シン日記
4:00 オーブでの古き良き日を思い出す。……昔はよかった。暴走さえしなければ。
4:30 目が醒める。…隣にルナマリアがいるが何時ものことだ。暗いが外を見に行く。
4:40 手摺りの外側からマユの携帯を見ていると、凸が何かを追いかけて人外のスピードで走って来る。反応が遅れたので俺は海におちた。
4:45 大事なマユケーが見当たらない。海に落ちた時離してしまったのかと思い探す。
5:50 見当たらない。多少寒いがそんなのは関係無い。探す。凸も潜っていたようだが構っている暇は無い。
6:50 完全に風邪を引いてしまった。どうしても見つからなかった。凸のせいだ。復讐してやる。
7:00 食事。又新しい料理か。ルナマリアが何かを言っているようだが脳内作戦会議でその声すら聞こえない。ただ妙に旨かった。
7:50 まず、手始めに脱毛剤とその他色々を買った。出航ギリギリで間にあった。作戦まで時間はある。刺激のつよい調味料を調合し、脱毛剤と混ぜるものを数種類用意する。
8:30 時間がかかってしまった。しかしまだ作戦までは時間がある。とりあえずルナマリアに命じて凸を俺がひきつけている間に奴の
   育毛剤を全て奪取させる。勿論ゴミ箱ではなく海に捨てさせる。
8:40 話の内容は適当に聞いておいた。…ら、思いのほかいい情報が入った。凸がアスハにまだ心があるみたいだ。
8:50 アスハはどこかの変なのとの結婚途中で連れ去られたと聞いたが…そこまで心配する様子は無い。
    つまりアークエンジェルはこいつの差し金とみていいだろう。親の遺産でも使ってるのか?
9:00 第二の復讐手段としてアスハを完全に奪い取るという手段が浮かぶ。
    …ついでにアスハが壊した俺の好きだった昔のオーブを取り戻すのもいいかもしれない。
9:10 凸が脱毛剤を探して暴れている。作戦通り。ルナマリアに命じて包装から細工した混成脱毛剤入りのエセ育毛剤を数種類凸に渡させる。
   刺激系育毛剤という超限定商品サイトということにしておいた。
9:30 いろいろ考えながらマユのではない、実用専用の携帯でメールを見ていると何故かアスハのメールアドレスが。
    これはチャンスだ。メールで何度か会話をしているとかなりいい雰囲気になってきた。逢うタイミングを見つけるために
    アスハを作戦宙域近くに呼び寄せることに。作戦後かな?来るのは。まぁ俺の名前も把握していたにしては楽にすみそうだ。
10:00 作戦開始。適当に雑魚を掃除する。つーか弱すぎ。何あれ。…タンホイザーデ薙ぎ払う?OKOK。射線から退避…はぁ?
    もうアークエンジェルが来てしまった。マユの敵のフリーダムがタンホイザーをぶっ壊した。こいつはここで潰しておくか。
10:40 アスハの演説。オーブが混乱している。この隙にオーブのMSを撃つのは簡単だがそうすると作戦に差し支えるので自粛。
10:50 再度戦闘開始。当然の事なのはわかっていたが作戦のためにアスハを慰める為の台詞を考えておく。
    アビスに仕掛けたが当たらん。
11:00 フリーダムが突っ込んできた。ここがお前の墓場だ!
11:10 咳をしている間に殺られた。風邪がこんな所で響くとは。…次こそ潰す!
11:20 帰還。こんな状態じゃまともに戦えない。
11:30 グフが落とされたらしい。相手はガイアとか。…かなりムカついたが今は凸優先だ。
12:00 戦闘終了。そこでアスハに慰めのメール。ついでにルナマリアの作った飯を食べる。
13:00 メールを何度か回した。この調子で地道に…。
13:30 凸がシャワー室で頭を抑えて暴れていた。手にはあの脱毛剤入りの瓶。何やってんですか?といやみったらしく聞く。
13:40 ルナマリアにもらった育毛剤の事を話していた。効能がありそうだなどと喜んでいた。ムカついたので壁を殴って出て行った。
14:00 ルナマリアに凸の尾行を頼んでおく。
15:00 ヴィーノ、ヨウランが懲りずにセイバーに細工をしていた。索敵関係を弱める案を提案しておく。
15:30 近くの港に入港。
17:40 ハイネさんの見送り。凸にアークエンジェルとフリーダムに関する嫌味を言っておく。
18:00 町に出てからアスハと電話で話し込む。近くで女がナイフを大量に買い込んでいたがきにしないでおく。
19:00 その女が俺の事をじっと見ている。無視して話しつづける。
19:30 その女がまだじっと見ている。仕方なくタイミングを見て電話を終わらせる。
19:40 その女はアスラン・ザラについて取材をさせてくれと言ってきた。そのナイフ、何でジャーナリストに必要なんだよ?
20:00 ナイフの事を指摘したらアイツが生きてるのにトールは!などと言い出した。
20:10 何となく意味がわかったのでそれとなく聞くと俺にとってのフリーダムとこの女にとっての凸は同じらしい。
     俺も凸に恨みがあることを話し、苦しませてから殺したいと話すと同意してきた。殺すときは2人でと約束した上で
     凸の動向をこの女に教えてやる事にした。
22:00  意外に時間がかかったがまぁいい。ミネルバに戻る。
22:20  ルナマリアが何時の間にかスク水まで用意してきて「お兄ちゃん」と言って来た。グラっ時たのでそのまま風呂→ベット→就寝 便利過ぎる女だ。


