シン日記
08:00 起床。今日も良い目覚めだ。やはり寝る前に一発やるのは健康に良い。
09:00 ディオキアとかなんとかいう町に寄ることになったらしい
10:00 ルナとメイリンが虎視眈々と凸の毛を狙っている。エールを送っておく。
11:00 遅めの朝食。凸がクシャミして毛が飛び散って、皆の皿に散らばる。
    皆凸にキレる。
12:00 到着。アーサーが煩い。
12:50 外に出る。俺も凸の髪取り合戦に参加したが、奴は隙がない。
    慣れてきやがったな凸のくせに・・・。
13:00 外ではラクスクラインのコンサートがやっていた。
    凸が凄い目をしていてキモイ。死ね。
    メイリンがぶつかったふりをして髪の毛をもぎ取ろうとするが、凸は避けやがる。っち!
13:15 凸と俺とメイリンとルナで隣のカフェで昼食。凸が隙を中々見せない、やるようになりやがった・・・。
    ピンクと茶髪が大暴れしていた、マナーぐらい守れよな。
    こっちをジロジロ見ている金髪の女・・・・違う、男だな。そいつに異様に腹が立つ。何故だ?
14:00 自由行動。バイクをレンタルしてかっ飛ばす。勿論ノーヘルだぜ。
15:00 海岸淵を走っているとダンレボに乗っている金髪色黒が挑発をしてきた。何?やる?
16:00 レーシングしていると急にオープンカーが飛び出してきて、ダンレボがその車に激突する。
    っへ、俺の勝ちだな!
17:00 ストレス解消にさらにスピードを上げて峠を突っ走る。いやっほぉぉぉぉ!
18:30 どーけどけどけどけ!どけどけどけどけー!じゃまだじゃまだ!どけどけー!
    急に目の前に飛び出してきてんじゃねぇぞ
    ばかやろこんにゃろうめ!
    オモクソ轢いてしまったじゃねぇか、この金髪男め!
    ばかやろこんにゃろうめ!
    なんかそいつがシャクに触ったから、バイクに縛り付けて海に放り投げたじゃねぇか、こんにゃろうめ!
19:00 親の敵を取ったような晴れ晴れとした気持ちで帰還。
    議長と夕食をとることになっていた。
    だが、アスランの同類がいるのが気にかかった。俺もメイリンもルナも凝視してしまう。
19:30 議長のよく解らん会話。速攻で作り上げたのが見え見えなので、適当になんか行っておく。
    今時死の商人は古いぞ議長。
19:45 ラクス・クラインと凸がイチャイチャしている。皆空気を読まない凸にキレる。議長なんか今にも斬りかかりそうな勢いだ。
20:15 凸とラクス・クラインと議長の怪しい会話。どうでも良いので、またレンタルしたバイクでかっ飛ばす。
21:00 さっきの金髪の男が凄い斜度の崖をよじ登っているのを発見。岩を投げておく。
    あ、当たった。
22:00 ホテルに戻り寝る。今日は素晴らしい日だったな。


レイ日記
06:30 艦の衝撃で目が覚める。着水したらしい。
06:50 起きてトレーナーに着替える。
07:20 居住区の周りをめぐって、MSデッキを一周するのが最近の日課だ。
    淡々と無理のないペースで走る。
07:40 ザラ隊と会う、隊長も毎朝同じトレーニングを心がけているらしい。
08:00 走り終わって、シャワーを浴びる。シャワー室の外にメイリンがいた。
08:10 走るのはダイエットのためかと聞かれる。いや、メイリン、僕はパイロットなんだが。
    だが、毎朝のトレーニングは健康にいい。ザラ隊長も一緒だし。
    君も朝にどうだ?と聞いてみる。ずいぶん乗り気だった。
08:25 朝食に食堂へ、チャーイが出てくる。プラントでもチャーイを出す店はほとんどなかったのに、
    本場とほぼ同じ味・風味に驚く。マハムールで積み込んだんだろうか?
08:30 変なミルクティーだな、と隊長。これはチャーイという飲み物ですよ、と違いを説明する。
08:45 紅茶についてずいぶんと長く語ってしまった。僕が紅茶党になったのは主席卒業のお祝いに
    ギルがティーセットをくれたのがきっかけだ。あれはいまでも僕の宝物になっている。
09:00 艦長から連絡、休暇が三日ほどもらえるらしい。ザク用のドラグーンウィザードはその間に届くだろうか。
09:20 ラウンジで教本を復習していたら、メイリンに話し掛けられる。
    上陸したらどこに行くつもりか聞かれる。正直全然何も考えてなかった。
09:35 メイリンが書類データをくれた。『上陸休暇のしおり:ディオキアの歩き方』だそうだ。
    艦橋のオペレーターが協力して作ったらしい。一通りの観光名所と現地の習慣、食べ物の情報が網羅されている。
    昨日一晩で作るとは、団結したときの皆の力は凄い。
09:40 ザラ隊長に会う、朝の話の続きで、西洋へコーヒーが伝わる途中で発達したトルココーヒーの話題がでる。
09:50 飲み物の話を勧める僕と隊長をみて、メイリンがココアを持ってきてくれた。彼女曰く本格派だそうだ。
10:10 メイリンが煎れたココアを持ってきてくれた。甘い香り。一杯分しかなかったということで、隊長に飲んでもらおうとする。
10:15 部下を差し置いて上官だけが飲むわけには行かないと隊長、互いに譲り合う。
    横からシンが見かねたのかココアを受け取って飲んでしまった。
10:25 これも一つの大岡裁きなんだろうか、僕と隊長はココアを飲み損ね、
    温度を確かめずに一気飲みしたシンはのた打ち回っている。メイリンは不満そうだ。
10:30 メイリンがもう一杯持ってくる、別の缶があったらしい、それはよかったな。今度こそ隊長に飲んでもらうといい。
10:35 艦橋から連絡、隊長に呼び出し。まさか熱くなったカップをもって駆けつけるわけにはいかない。隊長からカップを受け取る。
10:40 一度ぐらい本場のココアを味わってみてもいいかもしれない、
    まだ粉があるのならこれを僕が飲んでもかまわないだろう。喉を焼かないようにゆっくり飲む。
10:50 苦いようなしょっぱいような不思議な感覚が舌に広がる。
    塩を少し入れるのが英国風と聞いたことがあるが、苦い風味はなんなんだろうか?今度メイリンに聞いてみよう。
11:00 入港までコンディションイエローに移行。この時間は僕が即時待機の担当だ。水中戦装備をつけたザクに乗り込む。
11:20 することがないので、ザクの機上でシミュレータを呼び出す。
    ドラグーンシステムの概念と操縦にやっと慣れてきたところだ。これも先日、ザラ隊長が標的役を買って出てくれたおかげだ。
13:00 ずいぶんシミュレータに熱中してしまった、整備の人が誰もいないのに気づく。お昼休みかな?
