西東京市で歯のトラブルならひばりヶ丘駅北口徒歩2分 鎌田歯科

もったいなくない歯石の取り方

 

歯石を1回で全部取ってもらいたいという希望の患者さんがいらっしゃいます
お話を聞いてみると歯石を取るのは数年ぶり
歯肉縁下の歯石もついています

 

この状態は実は患者さんにとってもったいないことになってるのになかなか気づかないことが多い様です。

 

まず第一に歯周病の進行が考えられる事

 

第二に一度にたくさんの歯石を取るのは、歯に目に見えない小さなひびを入れる可能性があるということです。

 

それではもったいなくない歯石の取り方とは?

 

まず第一は歯を傷つけないこと。

 

超音波スケーラーは出来るだけ弱いパワーで使いたいです

 

後ハンドスケーラーで少しずつていねいに

 

何十年も使う歯ですので優しくていねいに

 

 

たくさんの歯石を一度に全部取るのいうことは、歯を雑に扱ってくださいとお願いするのと同じことです。

 

もったいないですね〜

 

 

電動ブラシには害があります

 

今まで上手に歯磨きできていた患者さんが、急にダメになることがあります。
一番多いのは電動ブラシに変えた事です。
電動ブラシで磨いている患者さんで細かいところがきちんとできている患者さんは見たことがありません。
しっかりみがこうとして長時間使えば歯や歯肉が磨滅してしまうと思います。
バ〜っと口の中であわを立てて終わりにする分には磨滅は起きないと思いますが、汚れは落ちないようです。
鎌田歯科では電動ブラシはお勧めしません。

 

 

タバコを吸うと早く老化する

 

タバコの害はいろいろなところで語られてますが
「タバコを吸うと早く老ける」
ということを知らない人は多いようです。
タバコを吸うことで皮膚がカサカサになり、黄色くなります。
これによって実際の年齢より老けて見えるようになってしまいます。

 

もちろん歯周病もなりやすくなるので、禁煙をお勧めしています。

 

 

咬みすぎと咬まなすぎ

 

テレビや雑誌の影響で良く咬むことが大事と思っている方が多いようですが、咬みすぎて歯が悪くなると知っている患者さんは少ないようです。
歯の条件は患者さんごとに異なりますが、ブリッジや義歯の患者さんは咬みすぎには要注意です。

 

運動するのは体に良いことかもしれませんが、心臓病の人が激しい運動をするのは自殺行為ですよね。
今はやりのボトルガムは特に注意が必要です。

 

毎日咬んでいると、「咬まないではいられない中毒」になります。

 

大事な歯を少しでも長持ちさせるには適切な使い方が必要です。

 

歯の物理的強度を超えた力がかかり続けると、最終的には歯の破壊が起こります(割れてしまうという事)

 

長年診療していて咬みすぎで歯がダメになった患者さんは沢山診ていますが、咬まなすぎで何かになった患者さんはほとんど見たことがありません。