ルナマリア日記
1:00 …シン?もう、またしたいの?と思って腕を触るとなんかごわごわしている。
1:03 明らかにシンではない。上ぶとんを取ろうとすると、突然、その物体は起き上がってすぐに部屋を出た。
    ……人?誰なの?私は、恐怖のあまり、声を上げることが出来なかった。 
6:00 目が醒める。……どうも気絶していたようだ。
6:10 シャワーを浴びる。もし、あの物体が凸だったら、今度来た時は、釘バットで叩きのめしてやる! 
6:40 食事を作る。でも、シンはいったいどこに行ったのかしら……。もう!私を守ってよね!私を守るのは最優先事項なの!
7:00 シンが帰ってきたので食事。しかし、服がびしょびしょよ?それよりも、私、誰かに襲われそうになったの!というが、シンはぜんぜん聞いていない様子。
    何かを考えているようだが、私のことも考えなさいよ!  
7:50 片付け。結局聞いてもらえなかった。
8:00 モビルスーツデッキに向かい、私のガナッピの最終調整。
8:30 シンがやってきて、凸をシンがひきつけている間に奴の育毛剤を全て奪取。海に捨てよと言われる。それよりも私の夜中の話を聞きなさいよ!
8:40 夜中の話を聞いてもらえた。ついでに凸に関する情報を一つ。凸がアスハにまだ心があるということを話したら、シンの目の色が変わった。
    私の話を興味深々に聞く。なにか企んでるの? 
9:10 凸が育毛剤を探して、叫び声をあげながら暴れている。その様子を見たシンは、私に混成脱毛剤入りのエセ育毛剤を数種類凸に渡すよう命じられた。
   刺激系育毛剤という超限定商品の触れ込みを入れるように言われた。……夜中の物体が凸だったらいいチャンスだわ。
9:30 出撃準備。私もパイロットスーツに身をまとい、ガナッピに搭乗。しかし、最初はシンと凸だけらしい。ついでに凸をどさくさ紛れにやっちゃってよ。シン。 
10:00 戦闘開始。私とレイとハイネさんは、ミネルバで待機。
10:25 メイリンに今の状況を聞くと、タンホイザーで敵艦隊を薙ぎ払うと言う。
10:30 タンホイザー発射!と思ったら、大爆発!なに?どうしたのよ!
10:32 メイリンから連絡が入る。「お姉ちゃん!フ、フリーダムが……」 フリーダム!?まさか……。
10:35 ミネルバ着水。衝撃に備えよ!と艦長の命令が。
10:40 アスハの演説開始。どうやら生きていたようだ。オーブ軍が混乱している。一体何がしたいのよ!。
10:45 何か動きがあるなら出撃するとハイネさんの命令。
10:50 戦闘再開。ルナマリア・ホーク、ザク、出るわよ!
10:55 オーブ軍のMSがミネルバを攻めてきた。さぁ、覚悟しなさい!
11:03 くっ!相当しぶといね!と思ったら、背後の戦艦よりビームが放たれ、一気に敵MSを薙ぎ払う。……一体どういうことなの!?
11:25 シンが戻ってきた。しかし、右手をやられている。
11:30 メイリンより、ハイネさんが死んだことを伝えられる。ショックだ……。やったのは、あのガイア。今度、弔い合戦やるわよ!
12:00 撤退信号がオーブ・連合軍から出され、戦闘終了。
12:20 戦闘は終わったが、ハイネさんのことが頭をよぎる。少なくとも、凸より常識人だったのに!いい人ほど先に死ぬとは言うが、
    死ななきゃいけない人が何故のうのうといるのかわかんない!そんな状態でシンと私の昼食を作る。
12:30 昼食。シンも相当いらいらしている。「なんなんだ!あのMSは!」ひたすら喚く様に叫ぶシン。
13:00 片づけをする。とにかく、ハイネさんには悪いが吹っ切るしかない。次は私がやられる番かもしれないから……。
13:30 凸がシャワー室で頭を抑えて暴れているというメイリンの情報。不謹慎だが、ハゲシクワロタw
14:00 凸の尾行をするようにとシンに頼まれる。
14:30 私とレイの二人でハイネさんの遺品片づけをする。物は少ないとはいえ、あの明るいハイネさんの姿が二度と見られないと思うと
    少しブルーになる。
15:30 近くの港に入港。 尾行用の通信機などの手配をする。翌日には届くとのこと。
17:40 ハイネさんの見送り。シンが凸にアークエンジェルとフリーダムに対する文句を言っている。
17:45 シンを呼び止める。とにかく、あれが敵か味方かは知らないけど云々の説教をする。
17:55 私の話を聞いた後、シンは街に出た。本当に私の話をちゃんと理解したの?
18:10 ガナッピの調整。今回の戦闘では、オーブ軍のMSがかなりの攻勢を仕掛けてきた。おかげでめちゃくちゃよ。
20:00 やっと調整終了。夕食の支度をしょうと思ったら、シンから電話。「今日は外で済ませる。今、凸を知る人物にあっている」とのこと。誰?
20:30 一人で夕食。つまんない。
21:00 夜の準備。今回はシンのイライラ抑えるために、スクール水着を用意。
22:00 シンが帰ってきた。
22:20 シンを襲う(笑)
22:25 シンとお風呂。でも、すぐに一緒になる。気がついたら裸にされていた。
23:00 ベッドの上で、「お兄ちゃん〜」といいつつ、シンと一緒になる。 24:00 就寝。