13:05 どうやら、ディオキアに入港していたらしい。携帯端末への着信をマナーモードにしていたおかげで気づかなかった。
13:10 ギルからの連絡、今ここにきているらしい、迎えを出したのですぐに合流してほしいとのこと。
    ザクから降りて着替える。ちょっと熱っぽい、風邪だろうか。
13:20 基地の中を足早に歩く、早く待ち合わせ場所の司令部前に行かなくては。
13:30 ギルは基地の中にいないらしい、艦長も待ち合わせ場所にいた。リムジンに案内される。
14:00 車酔いだろうか、なぜか頭がぼーっとする。艦長が話し掛けてくるが頭に入らない。
14:10 この地方の政府の迎賓館のような大きな建物に車がついた。
14:15 テラスに案内される。バルコニーを背にギルがいた。ギル!ギル!ギル!
14:20 やさしくギルが話し掛けてくれる。ギルはやっぱり僕をみてくれていた!
14:25 頭の芯が熱い、思わずギルに抱きつく。
14:26 ギルと抱き合ったまま、こんなに艦長に見せつけるなんて、
    頭がフットーしそうだよおっっ
14:28 しばらくそのままでいたら、突然ギルの頭が動く。顔をあげてみたら艦長のツッコミで
    ギルの首があらぬ方向に曲がっていた。僕はいったいどうして、なんでいきなり抱きついたんだ?急に冷静になる。
14:32 艦長がプリプリ怒っている。なぜか僕も正座させられる。
14:48 あきれてみていた緑服の人が、ミネルバのパイロットがご到着ですと呼びかける。
    あわてて三人で倒れたテーブルや食器を元の場所に戻す。
14:55 見慣れない赤服の人に連れられて三人がやってくる。
    とりあえず、それらしい会話をしていたふりを艦長が始める。
    こういうときの艦長の胆力はたいしたものだ。
14:56 ギルはザラ隊長とシンの名前を覚えていた。ルナマリアは知らないようだった。
    それはいいが、ギルに約束したシンへの処分を果たしていないことを思い出す。
14:58 シンの様子がおかしい、これまで権威という権威に突っかかっていたシンが…
    どうしてギルにだけは素直なんだ…
15:05 シンの叙勲の申請の話が出る、それについては異存はないが、シンの表情が気になる。
15:15 給仕の人がお茶を入れてくれる、濃く煎れた紅茶に砂糖・レモンなし。ギルの好み、そして僕の好みだ。
15:20 シンがザラ隊長の作戦を誉める。紅茶噴きそうになったがなんとか表情を崩さないで済んだ。
    ザラ隊長もルナマリアも堅い顔をしている。一体どうしたんだ、シン。
15:50 艦長が戦争の行方を議長に聞く。残念だが、僕にはギルを信じてついていくことしかできない。
    何か手伝えることがあればいいんだが…少し悲しい気分になる。
15:55 ギルがシンの意見に興味を持っている。どうしてシンに!心なしかシンを見る目が厳しくなっている、
    こんなことを考えていちゃだめだ!シンは仲間だろ!
16:30 誰かの持ち物がほしい、自分達と違う、憎い、怖い、間違っている、
    ギルの注目を受けているシンに対する僕の感情だ…僕は醜い心の持ち主だ…。
17:00 今まで聞いたこともないような話をギルが始める、そんなことを考えることのできる人や結社があるんなんて、
    信じられない。そんな人間達と僕らは戦っているのか…
18:00 ギルといっしょにロビーへ、艦の当直にザラ隊長が名乗り出たので、僕が替わると主張する。
    シンとザラ隊長こそがヒーローであり、褒章を受け取るべき人間です。
18:05 と、今考えついた理屈をこねる。適当にルナマリアをこちらにとどめるように追加。
    シンとルナマリアが艦にいない間に、これからの対策を練らなくては。
18:10 ザラ隊長に、婚約者のラクス・クラインが会いにきた。
    彼はノーマルだ。ギルに近づくことはないだろう。少し安心する。
18:30 ミネルバに戻る、艦長も迎賓館に残ることにあれからなった。
    今日はギルの部屋に行くんだろうか、彼女に対する嫌悪感が一切沸かないのが今でも不思議だ。
19:30 外国元首に対する侮辱が、ザフトの軍令でどれくらいの刑罰に相当するのか調べておく、
    シンのギルへの接近にここまで対策が必要になるかはわからないが、念のためだ。
20:20 食事もとらずに色々調べ物をしていたら、メイリンがサンドイッチを持ってきてくれた。
    彼女の手作りらしい。何のCMを見たか知らないが、パンの耳を切るとき1mも積み上げる必要はないぞ。
20:30 彼女が持ってきてくれたミルクティを見て思い出す。今日のココアを問い詰める。
20:45 感情誘導剤、情動促進剤を入れたと白状。ザラ隊長に飲ませたかったらしい、いわゆる惚れ薬か。
    これで今日の昼の僕の行動にも説明がつく。しかし、そういえばシンも飲んでいたような…
22:00 今日はいろいろあって疲れた。着替える前にギルに休暇の間どこでいつプライベートに会えるか問合せ。
23:30 ギルからの返事はすぐには返ってこなかった。忙しいんだろうか、そのまま寝る。ギル…


タリア日記
05:40 うとうとしてしまっていた。仮眠から目を覚ます。
06:10 顔を洗ってブリッジへ。ブリッジクルーが皆いるのに驚く。
    単なる飛行の間は、チェンとメイリンの仕事はなかったと思うんだけど。
06:30 黒海上空に入る、そろそろと着水。マリクの大気圏内操艦の腕も上がったわね。
    これなら、航海に戻ったことに寝ている乗員はだれも気づかないかも。
06:40 とりあえず、疲れが目に見えるメイリンとチェンに休憩するように命令。
    あとの二人もアーサーが来たら順次交代しなさい。
07:10 アーサーがブリッジに。アーサー、あなた、舵握ったこと有る?
