What's "CX125"

1909年創業というイタリア最古のバイクメーカー(のちに事実上倒産、現在はピアジオ社の1ブランド名として名を残す)、ジレラが91年に発売したモデル。
最大の特徴は、17インチ市販車唯一(と思われる)フロント、リア共に片持ちのサスペンション。リアはホンダのプロアームに似た構造だが、フロントは変形テレスコピック倒立フォークともいえる、ジレラ独自のもの。パワーユニットは、世界GP参戦時に培ったジレラSP01/SP02の技術をフィードバックした電子制御パワーバルブ搭載の水冷2ストローク単気筒。
エンジン特性はストリートユース向けにモディファイされており、同SP系列や姉妹機「クロノ」等にピークパワーでは劣るが、その分中低速でのトルクを向上させている。
設計はDB1やYB5、プロトタイプ・テージ等を手掛けた元ビモータのチーフ・エンジニア、フェデリコ・マルティーニ。
CX125 SPECIFICATIONS −諸元表−
全長×全幅×全高 1930×630×1080(mm)
シート高780mm
ホイールベース1370mm
最低地上高
乾燥重量120kg
エンジン形式 水冷2サイクルクランクケースリードバルブ単気筒
総排気量124.38cc
ボア×ストローク56.0×50.5(mm)
圧縮比12.5:1
最高出力28.6ps/10500rpm
最大トルク1.9kg/10250rpm
燃料/オイル容量11L/-
タイヤサイズF120/60 R17
       R150/60 R17
ミッション形式6速リターン
始動方式セル


CX最大の特徴である前輪片持ち機構
「モノチューボ」の写真
ジレラ及びレッドバロングループの発行した
CX関係の公式の印刷物
1/24 Update!
CXに使える(入手が容易な)互換部品の情報
故障箇所と対策
6/5 New!(暫定公開)
雑誌評価も交え、独自の観点からCXを分析