アスラン日記
01:00 腕を誰かに引っ張られる。部屋を間違ったか…
01:03 自分の部屋はどこで〜すかっ?とくらぁ、へへへ。
01:05 自室で再び眠りにつく。
04:35 もぞもぞする。ん?うわあああ!また出た、ピンクのオッパイお化け!部屋を飛び出す。
04:39 外で呼吸を整えていると吹き抜ける風に乗り、今のショックで抜けた髪が飛んでいく。待てぇぇぇ!!
04:40 どけ、このシスコン!ようやく生えた髪を見失ってしまうじゃないか!
04:45 海にダイブ、こうなったら近海のワカメを探すしかないじゃないか。
07:00 朝食。大漁だ。ワカメライスにワカメスープにワカメプリン。
07:30 いつもの毛生えローションで頭のケア。よし、元に戻った。
08:30 出撃前にシンと会話。実はオーブが好きなんだろ?嫌よ嫌よも好きの内だろ。
09:10 念のため育毛剤を…ってないじゃなか!どこいったんだぁぁぁぁ…
09:20 ルナマリアから新商品の育毛剤をいくつか渡される。試しに1つ使ってみよう。
09:50 出撃。まずは俺とシンで応戦する。ハイネ殿は増援に備えていてください。
09:55 できるだけパイロットを死なせないよう攻撃。おい、シン、やりすぎだ。
09:58 かつて俺が仕留めた二コルの仇、ストライクの影が…疲れているのか?
09:59 タンホイザーでオーブ艦隊を薙ぎ払う?ちょちょちょ、ちょっと待て!
10:00 タンホイザーが爆発。あれは…フリーダム、キラ!GJ!カガリとの関係が切れずに済んだ。
10:05 戦場が凍り付いているうちにキラに連絡を取るべく、いろいろなチャンネルで呼び掛ける。
10:10 繋がらない。キラ、カガリは、カガリはどこにいるんだ…あの緑の髪の男は…やっぱりワカメ色じゃないとダメなのか!?
10:30 あ、あれはストライクルージュ。カガリか!やばい、心の準備が出来てない。
10:35 必死に心を落ち着ける。BE COOL!大丈夫だ、俺は貞操を守りきったじゃないか。
10:40 カガリの演説が始まった。そうだ、お前ら代表の命令に従ってとっとと帰れ!
10:50 戦闘再開。コラ、誰だよオーブの指揮官は!あの中身のない演説はカガリそのものじゃないか!?
11:00 さっきからキラに近づこうとする度にシンがその戦闘空域に現れる。
11:10 インパルスがやられる。不適切だがようやく邪魔者がいなくなった。
11:15 連合に奪われて、よく俺に突っかかってくるワカメガンダムを軽くいなす
    どうだ、これこそ真のワカメの力だ!
11:20 一機でガンダムタイプ数機と大量のザコMSを仕留めるフリーダム。
11:25俺にも正義の力があれば…カガリを連れ去って無人島で暮らしたりできるだろうに…お前達は何がしたいんだ?キラ!
11:30 ハイネェェェェ!!!グフが撃墜される。また俺の友達が真っ二つにされた
12:00 戦闘終了。部屋で彼の冥福を祈る。
13:00 タンホイザーの爆発に巻き込まれた同士達のためにもカガリとの復縁を果さねば。
13:30 さっきの育毛剤を再び使おうとしたら…髪が、髪がぁぁぁぁぁ!
13:40 何!?刺激系育毛剤?よく教えてくれたな。
13:50 終わった…せっかく元に戻りかけていた俺の髪が、今、おわりを迎えた。とりあえずカツラをつける。
17:40 ハイネ殿の見送り。シンが嫌味を言って来る。悪いが今はそれどころじゃない。
18:00 気を取り直してカガリを探すことにする。まだ近くにいるはずだしな。
18:30 艦長の許可を得てミネルバを発進。アスラン・ザラ、セイバー発進する!
19:50 手ごろなホテルにチェックイン。
20:30 情報収集開始。栄えた街には裏の顔も持つ。しかし、そこにこそ世界すら動かす情報があるのだ。
21:00 部屋に戻る。続きは明日だ。
21:30 シャワーを浴びて眠ろうとしたらノックの音が。ホテルのルームサービスだな、どうぞ〜
21:31 またまた出たぁぁぁ、ピンクのオッパイお化け!急いで荷物を手に取る。
21:35 え、議長から新型の育毛剤を預かってきてる?やった、早く使わせてくれ!え、まだ何かあるの?
21:40 話題が変わる。この前、「ラクスはそんなことしない」と言われたから研究してきた?
21:41 紙袋から出てくるジュール隊御用達の桃姫シリーズ全巻。そ、それは…本物の…
21:42 俺のセブンセンシズが警報を鳴らし続ける。
21:45 ミーアがその1つを手に取り、備え付けのDVDプレイヤーにセットする。
21:46 俺が頑張ったら育毛剤を渡してくれる?な、何を頑張るのかなぁ?
21:47 待て、俺にはカガrぃgyっまmswでfrtgyふじこlp;@
21:48 こんなところで…こんなところで俺はぁぁぁぁ!!!種を割る。
    日輪の力を借りてぇ、今必殺の…
21:49 太陽けぇぇぇん!
21:50 ミーアが怯んだ隙に新型育毛剤を奪取して逃走。
23:20 周囲の安全を確認し、セイバーのコックピットで就寝。。。


