基本ルール
プレイ人数は2〜4人くらいが目安。
1、ゲームの開始
(a)カードをよく切り、裏にしたまま各プレイヤーに5枚ずつ配り、これを手札とする(自分の手札は見てよい)。
余ったカードは裏にしたままテーブルの中心に置く。これを山札とする。
(b)じゃんけんをする。勝ったプレイヤーから時計回りの順でゲームを進める。
2、ゲームの流れ
自分の番が来たプレイヤーは以下のアルファベット順に行動する。
(a)手札が5枚になるように山札からカードを引き、手札に加える。
(b)手札に「遺伝子異常」カードがあれば、自分の場の最後尾の塩基対(後で説明)の上側のカードに「遺伝子異常」カードを重ねる。(必ず行う)
☆「遺伝子異常」カードが複数あるときは最後尾、最後尾の前、最後尾の前の前…という順で各塩基対の上側のカードに重ねる。
☆ 「遺伝子異常」カードを置くべき塩基列がない場合そのまま手札に残す。
(c)次の(c1)、(c2)、(c3)の中から1つ選択し、行動する。
(c1)自分の手札から「塩基」カード{A、T(U)、C、Gと書かれたカード}を2枚選び(色は自由)、自分の場の塩基の右端に繋げる。(塩基の並べ方
については後で記載)
横3列ごとに区切る。このとき縦2×横3のカードの組ができたとき、これをコドンと呼ぶ。
コドンができたとき、そのコドンの上の列3つの塩基を左から読み取り、コドン表で対応するアミノ酸を調べる。その後、そのアミノ酸カードをコドンの下におく。また、ボーナスポイントが発生する場合は、同様にボーナスポイント
カードもア
ミノ酸カードの横に並べる。
その後、自分の順番を終了する。
3、塩基の並べ方
塩基カードを並べるときは以下のルールを守る。
☆塩基対について
塩基対は2枚のカードを上下に繋げたものであり、これを手札から並べる。
繋げ方には制限があり、上A下T(U)、上T(U)下A、上C下G、上G下Cの4種類のみである。
この4種類以外は塩基対として認められず、場に出すことができない。
塩基対は左から右へつなげていく。左側には並べられない。
塩基は開始コドンであるメチオニンに対応するように
ATG
TAC
から始めなければならない。
(c2)特殊カード(A,G,C,T(U)カードと、「遺伝子異常」カード以外のカードのこと)を1枚場に出し、カードに書かれたとおりに行動する。
☆ このときコドンに変化があれば、新しく対応するアミノ酸を調べ、そのアミノ酸カードをコドンの下におく。
☆特殊カードの効果で開始コドンの塩基対を置き換えることはできない。
☆特殊カードの効果で「遺伝子異常」カードがついた塩基対を置き換えるときは「遺伝子異常」カードをつけたまま置き換える。
☆特殊カードによって、塩基列の最後のコドン以外のコドンを終止コドンにすることはできない。
その後、出したカードをカード捨て場に捨て、自分の番を終了する。
(c3)手札から2枚(「遺伝子異常」カードを除く)を選び、カード捨て場に捨てる。
その後自分の番を終了する。
4、ゲームの終了
2、を繰り返し、一人のプレイヤーが終止コドンを完成させ、その終止コドンが崩れずにそのプレーヤーの前のプレーヤーまで番が一周した時点で、ゲームを終
了させる。
☆終止コドンを完成させたが、特殊カードによって、それが崩れた場合ゲームは続行となる。
以下の計算式により各プレイヤーの得点を計算する。
(得点)=(コドンの下におかれたアミノ酸カードに書かれた点の合計)+(ボーナスポイントの合計)
☆「遺伝子異常」カードがついている塩基を含むコドンに対応する得点は無効。
☆塩基が中途半端に切れた場合、コドンが成立していないので得点は発生しない。
☆ボーナスポイント
各コドンにおいて以下の場合ボーナスポイントが発生する。
上側の塩基3つが同色 2点
上側の塩基3つが同色かつ下側の塩基3つが同色だが、上下で異なる色 4点
コドンの塩基6つが全て同色 6点
得点が最も高いプレイヤーが勝者となる。