まで右舷がボコボコだった理由がわからなかったんだけど、やっと納得した。

13:40 待機室から、主任がMSデッキできょろきょろ・・・というか、ギロギロしてるのが見える。
    モロにサボっているのを見つかるのはまずいので、こっそり整備に戻る。
14:05 なんかインコムに(´Д`;)ハァハァと声が入ってくる、キモイ。
14:10 主任が飛んできて、レイのザクのコックピットにいたヨウランを殴り倒した。な、なんだ?
14:15 主任が烈火のごとく怒ってる。整備班全員整列、直立不動、で説教開始、なんでこんなに大声出せるんだ・・・
     「俺のわけぇこらぁなぁ!鉄板の上に寝て頑張ったもんだ!鉄板の上に!!」
     まずい、この話が始まったら、最低でも8時間は続くぞ・・・ヨウラン、なにしたんだYO!
14:30 神の声が艦橋から、コンディションイエロー。みんな有無を言わずにMSに駆け寄る。本当に助かった。
15:00 結局、味方が護衛にきてくれたらしい。いろんな意味でみんな安堵する。
15:10 整備班全員でヨウランに詰め寄る。虎口を逃れた俺たちにはっ!主任の怒った理由を教えてもらう権利があるっ!
15:20 主任が怒ったのは、ヨウランがコックピットで本当に( ´Д`;)ハァハァしてたかららしい。いわゆるルナブリッジ?
    ルナブリッジに至った理由はザクのモノアイの・・・うはwwwおkwwwww、
    俺たちはっ! パイロット待合室がっ!ハンガーにいるザクから丸見えなことを今知ったっ!
    これがっ!VIPクオリティッ!とりあえずデータを整備班の領域に即効転送!ヨウラン、GJ!!よくやった!!!
16:50 ルナたんとシンが待合室でお茶会をしている。あのときの格好のまままだ!着替えてないらしい。
    なら、行くしかないじゃないか!
17:00 ヨウランといっしょに何食わぬ顔で参加、
    しかし、僕らはルナたんのパイロットスーツと、そこについたシミに釘付けだ。
19:00 ルナたんが用事で退席、なら僕らがここにいる理由などない。自室に駆け戻る。
20:30 夕食に食堂へ、カンガルーの肉らしい。カンガルーって、樹から一生下りてこないやつだっけ?
23:40 艦長から全乗員にメール、艦がザフトの勢力圏に入ったらしい。明日は上陸できたらいいなぁ。
24:00 びっく(ry 就寝


レイ用ザク日記
09:00システム起動。通常より長く睡眠を取ったものの、まだ体調は完全とはいえない。モノアイが霞む。
09:10インパルスたちと朝の会話を交わす。みな昨日の疲れが残っているようだ。インパルス組の大活躍を讃える。
09:30整備開始。今日の作業は時間がかかりそうだ。インパルス担当のヴィーノがなぜかルナマリア機の方に向かっている。
   コックピットの中で何らかの作業をしているようだ。それも、あまりほめられるものではないことを。
10:00シンがヴィーノにインパルス修理の催促をしている。
10:15ヴィーノが予備のレッグフライヤーを専用ハンガーに運ぶ。つくづく無駄に複雑な構造の格納庫だな。
   敵MAとの戦闘で損傷した方の下半身は・・・そのまま倉庫の中に消えてしまった。なんて奴だ。
   彼の怠慢は今に始まったことではない。これが日常化しているのだから恐ろしいのだ。
11:00ヴィーノが私をハンガーに収める。無傷のボディを驚嘆の面持ちで見ている。レイのためにも整備不良は御免だからな。
11:10彼と入れ替わりにヨウランが来た。私の場合はモノアイを修理してくれれば助かるんだが。
11:15ヴィーノがヨウランの作業を手伝いにくる。
12:40整備員の一部が昼食を取るため持ち場を離れた。この隙にルナマリア機に先のヴィーノの行動を問う。
   通信ログやら隠しカメラの映像やらを回収されたらしい。あいつは何のために軍にいるんだ?
13:40エイブス整備主任の見回り。ご苦労様だ。ヴィーノたちがこっそり戻ってくる。サボりだったのか・・・。
14:00作業再開。今はヨウラン一人で私の整備を行っている。ハッチ開閉に不具合がないか確認し、
   おもむろにズボンのベルトをゆるめて 何 を や っ て い る 。
14:05ズボンのホックを完全に下げ下半身をあらわにした。そしてブリッジ体勢を取りつつ・・・男性器をこすり始めた・・・。
   いわゆるマスターベーションという奴か。生殖能力が無いMSには関係ない行為だが気持ちが悪い。
14:10エイブス整備主任が烈火のごとき勢いで飛んできた。ハッチを強制開放し、ヨウランのあられもない姿を目撃する。
   そして主任の拳が釘打ち機に匹敵する速度でコックピット内に打ち込まれる。
14:15ヨウランを引きずり出した主任が整備員一同を整列させた。8時間以上にも及ぶ説教が始まるのだ。
14:30コンディションイエロー発令。有無を言わさず各々が担当するMSに駆け寄る。
15:00どうやら味方の護衛部隊らしい。説教と孤立状態から開放された整備員の面々には安堵の表情が浮かんでいる。
15:10整備員たちが事の次第を知るべくヨウランに詰め寄る。パイロット待合室がMSの視線からよく見えるから、
   というのが理由らしいが・・・。困ったことに整備員全員が歓声を上げている。ルナマリア機が深い溜息をついた。
18:00ネットニュースをチェック。TVニュースから少し遅れる形で昨日の戦闘を報じていた。
20:30就寝前の談笑。とはいうものの、あまり笑える気分ではないが。
21:00この艦の連中はこの戦乱を無事生き残れるのだろうか、そんなことを話し合いシステムダウン。