秘湯の湯巡り

              奥飛騨 新穂高温泉郷 水明館佳留萱山荘(岐阜県)
             奥塩原 あら湯 渓雲閣(栃木県)
             法師温泉 長寿館(群馬県)
             高湯温泉 ひげの宿(福島県)
             高湯温泉 吾妻屋(福島県)
              桃の木温泉(山梨県)
            
            

         


私の人生において60歳前後数年の間にこれほど集中的に温泉旅行に出かけたことはなかった。
人生はじめてで最後の出来事でした・・・・・現役でなければ経済的に成り立たないことを悟ってのこと。
写真を見ると平成15年3月に群馬県四万温泉に行った写真が残っているけれど記憶でははそれ以前から関東周辺の温泉旅行をしていたように思う。
たぶん58歳の夏から湯河原や箱根そして伊豆方面の温泉旅館を選んで行きだしたのが始まりだったのではと思うのですが定かではありません。

家族で東北・北関東そして箱根・湯河原・伊豆方面へとデラックスなホテルや旅館で豪勢な食事をする温泉巡りもお金をかけた割りにはサービスも良くないところもあり宿泊費の高い割には何か満足できないものがあったりして観光旅行と温泉をセットにして売り物にしている商業的温泉宿やホテルには飽きが来てしまいました。
しだいに隠れ家屋的なたたずまいの小いいさな温泉宿を求めるようになったのでした。
そこには素朴で家族経営のもてなしの心が伝わってくるのが魅力だったこともありそう言う趣向に傾斜していきました。
安らぎを感じ都会にはない心地よさを求めた結果秘湯の温泉しかも源泉掛け流しの宿を求め巡り歩く旅に辿り着いたのでした。
今では完全リタイヤし現役とOBとで年一度か二度秘湯の湯巡りすることが唯一の楽しみとなっていてリーズナブルなわりになにか満たされるものを感じ秘湯ならではの一夜の宿の得難い満足感に浸るのでした。