この番組にハマった大人は、大勢いるんでしょうね。子供番組と思って侮っていたら、その奥深さにスッカリ魅了されていました。ピタゴラ装置のDVDも出ましたね。アレも面白いです。何度観たって飽きません。できれば「10本アニメ」から何から、全て余すことなく収録した「ピタゴラスイッチ大全集」みたいなの出して欲しいくらいです。
そんな素晴らしい番組の「うたのCD」。ずっと待っていました。こんなのが欲しかったですよ。ケータイの着メロだってオープニングテーマ風のヤツだし。ついに出たのか!と喜んだら見つけた時は、発売から半年も経ってました。
とにかくファンにはたまらない曲の数々。2曲目の「スーのうた」からして一気にテンションが上がります。この番組の音楽の魅力の一つは、何といっても栗原正己のゆるい歌いっぷり。そのゆるさと、合唱団の気合の入った美しいハーモニーとの共演は、他では出会えないシュールな味わい。最高です。
そして、ゆるさの最終到達地点の「こたつたこ」。ちょっとキザな音色のキーボードが奏でるメロディに合わせ、意味の無いフレーズを並べて、最後に♪ラリラリラ〜としめる脳天気。これ以上ない幸せを感じます。
さらに、エンディングの前には「つながりうた もりのおく」。思わず一緒に口ずさむ明朗なメロディ。歌詞がシリトリになっているのに気づくのに、ずいぶん時間が掛かりました。いつの日か「0655・2355 うたのCD」が出て欲しいです。できればDVD付きの2枚組で。間違いなく予約しちゃいます。(2011年8月26日)