ウルフルズ
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すっとばす
(1994年作品)
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「ガッツだぜ!!」の大ヒットで、一気にメジャーになる前のセカンドアルバム。最近の彼らの作品は聴いていないのですが、(理由は売れてから少々路線が変わった感じになったから・・・)コレが一番好きです。
自分たちのリスペクトする音楽への憧れ。カッコいいだけでは恥ずかしいのか?遊び心も満載。一発録りのような緊張感。ハウリングのようなノイズもそのまま採用。彼らの勢いとエネルギーが押し寄せてくるようです。
売れてもいないのに、まるで自分たちがスーパースターであるかのような“01. すっとばす”。ブルースではないけれど、そのフィーリングを感じるのはオレだけか?“02. 彼女はブルー”。こんなのが友達にいたら嫌な“03. 借金大王”。トータスのシャウトがカッコいいんだけど笑えてしまう“04. びんぼう’94”。後半は泣かせのラブソングも。ソウルまんまの“07. おねがいGOOD TIME”は、しびれます。
全8曲、トータルで30分にも満たない、ミニアルバムのような内容で、シッカリCD1枚分の値段を取ります。それでも買って損はないです。曲数だけ揃えて、退屈な1時間を過ごすアルバムなら、この潔いほど短くクオリティの高い「すっとばす」を聴いた方が、マシです。中身の濃さは、間違いなくストーンズの“BLACK AND BLUE”に匹敵する力作です。
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01. すっとばす
02. 彼女はブルー
03. 借金大王
04. びんぼう’94
05. きみだけを
06. あの娘に会いたい
07. おねがいGOOD TIME
08. 涙のままで
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