07:20 マリクとバートにも休憩させた。私が索敵、アーサーが操艦担当に。
08:10 うっかりしていたけど、交代要員がいないと食堂にいけないわね。どうしようかしら?
08:15 アーサーが制御机の引出しをごそごそしだす。隠して携帯糧食を置いていた。
    注意しようかともおもったけど、まぁ今回は多めに見ます。フルーツ味を頂戴。
08:30 アーサーと世間話、彼が軍令部の友人から聞いたところでは、
    昨日から小アジア上空の衛星軌道にプラント本国艦隊の一部が展開しているらしい。
    ホーキンス隊・ジュール隊と、それらの母艦からなる最精鋭、っていいのかしら、
    本国を空にしてて。
08:35 スエズへの降下作戦でしょうかと探りを入れられる。私も知らないけど、
    降下揚陸艦がいないなら、何か状況が変わって臨時に展開してるだけかもしれないわね。
    ところで、そういう私的に得た情報は言いふらしちゃダメよ。
08:45 軍令部から衛星で命令、このままディオキアに入港せよとのこと。
    上空の艦隊のことには一言も触れられていなかった。何か特殊作戦かしら。
09:00 艦内に放送、三日ほど休暇があると連絡。あとちょっとだから、みんな頑張ってね。
09:30 マリクとバートが戻ってくる、あら?もういいの?
10:20 上陸したら何をする、という話を皆がしている。有志が作った観光案内があるとのこと。
    若い子はいいわね。私の場合、一人で遊びにいくこともないだろうし、
    連れ立ってどこかに行くにも、相手がいないし、三日とも艦にいることになりそう。
10:30 至急電が入る。ジブラルタル基地を潜航しながら高速に突破した物体があるとのこと。
    これが噂になってた連合の新兵器!?
10:35 急遽、アスランを呼ぶ。彼も知らなかった。少なくともオーブがらみではないわね。
10:45 とりあえずこの速度なら、昼にはここまできてもおかしくないわ。
    海中からの攻撃を警戒して、コンディションイエローを発令しておく。
11:35 ディオキアのNAVICONをつかまえる。ゆっくりと港に接近。
12:40 入港して埠頭に接舷。バックで車庫入れに一発で成功。
12:45 アーサーと基地の司令部に挨拶に出る。太陽の下に出ると、みんななんとなく
    顔がむくんでるように見えるわね。やっぱり地上で日光を浴びないと
    ビタミンが足りなくなるのかしら。宇宙だとそんなことは感じないんだけど…
    ところで、このオーロラビジョンとあの人だかりはなにかしら?
12:50 基地からの迎えのジープが待っていたが、肝心の基地司令がいまちょっと面会できないと
    言われる。要は、つまり、あの人ごみの中にいて呼び出せないということらしい。
13:00 うちの乗員がどんどんコンサート会場に駆け出していく。みんな元気ねぇ。
    ふと目をやると、おそらく今回の一件の黒幕がいた。あとで覚えてなさい!
    あと、アーサー、運がいいんじゃなくて踊らされているだけだと思うわよ。
13:10 ギルが私服の民間人と消えたとおもってたら、携帯端末にメール。
    司令部前にて待つ、とのこと。基地のジープに送ってもらう。
13:30 私とレイだけが呼ばれたということは、これは彼のプライベートということかしらね。
    彼をギルと呼ぶのはこの二人だけ…のはずだし。実際はどうかわからないけど。
14:00 ギルの近況について、レイが何か知ってないか聞いてみる。
    舞い上がっているらしく何も反応がない。だいじょうぶかしら?
14:20 ギルと面会。最近のミネルバの活躍について誉められる。私一人の力じゃなくて、
    みんなの努力の結果ですわ、とか答えようとしたら、レイが彼に抱きつく。
14:25 いや、レイ。それ、貴方一人に言った言葉じゃないと思うんだけど…
    ここは私が抱きついてもよかったのかしら。ギルの目が全然笑ってないのが正直怖い。
14:27 レイはギルを崇拝してるし、勘違いも仕方ないとおもっていたけど、ちょっと長すぎない?
14:28 背後でメイドと緑服の人がドン引きしている雰囲気。
    まずいわね…私がこれを収拾しないといけないのかと思ってため息。
    とりあえず、ギルの頭を軽くはたく、ええと…「ええかげんにしなさい!!」
14:29 あんまり良い加減にならなかった、ギルと机と椅子が吹き飛ぶ。
14:30 ギルが立ち上がって、焦らずとも今夜は空けてあるよ。とか言い出す。このエロ中年、殺す!