ハイネ日記
ゼロロクマルマル、黒海にて。
グフイグナイテッド、記録者、FAITH、ハイネ・ヴェステンフルス。っと・・・
まぁったく、アスランとインパルスだけ出して俺達はお留守番かよ?

オイマジかよ?フリーダムが?しかもピンクのストライクなんておまけ付きか。

なんだあの非常識な戦場は?代表だと名乗る奴相手にミサイル撃ち込むは、MSを全機出すわ・・・
オーブの戦術はわからないねぇ。それとも、俺が知らない間に戦争ってのは変わっちまったのか?
なぁ、ブレイズザクファントムよ?ん?なに?無視っすか。

流石に2機じゃキツイか?さぁて、行きますか。ハイネ・ヴェステンフルス、行くぜっ!

このグフ、ザクとは比べものにならない出力!グフなのに空飛べるなんてっスッゲー!ヒョー!
オーブのも連合のも面白いように墜ちる!この際だ、このグフの初陣で全部の武器を試させて貰うぜぇ!
オイオイ、ガナーザクウォーリアは牽制しかできないのか?その大筒が泣くぜ?

気分がノって来たので一曲

この泥棒が!生意気なんだよ、ナチュラルが強奪なんて!
なめんなよ!ザクとは違うんだよ、ザクとは!あんな牽制しかできないガナーザクウォーリアとはなぁ!
イケる!大物は俺が落としてやる!ヒートロッドもLEVEL4だ!イャッホォーゥ!

