もう20年くらい前からですかね?「オルタナ」とか、「グランジ」とか。意味不明なロックのジャンルが、音楽雑誌の中で紹介されてて。正直、「何のこっちゃ?」で理解できませんでした。つうか、今も分かんないんですけど。多分オレが嫌いなジャンルのような気がするんです。トロトロやってたかと思うと、いきなり狂ったようにシャウトするヤツあるでしょ。アレ大ッ嫌いなんです。何がいいのか?サッパリ分からない。
パール・ジャムはそんな部類なのかなぁ?と勝手に思ってたんです。聴いてみると、そうでもない。紙ジャケでカッコいいなあと、コレを最初に選びましたが、今ではすっかりパール・ジャムのファンになりました。ヴォーカルの声が意外と繊細なんですね。何言ってるのか?アメリカ人もわからないような滅茶苦茶な歌い方じゃなくて。
内容もバラエティに富んでます。“05. Nothingman”の静かな流れの中で、徐々に盛り上がっていく感じ。転じて次の“06. Whipping”では終始激しく。かと思えば“09. Bugs”はアコーディオンか何かで、Rockとはかけ離れたユーモアな曲も。このバンドはけっこう好きです。(2011年9月4日)