14:32 殺気のコスモでやっとこちらの怒りを理解したらしい、二人を正座させて説教。
14:48 シンたちが到着したと連絡がはいる。え?もう来たの?私たち何も話ししてないのに。
14:55 二人を監督して、とりあえず真面目な話題をしていた演技。あのままだと
    レイと私が三角関係で大乱闘だし、それはさすがにまずいわよね。
15:20 ローエングリンゲートでのシンの活躍が話題に。結局、アスランの作戦の意図は
    どの報告書にも載せなかった。シンの暴走を思い出して浮かない気分に。
15:50 ミネルバを本来の月軌道に戻せないか、言外に匂わせてみる。華麗にスルーされた。
    まぁすぐ宇宙に上がれるとは思ってなかったけど、残念ね。
    しばらく地べたをはいずることになりそう。出口が見えないのは…辛いわね。
15:55 シンが意外にまともなことを言うのに驚く、じゃあいつもはなんでああなのかしら…
16:30 ギルの話の行方が怪しくなってくる…彼が詭弁を弄しているときって口元でわかるのよ。
16:50 ちょっとあからさまに釣りに入っているので、口を挟む、が、
    頭ごなしに強く否定できなかった。純真な若者を引っ掛けるのが得意なのよね。この人。
18:00 冷え込んできたので、皆でロビーに。レイはアスランに気を使っているようだけど、
    本当は私がどうするのかが気になるみたい。別に私は気にしてないんだけど…ギルと苦笑する。
18:05 歌姫襲来、今日のステージのことを思い出す。ギルを睨んだら、そそくさと目をそらされた。
19:00 部屋の鍵を受け取ってスイートに。とりあえずシャワー浴びる。顔のむくみはもう取れていた。
19:30 クローゼットに入っていた私服スーツに着替える。あらやだ!なんでサイズあってるのかしら。
    艦でちょっと痩せた分までぴったりなんて…ギル…恐ろしい子!
20:50 ラウンジでギルと待ち合わせて食堂へ、こういうときのエスコートは堂に入ってるのに、
    どうして二人っきりになるとあんなに子供なのかしら。本当に不思議だわ。
20:00 堅苦しい晩餐会を想像していたのに、ずいぶんと騒がしい宴会だった。特に地元の子かしら、
    テーブルの端のほうで飲み食いしてる子供たちとか、赤服とか…
21:10 アスランにラクス・クラインが世話を焼いているのが見える。というか、子供扱いね。
    ギルが、君も、ああしたいのならかまわんよ。って、あと10若ければね。
22:00 食事を切り上げて、部屋に引き上げる。それはいいんだけど、なんでギルがここにいるの?
22:15 何か飲むかね?とバーでカクテルを作ってる。丁度良い機会ですわね。
    色々と私もお聞きしたいことがあるのですが。今日こそ、何考えてるか白状してもらうわよ。
22:45 色々ツッコミを入れるはずが、色々ツッコまれている自分に気づく。
    いつもながら、どうしていつもこうなるのかしら…おかしいわね……んっ…
23:55 ちょ、ちょっと…明日のこともあるし、ねぇ…
01:10 疲れた…いや、まだギル、余裕あるの…?
02:20 二人とも体力の限界かも。結局なにも聞き出せなかった…寝る。おやすみ。


アスラン日記
07:00 起床、黒海はもうザフトの勢力圏らしい。いつのまにかまた航海にもどっている。
07:30 ディオキアには昼ごろまでには着くらしい。とりあえず艦内を走ることに。
07:40 走っているとトレーナーを着たレイに出会う。君もか?
08:30 朝食を取る。トマトとピクルス、パンと甘い紅茶。チャイというらしい。
08:40 紅茶党と珈琲党で艦内は二分されています。とレイ。紅茶派の筆頭はトライン副長だそうだ。
09:00 艦長の放送。今日、上陸後は三日ほど休暇らしい。みんな急にざわめき出す。
09:40 ラウンジに寄ったら、メイリンとレイがいた。ディオキアの観光データをメイリンがレイに渡しているらしい。朝の続きでトルコ珈琲の話に。
09:50 メイリンが何かに気づいたように自室に、ほどなく戻ってきた。
10:00 本場のココアが手に入ったとか、早速給湯室で煎れ始める。
10:05 メイリンが飲んでみてくれと持ってくる、あれ?カップ一個だけ?
10:10 最後の残りだそうだ、レイに譲ろうとするが、メイリンは俺に飲んでもらいたいらしい。
10:15 やり取りを聞いていたのか、横からシンがカップをかっさらう。おい!
10:20 すぐ飲まないほうが悪いんだ、冷める前に俺が飲んでやりますよ。とシン。前よりもさらに増長している。
10:30 メイリンがシンに文句をいっていたと思ったら、もう一杯煎れて持ってくる。あれ?最後じゃなかったの?
10:35 艦長から連絡、至急ブリッジにきて欲しいとのこと。悪いが、レイ、飲んでやってくれ。
10:45 今入ってきた情報で、今朝ジブラルタルを超高速で潜航した物体が突破したそうだ。
    地球連合の新兵器かもしれないけど、何かしらない?と艦長。
    念のため入港までコンディションをイエローにすることを提案。
11:30 自室に戻ってメールチェック。キター!!!!!
    カガリ!カガリ!カガリ!カガリだ!元気か!手早く読む。
    ザフトに戻ったことは、ばれてるらしいが、何もいわれていない。
    ええと、指摘の半分ぐらいは当たっているが…杞憂だよ、カガリ。アスハの、というフレーズに心が熱くなる。
    ところで、縦読みの「あそび」ってなんだ?別に俺はザフトに遊びに戻ったわけじゃなんだが…
11:40 返信しようとしたら、ディオキアに接近の連絡。
    とりあえず、今晩はゆっくりできるだろうから、そのとき返事はじっくり書こう。
12:40 ミネルバが港に。とりあえずラウンジに下りる。
13:00 ラウンジで、基地での慰問コンサートの中継を見る。こ、これか!あそび=ミーアってことか!!色々ばれてる!?
