《8・4》を毒ガス被害記念日に!

「8・4チチハル事件」被害者6人が来日、因縁の8月4日に対政府交渉

 中国の黒龍江省チチハル市で2003年8月4日に発生した「旧日本軍遺棄毒ガス被害事件」の被害者が来る7月29日来日し、因縁の8月4日に日本政府と交渉します。来日するのは、子供2人を含む被害者6人と保護者2人、中国人弁護士の計10人です。9日に帰国するまでわずかな滞在ですが、この間、各分野の人々・団体と交流を深め、記者会見を行うなど精力的に活動されます。今回の訪日が成功するよう、「サポートする会」としても、資金援助をはじめ、あらゆる支援に全力を尽くしたいと考えています。
 これを機に、《8・4》を、《8・6》《8・9》《8・15》とともに、先の侵略戦争にまつわる重要な記念日、「毒ガス被害の記念日」として、広く世論に訴えていきましょう。
<訪日団の主な日程>
7月29日(金)来日:30日(土)「ノーモア広島・長崎市民会議」(日本青年館):8月1日(日)外国人記者クラブで被害者が記者会見(午後4時)3日(水)「政府交渉に向けたアピール集会」午後6時開場弁護士会館クレオ:4日(水)政府交渉:6日(土)代々木病院で健康調査。午後1時「アジア・フォーラム」(東大駒場キャンパス)被害者が証言:9日(月)帰国(注)3日の「アピール集会」プログラム○ビデオ上映○被害者の証言○大久野島被害者の証言○弁護団から要請文発表○アピール文採択など。
「8・4チチハル毒ガス被害者人道支援基金」口座を開設しました。口座番号 00120−8−760535
【写真】皮膚の移植手術を受ける被害者
【写真】入院中の被害者(腹部に多数の水疱ができている)
【写真】ドラム缶の発見された第1現場(北疆花園団地の地下駐車場建設現場)以上、三枚の写真は新華社通信を転載

8月3日に開かれたアピール集会は約100人が参加して成功しました。
レポートはこちらをご覧下さい。法学館憲法研究所
http://www.jicl.jp/now/saiban/backnumber/sengo_25.html