スローライフ


2006年の初夏に人生の第4クオーターにたって新たな出発をしました。

  


長い年月を経て蓄積した知識や経験が
なんの役にも立たないポジションであることを認めざるをえません。
新たな環境の中にいる自分をどのように考えれば良いのか
展望を持てない現実にとまどいました。

気力体力が未だあっても働くことの展望も開けない現状は
社会からスポイルされた感が強く
むなしさだけが漂う毎日・・・この先にある第二の人生
どう生きたらよいのか展望出来ないまま時は流れてゆきます。

この現実を脱してスタートし直さなければならないのに充満するむな しさをどのように解消したらよいのか・・・・・答えがでない。
時間をかけて答えを出すすかない。

これからの生き方を探りながらズタズタになった心身のリフレッシュしようと思い立つ。


そう思い始めたロードサイクルで新たな認識を得ました。
見知らぬ街の道々で見つけた野草に魅せられて野の花を写しブログアップするそのくり返しの日々を重ねながら幸いにも今では社会的にも生産的な労務に多少は役立てている実感を感じながら穏やかに暮らせる環境のなかシニアライフという未知の生活のまっただ中にあります。

リタイヤ後7年経て湘南での田舎生活もなじんできたところですが
古希を迎えたいま新たな生活へのチャレンジを思索し続けて
念願だった田舎暮らしの実現に向けて格好の古民家を探し当て夢の実現への
一歩を踏み出したところです



















































 スローライフを考える


首都圏近郊の静かな住環境を求め転居し第二ステージのスタートを切ったわけですが仕事がない生活に慣れる為に日常的に行動する何かを求めしばらくの間模索が始まりました。

会社を辞め通勤の必要がなくなりアンチエイジングのためにはまず体を動かすことと思い健康管理の目的でシティーサイクルを購入し自宅周辺を乗り回すことにしたのです。

あたりまえのことなのですが移動手段がスローであることから見えてくる世界が今までとは違うということを再認識ました。
新鮮な驚きや新しい発見に気持ちが高ぶり自然の中に身をおくことの心地よさを感じました。
気がついたことはことは移動するスピードが速いほど何も見えないということです。
人間の視覚は移動するスピードに比例して鈍くなることを知りました。

便利な生活の中で過去の生活は盲目的に暮らしていた自分だったと自覚したのでした。
新しい発見と知るを楽しむ生活は私の知識欲を満たしてくれます。
スローな生活は心を豊かにしてくれるようです。
歩け!歩け!は体に良いだけではなく心にも良いと実感しております。


歩き続けること6年経ち
衰えていた体力も回復して持病だった高酸化血症(痛風)の症状も癒え
減量10sの成果もあり健康な生活環境を維持してきたことが
健康なシニアライフの実現に繋がったと思っているところです。



シニアのセカンドライフに思うこと感じることをセカンドライフと題してコラムを書きました。
詳細は
「セカンドライフ」のリンクからお入りください。