13:15 ホーク姉妹に促されて、フラフラと外に。
13:20 いろんな事柄が繋がる。地中海の謎の物体、カガリの「AAがそちらに向かうらしいから」という文句。そして「遊びでもぶっ殺す」
13:25 ルナマリアが皮肉を飛ばす。ちゃんと連絡取り合える状況…って、やばいよ、やばい。これはやばい。
13:35 メイリンがぶつかってくる。この場にいるのは危ない。とりあえず、前後策を考えなくては。
13:40 シンが間抜けな顔で聞いてくる。こっちはそれどころじゃないんだ、少しは空気読め!
14:00 この三日、ミネルバに篭れば…とか考えていると、連絡。議長もここにきているそうだ。艦長とレイはもう向かったらしい。
    おい!シン!自由行動は明日だ!少しは本編にあわせろ!
14:30 リムジンで迎賓館に。シンの聞き分けが妙にいいのが気になる。
14:40 議長の護衛だろうか、見知らぬ赤服フェイス隊員が出迎え。アイコンタクト。この男、できるな!
14:55 議長が出迎え、シンの名前を議長が覚えていた。そういえばレイはあの暴言の件をちゃんと処分したんだろうか?
15:00 シンの様子がおかしい、( ´Д`;)ハァハァという声が聞こえる。どうしたんだ?
15:05 シンの叙勲の話に、ルナマリアがゲーという顔をしている。これ以上増長されたらかなわんのは彼女も同じらしい。
15:20 議長と歓談、誉められたシンがやけに素直だ。しまいには先日の俺の作戦まで誉める。一体なんの陰謀なんだ。
15:25 どんな落とし穴があるかわからない、神妙な顔で話の行方を占う。
15:50 艦長が宇宙の状況を聞く、まぁ、ミネルバは本来宇宙に上がるべきだと思います。
15:55 議長の器は大きい。あえてシンに意見を求めるなんて。とても真似できない。皆感嘆している。
16:00 ああ、カガリ。君が恋しいよ。とりあえず、彼女の思い出をそれらしく話してみる。
16:20 シンがまともそうな意見を言う。シンの変化の理由は何だ!なんでつっかからない!艦長すら不安な顔をしている。
16:30 もっと救いようのない一面もある、という発言で、シンとルナマリアがこちらを見る、お前ら!
17:00 ロゴスの陰謀について、議長が言及。シン!乗せられているぞ!
    まぁ、シンにはちょうどいい目くらましかもしれないが。しかし、ロゴスだったっけ?俺の聴いた話では、バンダ…
18:00 ええい、レイ。俺は艦に篭るんだ!!差し出がましい真似はやめろ!!
    そういえば、今日はシンの様子がおかしかったな、絶妙な突っかかりどころなのに、いまもポーっとしている。
18:05 ゲッ!いやあああああああ。ミーア来た!ミーア怖い!こんなところをラクスやカガリに見られたら!
18:10 ミーアの(胸の)猛攻に、防御不可能。議長にダメ押しされる。もう陥落寸前だ。
18:40 AAの名前が議長から出る。AAの行方についての話だ。俺の方こそ、聞きたい!こっちに来てるんじゃないのか、
    ラクスやカガリがミーアのことをどこまで知っているのか。それが俺の一番の心配事だ。
18:50 議長にお願いする。カガリが目の前に現れる前に、心の準備ぐらいはしておきたい!
19:30 急な予約に、いい店は取れなかった。迎賓館での晩餐会なら席があるということ。ミーアは不満そうだが、仕方がない。
20:30 とりあえず、今日寝る部屋の鍵をもらう。ミーア!君は別の部屋だろ!
20:50 ミーアにエスコートされて、食堂に。こっそり長いテーブルの端に座る。見知った顔はいないよな…
21:10 テーブルの反対側が騒がしい。まぁ、テーブルマナーとか、関係なく育った人もいるもんな。
21:20 ミーアがかいがいしく世話を焼いてくれる。が、これはちょっと…
22:10 食い下がるミーアを強引に彼女の部屋に置いて自室へ。明日になったら色々話そう。だから今日はこれでおやすみだ。
23:00 部屋のどこにも端末がない!ナローバンドですらない!メール書きたかったのに!
23:20 備え付けのブランデーを飲んでフテ寝。


アーサー日記
03:00 『兄上も、意外と甘いようで』タリア艦長フェイス入り記念
    ボイス目覚まし時計で目を覚ます。艦長、この台詞の意味は?
03:30 ミネルバのエンジンルームに入る。この艦のエネルギーが
    私一人でまかなわれているのを知っているのは、議長・艦長と
    エイブス整備主任だけだ。今日は色々忙しい。20分で済ませるとしよう。
03:50 新たに設置が決まったミネルバ大浴場の図面をチェック。
    追加事項:入り口前に『ぬ』と大書したのれんを掲げる。(シンの提案)
    若い奴や女の子達は嬉しいかも知れないが、どうせ湯を沸かすのは
    私の役目だろう? 艦長もお肌の曲がり角だし、綺麗にしたいのはわか
05:00 何者かに背後から奇襲を受けたらしい。気絶している場合ではないのに。
    艦長が心配そうに私の顔をのぞき込んでいた。ところで、その後ろ手に
    隠し持った特殊警棒は何ですか?
05:30 カロリーメイトで手早く朝食。艦長はコラーゲン多めのお肌に優しい食事。
    努力はわかりますがそんなことをしても小ジワは
07:00 二度目の襲撃に対処できなかった。ミネルバにテロリストが潜伏していると
    釘バットを手にした艦長に告げると、心配はいらないと軽く流された。
07:10 ここからが忙しい。補給物資のチェック・寄港先の各機関との交渉・
    慰問コンサートの手配等々……ちょっと種割るか。
11:00 心おきなくラクス嬢のコンサートを楽しむとしよう。
    ……ん? ラクス嬢は自分でザクに充電しているのか? 上手く隠しているが
    太股の筋肉はかなりのものだ。昔はもっと足が細かったと思ったが。
12:30 私に何かあった場合ミネルバのエネルギーを任せたい充電界の若きホープ、
    ハイネ・ヴェステンフルスが面会を求めてきた。
    ちょっと一漕ぎさせてみるが、やはり戦艦とMSでは勝手が違う。ぜひミネルバ
    赴任中に馴染んで欲しい。
13:00 コンサートをこっそり撮影していた女性カメラマンが気になり、職務質問する。
    なんと相手は刃物を抜いた。粗忽な振る舞いは立場が不利になるだけなのだがね。
    私はこう見えても昔は髭を伸ばしてグラサンでキメたいっぱしの不良だったのだ。
    刃物に恐れをなすようではワルとは言えない。
13:10 犯人確保。ミリアリア・ハウ……元AAクルーか。ラクス嬢は同志だろう?
