会長の御尊顔
 本年4月27日の総会において60有余年の歴史を有するドイツビール愛好会の会長に選任され,今後その職務を務めることになりました。 身の引き締まる思いで一杯であります。会員のみなさまのご指導、ご鞭撻を心よりお願い申し上げます。
 世界最大のビールの祭典、オクトーバーフェスト。 "下品にいこうぜ!"をモットーに掲げて臨んだ2010年大会では惜しくもベスト8進出はなりませんでしたが、選手のひたむきなプレーとチーム一体となった戦いに多くの人々が共感し、子どもたちは諦めずにチャレンジすることの大切さを学んだのではないかと思っています。
 国民のビールへの関心もより高まり、日本ビール界に大きな期待が寄せられています。日本代表の活躍に夢や希望を見出した人たちの期待に応えられるように、そして、日本が世界舞台でさらなる飛躍を遂げられるように、もう一度、原点に立ち返る必要があると考えています。それは、『世界ビール宣言』に掲げる指針であり、それを実現するための具体的ミッションを再認識することから始まります。各カテゴリーの代表強化はもちろん、指導者や審判員などの人材の養成、育成年代の指導と教育、女子会の普及、環境の充実といった課題を果たすために、何をなすべきか、ビールに携わる者としての責任を持って業務を遂行していかなければなりません。
 我々はドイツ文化創造の担い手として、ドイツ、オーストリアや47の都道府県ビール協会や各種連盟、関係する団体・企業、そして全世界の愛好会会員の皆さんと手を携え、国民の心身の健康と社会の発展に貢献していきたいと考えています。