ご存知、リノのエアレースである。いわゆるパイロンレースで、周回コースを回る速度を競うので、観客はレースの始終を見ることが出来る。 |
スクラップ同然のF8F-2ベアキャット(Bu.122629)を大改造した機体でレース機番は77、民間レジはN777L リノでも9回の優勝暦がある。 ただしここ数年はエンジンのトラブルに見舞われたりして飛べなかったり、不本意な結果に終わる事も。 |
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これも外観上はノーマルだがマーリンエンジンは3000Hpにチューンナップされている。 |
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1998年のUnlimited Gold決勝戦で4位だった。 |
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翌1999年土曜日のHEAT-3レースの為タキシー中。 尾翼の機番の色などが前年と異なる。 この写真を撮影した10数分後、最初の周回を終えたところで突然空中分解してパイロットは死亡してしまった。 |
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1998年のUnlimited Gold決勝戦の為離陸した直後、エンジントラブルに見舞われ緊急着陸したシーフューリーMk.11 (レース機番No.66 N666HP)。 牽引されピットに戻る機体の上空を、レース中の別のシーフューリーが通過する。 決勝戦目前のリタイア〜パイロットはさぞかし残念だったろう。 |
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Unlimited(無制限)の名の通り、レシプロエンジンなら何でもアリのレース。 従って各機の性能もマチマチで、トップの機体が周回遅れの機体を追い抜くこともある。 何機も一度にファインダーに納めてレースの雰囲気がある写真を撮るには最初の周回が勝負。 |
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機体はSNJ-6 レース機番47の "Frostbite" (しもやけ) パイロット名 Jack Frost に因んでいるのか。 |
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同じ機種でのレースなので何回周回しても大差が付かない。 その分「接戦」に見える。しかし絶対的に速度が遅く(時速210〜220マイル:時速340〜350km)、プロペラが空気を叩く音がうるさく(プロペラ先端では音速を超える)決して「快適なレース観戦」ではない。 |
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6機が参加したが、時代考証が災いしてガルグレイかネイビーブルの2種の塗装しかなく、「どれがどの機?」 ナレーターも「来年は別の色に塗りなおした方が...」と苦笑していた。 結局T-28のレースは1998年限りだった。 |
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速度は一番遅くて、せいぜい時速200マイル(時速320Km)程。 小回りを利かせて、各クラス中一番短い周回コースを回る。 ハエの様な.... 過去には日本人の上野健久氏が出場して優勝した。 |
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機体形状はまちまちだ。 これは機番51の Berkut 540 で、機体のキットを製造している会社の経営者自らがPRの為レースに出場。 しかしその甲斐なく、現在は製造中止になっている。 |
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セスナ150系に使われるのと同じ、100馬力の0-200型エンジンを搭載(制限内でチューンナップ可)翼面積66平方フィート(6.1平方m)以上、自重500ポンド(227kg)以上、固定脚、固定ピッチプロペラを装備することが条件になる。 速度は時速250マイル(時速400Km)に達する。 |
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思った通り、「ス〜ッ」と飛ぶジェット機は静かで、今ひとつ迫力が無い。 |
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(ウソです。そんなのありません) 機体は Care Flight の AS355 F2 (N30LG) |
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同機は2001年に来日予定だったが.... |
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VF-101のF-14Aによるデモはほぼ毎年行われている。機体は159428 / AD-261。 |
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F-14とF/A-18によるドッグファイト、F/A-18による地上攻撃など迫力あるデモ飛行が見られる。 1998年の撮影。この後、2001年にも参加予定だったがテロ事件直後の為航空ショーどころでは無かった。 2002年も参加が予定されているので期待したい。 |
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2機のF/A-18が低空飛行し、地上では爆薬が炸裂し、「炎の壁」を作る。 尚、このWall of Fireの名前はトップガンだけのものではなく、ミラマーやサリナスのナイトショーでも同名の爆薬による炎の壁が見られる。 |
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エアレース終了後帰投時の撮影。 |
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退役した軍用機と現用空軍機の編隊飛行はHeritage Flightと言われ大戦機・現用機双方の出場する航空ショーでは必ずといってよい程見られる。 ちなみに海軍/海兵隊機の新・旧機編隊の場合はLegacy Flightと呼ばれる。 |
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この時は女性パイロットも混ざっていた。 |
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1997年のショーでは、F-16が一機づつUnlimitedのレースコースを周回した。なかなかの洒落である。 30年後くらいにF-16クラスのレース、なんて出来るのだろうか? |
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2000年の撮影。この写真を撮影していたら突如後ろから"Makoto-san !"と名前を呼ばれ、振り向いたらシカゴ本社から来た会社の同僚が居た。 「類は友を呼ぶ」!? |
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レース参加機では無いので念のため。 |
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オーナーパイロットは半導体製造の大手、マイクロンの経営者。 |
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1999年のリノで初めて見た。 ターボプロップ機でフラットスピン中に水平飛行に移れるなど信じられない飛行ぶりを見せる。 2週間後のサリナスの航空ショーで墜落してしまった。 |
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1999年にはサンダーバーズがホームベースのネリスからのリモートショーでデモフライトを見せた。 |
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地上展示地区からの撮影で、この演技だけ何故か近目で怖い。 |
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補助ロケットを使ったJATO離陸だが、乾季の「お約束」、ロケット炎が枯草に引火し、この後消防車が出動していた。 |
リノ・エアレース関連データとリンク |
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例年の主な出し物 |
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飛行場情報(英文) |
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