    何故コソコソと撮影を? 『彼女はラクスじゃない』……君も違和感を感じたか。
    今回は厳重注意だけに止めておくが、あまり大っぴらにそのことを吹聴するなよ。
14:00 医務室へ。さすがは元AAクルー、私に手傷を負わせるとは。
15:00 シン達が議長のいる宿舎に招かれてメイリンが憮然としていたので充電器、
    もといトレーニングマシンをプレゼントした。微妙に喜んでくれたようだ。
18:00 晩もカロリーメイトだけというのはどうかと思い、サラダとスープを添えた。
    艦長達は議長宿舎でディナーだ。だいたいあの歳で議長に媚び売ったところで
21:00 警備兵は何をやってるんだ。副長の私が一日に三度も襲われて気を失ったんだぞ。
    艦長は化粧セットを取りにミネルバに戻ってきていて、私を医務室に運んでから
    再度議長宿舎に向かったとのこと。
23:00 書類をまとめ終え、就寝。テロリストの正体が気になるな……


イザーク日記
05:00 起床。今日は沿岸都市・ディオキアでコンサートだ。しっかり護衛してやらねば!
05:30 おいディアッカ・・・・貴様何をしている。また懲りずにラクスさんに夜這いを・・・・。
    ホテルの屋上から蹴り落とす。
    さらに俺も飛び降りて奴の背中にダイビング。ふん、この痴漢がぁぁぁぁ!
06:00 ラクスさんにモーニングコール。
    ラクスさんの口から「ありがとうごさいます。ジュール隊長。」っという木漏れ日のさわやかな風のようなメロディーが聞こえてくる。
    ふぁ・・・鼻血が・・・。
06:15 ハイネ殿がティッシュを持ってきてくれる。す・・・すまないミゲル。え?いっいやハイネ殿。
    何故俺は間違えたんだ?
06:30 専用旅客機でディオキアに向かう。 ハイネ殿 シホ ラクスさん 俺 議長 の順で座る。 
     ディアッカは貨物室だ。
07:00 機内食で朝食を摂る。ディアッカの分は無いがな。
07:30 途中飛行機が揺れ、ラクスさんが俺の方に倒れ込んでくる。うううひょーーラッキー!!
    シホはハイネ殿が飲んでいたコーンスープを被っている。うむ、不運だな。
07::45 シホがトイレで髪を洗ってくると言って席を立つ。俺の用をたしに向かう。
    何故か女子トイレの方から破壊音がした。
08:00 シホがキレ気味だ。何故だ?笑え、ラクスさんが不愉快になってしまうだろうが!
09:00 ラクスさんがお休みになっている。ここのところハードスケジュールだったからな。
    布団を優しく掛けてあげます
11:00 なんか俺のツレの人が船尾に引っかかって、助けを呼んでいるらしい。
    俺にはそんな知り合いはいない!ほっておかせる。
12:00 空港に到着。ディアッカ!シャキシャキ歩かんか、腰抜けが!
12:30 適当にレストランで昼食。ディアッカ、シホ、今日もMSに乗って空中から登場させるんだ
    特にディアッカ絶対にサボるなよ!
12:45 二人を見送る。いつも通りシホはディン、ディアッカはラクスさんのザク。
    え?ハイネ殿も向かわれるんですか?
    引き留めたが結局行ってしまわれた。しかし、あのオレンジ色のMS、ミゲルを思い出させる・・・。
13:00 ラクスさん登場。いつにもましてお綺麗だ。
    何故か隣のカフェで茶髪の男とピンク髪の女が暴れている。まったく、興奮してしまったんだろうな。
    乱入しそうになったら止めにいかねば。
14:00 ディアッカの調子が良い。うむ、ちゃんとやっているな。花束を投げ渡す。
17:00 コンサート終了。うむ、今日も素晴らしかった。
    ミネルバがここに寄港したと連絡が届く。ってことはアスランも来ているのか・・・。
18:00 金髪の女・・・・いや男がメソメソと泣いていた。男が泣くな腰抜けがぁ!っと言っておく。
18:01 さらに泣き出した。ぬぅ、最近の男はだらしがないな。
18:30 ハイネ殿がミネルバの赤服と共に改めて議長の挨拶に向かった。
    俺も行こうとしたら、俺の部下が人を轢いたという馬鹿げた連絡が耳に入る。ディアッカぁぁぁぁ!!
19:00 急いでその轢かれた人がいる医務室に向かう。
    3人も轢いたのかディアッカぁぁ!
    とりあえず、緑の髪の人に土下座をする。このことはザフトの名誉に関わる。どうか不問に願いたい!
19:15 精密検査をさせる。何かあるかもしれん。しかし・・・こいつら、以前に会ったような・・・。
20:00 とくに異常はないらしい。せめてもの謝罪に夕食に招待する。
20:15 さぁ作れ。作るんだディアッカぁぁ!
20:30 出来たようなのでこの人たちをお連れする。・・・・うむ、中々だ。
20:45 あの金髪の女はテーブルマナーというモノを知らないのか。まぁ、こちらに非があるので咎めはしないでおく。
20:55 何故か議長登場。さっきお食事をお召しになられたのでは・・・・。どうやら、食べる暇がなかったらしい。
    続いてラクスさんと・・・・アスランが来る。クソ!どうしてコイツはいつもいつも!