ってうお!?クソッ!?何だ今のは!右腕破損、バランサー損傷!衝撃でスラスターの出力も下がってる!
えぇい!推力調整、右腕の回路をパージ・・・フリーダムめ!俺が墜としtあ゛あぁあ゛あぁ────



17:30 以上が大破したグフから回収したブラックボックスです。
    この記録は、証明書と一緒に、デュランダル議長へ送られます。では艦長、戦死確認の証明書にサインをお願いします。


インパルス日記
04:50システム起動。何やら外が騒がしい。
05:00シンが海中作業用の装備一式を持って格納庫を横断していった。何だ?
05:05ミネルバが停泊している基地に昨日から潜んでいるストライク氏に頼んで見てきてもらう。
05:20セイバーたちが起動した。彼らは氏の存在を知らない。シンの挙動についてあれこれ話し合う。
05:30艦長あたりから言い渡された特殊任務か自発的な早朝訓練だろうということで落ち着いた。
   どちらにしても相棒として嬉しい。与えられた任務に果敢に身を投じ、自らの技術と精神を鍛えることは(ry
05:50ストライク氏が戻ってきた。どうやら何かを探索しているらしい。
06:50シンが落胆と激怒を足して2で割ったような顔で帰艦してきた。
   何があったのかは知らないが、朝早くから体力を使い果たしていたら今日一日どうする。
08:30第一警戒態勢。連合との想定交戦ポイント到着は1時間半後とのこと。
09:50シン搭乗。今度は暗い笑みを浮かべている。
09:57アスカ機インパルス、発進する!思うところがあるということで、密かにストライク氏も同行している。
10:00作戦開始。ウィンダム隊を文字通り瞬く間に墜としていく。シンの操縦技術が優秀だからというのもあるが
   経験豊富なストライク氏のサポートのおかげでもある。自分はまだ円熟には程遠い。
10:30オーブ軍MSのムラサメ他とも交戦する。自分自身によく似ている顔のMSと刃を交えるのは不思議な感じだ。
   そうこうしているうちにタンホイザー射線からの退避命令。この一撃が詰めの一手となるだろう。
10:38タンホイザーが破壊された!AAとフリーダム殿だと!?とんでもないのに乱入された。
   おいシン、遮蔽物がない空中で制止していたらいい的だぞ!動くんだ!・・・攻撃してこない?
10:40誘拐されたと言われていたアスハ代表が演説を始める。フル装備のMSで身を固めるとはえらく血気盛んだな。
   先程からストライク氏がひどく落ち着かない様子だ。妹君でありますか。
10:50アスハ代表の願いもむなしく戦闘再開。海中のアビスに仕掛けるもかわされる。レーダーも目視も役に立たない。
   そう思ったそばからフリーダム殿が狙撃。命中したのか?一体どんな目をしてるんだ、搭乗者もMSも。
11:00フリーダム殿が接近。シンとストライク氏がやる気を見せている。いくら同じザフト生まれのMSであっても
   今は敵同士。最新鋭機の吟時と友の想いを背負い、ミネルバ隊インパルス参る!フリーダム殿、覚悟!
11:10いやこんな時に咳払いってそんなドリフなってぐわあああああ腕があああああ!
11:20上半身換装のためミネルバに一時帰艦。ハァ・・・。
11:30「グフ撃墜さる」の一報が飛び込む。ハイネ殿は!生存絶望視!?やったのはガイア!?くっ!
12:00戦闘終了。この戦闘で70機前後の連合・オーブ機が海の藻屑と消えた。AAが介入してこなければ負けていただろうか?
   いや、通常あれだけの戦力差をひっくり返すことなど到底無理なのだが、ミネルバ隊の場合は
   まるで見えない何かに守られているような気がする。タンホイザー暴発で艦内クルーにも多くの死傷者が出たようだ。
17:00艦載機による本日の戦闘の反省会。本来ならハイネ殿のグフも話に加わる予定だったが―――
   彼のハンガーに主の姿は無い。流星のように駆け抜けていった男は実に気のいい奴だった。
17:10カオスに足止めされっぱなしだったセイバーに謝られた。仕方の無かったことだと慰める。
17:40整備クルーの一部が戦死した同僚の遺体を見送っている。己の力不足を実感させられる。
   いつのまにかストライク氏の姿が消えていた。落胆して霊界に帰ってしまったのか?悪いことをしてしまったな。
24:00氏が姿を現した。これから帰られるのですか?別に寄る所がある?大したもてなしもできませんでしたが―――
   氏は「君は危なっかしいまでにいい人だ」という言葉と共にコックピットに何かを置いていった。
   シンの携帯?「どうやら君のパイロットはそれを探してたようだよ」礼を言おうとしたが、すでに氏の姿はどこにも無かった。
24:20システムダウン。結局彼の存在を知るのは俺だけだった。人もMSも彼のような前世代の者の存在抜きには語れないのだ。