21:00 ぬぅ、あの緑の男隙がない・・・。議長が話しかけているのに愛想笑いもせずにあの鋭い目で答えている。ただ者ではないな。
    しかし、アスランめ。いつか凹ませてやる・・・。そうかシホ、お前も怒ってくれるか。
    アスランが申し訳なさそうな目で見てくるが許さん!
21:30 どうやら満足してくれたようで、あの3人は帰宅されるらしい。
    が、議長はその3人のためにログハウスを貸し切ったそうだ。流石議長だ。
22:30 食事も終え、予約してあるホテルに行く。どうやらミネルバの連中も泊まっているらしいな。
    ってことはアスランもかよ。クソッ!婚約者どうしがホテルに泊まるっていうことはあれしかないだろうがぁぁぁ!死ね!
23:00 ネトゲ、カガーリんさんが今日はとても不幸なことが幾つもあったらしい。
    女性を不幸にするなんて最低な男だ。顔が見てみたい。
    ゾイドさんは素晴らしい女性のようだ。ちゃんと行儀とか躾が出来ているんだろうな。
23:10 就寝。


ディアッカ日記
05:30 夢を見た。トイレに行こうと寝ぼけ眼で布団から出ると、屋上からイザークにたたき落とされ、
    その後ムーンサルトプレスをされる夢を・・・。
06:00 起床。・・・うおっ!何故俺はこんなコンクリの床で寝てて全身がすんごい痛いんだ!?
    よく見るとホテルの裏庭だった。これが噂の夢遊病ってやつか・・・。
06:15 部屋に戻り準備をする。今日はディなんちゃらとかいう街でコンサートだ。
    ミリィがラクスを追いかけているとするなら今日も現れるはずだ!気合いを入れるため炒飯を作る。
06:30 専用旅客機で出発。・・・おい!何で俺だけ貨物室なんだよ!?「朝のことを忘れたのか!腰抜けがぁ!」何のことだよ!?
07:00 結局貨物室で出発。朝作った炒飯を食いながら今日の作戦プランを考える。
    考えてる途中、飛行機がものすごい揺れる。荷物がものすごい飛んでくる。俺の頭をものすごい直撃。
   俺ものすごい吹っ飛ぶ。気絶。
07:45 目を覚ますと、目の前には何故か肩と拳をふるわせて立っているシホが。・・・周りを見渡すと便器とか洗面所がある。
    ・・・あれ?俺ってもしかして今ものすごい大ピンチなんじゃ・・・。
??:?? 母さん・・・俺の・・・エロ本・・・。
11:00 本日二度目の起床。・・・ぎゃーー!ちょっ!これ死ぬ死ぬ!!死ぬって!!
12:00 つ・・・着いた・・・。神様、俺に明日をくれてありがとう・・・。
12:30 昼食。イザークにサボるなよと念を押される。わかってるって・・・。
12:50 昼食後、イザーク達が打ち合わせをしてる間、みんなの荷物番をする。
    突然背後から声が。「遅かったじゃない。」・・・!!!そ、その・・・声は!!(バッ)
    み・・・ミィィリィぃぃぃぃーーーーー!!(スローモーション)
   一世一代のルパンダイブ。ミリィは冷静にミルコ・クロコップの様な的確なハイキック。終了。
    こめかみの痛みを噛みしめながらミリィの話を聞く。
    どうやら最近のラクスの行動は腑に落ちないところがあるという。
    一度一緒に戦ったことのある仲間なら誰でもそう思うでしょう。と
    なるほど、俺もそう思ってたぜ!あの胸の大きくなり具合とかマジでザフト七不思議だよな!
13:00 と、いうわけでラクスザクのパイロットは部下の一人に金髪カツラを着けさせて代理を頼む。すまんな、あとで炒飯おごってやるぜ!!
    レンタカーを借りていざ!愛のドライブへ!!
15:00 海岸沿いをミリィとドライブ。グゥレイト!超楽しいぜ!
    そこへ赤いバイクにまたがったノーヘル少年を発見。
    ・・・昔、「ヘルメットが無ければ即死だった」と言っていた偉人が居たな。ここは注意してやるべきだな。
    おい!ノーヘルはデンジャラスだぞ!今すぐ止まってちゃんと着用しろ!
    軽く幅寄せすると何を勘違いしたかそのバイクはさらにスピードを上げた。
    おいおい!危ないっつーの!ソーリーミリィ、少し飛ばすぜ!
15:58 あと一歩で追いつくというとき、何故か道路にバナナの皮が・・・。おまけに赤い甲羅も見えた気がする。
16:00 どぐわっしゃーーーーーー!!!・・・やっちまった・・・。
    「なんてことすんのよ!!」「HAHAHA・・・だ、大丈夫だって!HAHAHA」やべぇ動揺しすぎて笑いが止まらん!
    とりあえずザフトの医務室へ運ぼう。病院より近いし・・・。「今、キラの声がしなかった?」へ?気のせいだろ。
17:00 怪我した全員は命に別状はないらしい。・・・というかあれだけの事故で全員ほぼ軽傷だったそうだ。なんだこいつら!
    あーあ、せっかくのデートに事故るなんて・・・。とりあえず、ミリィは先に帰そう。ここ軍だしな・・・。
    「まったく、あんたは全然成長しないわね・・・またね」・・・ん?またね?・・・ま、また会えるってことか!?
    ひゃっほーーーい!!グゥレイト!!ああ、俺今泣けるかもしんない!ハッピーライフ!
    「・・・ディアッカ」・・・ビクッ!!よ、ようシホ!ま、まて話せばロング!だから・・・いやぁ!出刃包丁はいやぁーーー!!
20:15 せめてのお詫びに俺が夕食を作ることになった。ご心配なくってね!このまま帰したりはしないさ!切り傷が痛むけど・・・。
20:30 ラクスや議長、アスラン達も帰ってきて皆で食事。金髪の女の子がキュート!・・・あれ?何だろう、こいつらどっかで見たことあるような。
    17日くらい前に・・・。デジャブってやつかな。
22:30 ホテルに到着。・・・おいイザーク!なんでピストルをアスランに向けてんだ!?落ち着け!!
23:00 風呂で(以下略)
24:00 ・・・よく考えたらミリィの連絡先聞くの忘れてた・・・。泣きながら就寝。グッナイ。


ハイネ日記
05:00 起床。今日は議長が言っていたコンサートの日だな。鏡を見て髪を確認少々気が重い。
05:30 屋上から悲鳴が聞こえるが、あの声の調子ならだまあ大丈夫だろう。
    支度を続ける。
06:10 部屋を出る。鼻血を流しているイザークにを見つけたのでティッシュを手渡した。ハハハ熱くなりすぎだ。
    ……ん?ミゲル?、オイオイ俺の名前はハイネだぜしっかり覚えてくれよな。
06:30 専用旅客機でディオキアへ。 本日の主役ラクス嬢と議長が話をされているのを邪魔しないよう気をつける。
    女赤服がイザークにしきりに話しかけているがイザークの視線はラクス嬢に、切ないねぇ…。しかし昨日はもう一人いなかったか? 
07:00 機内で朝食をとる。
07:30 途中飛行機が揺れた、ラクス嬢の胸も揺れる、嫌味な程豊かな黒髪の下で議長の目が輝いた気がするんだが俺の気のせいか?
    ラクス嬢がイザークの方に倒れこんだ途端女赤服の目がっ……だめだ相手はプラントの歌姫だぞ!!
    コーンスープ 一杯で済んで良かったぜ、ふぅ。
07::45 女赤福がトイレで髪を洗ってくると言って席を立った。そうだ少し頭を冷やした方がいい。
    イザークも後を追う様に席を立った……鈍ちんだという印象だったがそうでもないのか、ちゃんとフォローしとけよ、隊長さん。
08:00 席に戻った女赤福の機嫌がまだ悪い。
09:00 ラクス嬢が仮眠を取るとのこと。議長と今度俺が休暇明けから配属されることになったミネルバについて話をする
    年下と年増は好みかって?俺は守備範囲外ですが…なんでそんなに嬉しそうなんだ?
11:00 昨日のもう一人が助けを求めているらしい、なにやってんだあいつ。ほっといていいのかイザーク?
12:00 空港に到着。
12:30 レストランで昼食をとりながら、今回のプラン――といってもただザクのエスコートするだけなんだが――を確認。
    以前別の基地で見かけたラクス嬢専用ザクのデザインを思いだし軽く鬱になる、俺のグフにアレをエスコートしろってのか?
12:45 ジュール隊の二人はもう準備しているらしい、そんじゃ俺もそろそろ…イザーク?ああ俺もグフで出るんだよ、
    なんならラクス嬢のエスコート役代わってやろうか?MSに乗ってたら肉眼でコンサートを見れないから駄目だって?まあそうか。
12: 50 グフを発進させ、女赤福のディン、ピンクザクと共に徐々に降下。こんな作業フェイスの俺にとっちゃ朝飯前、ん?
    朝飯といえば朝食時の女赤福のラクス嬢への態度…………………………無事に降ろすまで気が抜けないな。
13:00 予定外のことに神経使っちまったな、しかしザクだけじゃなくあの歌も大概――俺に歌わせた方が余程……
    議長に改めて挨拶と任務完了の報告、今度はミネルバの赤服をホテルに案内ね、また雑用ですか。
14:29 何かの物音がした。
14:40 ホテルの玄関で赤服達を出迎え。こいつがあのアスラン・ズラ…いやいやザラか。
14:47 少し慌てた様子の緑服に少々お待ち下さいと止められる、呼ばれたから来たんだが……顔引きつってるよお前。    
14:55 テラスに出ると議長の他先客が2人いた、ミネルバのグラディス艦長と金髪の赤服。
    議長が一人一人に声を掛けていくのを横目に改めて案内してきた3人を後ろから眺める、
    アスラン・ズラに気をとられたが、この娘凄いアホ毛だな。
    もう一人の無造作ヘアーっぷりも凄い。視線を移すと艦長の髪型も、金髪のキューティクルもなかなか見物だぜ。
15:15 お茶を入れてまわるメイドの肩が震えている。しかも議長や金髪の方を見ながら、失礼じゃないか。
    このホテルのサービスはなってないな、テーブルや椅子の向きも綺麗に揃ってないぜ、おい。 
15:20 何気なくテラスから海を眺める……そういえば潮風は髪に良くないんじゃなかったか。
    視線を議長達に戻すとアスラン・ズラが顔を強ばらせていた。
15:50 グフを眺めながらこの海辺の町から後何日滞在しなければならないのかと憂えていると議長の髪と同じく長い演説が憎らしくなってきた。
    普通に平和に暮らしている人の頭髪は守られるべきです。……無造作ヘアーもイイこというねぇ。
    何故抜け毛はなくならないのか何時の自体も人は抜け毛が嫌だと叫び続けているのにね何故だと思う。
     ……アスラン・ズラの顔がまた強ばってるぜ。
16:30 誰かの持ち物がほしい、自分達と違う、憎い、怖い、間違っている……カツラも植毛も許されて良いと思うぜ 俺は。
    抜け毛が無くなればカツラはいらないそれでは儲からない、だからってカツラ会社の陰謀じゃないよな抜け毛ってのは。
18:00 やっと議長の長口上in潮風から抜けだせる。夕食。
18:30 ホテルの自室に引き上げシャワーで塩分を洗い流しながら今日一日を振り返る、
    あいつらとこれからミネルバでやっていくには……とりあえずファーストネーム呼びだな、ズラはまずい。
20:30 ヘアケアを済ませ、就寝。